機械探偵クリク・ロボット 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

機械探偵クリク・ロボット 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
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機械探偵クリク・ロボット 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕はこんな本です

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機械探偵クリク・ロボット 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕の感想・レビュー(103)

三冊目のカミ本。なんか不思議な面白さ。まず挿し絵のアルキメデス博士の髪型気持ち悪すぎませんか!! いや、それは良いとして。ロボットロボットしたクリクが非常に良い味だしてます。しかも博士から入力された情報によって推理して「暗号」に変換して出力するて…斬新すぎる!! パンテオンの誘拐事件の結末はただの愉快犯的な目的だと思ってたのでびっくりだった。あと博士のハードボイルドっぷりにはしびれました。でも変な髪型!!
- コメント(0) - 2016年9月20日

★★★☆
★2 - コメント(0) - 2016年8月29日

【20151004】読書会で発表。発表のポイントは「クリク・ロボット可愛い!!」と「翻訳ってこんなに奥深いものなんだなぁ」という2点で。今回もかなり時間オーバーして喋ってしまったので反省。そして、もっとカミの「ユーモア小説」としてのおもしろさの面をちゃんと喋れたらよかった…と、発表内容にも反省。 でも、再読もおもしろかった!!というか、再読は更に楽しめた!!初読はポケミス版だったので、文庫版のおまけコントも良かった~。
★12 - コメント(0) - 2015年10月4日

機械探偵クリク・ロボットの活躍を描いた作品が二篇おさめられています。暗号の部分は日本語が使えるようにうまく改変されています。挿絵が多いので、そこから登場人物を把握できました。
- コメント(0) - 2015年8月15日

クリク・ロボットがなかなかユーモラス。事件の内容自体は古さを感じるものの、日本語では成り立たない原作の言葉遊びを、うまく創作(翻訳)している。
- コメント(0) - 2015年7月7日

とても読みやすくて楽しかった。小学校の図書館にあったら嬉しいなと思う本だった。
- コメント(0) - 2015年3月20日

楽しく読めました。
★2 - コメント(0) - 2015年3月14日

ロボット探偵クリク=ロボットは一度事件が起きると自らの推理力と機能を発揮、正確無比な方程式を立て、代数学的に謎を解く。発明家であるアルキメデス博士が操作してるんだけどね。実の子どものように大事にしているので、見た目や言葉、行動も可愛い感じに見えてくる。 パズルとかミステリ分もあるけど、内容は全体的にユーモラスで、ダジャレと言葉遊びに満ちたコメディのようになっている(というかカミ作品は大体そうなのだろう)。 ダジャレや言葉遊び、うまく日本語向けに翻訳(創作?)してる。
★4 - コメント(0) - 2014年11月22日

冒頭の被害者が解剖を求めるシーンは、ユーモラスで面白かった。もっと、笑いが多いのかと思ったけど、個人的な印象ではそうでもなかった。ただ、クリク・ロボットのアイデアは面白いし、出てくる暗号もよかったと思う。
★1 - コメント(0) - 2014年10月13日

☆☆☆
- コメント(0) - 2014年9月27日

四角い頭の片隅にチロリアンハットを乗せたクリク・ロボットが、タイプ入力された状況をもとに代入推理し、結果を暗号化したうえで口からテープ出力する、話。もうこの時点で愛らしさ全開だが、挿絵でさらに倍増。209頁で横になってるクリクと335頁で仕事後に眠るクリクは最高にかわいい。クリクかわいい。
★1 - コメント(0) - 2014年9月1日

約70年前の作品.一応ミステリなのだろうね.イラストと共にクリクの可愛らしさが際立つストーリー.
★4 - コメント(0) - 2014年8月31日

クリクかわいい。カミのイラストと読みやすさとユーモアが相俟っていい箸休め。ダジャレと暗号は翻訳者の技量によるものだとおもう。
★1 - コメント(0) - 2014年8月24日

ふむむ。評価が難しい本です。探偵クリク・ロボットは現場に残った情報や証拠品をもって天才的なヒントを瞬時に吐き出す(それこそ表紙の通り)のだけれども、それ自体が難しいパズルになっているという本末転倒ぶり。翻訳の高野優さんが苦心して日本の読者にもわかり良いように変えているけれども、頭をひねらないと分からないヒントワードはいらない(笑)。全1冊2編入りの本作。1編目は本格ミステリの風体を保ち、2編目は江戸川乱歩の少年探偵団的な冒険譚ミステリ。どれもさくっと読める面白い作品だけれども、薄味な感はいなめないかな?
★2 - コメント(0) - 2014年8月6日

大変読みやすく、短時間で読了。クリク・ロボットが何とも愛らしいが、この時代にミステリ読みが改めて読む本ではないかも。あくまで箸休めとして。
★1 - コメント(0) - 2014年6月15日

書かれた時期を勘案しなければいけないけれど、その古き良き時代とでもいうべきレトロな味わいがとても良い。そしてちょっとシュールなユーモアが良い。博士はクリクが可愛くてしようがないんだろうなぁ。けっこう楽しめました。
★6 - コメント(0) - 2014年6月2日

http://d.hatena.ne.jp/cubicloop/20140523/1401147149
- コメント(0) - 2014年5月24日

ドラえもんのポケットのような推理機能の七つ道具に特殊技能を併せ持ち、事件解決の手掛かりは暗号で教える機械探偵のナンセンス。しかし「五つの館の謎」の真相は意外に真っ当で感心。「パンテオンの誘拐事件」は博士の推理力冴えるの巻。作者の挿し絵も楽しい。ダジャレの応酬、翻訳の妙、訳者のセンスにも脱帽。ここに収録された2篇しか機械探偵の活躍が読めないとは至極残念。
★4 - コメント(0) - 2014年5月19日

原文でないと分からない暗号だったり洒落を上手く訳してるな~(笑)読みやすかった(笑)挿し絵の雰囲気も好きだな~。クリクをスイッチで操作するアルキメデス博士の感じも面白かったし、もっとシリーズがあってもいいな~。
★21 - コメント(0) - 2014年5月17日

翻訳の技が凄い。というか全体がダジャレだらけなので、オリジナルのダジャレを作りこんでいくしかない。物語の構造上、推理の過程を楽しむわけにはいかないが、クリクに装備されている各種スイッチが、人間の推理を戯画化していて、そこがこの小説の肝かな。
★7 - コメント(0) - 2014年5月8日

一部分だけ時代を感じたが、70年近く前の作品とは思えない。さすが、チャップリンに「世界で最も優れたユーモリスト」と言わしめたことだけはあると思う。小気味よいテンポで進んでいった。
★3 - コメント(0) - 2014年5月1日

★★★★
- コメント(0) - 2014年4月23日

事件が起こるとクリク・ロボットは計算機として優れた能力を発揮して、正確無比な方程式をたて、代数学的に謎をとく。背中にはボタンやレバーがずらり、写真をとるのも録音するのもお手のもの、銃で撃たれたってへっちゃら!アルキメデス博士の指示がなければ動かない[便利な機械]である反面、博士はクリク・ロボットを息子のように可愛がっていて、読んでいるこっちもプログラムではなく心があるんじゃないかと思ってしまうくらいキュート。愛嬌たっぷりな彼の装置の中でも「追走用縞馬ギャロップ」が気になる。なんでシマウマ?(笑)
★6 - コメント(0) - 2014年4月20日

機械探偵クリクの中篇2つと、短いコントが2篇。クリクの2篇は、だじゃれ満載のユーモアミステリ。でも、最初の「五つの館の謎」なんて(題からして)ちょっと本格っぽい。クリクはロボットだけど、しゃべることもできるのに、なぜか途中でわかったことを暗号で教えてくれるのが、可笑しいです。だじゃれの訳がとても自然でお見事です。原文はどうなってるんだろう?
★5 - コメント(0) - 2014年4月18日

かーわーいーいー!
★1 - コメント(0) - 2014年4月5日

あとがきを読むと60年も前のミステリなわけですが、読んでいて違和感もなく、なかなか面白かった。ゆるーい感じですが、お話はちゃんとしてますし、クリクの機能にもにやりとさせられます。好きだなぁ、こういうの。それにしても、訳者のひと、暗号をわざわざ日本向けに作り替えるとは、懲りすぎです。
★1 - コメント(0) - 2014年4月2日

なんとも不思議な探偵さん。手がかりを暗号で知らせるなんて(笑)愛嬌のあるロボット、クリク。彼を一言で言えば“かわいい”としかいえない(笑)
★1 - コメント(0) - 2014年3月22日

ナンセンスミステリ。こういうのを書きたいと思っていた。翻訳も名訳。このシリーズもっと読みたいけど…。付録のコントも面白かった。まとも過ぎることがかえって面白くなるという。
★3 - コメント(0) - 2014年3月15日

ロボットのクリクが解決を暗号文で伝えて、アルキメデス博士がそれを解読するというナンセンスの否応もない愉しさ。ろぼっと探偵とぼろっと探偵、木偶のロボットでなく技術の粋を集めたテクノ・ロボット! なんとおもろい名訳。
★8 - コメント(0) - 2014年3月5日

★★★ユーモア探偵小説。ユーモアの比重が高いです。 古い作品のようですが、なかなか面白かったです。 訳者も頑張っています。
★1 - コメント(0) - 2014年3月3日

tet
ちょっと思ってたのと違う(笑)
- コメント(0) - 2014年3月1日

2010年度「本格ベスト」海外・第21位。「五つの館の謎」五つの館で殺された男の額に刺さったペーパーナイフ。そして館には奇妙な盗難事件が頻発しており・・「パンテオンの誘拐事件」パンテオンの地下霊廟から四人の偉人たちの棺が盗まれ、犯人から身代金の要求が・・・『名探偵オルメス』の印象が強かっただけに、どんな不条理劇かと思いきや「五つの館」が意外にも真っ当なミステリだったことに驚く(笑)「パンテオン」はクリク・ロボットの生みの親の博士が、頭脳の冴えを見せる。クリク・ロボの活躍譚がこの二編しかないのが惜しまれる。
★2 - コメント(0) - 2014年3月1日

レトロでキュートなユーモア・ミステリの佳品。馬鹿馬鹿しさに突っ込んだら負け(笑)。作者のカミ自身によるたくさんの挿し絵がシュールで楽しい(*´∀`) 降参降参。
★16 - コメント(0) - 2014年2月27日

文章が特徴的で、そこが面白い所なんだけど、読みにくく感じる人もいるんじゃないだろうか。原作の雰囲気を損ねないように元の表現を日本人に受け入れやすいように工夫しているのが良いと思う。面白かった。
★2 - コメント(0) - 2014年2月27日

少し古いが面白い。B
★1 - コメント(0) - 2014年2月24日

2/19~ クリク・ロボットに付いてる機能の名称が面白い。 手がかりキャプチャー、推理バルブ、仮説コック、短絡推理発見センサー、思考推進プロペラ、論理タンクなどなど。 なんだかドラえもんっぽい。 『緋色の研究』でシャーロック・ホームズが初登場するのは1887年。 作者カミが1884年生まれであることを考えると、少なからず影響を受けたんでしょう。 アルキメデス博士とグリモ―刑事の対比は、ホームズとレストレード警部に似ていなくもない。 クリク自身が録っているであろう映像に、クリクの全身が映っているのはご愛敬。
★1 - コメント(0) - 2014年2月24日

クリクかわいいなぁ。アルキメデス博士も貧相なおじいちゃんにしか見えないけど、なんかかわいい。今となってはクリクはやけにレトロな雰囲気だが、素敵な機能満載で、武装犯に対する装備もあり、最強の探偵だと思う。事件も小難しくなく、ユーモアとワクワク感に溢れている。こういうシンプルなユーモアが逆に新鮮で楽しい。高野氏の訳も素晴らしい。クリクものがこの2篇しかないなんて残念。読後、嫌な気分になるミステリを「イヤミス」なんて言うけれど、これは読んでいて「癒される」という意味での「イヤミス」だと思う(無理矢理)。
★3 - コメント(0) - 2014年2月20日

付録のコントが好き。
- コメント(0) - 2014年2月20日

なごむ。
★4 - コメント(0) - 2014年2月18日

機械探偵クリク・ロボット 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕の 評価:88 感想・レビュー:44
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