GRANTA JAPAN with 早稲田文学 01

GRANTA JAPAN with 早稲田文学 01巻の感想・レビュー(54)

NHK英語で読む村上春樹 で本書を紹介。さすが早稲田文学 超豪華執筆陣 なかでも”ミスタードーナツによる主題の変奏”がgood 話すことは自分のことばかり(他人の話は聞かない)&自分に敬意を払わない人間はダメ呼ばわりの初老男性。そのイヤミさがいきいき描かれていたよ。
★16 - コメント(0) - 2016年12月30日

よくこんなにクセのあるものばかり集めてきたなあと思ったけど、有名な賞を貰ったことのある作家さんが多くって、私がいかに日本の現代文学を読んでないかってわかってちょっと反省。ただ、日本文学かと思ったら内容は多少日本に関係あるとは言え外国人の書いたものが多くて残念。非常に現代的なのにいきなり過去の戦争に引き戻されたり、アジアとの関係だったり、編集の意図がなんとなくわかるような気も。でも日本の現代文学をいろいろ読めてよかったです。お気に入りは「おぼえていること、忘れてしまったこと」で、最後の文章読んで何故か涙が。
★3 - コメント(1) - 2016年8月29日

うらやましい企画
- コメント(0) - 2016年5月7日

タオ・リン「ファイナルファンタジーⅥ」とアドレス・フェリペ・ソラーノ「豚皮」が面白かった。ものによってかなりの差がある。
★2 - コメント(0) - 2015年10月25日

正直、期待はずれ。横書きのせいか読みにくかった。英訳を前提にかかれたのなら対訳もほしかったかな。
- コメント(0) - 2015年3月15日

アンドレス・フェリペ・ソラーノ「豚皮」のみ再読。織田作之助マニアのコロンビア作家が、釜山から大阪へ向かう船旅で奇妙な男と出会う。作家はその男を主人公とした探偵小説を書いたらしいことと、男から受けたなんだかよくわからない依頼を重層的に語る短篇。ソラーノは75年生まれのコロンビア生まれの作家。期待の若きスペイン語作家だそうな。
★8 - コメント(0) - 2014年10月5日

気になっている作家さんの作品がたくさん載っていて嬉しい一冊だった。どの作品も個性が強くて他にはない面白さが出ている気がした。なんとなくトゲトゲした話が多かった気がする。村田沙耶香さん、デイヴィッド・ミッチェルさん、小山田浩子さん、円城塔さん、本谷有希子さん、レベッカ・ソルニットさん、星野智幸さん、などがお気に入り。海外の作家の作品はあまり読まないので、こういった雑誌で作品を知る良い機会になる。海外作品は原文で読むとまた違う印象になるのかなとも思うけれど、味のある日本語に翻訳されていたと思う。
- コメント(0) - 2014年9月18日

ずっと読みたかった文芸誌。英訳を念頭に置いた書きおろしと知って、なんとなく流れる世界観に納得。どの作品も少し影があってシニカル。第一のお目当ては中島京子さんだったけど、これがさすがにさすがな余韻を残す作品で大満足。この品質の雑誌が1年に1冊。そのくらいがちょうどよい恋しさかもしれない。
★4 - コメント(0) - 2014年8月29日

村田さやかさんの「清潔な結婚」は、性の交わりを一切必要としない夫婦が、医療による間接的なセックスを行う話。脚を開いて互いにベッドに寝て、管で精子を子宮に流し入れる様子は生々しくてどきどきしてしまった。
★1 - コメント(0) - 2014年5月24日

文芸誌というよりこれはストレンジフィクション系のアンソロジーとして秀逸!最高!と勝手に。村田沙耶香さんはいままで未読だったのだけれど、こんな女流筒井康隆みたいなスラップスティックコメディを書くひとだったとは。岡田利規氏は昨今遡上に上がりがちな?視点移動問題?の上を軽々といく人称の技巧。あの!デイヴィッド・ミッチェルによる巧みすぎる短編。やっぱりこちらが本質でしょう!という円城塔さん。なつかしの九龍風水傳を思い起こさせてくれたデイヴィッド・ピースの芥川中国探訪記、とめっちゃくちゃ楽しませていただきました。
★2 - コメント(0) - 2014年5月9日

yum
GRANTAがついに日本でも!と意気込んで読み始めたが、日本特集ということで、日本人作者、翻訳ものともに日本が舞台が多く、海外ものしか手に取らない私にはちょっときつかった。時間がかかった。しかし装丁もおしゃれで横書き、文字大きい…と、新しい文芸誌としてなんとも素敵!!
★8 - コメント(0) - 2014年5月6日

どの作品も非常に良かった。文芸誌というと、一部しか読まないのだが、これはつい全部読んでしまった。岡田利規の作品は、夫の一人称で妻の行動を語る。これがちょっと入り組んだ構造で面白い。デイヴィッド・ミッチェルの作品は、一つの出来事を様々な角度から描く。円城塔とアンドレス・フェリペ・ソラーノの作品は少しだけ似ていて、「小説」の問題に切り込んでいく。(後者は特に素晴らしかった...)雰囲気なら、断然、本谷有希子の作品。山小屋、犬、孤独、人嫌い...1945年と2011年の影響も色濃く描かれている。
★13 - コメント(0) - 2014年5月1日

円城塔「Printable」、本谷有希子「<この町から>」、星野智幸「ピンク」が特におもしろかった。この文芸誌、今後も期待。
★4 - コメント(0) - 2014年4月14日

文芸誌なのにおしゃれ。(偏見) 時代を超えて多くの人の共感を得てきた古典を読むのも効率が良いけれども、今書かれなくてはならなかったものを今読むのもまた、大切でかけがえのないことである。最初の目当ては円城塔さんの『Printable』だったけれども、村田沙耶香さんの『清潔な結婚』やピコ・アイヤーさんの『パッゲージの美しさ』、本谷有希子さんの『〈この町から〉』も好きな感じだった。みんな初読み。
★1 - コメント(0) - 2014年3月27日

人にオススメされて(と、いうか、この雑誌いいんだと見せびらかされて)自分も購入。普段、和文横組みの小説は、あまり好きではないのですが、この本の横組みはとても読みやすかったです。ほどよく色んなテイストの小作品が散らばっていて、イラストも綺麗で雑誌らしい良さがありました。翻訳物は「日本」をモチーフにした作品になっています。中島京子さんの「おぼえていること、忘れてしまったこと」がちょっと良くて、気に入り。人は自分自身で知っている通りの人間ではないかもしれない、というようなお話。
★10 - コメント(0) - 2014年3月22日

こういう文芸誌だったら毎月買う!川上弘美、円城塔、本谷有希子、星野智幸がよかった
★2 - コメント(0) - 2014年3月22日

これはいい文芸誌だな。
★1 - コメント(0) - 2014年3月20日

円城塔「Printable」点訳。ページ数の割りにめちゃめちゃ字が少ない…
★1 - コメント(0) - 2014年3月18日

横書きにするとこうもすらすらと読めるのか! と今更ながら感動。
★1 - コメント(0) - 2014年3月8日

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 01巻の 評価:70 感想・レビュー:19
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