火花

火花
あらすじ・内容
笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説

売れない芸人徳永は、師として仰ぐべき先輩神谷に出会った。そのお笑い哲学に心酔しつつ別の道を歩む徳永。二人の運命は。

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火花の感想・レビュー(19288)

感想一言で言うと、又吉すごい…!正直言葉の意味など全て理解できたわけではないんだけど、すごい小説だということは分かった。又吉は主人公を自分と重ねて書いたのかなぁ?彼らしさが出ているような… 途中ちょこちょこ挟む漫才、二人の掛け合いがプッと笑えて面白かった。芥川賞おめでとうございますm(_ _)m
★29 - コメント(0) - 3月26日

面白くない、意味わからんと俺の中で有名な芥川賞作品だけどここ最近のはすごい好きだわ。これ読んで思ったのはただその作品を真正面から評価するってのが難しいんだなーって事、やっぱ又吉の顔が浮かんできちゃうもん。感想も引きづられちゃってるのかもしれないけど兎に角俺は好きです。
★27 - コメント(0) - 3月26日

あまりにも話題になりすぎていて、ひねくれものの僕はあえて避けていた作品。読んだ結論から言うと、面白かったし、心をわしづかみにされる凄く良い作品だった。ただ、主人公と又吉さんがどうしてもオーバラップしてしまうのと、芸人である又吉さんが書くからこそ芸人の話が真にせまるものがあり、それがプラスアルファされて感動されているものだと思う。又吉さんは二作目を書いているという話だけれど、そのお話が芸人の話でないのに面白かったら又吉さんの小説家の本当の才能と言えるのだろう。
★40 - コメント(0) - 3月26日

図書館屋で予約して、ようやく手元に来ました!!長かったなあ。感想としては、うーんそんなに私好みでもなかったかな。思ったよりもすんなり読めたのは良かったけど、あまり感動とか心の動きとか今一つ自分の中にはなかったなー。最後巨乳にびっくり。
★28 - コメント(0) - 3月25日

先輩神谷さんの強烈な個性、生きざまが私(徳永)の視点で表現されている。お笑いの世界にこんな人いるんだろうな~。また独特な二人の世界、二人にしか理解しあえていない感性があり、それは万人受けするものでもなく淘汰されていく儚い物語でもある。
★31 - コメント(0) - 3月25日

やっと図書館に帰ってきてた。芥川賞の面倒くさい感があって思ってたより読めた。
★18 - コメント(0) - 3月25日

物語の最初、文章が長くてちょっと入り込みにくかったかな。信念を曲げなければ生きていけなかったけど、世の中努力すれば報われることばかりではないから。さみしいけどそれが現実。
★25 - コメント(0) - 3月25日

登場人物を実在の誰かにあてはめたいけど難しい。
★17 - コメント(0) - 3月25日

感動した。文章がとても読みやすくて、キレイだと思った。先輩芸人の生き様を、後輩の目から丁寧に、時にセンチメンタルに描いている。お笑いライブのスタッフをしていた時期もあるので、当時を思い出しながら、色々。人物も魅力的だし、おかしさや切なさがほどよく入っていて、あっという間に読んでしまった。
★30 - コメント(0) - 3月25日

主人公の徳永がどうしたって又吉で脳内プレイされてしまうし、小難しい表現が多く、太宰好きなんすよ~っていう又吉が透けて見えるのがとても鬱陶しい。漫才師目指してる人にはバイブルになるのかもしれないけど、お笑いをただ笑いたい客の私からすれば長い長い漫才論は聞きたくない。ただひとつ、スパークスのラストライヴのくだりはウルっときた。ここだけは良かった。しかし正直買った本じゃなくて良かった。
★23 - コメント(0) - 3月25日

文体が思っていたより固かったことと、お笑いの世界への馴染みのなさとから、前半は物語に入っていくのが難しかったです。真樹さんと別れた辺りからは一気に入り込めました。別れはこれまでの生き方を見直すきっかけになりますね。自分の理想へのこだわりと世間に合わせて上手く立ち回ること…芸人に限らず、その狭間で悩まされるものなのかもしれません。理想への自覚が強い人のほど苦しみも大きくなるでしょうから、鈍感な凡人の方が幸せなのかも… ただ、それで死んだ人生なのかも… 何事もバランスなのだと分かった風になるのも安易な気が…
★34 - コメント(0) - 3月25日

ラストで一気に。なかなか異色の小説で最後が気持ちよかった メタお笑い?みたいになってるのがいいと思いました レベルの高い一冊かと 特にお笑いファンにいいでしょうよ 私も書いて見たくなりますよ、本
★25 - コメント(0) - 3月25日

芥川賞作品はあまり相性が良くない(!?)のですが、ちょうど予約が途切れたタイミングに遭遇したので借りた図書館本。情景描写部分はう~~ん・・と思ったけれど、会話部分はさすがのテンポの良さ。一気に読んでしまいました。どうしても作者の顔がちらついて・・(笑)。本を読んだというよりも脳内映像作品を鑑賞したって感じです。普通に面白かったですよ。(←なんか、上からっぽくてすみません(笑))
★34 - コメント(0) - 3月24日

読みました。
★8 - コメント(0) - 3月24日

気づいているか、いないかだけで、人間はみな漫才師・・・野菜を売っていても漫才師・・・うん、ユーモアのセンスって大切だよね。漫才師になれなくてもいいのだ。
★25 - コメント(0) - 3月24日

最初は読みづらさを感じるがリズムが合ってくると不思議と流れるように読み進む。
★30 - コメント(0) - 3月23日

わざと?と思える位の文章のもってまわった難しい表現。葛藤は分かるけど「賞」を貰う程の人間描写が出来ていたかというと疑問。作家は自分の中が確立していないとダメなので、その点は評価できるが…。解散の時のやり取りもじ~んとはきたけどそれだけだし…。生きてるから、人生終わってはいないけど…。もっと平易な文章で、えぐる感じの物語が読めたらと期待します。偉そうにすみません。書けないくせにね…。
★31 - コメント(0) - 3月22日

有り余る才能を持ちながら、不器用ゆえに、自己自身を破壊してしまう人間は少なからず存在する。その悲劇も喜劇として捉え、笑いという浄化によって救済が与えられる構成は、私たちの希望の概念に迫るものがある。
★36 - コメント(0) - 3月22日

借り物。神谷さんのリーダビリティが凄い。この人どうなるんだ、てとこでどんどん読み進められます。ただ、構成がラノベで、芥川賞て感じじゃなかったな、と。何になるかわからないことを続けるのは怖い、てのはとても共感できました。後半、限りなくテンションが低いラノベで……同じ事繰り返したりしてて、疲れてきたのかなぁ、て印象でした。難しいって聞いてたから覚悟してたけど、とても分かり易かったと思うな。神谷さんみたいな人、もの作るタイプには結構いる。静かな文体で、好きです。でもコレ芥川賞かな!!?ていうのが…。
★25 - コメント(0) - 3月21日

面白かった。まず目に留まったのは文章力ですね。読みやすいのに気品を感じさせる描写と、又吉氏の笑いに対する哲学。それらが相まってつくられた物語を夢中になって読んでいました。あとは場面のひとつひとつに重みがあって、まるでどこを切り取ってもドラマになるような、無駄のない美しさがこの作品にはあると思います。人との関わり方や絆を意識させられる内容であり、繊細さと力強さを兼ね備えた素晴らしい作品だと個人的に思いました。デビュー作として申し分ない仕上がりゆえに、自然と次作にも期待せざるを得ないですね。
★51 - コメント(0) - 3月21日

前半どうしてもピース又吉がまとわりつき(しかも徳永も芸人だしなおさら) さらに作中のお笑い観が理解しづらくとても入りづらかった。けどそこを超えると、人間としてとても普遍的な物を描いている素敵な小説だと。 …いや、結局一冊丸ままお笑いだったのかな?
★39 - コメント(0) - 3月20日

話題作をようやく読了。ちょっぴり切ない、赤裸々な芸人さんの青春。神谷さんも徳永も見ていてやきもきするほどの不器用さんで、読んでいくうちになんだか愛おしくなってしまい、最後まで面白いような笑えないような絶妙なおかしさが漂っていたのがとても切なかった。良かったけれど、又吉直樹はエッセイのほうが魅力が光っていた気がしたなあ。
★40 - コメント(0) - 3月20日

「火花」はスパークス。神谷さんと見た花火。「笑い」って難しいものだな。2人がやり取りするメールの最後に付け加えられる短文、面白いのか面白くないのか紙一重で、面白いというよりは哲学的になっている。
★47 - コメント(0) - 3月20日

★★★
★13 - コメント(0) - 3月20日

天職ってあるよなぁ
★20 - コメント(0) - 3月19日

芸人の中に蠢く力強い思いや、笑いを考え抜く必死さに引き付けられました。こんなにも、自分を一貫する事が難しいのかと感じました。また、時々出てくる笑いに、クスッときます。
★51 - コメント(0) - 3月19日

序盤は気合い入れて難しい言葉詰め込んだ感じが否めなかったが、読み進めれば気にならなくなった。スパークスの解散の漫才には少し胸が痛み、神谷さんから発せられる正論というか、真っ直ぐな気持ちにハッとさせられた。
★43 - コメント(0) - 3月19日

純粋に笑いを追及する先輩芸人神谷に、主人公徳永が「弟子にして下さい」というところから始まる。売れない芸人の生き方がよくわかる。徳永が組んでいたコンビ、スパークス解散の舞台はちょっと泣けた。
★44 - コメント(0) - 3月18日

スラスラ読めた。芸人の生きざまがリアルに描かれていた。これから人生は続いていく。かみやのような純粋な志しを持ち続けることの憧れを覚えた。
★35 - コメント(0) - 3月18日

ずっと読みたいと思っててやっと読めた。期待値が高かったぶん、途中まではあまり面白くないなと思ったけど、最後まで読むと読んでよかったと思える本だった。芸人の世界のことは、きっとこの先も詳しく知ることはないから、少し知ることができてよかった。神谷さんのように生きるのは勇気がいるけど、自分らしく生きたいと思える本。
★45 - コメント(0) - 3月17日

実家にあったのと,芥川賞を獲得した又吉の本でちょうどNHKでドラマが始まったのもあり読んでみた.個人的にはおもしろくて好きだ.確かにみんなが言うように少し昔の文豪のように読みにくさはあるが,そこに目を瞑れば良い本.みんながみんなプロになれるわけではない.しかし,その夢に向かって走っていたのはまぎれもない真実だ.恋愛要素はないが,青春物としてありだと思う.
★1 - コメント(0) - 3月17日

著者のことはほとんど知らないけれど、やはりお笑い芸人自身、しかも今となっては売れている芸人が描いた芸人たちの青春というのが興味につながるのは間違いないけれど、そんなことは抜きにしても読ませられるくらい文章が上手でびっくりした。心理描写や人物描写がほんと上手。神谷という登場人物がすごく魅力的に描かれている。後半の神谷の行動にはびっくりさせられたけれど、温泉のシーンとかなんか納得感があってよかった。小説として楽しんで読める一冊。
★41 - コメント(0) - 3月16日

芥川賞受賞作。笑いとは何かと、考えさせられる話し。売れない芸人の徳永の視点で物語が進んでいき、読みやすい。丁寧な文章だなと感じました。主人公と師弟関係にある神谷の最後の下りには、声出して笑ってしまいました。最後の最後で神谷の人となりが理解できた気がします。面白かった。
★55 - コメント(0) - 3月16日

話題になった、お笑い芸人の作者の芥川賞受賞作です。まずは文体がもの凄く洗練されたものである事に驚きました。作者がきちんと作家である事の主張であるように感じました。お笑い芸人を追求する事は、かくも難しい事なのですね。全てのお笑い芸人が主人公のように芸に真摯に向き合っているかは疑問ですが、少なくとも作者はそうなのでしょう。お笑い芸人がお笑い芸人の事を小説に書くのは、ある意味当たり前です。是非とも違う分野の小説を書いていただきたいと思いました。
★49 - コメント(0) - 3月15日

周りに媚びず、自分の面白いと思ったことをとことんやる、そんな人はかっこいいなと私も思う。一方で、周りの評価も無視はできないし、できるかぎり受け止めていけたらいいのかなとそんなことを考えた。登場人物のかけあいがおもしろくて、さすが!!物語も私は好きでした。解散ライブのところでは不覚にも込み上げるものがあった。またゆっくり読み返したい。
★48 - コメント(0) - 3月14日

やっと読みました。メールのやり取りや会話が面白くて、電車の中でニヤニヤしてしまった。最後の漫才のシーンは気がつけば泣いていた。色々噂は耳にしますが、笑って泣けるいい作品でした。
★39 - コメント(0) - 3月14日

わからない
★18 - コメント(0) - 3月13日

図書館で1年以上順番が回ってこないので、知り合いから拝借。徳永はそのまま又吉が重なった。神谷さんもモデルがいるのかな??徳永と神谷さんの間のメールの署名?がいつも意味わからずだった。スパークスの解散前最後のライブは不覚にもちょっと泣きそうになった。神谷さんは大バカだ。大林さんいい人だなー。正直に言うと、著者のことを全く知らなかったら、そんなに面白いと思わなかったかもしれない。でも、又吉直樹という人に興味があるから、その人の考え方とかが反映されてると思うから面白かった。だからこそあとがきを読みたかった。
★65 - コメント(0) - 3月13日

A.T
長らく積読本だったこの本、テレビドラマを見終わらないうちに読んでしまわないと。僕と神谷さんとの何気ないやりとり、それが飲み屋の会話だったり、メールのやりとりだったり、公園のベンチで泣く子をあやす「蠅川柳」だったりするんだけど、それがいい。爆笑ではなくて一呼吸あってのクスリ笑い。男同士の友情が羨ましくなる。わたしも男になりたーいい。
★43 - コメント(0) - 3月12日

最近は起承転結な小説を読むことが多かったため淡々と進む様は新鮮にも思えた。物凄く感動!というわけではないが嫌いでもない。神谷というキャラはむしろ好み。漫才師が売れていく話では全くなく、それこそ神谷の伝記的。良くも悪くも全編通して又吉さんの顔が思い浮かぶ。
★46 - コメント(0) - 3月12日

火花の 評価:78 感想・レビュー:7651
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