インターネットが死ぬ日 (ハヤカワ新書juice)

インターネットが死ぬ日はこんな本です

インターネットが死ぬ日の感想・レビュー(83)

「ウィキペディアは型破りなアイディアからスタートし世界的な成功を収めた」E・レイモンドは「ウィキペディアは左翼だらけだとして、「ウィキペディアの一部貢献者がしていることを見れば見るほど、ブリタニカはいいなぁと思う」と語っている」「ウィキでは…外部権力や境界に頼ることなく法の支配が実現される」「アイン・ランドという哲学者は、集団よりも個人を尊重する「客観主義」を提唱しており、(ジンボ・)ウェールズはそのアイン・ランドのファンであるにもかかわらず、ウィキペディアはどう見てもコミュニタリアンな形式となっている」
★5 - コメント(0) - 2月10日

ハーバード大学のジョナサン・ジットレインは、「インターネットが死ぬ日」でインターネットは、「先送りの原則」「信頼の原則」でできている。問題は未来の人が解決するはずだ。利用者を信頼しよう。そして成功した。だが、ここにきて大きな問題をおこすことになった。センシング技術がインターネットにつながり政治家だけでなく一般人までも監視してしまう。私的な空間をプライバシーと考えても公共の空間ではプライバシーを確保することはできない。このままだと若気の至りで投稿された情報が若者の未来をつぶしてしまう。死ぬのは人類の未来だ。
★7 - コメント(0) - 2016年3月30日

インターネットのいいところと悪いところを見直してみよう、というような内容。
★8 - コメント(0) - 2014年12月21日

インターネットに限らず、仲間内で楽しんでいたモノが有名になったとたん、場を乱されてルールを作らざるを得ないことはよくある。インターネットもそういう時に来ているんだよというお話。性善説が育てた肥沃な大地が枯れようとしていると見るか、懐古主義の悲観論と見るかで読み方は変わると思う。
★3 - コメント(0) - 2014年10月21日

星1つ。
- コメント(0) - 2014年9月13日

生み出す力といかに枠にはめことと、プライバシーと。死ぬ日というが、これはインターネットが持ってきた創造の力が削がれることを指す。最新のネタは当然ないけれど、ネット上のこと、忘れられる権利とか、考えるのに抑えとかないと、な本だと思った。
★1 - コメント(0) - 2014年7月12日

インターネットは一元的な管理者が存在せず、パーソナルコンピュータはそこから他人の貢献をコードとして受け入れる。それによって、反対の特性を持つパソコン通信サービスを駆逐し一般に普及した。このような特性を本書では「生み出す力」と呼び、それが今後も維持されることが社会にとって必要だと説く。プラットフォームについてのオープン対クローズド、ソフトウェアについてのフリー対プロプライエタリというような対立項は特定の視点で語られることが多いが、本書では技術的な側面から社会的な側面まで多角的に検討していて大変面白かった。
★1 - コメント(0) - 2013年9月21日

読みづらい…。せめて横文字のいくつかを日本語で訳してくれればよかったんだけど。でも言ってること自体は面白かった。この本は絶えず「ネット上で人々が自由に出来る余地を残しておきながら、色々な弊害に備えてのいくらか効果的なルールも成立させる方法」を模索しているけれど、これは絶対に他人事ではないし、それを考えることにおいてこの本は一つの指針になりえると思った。
★2 - コメント(0) - 2011年12月4日

すんげー読みづれー!( ゚Д゚)ゴルァ!! 内容はすごくイイのに。 原文のアレなのか?それとも訳のアレなのか? すんげー読みづれー!( ゚Д゚)ゴルァ!! 内容はすごくイイのに。(2回言っときまふw) 哲学的な(?)&群集心理的な(?)カットでインターネットの発展を説いて、今後を憂いている。 とりま、うちらみたいなパンピー以下の人間には読むな、と言ってるようなタッチだったw 読んだ後は、疲労感しかなかった罠。
★2 - コメント(0) - 2011年12月2日

読み終わるのに1か月掛かった。横文字多し。「自動車道路標識撤去」と「ウィキペデイア」の項目が私には「万全な執行(限界がある)」以外の解決策に一番近いものだと思った。要はインターネットユーザがインターネットが終焉に向かいつつあるということを意識し、互いの幸福を考え、インターネットが自分の空 間であると思わなければならない。私はインターネットからメリットだけを受け取って放置して解決する立場ではないと改めて実感した。
★2 - コメント(0) - 2011年7月14日

自由なインターネットが「生み出す力」→革新的な何か色々→新参や破壊者増加→対策としてのクローズド化(ひも付き機器)→「生み出す力」がなくなる→終焉.この未来予想図を食い止める方法はあるのか?というおはなし.プライバシー2.0の章もライフログやネット炎上の話と関連付けることができて面白い.苦労して読了した甲斐があって内容充実で良かった.しかしそれにしても本書が読みにくいのは逐語訳のような訳し方で日本語がこなれていないからだろう.内容が面白いだけに翻訳で損をしている気がする.
★4 - コメント(0) - 2010年9月17日

非常に読みにくい文章ではあるものの内容は面白い。今後のネットがいかに進んで行こうとしているのか的確に論じている。特に「一は全、全は一」の考え方はおおいに賛同できる。
★2 - コメント(0) - 2010年9月10日

モバイルインターネット端末やクラウドなどが、インターネットの「生み出す力」を減殺させる、という論考は興味深い。それ以外にも、プライバシーやセキュリティ等、インターネットを殺しかねない要因は無数にある。技術的な解説はわかりやすかったが、法的な枠組みの議論はわかりにくかった。これは翻訳の問題かも。訳者はあまり法学の素養がない方のよう。「ケースブック(casebook)」は「判例集」と訳せばいいのに。A
★3 - コメント(0) - 2010年5月15日

自分が生きている間にはこれほど大きな技術および社会的変化は起こらないだろうな、などと思うた。どうしてもアメリカ開拓史と印象がかぶるな。市民戦争とか今後おこるのだろうか。
- コメント(0) - 2010年1月11日

「クラウド・コンピューティングすげー!」の裏側で進行する事態の話かなと感じました。
★2 - コメント(0) - 2009年12月9日

前半はとくに目新しくない論が展開される。後半は面白くなって来るのでお勧め。iPhone と Android の競争が激しくなってきた昨今読み直すとまた面白いかも。
★1 - コメント(0) - 2009年11月15日

インターネットには生み出す力(いわゆる創発性か)があるが、それを齎す自由を悪用したスパムやバッドウェアやセキュリティ・プライバシー問題もある。危険を避けるため生み出す力の無い環境に人が流れており、このままでは文化的には不毛の地となる。ではどうすればいいか……文章にまとまりが無くて読みにくいのが難点。
★4 - コメント(0) - 2009年10月10日

著者がサイバー法の研究者だからか、技術寄りかは法的な運営寄りな視点だった気がする。それでもインターネットがこれほどまでに広まった分析はよくわかる。ただちょっと読みにくい?
★1 - コメント(0) - 2009年10月1日

★★ 要はこの筆者がPCが好きで、iPhoneやケータイ等のネット機器にインターネットを浸食されたくないということのようです。オープン性をベースにして様々なアプリが出てくる状態を「肥沃な」と定義していますが、iPhoneのようなガチガチのクローズドな環境でアプリが百花繚乱になることもあるのです。PCだろうがひも付きアプライアンスだろうが受け入れてしまうのがインターネットでしょうし、それなら死ぬ(=ダイナミズムがなくなる)ことはあり得ないはず。アメリカ人がPC好きなのは致し方ないですが、ちと見方が狭いですな
★2 - コメント(2) - 2009年9月23日

インターネットが先か、オレが先か。
- コメント(0) - 2009年9月22日

なんだか読みにくい。
★2 - コメント(0) - 2009年9月5日

イマイチ意味がわからなかった。訳は悪くない。Amazonのレビューも上々。私の読解力がないだけか? 個人的には肥沃なシステムとひも付きアプライアンスの二極化が進むと思う。
★1 - コメント(0) - 2009年8月31日

内容は興味深く面白いのだが、読みにくかった。むずかしいけど、読みたくなる本。何年かして読み返すと、おもしろいかも
★2 - コメント(0) - 2009年8月28日

インターネットがなぜここまで魅力的になったかを知った
★1 - コメント(0) - 2009年8月10日

各論を見れば同意できることもあるが、総論的には違うんじゃないの?と思うことが多かった。アプライアンスを使うかどうかは適材適所で決めれば良いしね。まとめにあったOLPCプロジェクトはうまくいっているのかな?
★1 - コメント(0) - 2009年8月8日

無保護とひも付き、どちらも一長一短がありその仕様選択は難しい。ネットを殺そうとしているのは我々サービスを受けるユーザーでありそのモラルが改善され、良い方向へ力が働かねばならない。でも善意だけでそれができるわけはないのでひも付き化は必然な流れとなってしまう。内容はおもしろいが読みづらかった。
★3 - コメント(0) - 2009年7月20日

興味深いテーマを、豊富な実例を挙げて論証するため判りやすい。が、読み難かった。法律系の文章に馴染みがないからかなぁ。
★1 - コメント(0) - 2009年7月18日

種の進化のためには多様性が必要、ある環境に最適化しすぎてしてしまうとその環境が変わった時に適応できなくなってしまう、というような話を連想。なかなか簡単には解決できるものではないけれど、他の場面にも敷衍できそう。
★4 - コメント(0) - 2009年7月13日

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