ダンサー

ダンサー
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ダンサーはこんな本です

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慈雨
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ダンサーの感想・レビュー(91)

このシリーズ好きです。又々ググッと引き込まれました。凶暴な「ダンサー」も人間が勝手に作り出した産物であり 最後は痛々しく哀れでした。女の子に貰った髪飾りを志摩子に差し出す場面には目が潤みました。ジャックも可哀想で涙が・・・ いつの間にか、子孫を残してた所に救われた気がします。面白かったです。手元にある『RYU』も読むのが楽しみ。。。
★54 - コメント(0) - 2016年2月7日

シリーズ最新作となるWOLFから読み、KAPPA・TENGU・RYUと進んでの本作。正体不明のUMA捜索にはいつも冒険心を擽られる。作中で人死にはあるけれど、事件を起こす生物達は常に飼育放棄など人間の身勝手な行動に翻弄される可哀想な存在でもある。「声」の命じるままボロボロになっても志摩子を追うダンサーの姿は悲しく哀れで。愛するものの為に身を挺して闘ったジャックの亡骸を抱きしめて有賀が男泣きする箇所には目頭が熱くなった。すっかり愛着の湧いた有賀&ジャックのコンビ。続刊を待ち望みつつ、WOLFを再読したい。
★1 - コメント(0) - 2015年12月22日

sai
嵐の夜、遺伝子工学の研究所から姿を消した謎の生命体「ダンサー」。同じ頃、フラメンコの踊り子・志摩子は正体不明の男につきまとわれる。やがて奇怪な殺人事件が…!
★11 - コメント(0) - 2015年11月26日

有賀雄二郎シリーズ3作目。息子が成人し、志摩子さんも登場。ワニガメ、ネアンデルタール人の次は…。全くイメージできない生物です。ラストに至るまでは緊迫感を抱きなから一気に読みました。「ダンサー」が子供らしく振る舞う箇所がいくつか出てきますが、そうした場面では多少なりとも人間性を感じることができ、少し胸が苦しくなりました。
★1 - コメント(0) - 2015年9月14日

同じ著者の「WOLF」を読んで、関連書の本書を読んだ。遺伝子操作によって生み出された謎の動物の末期は可哀想で「人間は神じゃない」との雄輝の言葉が重い。有賀と息子の雄輝の関係は、どれだけ反発しあっていても(と言っても雄輝が一方的に反抗してたのだが)、最終的にはわかりあえるようになって良かったし、天涯孤独の身だった志摩子にも、やっと安らげる場が出来て良かった。そしてジャックの最期には涙が出そうになる。
★1 - コメント(0) - 2015年7月27日

★★★☆☆当時読んだ記憶があります。先日のWOLFから柴田哲孝さん連チャンです。初代ジャックだったのね。
★2 - コメント(0) - 2015年6月22日

犯人?である動物についてはムリっぽい設定だったけど有賀親子の関係や志摩子とのなりそめとかジャックのこととか先に読んでしまったWOLFに出てきた諸々がスッキリ解決。もう一作のRYUが図書館になかったのでどうするかな…
★2 - コメント(0) - 2015年6月16日

遺伝子工学についての知識が豊富です。素人でも分かりやすく書いてあります。 有賀親子の関係いいですね。ジャックの下りは泣きそうになりました。 犠牲者も気の毒だけど、ダンサーも憐れに描かれています。3作読みましたが、読後はもの悲しさを感じます。
★3 - コメント(0) - 2015年5月3日

柴田よしきさんを探してる時に隣にあったので手にとってみた。究極の徹夜本と帯で紹介されてたので読んでみました。遺伝子がどうのこうのの中でダンサーという生物が生まれて対決するまでを描かれてました。徹夜をするほどではないけど一気に読みたい作品だとは思います。
★3 - コメント(0) - 2015年1月20日

遺伝子工学について、かなり丁寧に描かれており、素人には理解が難しい点もあるものの、人間と自然の摂理のせめぎ合いがうまく書かれている。とりわけ、遺伝子を操作するという人間の浅はかな企みがよくわかる。 親子の絆や人間と動物の信頼関係などの要素もうまくミックスされており、面白く読めた一冊だった。
★4 - コメント(0) - 2014年11月21日

「TENGU」のスピンオフからシリーズになったのだと、読み始めて少ししてから気付いた。柴田さんはやはりハードボイルドな作家さんらしい。 遺伝子操作に関するウンチクがなかなか難しく、行きつ戻りつしながら読んだが、ストーリーとしては面白くて一気読み。 ただ、やっぱりハードボイルドな場面が悶絶する程気恥ずかしく、特に父と息子が殴りあうシーンは申し訳ないけど斜め読みしてしまった(笑)。 犬を飼ってる身としてはジャックの最期にただただ涙。 このシリーズ、遡って読まなければ。
★12 - コメント(0) - 2014年9月15日

★★★★★  大学の遺伝子工学の研究室で、研究者と助手の惨殺死体が発見される。犯人は、実験で生み出されたトランスジェニック動物とされ、処分されたが……。トレーラーハウスで生活するルポライター・有賀雄二郎を主人公にしたUMAモノを読むのはこれで3作目(今回はUMAではないかも)。かなり好きなSFシリーズだ。酒や車や主に男性が使う小物の名称が随所に出てくる文章も(ハードボイルドっていうのかな?)、ちょっと色っぽいシーンがあるのも、男臭くて大好き。特に同世代のダメ男・有賀がステキ。もっと読みたいシリーズ。
★13 - コメント(0) - 2013年10月29日

序盤でダンサーがとんでもない怪物に思えたが、次第に哀れというか、自分が何者かも解らずただ純粋に本能のままに生きただけなのに・・・優しさも垣間見て、最後が切なかった。本当の怪物はいつも人間なんですよね。残念だったのは、相棒のジャック。最後の子犬のエピソードも、人間の都合で勝手に美談で終わらせているようで嫌でした。家族でしょう?そうなることを予測できたでしょうに。一人の男として対等に扱ったということなのかもしれないけれど、読み進めるのがとても辛かったです。それを除けば、とても良い作品でした、泣きました。
- コメント(0) - 2013年8月20日

柴田ワールドにどっぷり嵌れる一冊。 ES細胞にキメラ、遺伝子工学で作成されたトランスジェニック動物。そんな中で作られた怪物ダンサーが執拗に志摩子を追うのはなぜか。 最初は理系のそっち方面の話かと読み進めたが、途中からヒューマンチックに変化。最初はどうしようもない怪物だと思っていたダンサーに次第に惹かれていく。そしていい脇役になっていたジャックには、話は読めたけど最後にほっこりさせてもらった。
★1 - コメント(0) - 2013年2月18日

この著者の作品はこれで四作目ですが、まさか泣けるとは思いませんでした。(^^;)後半になってから、これはやばいかもと思っていたけれど、ダンサーに、そしてジャックにただ涙。
★2 - コメント(0) - 2012年7月19日

天狗もカッパも読んでない。
- コメント(0) - 2012年2月10日

これ、シリーズものなんですね。いや、「TENGU」は読んだんですけどね。キメラとか、相変わらずトンデモですが、まあ面白かったです。あり得るかといったらアレですが。そしてジャック・・・犬には弱いです。
★1 - コメント(0) - 2011年7月13日

シリーズだとは気付かずに。ヒトのようにふるまう怪物ダンサーが不気味。対決はまさに命がけという雰囲気が伝わってきてよかったかと。(清)
- コメント(0) - 2011年5月5日

TENGU、KAPPA(RYUってのもあったのか、読んでなかった!)に続き了読。面白かった!KAPPAのときとは違い逃げられない状況にやきもきしながらも見守った。読み終わって、忠犬ジャックに思いを馳せながらも家の猫をなでたりしてみた。KAPPAはともかく、TENGUもダンサーも、現実に起こりうるかもと思ってしまうとなんともうすら怖い。最初にこの人のお話を読んだときにはトンデモだなぁと思ったりもしたけど段々世界に引きずり込まれていくのはすごい。ミステリでもサスペンスでもSFでもないジャンルだなぁ。
- コメント(0) - 2011年5月2日

egg
ぞぞっとする生き物だけど、ダンサーが悪い訳ではない。面白い要素が沢山あって、ワクワクしながら読んだ。ただ、主要人物たちがあまりにも素晴らしくて気に入らない。完璧過ぎてつまらない。
- コメント(0) - 2010年12月28日

ジャック……。読みながらそんな(嫌な)予感はしてたし、それが今作の中心でないことも分ってはいるけど、やっぱりあんなのはいやだ……。「命に対する責任」の話だろうな。そういう点であの人の言動はいちいち不愉快。
★2 - コメント(0) - 2010年11月19日

遺伝子工学の研究所から、研究者を殺害して何者かが脱走した。一方、フラメンコダンサー志摩子は若い男性に付きまとわれ・・・。ルポライター有賀も登場。「TENGU」の驚きが再び!
- コメント(0) - 2010年5月5日

nya
あっという間に読み終えてしまいました。・・・なんだか「ダンサー」が哀れです。
★2 - コメント(0) - 2010年4月12日

大学の遺伝子研究施設から逃げ出した怪物との戦い、面白くて寝不足気味
★2 - コメント(0) - 2010年2月14日

挿話として出てくる、犬のSI追跡の話や、心臓移植者の話(これらはたぶん実話)がむしろ面白かった。
- コメント(0) - 2009年6月19日

★★★★★ ついに『TENGU』を超えた! ラストには悲しい別れがあり、そして微笑ましい出会いがある。この作品をより楽しむためには、まずは『TENGU』、『KAPPA』と『RYU』を読みましょう。
- コメント(0) - 2009年5月3日

こういう小説はなんと言うのでしょうか?犯人の目星も動機も初めから思いっきり書かれていてトリックもない、強いていえば遺伝子工学の部分が謎なんでしょうか? そのくせと言うかやたらと無関係に近い通りすがりのようなふれあいを細かく書くことによって作り出されたキメラの造形に深みを与えています。 自然を大切にしよう、じゃなくてあんまりにも科学、遺伝子工学とか食の安全に近いところね、が急激に進歩しすぎていることへの危惧を描いています
★3 - コメント(0) - 2007年8月11日

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