スプーンと元素周期表: 「最も簡潔な人類史」への手引き

スプーンと元素周期表: 「最も簡潔な人類史」への手引き
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スプーンと元素周期表: 「最も簡潔な人類史」への手引きの感想・レビュー(68)

うーん
★1 - コメント(0) - 1月20日

「サイエンス本」コミュ部長のおすすめ本。本当に面白かった!▼元素発見をめぐる一連の歴史。現在の元素周期表の礎を作ったメンデレーエフもすごいけど、原子核の存在を唱えたラザフォードも、それをあっさり証明して見せたモーズリーもすごい▼アメリカバークレー研究チームが作成検出した101番元素に、ロシア人のメンデレーエフに敬意を表して「メンデレビウム」と命名したことも素晴らしい。冷戦下で国内では不評だったらしいが、政治と科学は別のものとする科学者魂!▼ほか、様々な元素にまつわる逸話が満載。何度でも読み返したくなる本!
★28 - コメント(3) - 2016年10月1日

科学史の読み物。人がたくさん出てきて、あまり頭に残らなかった、というのが正直なところですが、1つ1つのエピソードは面白く、わくわくさせられた。何度も読みたい本。
- コメント(0) - 2016年6月12日

先日グーグルのトップページがメンデレーエフの生誕記念だったので周期表の本を読んでみることに。著者は、大学で物理学を専攻したにもかかわらず実験室を抜け出して物書きになることばかり考えていた、というだけあってもの凄い数のエピソード。一番面白かったのは新元素発見の際の命名権争い。自然界の元素が尽きると人工的にどんどん新しいもの作ってしまいます。アメリカとソ連が出来た出来ないと言って論争しているうちに西ドイツが追い抜いて、、、。そう言えば、つい最近日本が新元素を発見してこのレースに参戦です。喜ばしい!
- コメント(0) - 2016年3月4日

科学嫌いのために易しい文章で書いてあるが、文章のみのためにやや難解な所もあり、図や式がもっと欲しかった。ポピュラーサイエンスとしてはかなり人類史に近く、人間臭いエピソードがこれでもかというほど詰め込まれている。科学には政治が絡んでいて、政治的決裂さえなければもっとうまくいったのに、という所も沢山あるし、能力のある女性が研究をするのが本当に難しかったことや犠牲にされた女性研究者の話など、科学が私たち人間の作った学問であることを思い知らされる。私が生きているうちに3次元の周期表が教科書にのりますように。
★12 - コメント(0) - 2016年2月20日

再読でしたが、全然覚えていなかった(^_^;)人と元素の関わり。
★2 - コメント(0) - 2016年1月20日

周期表を軸に科学の歴史をたどります。 有名な人々のひととなりやこぼれ話に「へー」です。 読んでも賢くなったりはしないけれど、理科が好きになるかも、 化学式はひとつも出てこないし、数式は不確定性原理のひとつだけなので安心してください(笑) 写真も少ないので、セオドア・グレイの『世界で一番美しい元素図鑑』など合わせてを見ながら、内容が濃いので少しずつ読むのがおすすめです。
★2 - コメント(0) - 2016年1月9日

元素周期表を巡る歴史そして逸話。化学の発展だけではなく、元素にまつわる歴史、神話、民族史、錬金術、料理、そして物理学。科学史ではなく人類史というのも納得。
★4 - コメント(0) - 2015年12月13日

元素周期表に関する、マジメなものからトンデモ話まで、バラエティーに富んだ内容の科学読み物。メントスコーラの話とか読者にやさしく伝えようとはしているものの、文系の私には難しくてよくわからないところもあった。さらに字が小さくて改行が少なくて400ページの分厚さで、しかも苦手な翻訳ものなので、私が一冊読む時間としては最長レベルの2週間(T_T)面白い内容が所々にあったので何とか投げ出さずに読了。
★35 - コメント(0) - 2015年12月5日

刺激的な一冊。こういう小説ではない知識まとめ系もたまにはいい。といいつつ登場するエピソードは小説なみにおもしろいのだが。
★2 - コメント(0) - 2015年11月20日

イデアを信奉したプラトン。そのプラトンは「絶対者」として振る舞うヘリウムを愛するだろうという話など。「プラトンには、元素とはいったい何かについて、現代の化学で扱うような知識はなかった。だがあったとしたら、表の右端の元素、特にヘリウムをひいきにしたことだろう」。面白かった。
★4 - コメント(0) - 2015年11月18日

内容豊富すぎて、逆に残らないという(笑)とにかく、元素に関するお話は面白い!ということ。もっといろいろ読んでいって、知識を深めたいね。
★2 - コメント(0) - 2015年4月6日

結果は決まっているのに、ハラハラドキドキさせられた。原題はthe boys in the boat で、邦題のヒトラーうんぬんよりよっぽど当を得ている。主人公が得たものは金メダルというオナーをはるかに超えたものだだからだ。本の中で2回、シービスケットというサラブレッドがでてくるが、その伝記もまた我が本棚に鎮座しているので嬉しかった。ヒトラーのオリンピックでボートと言えば、プリストファープリーストの双生児の舞台でもある。主人公の一人の名前も同じ、ジョーだ。ただし、こちらは英国人で二人漕ぎボートだ。
- コメント(0) - 2014年12月18日

「アールグレイティーをかき回すと溶けてしまうスプーン」の謎の話し・・・! 元素周期表をめぐる歴史上の数々のエピソード満載で楽しく読めました。 第1部では、学校では習わない様な周期表の見方やノーベル賞を横取りしようとした物理学者の話など・・・、第2部では、私たちが星くずであるわけなど・・・、第3部では、スペースシャトルの空中爆発ではない死亡事故など・・・、第4部では、万年筆のデザインなど・・・、第5部では、国際キログラム原器など・・・、本当に多くのエピソードが書かれています。ぜひ・・・!
★3 - コメント(0) - 2014年6月15日

難しくついていけない所もあったが、それぞれの元素のストーリーを知ることができて面白かった^_^ここで出てきた科学者の中には教科書で知っていた人もいるが、ストーリーを知ると良い意味でも悪い意味でも人間味を感じることができた。正直、こんな科学者だったのかとガッカリさせられた人もいたが、それがまた面白かった。
★3 - コメント(0) - 2014年3月8日

元素記号と、どんな性質なのか、どうやって活用されてきたのかを知る本ですが、内容がやっぱり濃い。なるほどと思うことが多い。
★6 - コメント(0) - 2013年12月9日

「孟母三遷」という言葉に代わって、「メンデレーエフの母」が思い浮かぶようになった。化学にまつわる面白エピソード満載。よくもこんなにネタを集めたものだ。ノーベル賞受賞者の話も沢山あって、晩さん会で隣りに座るスウェーデン国王も、いろいろと忘れられない思い出があるだろうなあ~と思った。『親和力』を書いたゲーテ、南極探検のスコットなど、化学という、違った角度から眺めた話にも関心を持てた。パスツールが命を救った少年の話が頭から離れないでいる。
★3 - コメント(1) - 2013年6月26日

芸術、泡、戦争、毒、貨幣…等々テーマに応じた元素に関する知識と歴史をミステリーさながらに配置した歴史本あるいはトリビア本。科学に狂気と情熱あり。 表題の「スプーンが消えるいたずら」「南極到達2番手のスコット隊の悲劇の裏の相転移」等々、思いもよらないエピソードがどんどん出てくる読み応えのある良書です。ボース=アインシュタイン凝縮やラザフォード散乱と言った厳しい専門用語が生々しく感じられてちょっと嬉しい。 97番元素にカルフォルニア大学バークリウム校の名前がついているのにも納得がいった。Smに比べればね…
★3 - コメント(0) - 2013年1月6日

面白いと思うが、読み終わってみるとあまり残ってない(^_^;)本当は子供向けに、こういう本が増えなければならないだろう。
★1 - コメント(0) - 2012年10月23日

元素についての解説が面白い、つい敬遠しがちの元素だがこの本は、 逆に引き込まれてしまう、オススメ
★3 - コメント(0) - 2012年8月15日

元素にまつわるさまざまなエピソード達。化学に疎い私でもじゅうぶん楽しめました!
★3 - コメント(0) - 2012年6月2日

すごい面白かった。童心を持った大人は楽しめると思います。タイトルどおりにさまざまな話をうまく織り交ぜているので飽きない。
★3 - コメント(0) - 2012年6月1日

ウラン、ネプツニウム、プルトニウムの名前の由来は天王星Uranus、海王星Neptune、冥王星Pluto。ウランが発見された少し前に天王星が発見されていたことにちなんだ命名だそうです。→「なるほど!」がいっぱい!
★4 - コメント(0) - 2012年5月6日

「うう、さ、さむい、もうだめだ!う、動けない・・」「しっかりしろ、身よ寄せ合うんだ!」→ボース=アインシュタイン凝縮。みたいに、元素たちを、吉田戦車の描きそうなマンガのキャラに変換しながら読んでました。楽しめます。元素に肩入れして読むと、全ての化学者がマッド・サイエンティストに見えます。というか、これ、ダイジェストでいいので吉田戦車にマンガ化してほしい。
★6 - コメント(0) - 2012年4月23日

良い意味で人間味あふれる化学史/科学史になっているので、元素名索引だけでなく人名索引も付けてほしかった。しかしこの本、ボリュームたっぷりで消化しきれないかも……。
★2 - コメント(1) - 2012年4月13日

ミステリ作家の森博嗣氏の著作の中で、「十万桁まで計算されたパイに人間性がないというのですか?人間以外にそんなことを誰がします?」というものがある。初読の時は、粋なものの見方だなと思っていたが、きっと科学の現場にいる人間として、それらの「非人間的な物」を作り出すのもまた人間、とわかっていただけなのかもしれない。本書はそんな、周期表にまつわる科学者たちの人間臭さを可能な限り詰め込んだもの。大英帝国博物館の人間模様を面白く描いた『乾燥標本収蔵1号室』もそうだけど、学者はやっぱり変人ばかりなのだろうか?w
★2 - コメント(0) - 2012年2月29日

元素に纏わる愛と狂気の逸話集。物理学、化学は勿論、よくぞ芸術から政治までこれだけの話題を集めたと感心。訳文が良いのか、表現修辞も斬新で、読んで飽きない。でも、原題のdisappearing spoon・・(消えたスプーン)の意味はついぞ分からずじまい。
★4 - コメント(1) - 2011年11月13日

人類史を物理学や化学の面から体系的に語る本かと思いきやさにあらず。元素の一つ一つや、一見無機質な周期表について、笑えるエピソードや驚きの裏話、科学者たちのゴシップなどを綴っている一冊でした(例・元素名の由来、ノーベル賞横取り合戦、毒ガス発明史、天然の原子炉の存在…)。その意味で、個人的には肩すかしをくらいましたが、文系人間でも楽しく読め、分厚いですがすぐに読み終わります。ただ、高校時代に物理で7点、化学で11点しか取れなかった私には、それでも難しい部分が多々ありました(笑)。原子核や電子の話はとくに…。
★2 - コメント(0) - 2011年10月29日

☆☆☆☆★
- コメント(0) - 2011年10月9日

この著者ほどではないが、自分も化学よりそれを取り巻くドラマの方に興味があったことを再確認した。これだもの研究者にはなれなかったよな。
- コメント(0) - 2011年9月11日

iPad用にアップストアで買った「元素図鑑」を時折開きながら、読み進めました。「元素図鑑」の美しいグラフィック映像で元素の姿を見て行くと、「へー、こいつがねー」、と不思議な気分になりました。「水兵リーベ・・・」で覚えた元素周期表の世界は、決して無味乾燥のものではなく、様々な人間模様の渦巻く、熱く血の通ったものだったようです。ところで、この本の後書きで知りましたが、文科省でネットに気の利いた周期表を公表していました。「一家に一枚周期表」(!)と云います。結構、良いですよ。お試し下さい。
★8 - コメント(0) - 2011年8月26日

周期表を眺めながら読んだ。へぇ~~~の連続。結構知らなかったことが。著者の博識に脱帽。
★2 - コメント(0) - 2011年8月21日

図で見るのとも違う、教科書を読むのとも違う、ユニークなカデゴリ分けで、楽しく読めました。訳もよいんだと思います。
★1 - コメント(0) - 2011年8月15日

期待した内容とは違っていたが、これはこれでおもしろい。もう少し周期表について系統だった説明がほしかった。
- コメント(0) - 2011年8月6日

周期表については当時学んだ事の5%位しか覚えてないけど、それぞれのエピソードは興味深かった。挿絵がもう少しあれば助かったな。
- コメント(0) - 2011年7月26日

学生の頃は全く化学に興味が無く、元素周期表もなんの意味があって覚えるのか・・・なんて勉強をしたくない言い訳ばかり考えていたけれど、その当時にこの本に出会っていたらきっと授業が楽しくてしょうがなかったと思う。 元素ひとつひとつに物語があり、周期表の繋がりにも意味があることが分かって、世界は不思議に満ち溢れているんだなぁとちょっとロマンティックな気分に浸れます。 「元素図鑑」アプリを片手に読み進めるのがオススメです。 ☆☆☆
★2 - コメント(0) - --/--

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