あなたも眠れない

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あなたも眠れないの感想・レビュー(248)

面白い!通勤の電車の往復で一気読みだった。簡潔明瞭、リズムの良い文体も気持ちよかった。ちょうど真ん中辺りで、真犯人と動機にはたどり着く。が、そこからの主人公の立ち回りがかっこよすぎて、読むのを止められなかった!奇妙な病持ちのせいで日常がゆがんじゃっている主人公が、だんだん変わっていくにつれ魅力が増していく感じ。エピローグ直前、主人公が過去と向き合う所は、ぐっときて泣きそうになった。もう本当にエンタメをめいっぱい楽しませていただきました!
★1 - コメント(0) - 3月9日

★★★★☆
- コメント(0) - 3月8日

航空機事故で両親と夫、娘2人を亡くし、生存者5人の中の1人になった慧子。事故以来、他人の眠りを奪わないと眠れなくなってしまった慧子は、他人の秘密を探りそれを暴くことによって、眠りを奪う行為を繰り返していた。---初読み作家さん。興味深くてほぼ一気読みでした。なにがどうとは分からないのだけれど、なぜか惹き付けられました。他の作品はどんな感じなのかとても気になります。
★54 - コメント(2) - 1月24日

【4】慧子さんに眠りを奪われました。 一気読みです。
★2 - コメント(0) - 1月21日

飛行機の墜落事故から奇跡的に助かった慧子は眠れない体になってしまった。眠りを得るために他人のスキャンダルを暴く。銀座のバーのからくりは面白かった。途中からミステリー仕立てになる。慧子の卓越した行動力と推理はかっこいい。読み物として大変面白かった。
★9 - コメント(0) - 1月14日

山口恵以子さんの描く女性が好きです。この作品の主人公七原慧子も、期待を裏切らない人物でした。不幸な事故で家族を亡くしてから、苦しんで眠れない人の存在なしには眠れなくなった女性です。会計係として働く銀座の高級クラブで、大物小物の秘密を探り、強請り、眠れなくなった彼らの睡眠を奪って、ようやく眠りを手に入れる慧子。そんな中ホステス殺人事件に巻き込まれるのですが、謎解きも、慧子のハードボイルドぶりも、たっぷり堪能出来るという作品で、意外にもほっこり温かな読後感を味わえるというお得な一冊。
★13 - コメント(0) - 1月9日

最初は文体に慣れなかったけどテンポよくどんどん話が進んでいくので次第に気にならなくなって一気に読んだ。ハードボイルドな主人公がかっこいい。
★5 - コメント(0) - 2016年12月28日

航空機事故で愛する家族をすべて亡くし、ただ一人生き残った七原慧子は、事故の後遺症で眠れなくなってしまう。人の秘密を探り、脅迫し、その人が悩んで眠れなくなることで自らが眠るということを繰り返す。銀座の超一流のクラブに会計係として勤め始めた慧子は更なる大きな脅迫の種を見つける。中々楽しめました。
★66 - コメント(0) - 2016年12月25日

三冊目の山口作品です。上海のような旅情はないものの、バブルの時代の東京を舞台に、ドラマチックな展開。前半はどうなるのかよく分かりませんでしたが、事件が起こってからは楽しめました。しかしヒロインの不幸に、非常に気の毒だとは思うものの、いまいち寄り添えずに終わってしまったような気がします。子供がいないからかなあ。年を重ねれば分かるのかも?と思うと、いずれまた読んでみたいと思いました。
★5 - コメント(0) - 2016年12月1日

エッセイを含め、山口さんの作品4作目読了。最初は人間関係が込み入り我慢でしたが、途中から人間の欲剥き出しの題材と、先の読めぬ展開が加速して一気読み。不運にも遭遇してしまった事故による家族の喪失、女性同士のむき出しの欲のぶつかり合い、政治と金など、テーマが多すぎて、最後のまとめがあれれ? 山口さんほどの筆力があれば、もう少し絞って、喪失感や人間のエゴに焦点を当ててほしかった。でもジェットコースターみたいに読み抜けました。
★16 - コメント(0) - 2016年12月1日

3冊目の山口恵以子さん。食堂のおばちゃん、時代小説、そして本書のようなミステリー。作風の幅広さがすごいですね。どの小説も女性の持っている側面をいろんな角度から描いている気がします。 本作は、主人公慧子が秀逸。冷静さと鋭利さと温かさと優しさがいいバランスで描かれているし、テンポも良くてグイグイ物語に引き込まれていく。次が気になって気になって、本当に眠れなくなるってのは言い過ぎかもしれませんが、面白く読ませていただきました。
★16 - コメント(0) - 2016年11月18日

食堂のおばちゃんシリーズしか読んだことのなかったこの作家さん。あのほんわかした雰囲気とは違って、なかなかハードなストーリー。バブルの時代設定といい、面白かった。
★5 - コメント(0) - 2016年11月18日

「お客に気を使ってくれるのが一流、お客に気を使わせるのは三流」
★2 - コメント(0) - 2016年11月10日

航空機事故で家族を失い一人生き残った主婦慧子は、その事故以後、人の眠りを奪わないと眠ることが出来なくなった。人の秘密を暴き、脅すことで人の眠りを奪う。その格好の舞台が、夜のクラブの会計係という職場だった。…設定は???という感じでしたが、興味深く読みました。慧子の境遇は辛く悲しいけれど、その設定をなしにしたら、女版ハードボイルド。想像していた展開とは違いましたが、先のわからないドラマを見ているようで面白かったです。
★53 - コメント(0) - 2016年10月26日

1人で捨て身な主人公、、最初は馴染めなかったけど、どんどん引き込まれて一気読みでした。バブルの時代の雰囲気が味わえて、銀座ホステスの事情なども面白かった。何より主人公に惹かれます。生きててよかった。他の本も読んでみたいです。
★10 - コメント(0) - 2016年9月20日

とにかくテンポが良かった。展開がちょっと強引に感じたけど面白くまとまってた。
★5 - コメント(0) - 2016年9月9日

最後は面白かった。後半一気に。なかなか最初はページが進まなかったけど……山口さん初読み。
★3 - コメント(0) - 2016年6月8日

面白かった。飛行機事故で家族全員を亡くして眠れなくなった女性が他人から眠りを奪うために脅迫をくりかえす。そんな境遇なら自暴自棄になって当然かも。でも眠るためとはいえ危ないところに入り込みすぎ。最後はちゃんと眠れるようになったのかしら。飛行機事故の再現の場面のCAさんの健気さにちょっとウッときた。プロね!
★6 - コメント(0) - 2016年5月22日

銀座のホステスとその恋人が殺害され、そこに大物政治家や過去の航空機墜落事故が関わってくる…、とあらすじを見れば好きな2サスっぽいのだが、違うのは未亡人の主人公が危うさをはらんでること。美しくてクールでクレバーなんやが、自分を大事にしない危うさが魅力的でどんどん読み進んだ。だから最後の久谷刑事の気持ちちょっとわかるなあ。バブル時代の話を読むの楽しいな。
★7 - コメント(0) - 2016年5月15日

追っかけ始めてまだ三冊目だが著者の作風が少し分かり出したかな。今回も読了してみれば、なかなかに凝った構成でひねりも効かせたエンターテイメント作だった。飛行機事故で家族を全て失い一人生き残ってしまったヒロイン。PTSDから不眠症になった彼女は銀座高級クラブの会計員になり、顧客の弱みを握って相手を不眠に陥れることによってのみ自らの安眠を得ている。犯罪まがいの行為を悠然とやってしまう美貌の女、ぶっ飛びの設定に高級クラブの実態、政治家の暗躍、ヤクザとの暗闘に殺人事件まで絡め、最後は茶飲み友達話で〆なんて憎いね。
★32 - コメント(0) - 2016年3月13日

題の通り、ストーリーが気になって眠れませんでした。一気読み。
★5 - コメント(0) - 2016年3月7日

事故によるPTSDから不眠症になった主人公は他人の弱みを握り脅迫し、相手が眠れないことを感じることでしか自身の眠りを得られない哀れな女。死を恐れない壊れた危険な女でしたが、繭との出会いが彼女を変えてくれたおかげで読後感は良かったです。
★25 - コメント(0) - 2016年2月21日

月下上海が面白くて同作家の本に挑戦したけど、イマイチだったかな。。でも「富豪」はかっこいいなと思った笑
★4 - コメント(0) - 2016年1月15日

とても面白く読めました。 最近テレビでもよく見かけるので、その意味でも楽しみ。 新作待ってます。 この作品は、日航機の事故を連想させるような記述が多くて、単純に楽しんでいいのだろうかと思いましたけど、最初と最後の部分に余韻を感じます。
★7 - コメント(0) - 2016年1月13日

クールでかちっとした印象の主人公が(・∀・)イイネ!!金持ち万能説
★2 - コメント(0) - 2015年12月24日

面白かった、意外な展開にびっくり
★4 - コメント(0) - 2015年12月10日

PTSDからの不眠症に悩む美貌の女、唯一の解決策が他人を不幸に陥れその快楽に浸る時だけ熟睡できる。健康話かと思いきや、政界や銀座のクラブ、暴力団など大きな敵と対峙する。度胸のよさと格好よさは孤独の成れの果てという悲しさがあるが経緯を思えば頷ける。違う意味でのハッピーエンドを迎え茶飲み友達もでき一安心。眠れないって辛いんだな。山口恵似子氏らしくなさに素敵な驚きでした。犯人はコイツしかいないホント初めからやだった。すごく面白かった。
★27 - コメント(0) - 2015年10月30日

No.45 ★★★ 自分と比べて誰かが苦しんでたら安心って気持ち、どこかにあると思う。
★4 - コメント(0) - 2015年10月25日

山口さんは初読み。読みやすい文章で最後まで楽しめたけど、うーん。慧子さんの気持ちには共感できず、淡々と読み進めた感もぬぐえないかな。
★5 - コメント(0) - 2015年10月17日

山口作品開拓五冊目。「食堂のおばちゃん」以外でなら一番好きな作風かも。ちょいと初期の柴田よしき作品ぽい。バブル期の東京、飛行機事故で両親・夫・二人の娘を亡くし一人生き残った彗子は、他者を脅迫して彼らから安寧を奪うという形でしか、自分の眠りを得られなくなっていた……。飛行機事故の真実隠蔽の辺りはモチーフになった日航機墜落事故をちょっと連想させる。繭との別れ際のやりとりや彼女が出てくる夢、そしてエピローグの仏壇のくだりとかぐっときた。
★6 - コメント(0) - 2015年9月27日

飛行機事故で家族を亡くした主人公…眠れない気持ちを意外な形で解消し、そこから事件の深みにはまっていく…思った以上の設定に驚きつつ即読み⭐展開もちょっと異色ながら面白かったです♪
★21 - コメント(0) - 2015年8月27日

まさに今、不眠症気味なので主人公の他人の眠りを奪いたい気持ちは分からなかもない。サラッと読めるけど眠気はこない…
★4 - コメント(0) - 2015年8月26日

なんと言うか?つまらない
★3 - コメント(0) - 2015年8月22日

飛行機事故で家族を失いながらも生還した慧子の不眠症から始まる物語です.人を脅迫して不眠にさせた分自分は安眠を得るという歪んだ生活から殺人や汚職事件に巻き込まれていく展開は一気に読ませます.いったい誰を信じればいいのか目が離せません.かなり現実離れしたお話だと思いながらも最後まで楽しませてもらいました.
★15 - コメント(0) - 2015年8月2日

航空機事故に遭い一命を取りとめるも家族と眠りを失った主人公。他人を脅迫し安眠を奪う事で自らの眠りを得る事ができる。人の眠りを奪うという設定は面白いけれど、獲物を求め銀座の高級クラブに潜り込んだ主人公が事件に巻き込まれていくという展開は二時間ドラマのシナリオの様だ。テンポ良く話が進むけれど御都合主義な気もする。
★10 - コメント(0) - 2015年7月14日

飛行機事故からの生還という主人公の特異な経験を元に、他人を脅迫すると安眠できる、という初めの構成は良かった。やがてはミステリーとなっていくのだが、できれば主人公の脅迫を下敷きとした展開のほうがよかったかな?と思った。刑事との関係も中途半端な感じで、グイグイ読み進みたい感じではない。さくっと読むにはよいかも。
★5 - コメント(0) - 2015年6月20日

ある事故をきっかけに不眠症になった慧子(けいこ)は、他人が眠れなくなることが想像できるときだけ眠ることが出来る。 そのため他人の秘密を調べて脅迫する。 タイトルからも、様々な人の秘密が色々暴かれる話かと思っていたら、突然殺人事件が起きてミステリーになる。 やがて次期首相候補を巻き込むような大きな話に発展していき、最後に予想もしない展開になる。 謎解きでは読んでいる最中、おかしいなと思っていた点のいくつかが、どんでん返しの伏線になっていることがわかる。 →続く
★9 - コメント(1) - 2015年6月3日

☆3
★1 - コメント(0) - 2015年5月20日

★★★★☆読ともさんが読んでいるのを見て興味が湧き読んでみました。面白かった。人が眠れない事を想像し、自身の眠りを手に入れる女性の話。その為には手段を選ばず、かなりえげつない事をもする。読後感も良く、楽しめる一冊だった。
★8 - コメント(0) - 2015年5月14日

今迄読んだ事無い作家さん。最近TVでよく見かけるので読んでみたんだけどなかなか面白かった^_^
★6 - コメント(0) - 2015年5月3日

あなたも眠れないの 評価:82 感想・レビュー:108
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