四月になれば彼女は

四月になれば彼女は
あらすじ・内容
4月、はじめて付き合った彼女から手紙が届いた。
そのとき僕は結婚を決めていた。愛しているのかわからない人と――。

天空の鏡・ウユニ塩湖にある塩のホテルで書かれたそれには、恋の瑞々しいはじまりとともに、二人が付き合っていた頃の記憶が綴られていた。
ある事件をきっかけに別れてしまった彼女は、なぜ今になって手紙を書いてきたのか。時を同じくして、1年後に結婚をひかえている婚約者、彼女の妹、職場の同僚の恋模様にも、劇的な変化がおとずれる。
愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。けれどなぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去っていってしまうのか――。
失った恋に翻弄される12カ月がはじまる。

胸をえぐられる、切なさが溢れだす
『世界から猫が消えたなら』『億男』の著者、2年ぶりの最新刊

あのときのわたしには、自分よりも大切な人がいた。それが、永遠に続くものだと信じていた。

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四月になれば彼女ははこんな本です

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何様
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四月になれば彼女はの感想・レビュー(1123)

☆3
- コメント(0) - 3月24日

う〜ん、如何にも流行りそうなよく出来たお話でした。半世紀ほど前のS&Gの通好みの曲の歌詞をモチーフにしてたんや。愛や結婚はあんまり難しく考えるべき事ではないと思う。猫にウディアレンを名付けるって???
- コメント(0) - 3月24日

サイモン&ガーファンクルを聴いたり、レイキャビクやカニャークマリを検索し、その美しさに魅せられながら… 「ポートレート」を撮りたい彼が、「写らないもの」を撮りたいハルに愛を見付けさせてもらう…ちょっと面倒だけど、好きな本です。 「オイスターの幽霊たち」って、読み間違えてしまいました(^^;
★8 - コメント(0) - 3月24日

maa
表紙のウユニ塩湖に惹かれ、購入。正直最後、そうなるかぁ…。運命の人って決まってるのだろうか。期待したのと違うラストでした
- コメント(0) - 3月23日

なんてドラマチックな終わり方!!愛するってなんだろうとちょっと哲学っぽい暗い部分があっただけに、最後はなにこれって位ハッピーエンド!!死ぬ前に会いたい人、思い出す人はやっぱり一番好きだった人。同じように連絡したら相手の人は困るだろうか…
★6 - コメント(0) - 3月23日

愛と結婚について考えてしまった
★4 - コメント(0) - 3月23日

全体的に静かな印象でした。なかなか答えの出ない「愛」という問題。いろんな価値観を持ったキャラがいて考えさせられる。とても切ない。
★9 - コメント(0) - 3月23日

ウユニから昔の彼女が書いた手紙が届く、と言うスタイリッシュな発端からしてきっともう素敵な恋愛小説なのですが、なんだか全体的にぼんやりとしており、ガサツな俺様にはよくわからなかったよ…。恋ってそんな?終始薄い空気のなかで、草を食んでるような気分になりました。やっぱり肉だよなー!って思う輩にはこの世界観は繊細過ぎるのだ、きっと。
★7 - コメント(0) - 3月23日

ラジオでこの本についての話が流れていたので、お、と思って読んでみたものの…。なんとなくぼんやりしていたな。誰もが何かを抱えていて、愛されたくて、愛したい。お互いの愛が交差している瞬間は一生の宝物になるのだろうな。淡い色調の映像にしたら絶対すごくうけると思った。
★20 - コメント(0) - 3月23日

愛している、愛されているなんて分からないですよね。恋人の本心なんて実際分からない。分からないからこそ、確約が欲しくて結婚って制度を利用するのではないのかなぁ。情景が美しくて、愛を探している人がたくさん登場する小説でした。
★7 - コメント(0) - 3月23日

4月になろうとしている今、ちょうどいいタイミングで図書館本の予約が回ってきた。表紙のウユニ塩湖の写真のような、静かで色素の薄い物語だった。絵画や写真のような…。ビジュアルにして見たいお話。主人公が何となく薄ぼんやりとしていて、あまり入り込めないまま終わってしまった。愛ってなんだろう?うーん…難しい。
★11 - コメント(0) - 3月22日

11)億より猫に近い感じ。愛と性の問題や世界観は村上春樹っぽいかな。登場人物が何でみんなそれぞれ恋愛にそんなにややこしくなるのかわからないままだったが、ラストは予想通りで情景も美しくて良かった。
★8 - コメント(0) - 3月22日

源さんが帯を書いていて気になっていた本。愛とは何か。考えさせられる。源さんが帯で『ずっと愛を探している』と表現していたけれど、その通りだ。最初の手紙の文面で引き込まれた。文章がとても綺麗。特に手紙の中の表現は、その美しい景色が目の前に広がるような感覚に。映像化されそうな話だな。何故昔の彼女から手紙が届いたか。なんとなくその理由を予想していたら、見事に当たってた(笑)あまり予想して読むものではないなあと反省。
★7 - コメント(0) - 3月22日

本当に愛しているのか愛されているのかを確かめることはできない。だから互いに愛し合い続けるためには、努力が必要?結婚、セックスは愛なのか?愛に伴うさみしさ不安について考えさせられた。
★8 - コメント(0) - 3月22日

愛について考えさせられる
★4 - コメント(0) - 3月21日

静かに始まり静かに終わる。そんなお話でした。抑揚もなくテーマが答えのない抽象的ものだけに賛否両論あるようで。個人の感想としては、美しい、その一言です。カバー写真から始まり、手紙の文体のフォント、情景や心情を表す言葉。全てが綺麗だと感じました。例えるなら、美術館の絵画が飾られるまでには画家のいろんな物語があるけれども観に来た人の前にはタイトルしかない。でもその絵を観て何かを感じる。この一冊も同じだと思いました。メッセージ云々ではない。白い紙に言葉として綴られているからこそ美しい。
★7 - コメント(0) - 3月21日

図書館にて。映像の方が映えるだろうな、という印象。主人公の存在が薄くてどうも中に入って行けなかった。ただ、愛や結婚への言及はおもしろく読み応えあり、各国の素晴らしい景色も見てみたくなる作品。そのうち映画になりそう。
★6 - コメント(0) - 3月21日

切ない。S&Gの「四月になれば彼女は」は好きな曲。全体にハルの写真のような色の薄い世界で話は続き、最後インドで海に昇る太陽が力強く全体を赤くオレンジに染めあげ、弥生ときちんと向かい合うんだろうなーと思った。それにしてもハルちゃんの死は悲しい。
★10 - コメント(0) - 3月21日

記録
- コメント(0) - 3月20日

著者がテレビで、思い通りにならないものは「死」「お金」「恋愛」だという話をされていました。その「恋愛」の話。なぜ結婚するのかは興味深い掘り下げ方をするなぁと思いました。色々な場所が出てきて、色や香りの描写が良かったです。私が最期に見てみたい景色はなんだろう。
★8 - コメント(0) - 3月20日

精神科医の藤代の元へ、だいがくじだいに付き合っていた元カノから手紙が届いた。9年ぶりの彼女からの手紙には、南米ボリビアでウユニ塩湖に来ていると書かれていた。婚約中の彼女の事も本当に愛しているのかどうかもわからないまま、結婚しょうとしている。婚約者の妹から悩みを打ち明けられ、混乱したり、元カノを思い出して懐かしんだり。ぼんやりとした主人公だと思いながら、読了。
★12 - コメント(0) - 3月20日

川村さん 初作品 後半の展開にグッときました
★5 - コメント(0) - 3月20日

★1 - コメント(0) - 3月19日

愛とは…
★5 - コメント(0) - 3月19日

初めは少しとっつきづらい文章だと感じたが、ラストにかけてこれはただの甘く切なく薄いタイプではないのかもしれないと思って姿勢を正して読んだ。しかし人生経験の浅い私には深すぎたのか、もしくは大きい題材に挑んだ割には簡単に書きすぎたのかこの小説をちゃんと消化しきれていないような気がする。
★13 - コメント(0) - 3月18日

はじめから悲しい予感しかせず不安でした。登場人物みんな何か抱えてて。 春にとって初めて愛した記憶はずっと幸せな気持ちの自分を振り返れることだったのかな。せつない。 けどその思いはラストにちゃんと繋がる。 愛することをさぼりたくないと思えます。 たとえ一瞬の愛のためにだとしても。
★13 - コメント(0) - 3月17日

この手のタイプの本は苦手かも…。映像だと違うんだろうけど活字だとどうも好きになれないな〜꒰๑꒪ɷ꒪꒱ ハルの最後の手紙までが長かった〜。涙脆いのでハルの手紙で泣いちゃうんだけど、ただそれだけだったね〜。 うーん。年を取りすぎたかな?笑
★123 - コメント(1) - 3月17日

yoo
ハルの撮る写真のような柔らかいぼんやりとした世界観。どうしてハルとフジは別れてしまったのか。いろんな愛のかたちの中でハルのフジに対する思いが一番真っ直ぐで切ない。
★8 - コメント(0) - 3月17日

年齢的に合わないのかしら。いろいろとつまらないことが気になって話に集中できませんでした。もぅ愛だけでは生きていけない年ってことなのかもです。
★43 - コメント(0) - 3月15日

この世で一人だけでも、自分より大切な人に出会ったら、結果結婚に至らない恋愛で終わっても、幸せだと思う。この本を読んで、生きて一緒にいれる事に感謝し怠けないで生きようと思った。
★7 - コメント(0) - 3月13日

なぜ、ハルとフジは別れたのか…。ハルはフジを今でも想っているのか…。今の恋人ってこんな感じなのか…。胸キュンではない恋愛小説。現実はこんなものなのかな〜。2時間ドラマを観ているような雰囲気の中するすると読んでしまいました。
★11 - コメント(0) - 3月12日

恋とか愛とかについて真剣に考えたことなかったけど、そういうことを考えるきっかけになる本。かな。まるでハルちゃんが今のフジの状況を知ってて、ハルちゃんの手紙がフジと弥生の仲をとりもつ結果になったのが、ハルちゃんの優しさがにじみ出てるし、フジのことをほんとに好きだったんだと思われやるせない。
★14 - コメント(0) - 3月11日

★★★★★ さすが川村元気と思わせる小説。多数の20代に直接インタビューして作り上げてるだけあって、今の若者の心の動きや気持ちを上手く描いてるなと思った。自分達とは違う価値観の時代だと思いつつ、共感できる部分も多々あって感動できる秀作で、思わず涙した!
★9 - コメント(0) - 3月11日

初読みの作家さん。とりあえずもう一冊読んでみよう!と思わせる。言葉にすることの難しさ。恋・愛・結婚。恋をして、愛して、結婚するのだろうけど、、、結婚だけ契約。年齢や周りの反応がさせるかもしれないし。。。愛が重なる一瞬があればいい、にはとても共感。言葉があっても理解しあえる訳じゃない。例え血のつながった相手でもね。全くの他人ならなおさら。ハルからの手紙がフジに弥生に変化を与えたコトが嬉しい。
★9 - コメント(0) - 3月11日

愛って、愛するって、愛されるって、生きるって、切ない、、だから、その時を大切に、後悔のないように、今を一生懸命に生きる。って、事なのかな。。難しい〜。しかし、純は嫌い。純とのやりとり、嫌い!ファンの方、ごめんなさい。
★23 - コメント(0) - 3月11日

いま付き合っている人のことを、考えさせられました。愛しているのか、愛されているのか。わからなくなってしまいました。彼との付き合いは浅いですが、いずれ結婚という選択に向かっていけるのか不安になりました。愛って何だろう。私にとっては、悲しくて寂しい、つらい読書経験になりました。
★9 - コメント(0) - 3月11日

お金の話や猫の話に比べて輪郭すらうすぼんやりとした印象。大きく情が動く恋や愛を経験して、更にそれを失った上で読んだら受けとるものも変わりそうだけれど…。純の潔さがかっこいい、かな。姉の思い悩む姿を見て心情を吐露するシーンの素直さが好印象です。それにしても、エターナルサンシャインを見てこれを読んだら、印象が近いかもしれない。引用あったし、あの作品もうまく理解できなかった記憶があるので。
★8 - コメント(0) - 3月11日

最後にハルが藤代に送った手紙の言葉に涙が止まりませんでした。『さようなら。いまフジが愛する人がいて、その人がフジのことを愛してくれることを願っています。』この言葉は藤代の心に深く響いたんでしょう。弥生との幸せを願うハルにどこか切なく優しさを感じました。ハルとの恋愛を通して弥生と藤代には幸せになって欲しいなと思いました。(もっともっと沢山話したいですが語彙力無さすぎて伝わらないので、一言だけ伝えます。とにかく読んでみてください)
★12 - コメント(0) - 3月10日

切ない。
★39 - コメント(0) - 3月10日

愛って。
★3 - コメント(0) - 3月10日

四月になれば彼女はの 評価:92 感想・レビュー:478
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