GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03巻の感想・レビュー(37)

「元気な肛門」って表現でわんわん泣いた。繰り返し読んで泣いた。読んでは泣き、読んでは泣き、泣いては読み、だった。飼い主にとって、ペットイコール元気な肛門。言葉を置き換えてもいい。これは西加奈子とか津村記久子とか、松田青子とか川上未映子とか村田沙耶香とか、他のもすごく楽しみにしてたけど、それもよかったのだけど、滝口悠生がベスト。
★7 - コメント(0) - 2016年12月2日

朝井リョウの短編目当てに読んだ。その10ページ程度の短編も高校から大学での引きこもり、カースト、飲み会でのさや当て、SNS、とりま、バイト、「今のままで僕たち幸せ」など色々ぶっこんでイヤな気持にさせる 笑
★2 - コメント(0) - 2016年10月5日

どれもこれも良かった。お目当てはラッタウット・ラープチャルーンサップ『駐車場』だったが、特集「日本の若手作家ベスト11」が良かった。自分的ベストは松田青子『女が死ぬ』、次点は初めて読んだ滝口悠生『犬の尻あたり』。今更ですがA賞受賞作も読みます。逆にますます苦手意識を強めたのは朝井リョウと村田沙耶香で、やっぱもう読まなくていいや…とひっそり思う。リュドミラ・ウリツカヤの闘病記『胸。おなか。』、タイナ・ラトヴァラ『カメの母』、イングウィル・H・リースホイ『みんなを助けてあげることはできない』あたりが好き。
★27 - コメント(1) - 2016年8月8日

これが良かった! と思う順に ◎「カメの母」タイナ・ラトヴァラ、◎「彼女をバスタブにいれて燃やす」大前粟生、◎「どじょう」小山田浩子、◎「女が死ぬ」松田青子、◎「マリーの愛の証明」川上未映子、◎「王国」津村記久子、○「還り路」ヨハン・テオリン、○「みんなを助けてあげることはできない」イングヴィル・H・リースホイ、○「重力のない世界」上田岳弘、○「竹の子姫」米澤穂信
★4 - コメント(2) - 2016年7月3日

yum
ヨハンテリオンさんの短編が読みたくて。イエルロフのミステリとはまったく違う不思議な世界だったが、これも心の変容が淡々と描かれていた。子供を失くした夫婦が霊を招く女性に会いに行く。わらにもすがりたい夫と、信じてはいないが、ただ夫のために同行する優しい妻。そしてその結果は…。哀しいけれど、確実に訪れる死への諦めと僅かながら再生の道を予感させる物語だった。よかった。
★26 - コメント(0) - 2016年6月13日

こういうシンプルな文芸誌だったら、日本の文芸誌も、買うのになぁ。
★2 - コメント(0) - 2016年5月29日

日本の注目若手作家のみならず、ミエヴィル、ウリツカヤ、ラープチャルーンサップなど海外の「気になってたんだ、この人」も総まくりできるお得な一冊。それぞれの味が楽しめた。読んだ人と一つずつあれはどうだったこうだったと感想言い合いたい。わたしは村田沙耶香の気持ち悪さが好きらしい。パムクの短篇もよかったなー
★3 - コメント(0) - 2016年5月1日

朝井リョウさん目的で。
★28 - コメント(0) - 2016年5月1日

村田沙耶香「すてきな素材」 私の初村田作品。とにかく衝撃。今まで生きてきた「私」が壊されるような感覚。
★1 - コメント(0) - 2016年4月15日

今を背負って立つ日本作家の書き下ろし作品と世界文学の先端作家の作品が一気に読めるということで迷わず購入。松田青子『女が死ぬ』の馬鹿らしい感じが最高で一番推せる。
★3 - コメント(0) - 2016年3月30日

米澤先生目当てで買ったんですけど、いやーいいですねこれ。とにかく沢山の作家さんを読める。米澤先生の話はもちろん好きなんですけど、西加奈子さんの話も好き。ピラミッドの老人がまるでわたしにも見えたかのようだった。チャイナ・ミエヴィルの「ノスリの卵」は胸糞悪くなるけど計算された胸糞悪くなり具合がとてもいい。米澤先生の作品が好きなら楽しめる。オハムン・パルク「窓から眺める」もいい。こちらも胸糞悪くなる系の話で「こちらあみ子」を髣髴とさせる。
★2 - コメント(0) - 2016年3月30日

作家の選定がなるほどなあという感じだ。
★1 - コメント(0) - 2016年3月29日

みーんな面白かった!米澤穂信『竹の子姫』松田青子『女が死ぬ』滝口悠生『犬の尻あたり』オルハン・パムク『窓から眺める』ミロスラヴ・ペンコヴ『血の金』ラッタウット・ラープチャルーンサップ『駐車場』特に好きでした。
★15 - コメント(3) - 2016年3月28日

滝口悠生「犬の尻のあたり」、電車の中で読んでいて必死で涙をこらえた。134ページラストの4行から135ページの1行目まで、何度も何度も目が読んだ。〈元気な肛門〉って表現、すばらしい。忘れない。
★3 - コメント(0) - 2016年3月24日

村田沙耶香さんの「素敵な素材」、衣類や家具が死後の人間の体を使って作られているというぞっとするような世界のお話。人間の身体がどんな風に身の回りのものに使われているかの描写がリアルでそれもぞっとする。だけど読み終わるころには、あれ?もしかしてこっちの世界の方が尊いのか?!とも思えてしまって混乱した。村田ワールド!!
★2 - コメント(0) - 2016年3月10日

米澤穂信「竹の子姫」:モチーフとしては『竹取物語』+『虫愛づる姫君』? どこのなく『儚い羊たちの祝宴』に収録されていそうな雰囲気の作品。 村田沙耶香「素敵な素材」:人間の死体を素材とし、衣類や家具などが作られるようになった世界。本作において、その事に嫌悪感を覚えているのは主人公の女性ではなく、その婚約者である男性。だが、結婚式用のベールになった父の姿を見て、彼の価値観は揺らぐ。
★11 - コメント(1) - 2016年3月5日

お目当てだった米澤穂信『竹の子姫』を読み終わったので。 命を落としながらも竹の子姫の野に生きている蜘蛛を見たい、という願いを叶えたヒョウ太。因果応報と報いを受ける春日長者。物語としては王道でスマート。 さらにそこに『どうやって蔵から抜けたのか』というミステリ的な要素を加えるのが米澤穂信らしさか。 ただ、ミステリとして見るとどうにも伏線が見当たらなくて若干腑に落ちない。 竹の子といモチーフが綺麗にまとまっていくのはまとまりがあってよかった。
★7 - コメント(0) - 2016年2月26日

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03巻の 評価:92 感想・レビュー:17
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