熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫)

熊と踊れ(上)の感想・レビュー(408)

いささか重たく読み始めが辛い。攻め側と守りがなんとなく同じ感じで分別しづらい。おわりに盛り上がりましたが下で同落とし前をつけてくれましょうか。
★6 - コメント(0) - 3月20日

完璧をモットーとする兄弟強盗団もやや綻びが見え始め…。緊迫の展開下巻へ。
★11 - コメント(0) - 3月19日

感想は全部読んでから。
★4 - コメント(0) - 3月18日

家族と暴力の連鎖の物語。家庭内暴力のシーンは読むのが辛くなった。反発はしても根底では引き継いでいるものがあるというのは辛い。規模がどんどん大きくなる犯罪の連続はわくわくするが、深淵をのぞき込むとやっぱり辛い物語です。
★6 - コメント(0) - 3月17日

ミレニアムに続いて北欧ものミステリーを読む機会が続いています。 実話に基づいているらしいが、北欧には家庭内暴力の発生比率が多いのか?と思った。 犯罪を重ねるごとにネジが狂ってきている印象がある。下巻はハラハラしそう。
★10 - コメント(0) - 3月15日

【CNC-犯罪小説クラブ】映画を観るような圧倒的な犯行描写にハラハラドキドキする。過剰な暴力に囲まれて育った三人兄弟はなぜ銀行強盗犯になったのか。子供の頃、凶暴な父親から自分の身を守る術として「熊のダンス」と呼ばれる暴力の扱い方を叩き込まれたレオは、兄として弟二人を守ることを誓うが、大人になり父親から離れた彼らが暴力で容赦ない犯行を繰り返すようになった真意はまだわからない。大胆な犯行と警察との攻防に目を奪われがちになるが、その影で暴力に支配され崩壊した家族の物語が織り込まれ重量感を増している。下巻へ。
★59 - コメント(0) - 3月15日

レビューは下巻に登録
★2 - コメント(0) - 3月10日

残虐で、鮮やかな完全犯罪…そんなに上手く行くものなのか?と思いながら、どんどん引き込まれていく。完璧主義者なリーダーと、内に秘めたる思いを持った仲間たちで、どこかに綻びが生まれるのでは?と思わされるので、強盗が成功するか否かが気になってドキドキしてしまった。上手く行って欲しいとは思うものの、この残虐な犯罪は何処かで止めて、罪を償って欲しいと思ってしまう。何がレオを突き動かすのか、キーマンとなる父親と過去に何があったのか・・・とても気になるところで、下巻に続く。早く読みたい。
★17 - コメント(0) - 3月9日

熊ってそういう意味か。狩猟の話かとおもったら全然違った。やけに鋭いDV親父の今後の動向が気になる。下巻へ。
★10 - コメント(0) - 3月7日

北欧ミステリにありがちな(もう言い切っちゃう)DVをバックグラウンドに展開。実は「ああ、またか」と2/3くらいまではなかなかペースあがらず。ただ、ブロンクス刑事が兄と会うあたりから面白くなってきた。そして犯人グループの綻びがはっきりと生まれたところで下巻へ。うまいなー。
★8 - コメント(0) - 3月6日

実際にあったらしいが、何か映画を見ているような展開。ダイナミックで、日本では考えられない。過剰暴力で相手を服従させようとする。これは、日本でもあるだろうな。しかし、過剰暴力はそういう教育を受けていないと、実際にはできないみたい。教育って大事だね。ストーリーは盛り上がってきて、下巻に続くという感じ。下巻も楽しみ。
★18 - コメント(0) - 3月4日

北欧ミステリーって名前がわからなくなるのが苦手だったけど、これはスムースに読める。読めるぞ。父と兄弟。それを追う警察。個性的な人たち。下巻へ。パラグラフに番号振ってないのが少し読みにくくなってるのが残念。
★9 - コメント(0) - 3月3日

実際にあった事件をモデルにした北欧ミステリー。暴力的な父が教えた「熊と踊れ」。その息子たちと幼なじみの4人組が銀行強盗を計画し実行する。すべてフィクションだとしても怖いのに、実際にあった事件とは・・・。暴力的でありながら冷静でもあり、「信頼」「愛してる」と互いの絆(?)を確かめ合ったりもしているのが不思議。それがラストでは、ほころびが見え始める。どうなるんやろ~と下巻へ。
★36 - コメント(0) - 3月2日

久しぶりの北欧ミステリー、スェーデンの作家さん。三人兄弟プラアルファと父親の物語、と彼らを追う刑事の物語。 長いです、やっと上巻が終わって面白くなってきました。でも、なんとなく感情移入しづらいんですよ。登場人物がね。真面目すぎるのかなぁ。物語が。特捜部Qを期待すると裏切られます。もっともっと真面目な?展開です。
★20 - コメント(0) - 2月28日

S
すさまじい暴力性を備える父親の教育に反発しながらも、結局はその根底にある家族や身内を守るためという父性を引き継いだレオ。それを反映し、最初の銀行強盗は嵐のような暴力によって遂行されるが、不思議と陰惨さは感じられない。一方、刑務所に収容されている兄を持つ刑事ヨンが粛々と捜査を続けている。二つの視点を並べてみると、これは家族の絆を描いている物語なのだろうか?「熊と踊る」という言葉は、レオに暴力の使い方を教え込む父親から出たセリフだ。果たしてこの言葉が終幕へ向けてどのような作用をもたらすのか。下巻へ続く。
★51 - コメント(0) - 2月26日

冒頭から緊張した。上巻だけでも今月のベストですね。なるか二ヵ月連続ベスト。昔、上級生にいじめられたレオにケンカのしかたを叩き込む父は、ジョーを鍛える丹下段平を彷彿とさせる。ビョルンダンセン、熊と踊れ。そして読者は彼らの周到な犯罪計画立案に加担し、訓練を体感し、衝撃的犯行を目撃することになる。クズな人間と言われても、僕は本作が好きだ。実際の事件をモデルとしたことに戦慄を覚える。下巻に向けては、破滅への予感しかしない。どう考えても悲劇的結末しかありえないのだ。しかし本作は兄弟と家族の物語でもある。下巻へ。
★73 - コメント(4) - 2月25日

父の圧倒的な暴力を耐えてきた3兄弟レオ、フェリックス、ヴィンセントの3兄弟と幼馴染みのヤスペルがレオのポリシーのもと「絶対に人を殺さない銀行強盗」を仕掛ける。最初は成功していたが、やがて鉄壁を誇った4人の結束が崩れてきて…。対峙する刑事にも暴力的な父親の記憶があり、両者は知らず共鳴する。
★25 - コメント(0) - 2月24日

父親との確執や暴力、兄弟の絆のことが語られていますが、銀行襲撃の方法や状況が少ないので、わくわくしないですね。 下巻に期待します。
★10 - コメント(0) - 2月22日

「チクリ野郎」。父にそう言われたことから抜け出せないレオ。彼ら三兄弟は銀行強盗という完全犯罪をもくろむ。過剰な暴力を叩きこまれた者。それを追いかける刑事たち。果たしてどちらが勝つのか。面白い。引き込まれて目が離せない。
★20 - コメント(0) - 2月22日

不幸な親子関係、暴力の連鎖というところに心が抉られるのではと恐れつつ、評判のよさに手に取った。思った以上にエンタメで内面の葛藤よりは事件がどんどん進んで行く。兄弟たちに感情移入してしまうけれど、不幸しか待ってないんだろうな。辛い。捕まらなければいいのに、と思ってしまう。あとこの作家はシーンが細切れでどんどん変わるので、私はすぐ集中力が途切れてしまう。
★10 - コメント(0) - 2月21日

最初はなかなか入り込めなかったです。北欧独特の寒くて陰鬱なイメージを持ちながら読んでも地名や人種間の軋轢などピンとこない部分が多々ありました。 やっと中盤超えたあたりから人物のキャラもしっかりつかめ、銀行強盗とそれを追う刑事が、いつ交差するのかとハラハラドキドキしながら下巻へと続きます。 銀行強盗のグループ内での小さな亀裂のようなものが見え隠れしているのですが、これがどうなっていくのかも楽しみです。
★12 - コメント(0) - 2月21日

面白いんだけど主軸はクレバーな犯罪じゃなく、 兄弟と警部の心理描写のバランス。 いろいろ考えさせるところが 映画「ディア・ハンター」を思い出した。 まさに帯のアオリとタイトルに踊らされた一作であった。
★9 - コメント(0) - 2月19日

凶暴な父の元で育った男3人兄弟。成長した彼らは連続銀行強盗を計画する。計画を確実に決行していく兄弟たち。彼らを追う警察。 翻訳もの、しかもスウェーデン発ということでちょっと構えてたところがあったんですが、とても読みやすかったです。強盗シーンの疾走感はんぱない。 兄弟たちにもブロンクス警部にも感情移入してしまい、捕まってほしくないけど警部には捕まえてほしいという矛盾した想いが生まれました(笑)。そのぐらい両者とも魅力的。形は違えど過去の傷を乗り越えようとしている姿がかっこいい。続きが気になるので早速下巻へ!
★22 - コメント(0) - 2月18日

ずっと冷静に秩序だった行動をとっていたレオが・・計画がうまくいっていたストーリーにすこしずつ不協和音が聞こえだし、バーンとなったところで下巻へ。
★5 - コメント(0) - 2月16日

始めの数十ページは、この本読むのをやめようかと思ったがだんだん引き込まれてあっという間に上巻が終わった。 続きが早く読みたい!読むのが恐い!
★10 - コメント(0) - 2月15日

★★★ このミスで第①位を取得した力作です。スエーデンが舞台でじ実際に発生した強盗事件をモチーフに作成したものです。 現場には意図した証拠か残してこないと椅子徹底ぶりで警察にはつかまりないというルパンのような泥棒。しかし、かれらの追いたいに問題があって、「熊と踊る」ことしかできない。。。これで、うまくいくのか。。
★1 - コメント(0) - 2月14日

実際にあった強盗事件をベースに4人の若者の大胆な銀行強盗事件を描く。兄弟達と父との関係や、追いかけるブロンクス刑事の家庭事情も謎を秘めつつ下巻へ。
★6 - コメント(0) - 2月13日

久しぶりのフィクションです。死ぬほど評判が良いようなので買いました。評判どおり読みごたえあります。暴力親父の呪縛からは逃れられないのでしょうか? 不安材料が多くあって、どれが命取りになっても不思議はありません。下巻も楽しみなのですが、図書館本が2冊回ってきたので、それらを読み終えてからにします。
★11 - コメント(0) - 2月13日

スティーグラーソン、ピエールルメートルに続く3人目のスエーデンの作家さん。 お、翻訳者はミレニアムの人か! 内容的には過去と現在を行ったり来たりパターンでちょっとスピード感的なものが足りない感じもする。 前2者と比較するとって話だけど。 そしてちょっと暗いような重たい感じが・・・悪くない(笑 下巻に続く。
★17 - コメント(0) - 2月12日

評判につられ手にとったもののはまれず。登場人物にもストーリーにも興味がわかず、175ページで挫折。
★3 - コメント(0) - 2月12日

暴力描写は正直辛く読み進められるか心許なかったが、気づけば兄弟に感情移入し計画が遂行できるよう応援していたから不思議。ヤスペルには不安要素しかない。下巻が楽しみだ。
★9 - コメント(0) - 2月11日

1万クローナは約13万円です。実際にあった事件を元にしてる話なんですね!ドキドキの展開にすぐ読み終わりました。
★7 - コメント(0) - 2月11日

のっけから家庭内暴力のやりきれなさに満ちた陰鬱な描写にどうなることかと恐る恐る読んでいった。北欧の独特な空気感の中で暴力にとらわれた人々(追う側も追われる側も)の描き方に少々どんよりとしながらも、銀行強盗を始めるあたりから目が離せなくなってきた。「熊と踊れ」のタイトルが意味深。
★12 - コメント(0) - 2月11日

実際にスエーデンで起きた連続銀行強盗事件を小説化したらしいが、熊と踊れの表題のほうが気になる。絶対君主の親父と三兄弟。下巻ではどうなっていくのか。また、この事件を追う刑事も。
★50 - コメント(0) - 2月10日

ものすごくボリュームがあって、なかなか進まなかった!(笑)でも下巻が楽しみ。ヴィンセントが個人的にすごく好き。
★11 - コメント(0) - 2月10日

詳細な感想は下巻読了後にまとめるが、文章表現がミステリーであることを忘れるほど素晴らしい。ん、この本は本当にミステリーなんだろうか。
★30 - コメント(0) - 2月10日

・時間をベースにしてものを考えられないということは、つまり希望がないこと前向きになれないということなのだ。
★4 - コメント(0) - 2月9日

なにやらおもしろそうだったので買って、途中まで読んではやめしてた本(そんなの、何冊目だろ……)。 なんとか銃を盗んだ後まで読み進めたら、そこからは一気に上巻を読み終えました。 実際の事件をモデルにしたらしいけど、それはどの辺までなんだろう? レオがなんでそんなに銀行強盗にこだわるのかがやや不思議でしたが(単にお金が欲しいだけか)、おもしろかったです。 お父さんが何より不気味。 絶対下巻で何か仕掛けてくるよね……。
★11 - コメント(0) - 2月8日

楽しみにしていたんだけど、なんだろう。入っていけないうえに、途中下車。冗長すぎて、楽しくよめなかった。。残念
★35 - コメント(0) - 2月7日

2016年のミステリ各賞の受賞をもって図書館に予約したので、ようやく読めました。アンデシュ・ルースルンド、初読です。今日の札幌出張のお伴。DVの嵐、暴力の連鎖、こうした環境で育つと、どうしても犯罪に走ってしまうのでしょうか?上巻、往きの途中で一気読みしました。トータルの感想は下巻読了後に。
★158 - コメント(0) - 2月6日

熊と踊れ(上)の 評価:76 感想・レビュー:155
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