菩提樹荘の殺人

菩提樹荘の殺人
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菩提樹荘の殺人はこんな本です

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菩提樹荘の殺人の感想・レビュー(1319)

4つの物語が書かれています。「アポロンのナイフ」は真犯人(?)の気持ちも分かるだけに、火村先生の言葉が刺さりました。 「雛人形を笑え」、「菩提樹荘の殺人」は事件そのものよりもそれによって思い出される過去の出来事が切なさを誘います。 個人的には「探偵、青の時代」が好きです。
★6 - コメント(0) - 3月20日

最近、きちんとしたミステリを読みたくなると有栖川さんの未読を読んでいる。学生時代の火村さん、怖いよ。
★5 - コメント(0) - 3月10日

なんとなく読んだ。テレビシリーズの元になった話が入っていた。テレビのが好きだなぁー
★11 - コメント(0) - 3月5日

見返しの色が素敵で、装幀を楽しむならやはりハードカバーだと実感するのはこんな時である。さて、本書は若さをモチーフに作られたという中編集。読んでいる最中はあまり意識しなかったが、思い返してみれば確かに要所要所で若さが絡んでいるようにも思う。「アポロンのナイフ」では少年法や実名報道についてしばらく考え込んでしまった。
★5 - コメント(0) - 2月28日

大好きな火村&アリスシリーズ。4話の短編集なので、さくさく読み進められました。「探偵、青の時」での、学生時代の火村のエピソードが面白かったです。昔から鋭いな火村さんは。
★17 - コメント(0) - 2月26日

青の時代は、うへぇ、と思った。いやな感じ。 表題作。犯人の動機がいつも気になります。なんかリリカル。
- コメント(0) - 2月1日

順を追って読んでいるわけではないけど、パラパラ楽しませてもらっているこのシリーズ。今回はドラマのキャストが頭に浮かんで来たりしながらの読了。(探偵、青の時代)は若かりし頃の火村の姿が垣間見れて推理とはまた別な所も楽しめた。落とし物じゃなくて猫だったところが微笑ましいわ。
★21 - コメント(0) - 1月31日

有栖川先生の作品の中で装丁が断トツ好きです。 標題作中でアリスが火村に過去の話をするところ、アリスは火村に傷をさらしたつもりでも、火村からしたら傷を克服して歩き出した友人の姿を見せられた気分になったのでは、といらぬ心配をしたり。 青の時代はいいですね。タイトルがいい。赤のイメージのある火村の若いころを青の時代と表現する感性が好き。
★1 - コメント(0) - 1月21日

「若さ」に焦点を当てた4つの短編小説。有栖と火村のテンポの良い会話が楽しいです。関西人だからでしょうか?(笑 個人的に印象に残ったのは学生時代の火村先生のお話。正義感というか、何というか…今よりも不思議な存在だったのだなと感じました。 が、一番は深夜に読み進めながらカレーが食べたくなりました(笑
★14 - コメント(0) - 2016年12月23日

yan
4つの短編集。少年法のあり様や、アリスと火村の漫才の様な会話、火村の学生時代、アリスの高校生の頃の失恋。今回もいろいろエピソードがてんこ盛りだった様な気がする。(その代わりあまり謎解きという感じではなかった。)アリスと火村が出会ったのは大学2回生の時。アリスの大学生の頃というとどうしても江神さんやモチさん、信長さん、マリアなどの面々がどうしても浮かんでしまう。(それは私が学生アリスの方が好きだからか。)火村の過去は相変わらず謎のまま。もう謎のままでも良いかもしれない(爆)
★36 - コメント(2) - 2016年12月12日

短編が数本つまった作品です。火村がいつものように華麗に事件を解決。短編なだけに、スッキリとした後味です。
★4 - コメント(0) - 2016年11月21日

図書館本。再読。 「若さ」というテーマの本。
★3 - コメント(0) - 2016年11月9日

永遠(?)の34歳、火村准教授とミステリー作家のアリスが活躍するシリーズ。系統立てては制覇していないんですが、時々手に取りたくなります。相変わらず仲が良くて結構。「雛人形を笑え」を読んでからお笑い芸人さんたちを見る目が変わりました。
★36 - コメント(0) - 2016年11月3日

「雛人形を笑え」がシンプルだけど、面白かったかなあ。
★2 - コメント(0) - 2016年11月3日

大学時代の火村先生、雨の中孤独に自転車を走らせる姿を想像すると不憫で不憫で・・・^^ 「家」はドイツ語で「ハウス」って言うのか~勉強になるな^^
★5 - コメント(0) - 2016年10月27日

久々有栖川。このシリーズはやっぱり面白いなー。ドラマ版もまた見たくなってきた。続編作ってほしいなー。
★2 - コメント(0) - 2016年10月21日

「アポロン」なんて意味ありげな異名を付けられながら、事件自体に関係性はなしか!肩すかし!ドラマ版は見てないけれども、微妙に違うみたいだなあ。
★5 - コメント(0) - 2016年10月19日

何気ない会話が漫才になるとは、どんだけ仲いいんだこのコンビは。他にも「雛人形を笑え」の犯人が分かったときのやりとり。猫が好きな火村先生。カレーと火村とアリス。ミステリ小説としても面白いのと、このコンビに癒される。
★8 - コメント(0) - 2016年10月15日

安定の火村シリーズ。たった数冊ぶりなのに、旧知の友人に会えたような安心感があります。「探偵、青の時代」が、ミステリアスな火村先生の学生時代を、ほんの少しですが垣間見ることが出来て得した気分になれました。
★7 - コメント(0) - 2016年10月12日

火村&アリスシリーズを本格的に読むのは初めて。どれもじっくり設定が練られていて、事件も興味を引かれるものが多く、読みやすい。意外性や、びっくりするような展開はなかったが、楽しめた。ベストは表題作「菩提樹荘の殺人」かな。事件そのものはありがちでちょっと地味かなーと思ったが、しっとりと詩的なラストが気に入った。主人公達コンビもなんだかんだで仲良く、お互いに信頼がある感じ。良かった。
★8 - コメント(0) - 2016年10月1日

少年犯罪を扱った「アポロンのナイフ」やお笑い芸人が謎の死を遂げる「雛人形を笑え」など4つの短編集。事件の犯人が誰か、という事よりも息ピッタリの火村先生と有栖の会話が楽しい(^_^)。火村先生の大学時代の話も出たりするけれど、いつか有栖にも彼の過去が分かる日が来るのかなぁ。
★12 - コメント(0) - 2016年10月1日

伏線の量が少ないのが不満。読んでいると、テレビ画像が勝手に出てくる。
★1 - コメント(0) - 2016年9月3日

動機に感心することってあまりないのですが、「アポロンのナイフ」の動機はとても良かったです。おお、なるほどと素直に納得しました。でも個人的ベストは「探偵、青の時代」
★3 - コメント(0) - 2016年8月30日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年8月22日

アポロンのナイフはドラマにもあったので懐かしさを感じた。ドラマ見返したい。ドラマと違いアポロンの描写はかなり間接的というか遠目なのでそれが彼の怪奇性を際立たせているように思った。雛人形は何故か前に読んだデザイナーの首なし死体の事件を思い出した。 やっぱり犯人視点で火村に追い詰められるタイプの作品は読んでてゾクゾクするのであった。
★8 - コメント(0) - 2016年8月21日

読み終わるのに時間がかかってしまったけど、有栖川先生の書く火村シリーズは想像とは違う人が犯人だったりと今回も面白く読ませてもらえた。
★5 - コメント(0) - 2016年8月18日

アリス、火村両名の過去にも触れた4篇。アリスは火村に過去の失恋を語ったのに、火村は未だ語らず。アリスと火村の漫才には笑った。アリスの鎖国生活も面白い。やってみたい。
★6 - コメント(0) - 2016年8月14日

「アポロンのナイフ」 アリス先生の読書強化月間。 「雛人形を笑え」 漫才ファンのコマチさん。元相方女子さんが気の毒だった…。 「探偵、青の時代」 火村君の時代。どんな時も、名探偵の目はごまかされないのですね…。 「菩提樹荘の殺人」 事件のことよりも、アリス先生の永遠の未発表作品にまつわるアレコレに惹かれてしまいました…。 若さをモチーフにした短編集。だからなのか何なのか、センチメンタル〜。 思えば初読の有栖川作品の読後感は感傷的なもので、私の有栖川作品へのイメージは今でも変わらずだなぁ…。
★3 - コメント(0) - 2016年8月9日

GG
若さというモチーフ。 あとがきで、いつからか火村・アリスコンビは永遠の34歳で歳をとらなくなったと、サザエさんやコナンの世界観。 作品中では「若かったな」ってつぶやいてるし…。 謎解きは、早く気付けよと(もちろん読者の自分が)いうもので、やられたとなる。それはそれで面白い。 火村先生は猫好き^ ^
- コメント(0) - 2016年8月7日

アリスがミステリーを書き出したきっかけが明らかになったり、大学時代の火村の話が出たりする、ファン垂涎の巻。最後の作品の消去法は早い段階で読めました。追記。火村とアリスの出会いのきっかけも描かれていましたね!
★3 - コメント(0) - 2016年7月15日

収録は短篇四作です。一作目のアポロン、すごく好きです。法の裏をかいてやったぜ~的な、絶妙な捻り具合、良いですね。二作目の雛人形は、漫才がテーマのミステリですが、やっぱり有栖川さんはストーリー構成が上手い。才能や美貌に対する嫉妬って底が知れないほど深いですよね。三作目は待ってましたの学生火村!すでに貫禄十分の火村くん、可愛気がないところが可愛い!表題作の菩提樹は、アリスの過去がまた一つ明らかになりました。暗い過去から解き放たれる日は来るのか…
★36 - コメント(4) - 2016年7月15日

4作の短編集。被害者は実名報道されるのに、加害者は報道されないことに触れた作品については色々と考えさせられた。大学の時の火村先生や高校の時のアリスの話には、凄く興味をそそられる。火村先生のまだ語られぬ過去については、ちょっぴり知るのが怖いような気もするけど、明かされるであろうその日まで気長に待ってみますね♪
★9 - コメント(0) - 2016年7月8日

火村先生のシリーズ第13短編集。今回は火村先生の学生時代の話『探偵、青の時代』があって、この人は学生時代から変わらないのねーと思った。表題作の『菩提樹荘の殺人』を読むと、アリスのほうも学生時代からあまり変わっていないのねーと思ったりして。この本の中に「未成年者による殺人の件数は、戦後の混乱期を除けば1960年がピーク」とある。日本の若者は人を殺さなくなってきているらしい。でも、マスコミの報道のせいで少年犯罪が多くなっているように思えてしまうなぁ。
★66 - コメント(0) - 2016年6月25日

短編4つであっという間に読めました。漫才の話が一番印象に残りました。最後は推理なしで犯人がわかってしまう流れは、短編だからできるんだろうなーと。こういう流れも好きでした。
★2 - コメント(0) - 2016年6月21日

今作は若さをテーマにしている。「アポロンのナイフ」では二人で鋭い明晰とコンビ感で解決に導く、面白さを感じた。「青の時代」の話で火村が学生時代にアリスと出会い、今に至るまで、学生時代研究熱心な火村が今までに培ったものと二人のやりとりも漫才のようで面白いのも長きに渡り良いコンビ感を出している。「雛人形~」の話では漫才コンビの入れ替え等で事件に発展したと思うと悲しくなる。表題作で、作家アリスの過去を火村に打ち明ける場面は切なくなる。今後さらに過去が掘り下げられるだろうか、その狭間で揺れ動くのかと感じる。
★56 - コメント(0) - 2016年6月18日

★★★・・・アリスと火村の掛け合いはホント漫才みたい!学生火村は勉強熱心だったんだなぁ~。
★11 - コメント(0) - 2016年6月6日

①アポロンのナイフ➡ドラマ│②雛人形を笑え│③探偵、青の時代│④菩提樹荘の殺人
- コメント(0) - 2016年6月5日

「アポロン~」がドラマ版と違い「彼」自身が殆ど描かれないお話だったので、全体テーマの若さから少し外れているような、先にドラマを見ていたからだろうかというそんなふわっとした感。青の時代の学生火村の可愛さに悶絶してそれどころじゃなかったけど。そしてそれをあっさりと見抜くアリスの相棒っぷりも素晴らしい。トントンと調子よく進む二人の会話がドラマの二人で再生されるのでとても楽しく読めました。アリスの過去に触れる話での空回りしてる火村と、火村の過去に踏み込めないアリスの際どい天秤の揺れ幅が気にかかる。
★3 - コメント(0) - 2016年5月30日

前作が、あまり…だったので少々心配でしたが、今作は趣向が面白くてどの作品も好きだった(^^)/ 「アポロンのナイフ」はドラマで取り上げられた作品ですね。映像化したくなるのわかる。 「探偵、青の時代」は題名通り若かりし頃の火村先生。若いな~ってところと、今も全然変わってない笑ところどちらもあって楽しく読める。アリスさんはさすがの相棒ぶりを…笑 「雛人形を笑え」お笑いもとい笑芸コンビをめぐっての殺人事件。私が作家アリスで読みたいのはこういう作品かも(*^▽^*)ちょっと毛色が違う話大好き。
★19 - コメント(0) - 2016年5月28日

「若さ」をテーマにした中編4作品。 「アポロンのナイフ」が特に面白かった。こういうミステリの見せ方もあるのか。 「探偵、青の時代」は大学時代の火村先生のお話。臨床犯罪学者になった火村先生は容疑者と話す際に相手がどんな無鉄砲なことを言っても「そうかもしれませんね」とはっきり否定しないことが多いけれど、大学生の火村君は真っ向から相手を論破していく。とても不器用で、繊細な一面を見ることができた。お友達ができて良かったね。 漫才の話と表題作はあまりハマらなかったです。アリス先生の過去話はいつも切ない。
★27 - コメント(0) - 2016年5月18日

菩提樹荘の殺人の 評価:88 感想・レビュー:523
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