ぼくは漫画大王

ぼくは漫画大王の感想・レビュー(37)

2/25に台北でこの課題読書会があるとかで手に取ってみた。盛会祈願。格安チケットがあれば行きたかった! / 台湾の方さんの家で、家長・方志宏が刺殺体で発見される13章からスタート。密室に閉じ込められていた息子。会社の権力闘争に敗れ、奥さんになじられまくる方志宏パートと、台湾で人気の漫画(元は日本のマジンガーZやサイボーグ009)を父親に買い与えられ、学校で「漫画大王」と崇められる方家の息子、健ちゃんパートを交互に描き、冒頭13章の後であっと驚くトリックが。/ 島田荘司文学賞とは中国語ミステリの賞らしい。(
★17 - コメント(2) - 2月21日

原書で読んでいたものを和訳で読んでみた。 異なる時代が徐々に重なって行く。真相を隠そうとする手法がよくあるけれど面白い。 とりあえず作者の新作はラノベらしいので、また原書で読む。
★5 - コメント(0) - 2月9日

正直、読んでいくうちにミステリということも忘れ、台湾の生活や文化のほうに引き込まれていく。最後に、ああ、ミステリだったっけ、と思い出す程度。もっと中華圏のミステリに注目が集まればいいのだけどなぁ。
★2 - コメント(0) - 2016年12月8日

正直期待外れ。若干無理があるのではないですかねえ…。
★3 - コメント(0) - 2016年11月26日

選評で島田荘司が述べていたように、ミステリを読み慣れた日本人読者としてはある定型の範疇に感じさせ、驚きもそれほどなかった。けれど逆の意味でいえばミステリとしてなんの違和感もなく、面白く読めたということでもある。構成のよく練られた作品だと思います。訳も読みやすく、丁寧につけられていたように感じました。
★5 - コメント(0) - 2016年11月3日

第3回島田荘司推理小説賞受賞作!大学院生の蘆俊彦(ろしゅんげん)は向かいの家で起きた殺人事件に巻き込まれる。夫婦喧嘩で実家に帰っていた方家の奥さんが家に入ると、腰を刺されて死んでいた夫の死体があり、その家の一人息子は外側からしか開閉できない部屋の中に閉じ込められており……同じアパートに住む周兄さんが読ませてくれた『週刊漫画大王』は小学一年の健ちゃんを夢中にさせた。特に「マジンガーZ」の人気は高く、健ちゃんはお父さんにおねだりする漫画はどんどん増えていく。いつしか健ちゃんはクラス中から漫画大王と崇められる…
★1 - コメント(2) - 2016年9月30日

早々にネタがわれるけど、動機にものすごく共感できた。そして陽春麺うまそうだった。台湾行きたい。
- コメント(0) - 2016年9月30日

大学院生の盧くんの向かいの家で殺人事件(?)が起きた。殺された男視点と「健ちゃん」という子どもの日々が交互に語られる。健ちゃんに父親が(お母さんには内緒で)買い与える漫画の題名がまぁ懐かしいったらありゃしない。私はどちらかというとアニメで知った少年漫画のオンパレード。台湾でもこんなに人気が有ったのね(?)
★8 - コメント(0) - 2016年9月3日

気づかず手に取ったこの本は苦手な異国の物語だった。なんだろう?この懐かしいような感じ。
★4 - コメント(0) - 2016年7月27日

台湾ミステリの状況は漏れ聞くのみだが、英米黄金期から日本現代本格まで幅広く翻訳され、影響を受けつつも独自の変奏を加えた作品が生まれているらしい。殊能センセーのポール・アルテ評でも、翻訳を介することによる時代状況のずれが独自性を生むという話があったよね。
- コメント(0) - 2016年7月1日

★★★
- コメント(0) - 2016年6月27日

島田荘司推理小説賞を獲得した作品。その賞なに?と思ったけど台湾で行われてるものみたい。知らなんだ。章ごとに小学生の健ちゃんと、職場等での人間関係に悩む方志宏(ホウシコウ)のターンが順番に描かれる構成。正直ラストのオチはありがちというか、他のレビューにもあるけど90年代によく見たトリック。まあ私はこのパターンのオチ好きなんだけど♪すごく読みやすくて、読むのが遅い私も半日ほどで読めたのは良かった。表紙のイラストは喜国雅彦。
★2 - コメント(0) - 2016年6月25日

★★★
★1 - コメント(0) - 2016年6月25日

多くの読者が気づくであろうあの部分は、確実にマイナス点だろう。それを補うだけのものがあるから新人賞を受賞したんだろうけど、その点がいまいちピンと来なかった。
★1 - コメント(0) - 2016年6月25日

メイン?のトリックはちょっとわかりやすすぎる感。幼少期の漫画の状況や、うだつなのあがらない生活の描写の方が、ずっと共感できて面白い(笑 実は、最初に提示された密室?状態の不可能状況の方をメインにした方がよかったかも。こっちのトリックもちょっと…なところですが。ただ、語られている漫画以上に昔の新本格のように純粋に騙そうとする視線がとても懐かしい。それにしても、一番、びっくりしたのは委員長のその後だったりします(笑 子供の扱いもそうだけれど、けっこう平気で、みんなひどい事するのが、中国的な現実主義なのかな?
- コメント(0) - 2016年6月7日

構成上の仕掛けは見え見えだが更に何かあると思いきや……。父子の名前や具体的エピソードの伏せ方があからさますぎる。漫画は、それ自体への愛情よりは、スクールカースト、権力の象徴という印象。しかし気持ちは分かる。幼い頃にゲームを買ってもらえない反動(と一括りにはしないが)で成人後に熱中するのはよくあることで。日本のパチモノ漫画が出てくるのも、時系列誤認に関わってくるのだろうという胡散臭さを覚えた。過去再現モノだと判明して、あ、島荘好みだな、と。年号を偽って教える理由は結局よく分からなかった。
★1 - コメント(0) - 2016年6月6日

新刊11冊目
★2 - コメント(0) - 2016年6月3日

正直なところ、90年代新本格を経てきた人間からしたらちょっとぞんざいに「あ、お久しぶりです」って挨拶しちゃうような懐かしさというかなんというか(評者の島荘先生もそこは指摘してる)。これと同じ仕掛けは既に20年近く前に日本の某氏がもっと洗練された&とんでもない手つきでやってくれてるからなぁ。それと、日本の漫画がネタになってるというのをウリにしてる割には漫画愛があまりなくて、そこも肩透かしだった。うーん、期待が大きすぎたのかも。
★1 - コメント(0) - 2016年5月28日

今読んでいるみんな最新5件(5)

03/04:AYA
09/27:こるね
08/27:BECHA☆
06/22:キョロコ
06/19:にゃー

積読中のみんな最新5件(8)

10/16:sallie
07/10:Nobu-GT
07/09:glasha

読みたいと思ったみんな最新5件(18)

10/18:しゅん
09/04:水生
08/02:TOMTOM
07/31:ナオト
ぼくは漫画大王の 評価:97 感想・レビュー:18
ログイン新規登録(無料)