死刑長寿

死刑長寿
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死刑長寿の感想・レビュー(5)

2016年11月29日:鳥の巣
2016年1月23日:半殻肝
★★☆☆☆ こんなインパクトのあるタイトルの作品を書いている人が、まさか「火垂るの墓」の作者と同一人物だとは誰も思うまい。だがそういうことである。作者の為人を見る限り、こちらの方が作者らしいといっても間違いないとは思うのだが。テンポ良い文章で語られる内容には、何か煙に巻かれているような印象さえ受ける。テーマの破天荒さでは筒井康隆に似たものもあるのだが、こちらの方がより純文寄りという気はする。「エレクション・テスト」はアホらしくて笑ったが、結局どの作品も同じ調子ではあるので飽きがきてしまった。
★20 - コメント(0) - 2015年7月14日

奇妙な短編がつづいて最後、あとがきで嘘だよって言われてもざらりとした感覚が残ってる。痛快な話もあったけど。夏が似合う本だわ。
★1 - コメント(0) - 2013年7月20日

滑稽でありながら、どこか素直に笑えない要素を含む小説群。毒のあるジョーク、癖のある文体、ガチガチの純文ではない野坂の妙。
- コメント(0) - 2012年9月17日

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死刑長寿の 評価:100 感想・レビュー:3
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