異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念

異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念はこんな本です

異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念の感想・レビュー(78)

★★★☆☆読みたいと思いつつも、数学が苦手なため躊躇していた本。思いきって読んでみたが・・・・やはり半分も理解出来なかった。数学・物理が好きな人にとっては初歩的なことなのだろうが、私にとってはとても難解だった。アインシュタインの相対性理論と宇宙の話ははとても興味深かった。
★3 - コメント(0) - 2014年11月2日

ゼロと無限のお話。むむぅ、後半は頭が足りなくて雰囲気だけ楽しみました。でも前半の、宗教とゼロの関わりは興味深かったですー。世界のはじまりと神の存在、そしてゼロと無限がこんなところで繋がるとは…。ところで、「第一に、無は無限にありうる。それなら、無限は存在する。第二に、無の量は有限でもありうる。しかし、無は物質がないことにほかならないから、無が有限量だけしかないのなら、物質は無限になければならない。したがって、無限は存在する。」…へっ?!どゆこと?( ̄□ ̄;) もうちょっと頭が冷えたころに考えよう…。
★2 - コメント(0) - 2014年6月9日

とてもとても面白い本だった。表裏一体であるゼロと無限に対して、人類はどのようなアプローチを取ってきたかがとてもわかりやすく記述されていた。特に、これまでずっと腑に落ちなかった微積分の概念を、その発展の歴史をなぞりながら解説している部分はとてもドラマチックであった。当時の数学者も同様の悩みを抱えていた事を知り、少々親近感を抱いた。 生れて初めて、限りなく0に近い微小量の登場に戸惑う、全国の数Ⅱに苦悩する高校生の参考書にしてあげたい。そうすればきっと、数学を苦手に思う人は少なくて済むかもしれない。
★2 - コメント(0) - 2014年1月25日

0と無限に関わった人達の歴史。他の方の感想にもあるように、様々な方向から0を見ていて、面白かった。数学や物理に関する知識がなくとも大体は理解できるんじゃないかと。個人的に印象に残ったのは美術の消失点の話のところだった。
★1 - コメント(0) - 2013年6月18日

図書館で一気読み。ゼロと無限を対比して考えたことがなかったので、ゼロの魔力になかなか気づけなかった。ゼロを巡る文化史というふうに読んだ。哲学、物理学、神学など様々な分野をかけめぐるのが面白い。
★3 - コメント(0) - 2013年4月6日

少しでも数学や科学、とくに宇宙に興味を持ったことがある人間にとって、〈ゼロ〉と〈無限大〉は身近であると同時に眠れなくなるほど幻惑的な概念だ。羊の数を数えられれば事足りてきた人類が、いかにして歴史の進みゆきの中で〈ゼロ〉と折り合いをつけてきたか。本書の中ではどちらかと言えば前半の「アリストテレスと〈ゼロ〉の葛藤」のくだりが面白い。数学だけでなく、論理を突き詰めて行くことによって〈神〉ですら吹っ飛ばしてしまうゼロの魔力。東洋の方がスンナリと受け入れられたというのはある意味当たり前だけど、なんとなく誇らしい。
★15 - コメント(1) - 2013年3月26日

付録Aのチャーチルとニンジンが一番面白かった。本文は内容的には面白いけど文章的にはいまいち。読み進めるのがしんどい。0に興味があったから読めた、という感じ。いずれ再読しよう…
★1 - コメント(0) - 2012年11月28日

ゼロと無限の本。ゼロの概念がなかった時代の話が面白い。
★3 - コメント(0) - 2012年7月21日

哲学・神学・数学・幾何学・物理学・量子学・天文学など様々な学問とともにゼロの歴史をとても明瞭に書いており楽しめた。
★1 - コメント(0) - 2012年2月15日

tk
哲学、数学、物理学それぞれをまたにかけた本。
★1 - コメント(0) - 2012年1月16日

いや~、面白かった。 高校で習った微積分とか極限の考えがよくわかった。 ゼロの概念が無かった時代の影響やゼロの概念を受け入れてからの影響をエピソードを交えながらわかりやすく説明してあり、すごいよかったです。
★1 - コメント(0) - 2011年11月12日

FF5
☆3つ。普段何気なく使っている0という数字について、数学的あるいは物理的観念から解説をした本書。インドでうまれたことは知っていましたが、西洋では生まれなかった原因が哲学にあったなど、いろいろと初めてしるエピソードなどもあり、楽しめました。
★1 - コメント(0) - 2011年9月4日

ゼロ、なんて恐ろしい子…!
- コメント(0) - 2011年8月29日

数学を愛し、数学に殺され、数学を利用してきた人達の話。
★1 - コメント(0) - 2011年5月4日

ふだん何気なく使う「0」が、イコール無であるがゆえに持つとんでもない破壊力が科学者たちを悩ませてきたことや、0と∞が実は表裏一体であること。それと同時に、記号(数字)としての0(いわゆる「空位を示す0」)ではなく、無という「数」を示す「0」というものがどれだけ他の数と違う存在なのか、今さら知ることができた。付録Aは「フェルマーの最終定理」でも取り上げられていたけど、この本で加えられているユニークな解説には腹を抱えて笑った(笑)。かように、ゼロとはおかしくも愛おしきものなり。
★2 - コメント(0) - 2011年3月27日

これは、科学読み物として相当面白い一冊。4章移行にスピード感が増し、ダイナミックに話が進む。3章まではちょっと退屈に思ったけど、全体的にとても楽しめた。
- コメント(0) - 2010年12月8日

前半は数学史、後半は物理学の目指すことの解説として面白く読めた。「ゼロ」をここまで強調しなくてもいいような気もするけど。個人的には大袈裟な言い回しが目につく印象があったけど、これは好みの問題かも。
- コメント(0) - 2010年9月2日

難しかった。が、得るものが多くありました。気になっていたゼロ。こんなにもすごいとは。。。
- コメント(0) - 2010年2月24日

ゼロにフォーカスするあまり、少し大仰な記述が目立つ。ドラマ仕立てというか。それ以外は図案も多く楽しい本。ただ、既に知っている人には退屈かも。そういえば、中学か高校の頃、0に収束と∞に収束があまりに似た概念であることに驚愕したことを思い出した。
★2 - コメント(0) - 2009年10月30日

数年ぶりの再読。「ゼロ」という概念がどのようにして生まれたか。そして、数学だけでなく、宗教や哲学、美術、物理学・天文学等の様々な分野にどのような影響を及ぼしたのかが記されている。物理学関連の部分は難解すぎて僕にはほとんど理解できなかったけど、それ以外の部分は非常に興味深く読めた。特に前半の「ゼロ」の概念の誕生・発見まであたりのくだりと、終盤のブラックホールやビッグバン関連のあたりが読んでいて非常に楽しかった。いつかもっと物理学を理解できるようになったら(なるのか?)また読みたい。
★4 - コメント(0) - 2009年9月7日

キリスト教とゼロの話が一番面白かった。後半はよくあるトピックかな
★1 - コメント(0) - 2009年6月4日

ゼロと無限がなかった世界、というのはなかなか想像つかないですが、ゼロや無限を扱えるようになったのは意外と最近。
★1 - コメント(0) - 2009年5月26日

前半は数学、後半は宇宙。数学のままのほうが個人的にはよかった。全体としては面白い。
★1 - コメント(0) - 2009年5月21日

チャーチル÷0=ニンジン
★1 - コメント(0) - 2008年12月1日

「ゼロ」の伝記
- コメント(0) - 2008年3月20日

誰しも四則演算にゼロを使って「おや?」と思ったことはあるはず。 そんなゼロ(とその対である無限)の概念の誕生から人類の文明や思考に与えた影響から現代物理学に及ぶ謎について語れている。 ゼロ=無という概念は明らかに東洋の考え方であり、無を受け入れること=死を受け入れるという観念的人生観は西洋文明に馴染まないことも容易に想像できる。 結果として思想のなかで無視されたゼロが西洋文明に受け入れられるまでが前半、そしてゼロの持つ力を研究していく過程が後半。 読み物としては前半のゼロが受け入れられる歴史の方が
- コメント(0) - 2007年9月10日

fs
オー
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ゼロに纏わる多くの逸話を数学史に絡めている。シニカルな皮肉を交えた、軽妙な文体が楽しい。それにしても、古代キリスト教の非寛容さ故に、単なるゼロがこんなにも曲がりくねった、歪んだ世界を生き抜かねばならなかったとは。数学上の発見というものは、こんなにも不動で、強靭で、高潔なものなのだな。
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