四月になれば彼女は

四月になれば彼女は
あらすじ・内容
4月、はじめて付き合った彼女から手紙が届いた。
そのとき僕は結婚を決めていた。愛しているのかわからない人と――。

天空の鏡・ウユニ塩湖にある塩のホテルで書かれたそれには、恋の瑞々しいはじまりとともに、二人が付き合っていた頃の記憶が綴られていた。
ある事件をきっかけに別れてしまった彼女は、なぜ今になって手紙を書いてきたのか。時を同じくして、1年後に結婚をひかえている婚約者、彼女の妹、職場の同僚の恋模様にも、劇的な変化がおとずれる。
愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。けれどなぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去っていってしまうのか――。
失った恋に翻弄される12カ月がはじまる。

胸をえぐられる、切なさが溢れだす
『世界から猫が消えたなら』『億男』の著者、2年ぶりの最新刊

あのときのわたしには、自分よりも大切な人がいた。それが、永遠に続くものだと信じていた。

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陸王
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四月になれば彼女はの感想・レビュー(643)

いやー...結婚怖いわー。恋愛怖いわー。
★2 - コメント(0) - 1月23日

恋愛と結婚。そもそも切り離してしまわなければならないものなの?ほんと人の気持ちって複雑だ〜確かめ合うことってなかなかできないし、愛していてもそれをサボってしまうことさえある。川村さんって日々感じるもやもやを登場人物にすぱっと言わせる天才だと思います!リスペクト!たとえ一瞬だとしても気持ちを共にした1人の人間として、とハルが過去のものとなった恋愛を表現していました。そう、気持ちが重なるのは一瞬の奇跡、日食のようで、やっぱり離れる時も必ずやって来る。だけど重なる瞬間は今ある生に輪郭は与えてくれることに共感です
★2 - コメント(0) - 1月23日

よく、分からなかった。 なんとなく空虚な印象を受けた。 もっと大人になってもう一度読み返してみたい。
★5 - コメント(0) - 1月22日

愛とはなにか、結婚とはなにか、永遠の愛はあるのかという問いかけである。ハルに弥生に純に奈々と女性に囲まれてる藤代の人となりがよくわからなくて存在感が薄い。詩的であり音のない映像を見ているかのような作品だった。
★18 - コメント(0) - 1月22日

主人公がふらふらしてるのに、周りを固めるのは断定的な言葉ばかり。ちぐはぐな印象を受ける。出てくるのは都合のいい女性ばかりだし、バブル期の恋愛小説をつぎはぎして、これこそが正しい恋愛だと作られた恋愛至上主義を復活させたいのかな? 小説よりエッセイのほうが合ってるんじゃないか。
★3 - コメント(0) - 1月22日

ハルはどんな気持ちで手紙を書いていたのかなと思ったけれど、読み進めていくうちに、自分のいちばん楽しかった時をおもいだしたかったのかな、と。過去の恋愛にとらわれて進めなくなっているけれど、進まなければいけない。ハルの今フジが愛する人がいて、その人がフジのことを愛してくれることを願っています。が、切なかった。これもいつか映像化されそう。
★10 - コメント(0) - 1月22日

★★★★★★☆☆☆☆「世界から猫が消えたなら」では「モノ」について、「億男」では「お金」についてとか、川村さんの小説は価値観を問うものが多いですが、今回は「愛」について問う作品でした。川村さんのことですから、実写化された際には是非とも見てみたいですね。
★49 - コメント(0) - 1月21日

結婚を控えてセックスレスで、自分自身の愛を確かめられない藤代と弥生。一方、弥生の妹夫婦は結婚以来セックスレスだが、妹自身は体の関係を複数の男性で満たしている。これが最近のカップルの風潮であるとしたら、結婚をする意味とか未来への希望とかってどんななんだろう。大学時代につき合った藤代の彼女から手紙が届く。ずっと昔に別れた理由。愛することを続けること。続けることへの自信のなさ。いろいろなことを考えた先に、今の自分に大切に思うものを見つける。
★8 - コメント(0) - 1月21日

愛し愛される。其れを確認する術は完璧にはない。難しい。一生続かない。前二作よりかなりシリアスで好みではない。
★6 - コメント(0) - 1月21日

藤代は、1年後に弥生との結婚をひかえていた。付き合って3年、結婚に向けて順調に進んでいるはずだった。ある日、大学時代の恋人・ハルから唐突に手紙が届く。手紙には、今のハルの瑞々しい恋模様とともに、大学時代の藤代との別れ、そして過去の知られざる真実が綴られていた。時を同じくして、恋人・弥生、その妹・純、藤代の職場の後輩・奈々の恋愛感情にも劇的な変化がおとずれる。愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。恋も愛も、やがては過ぎ去っていってしまうのか―。失った恋に翻弄される、12カ月がはじまる
★6 - コメント(0) - 1月21日

恋愛小説はほとんど読まないが、映画の様な展開で楽しめた。 景色の表現、料理、性表現が何となく、もうちょっとの感じがした。
★5 - コメント(0) - 1月21日

愛愛愛愛愛愛愛!人を好きになるのに、あれこれ理由や理屈が必要?あんまりいろいろ考え過ぎるとややこしくなっちゃって、ワケわからなくなっちゃうのよね~。「あのときのわたしには、自分よりも大切な人がいた。それが、永遠に続くものだと信じていた。」信じるんじゃなくて、なるようになるのさ。気楽にいこう‼笑
★8 - コメント(0) - 1月20日

ミもフタもない話ではあるのだが、恋愛に永遠はありませんってやつかー。「愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。」ってそんなに難しいことなんだろうか?って思うような話。主人公が精神科医だからか?
★11 - コメント(0) - 1月20日

ウユニ塩湖が好きなのと、タイトルで購入。 う〜ん‥あまり入り込めなかった。 映画化を意識して書かれたものかなぁ〜とばかり浮かんで来て。 恋愛ってこんなに面倒臭かったっけ?と疲れてしまった。
★7 - コメント(0) - 1月20日

恋愛ってなんなんだろう、藤代とハルのように恋愛したことなんてあっただろうか。青春を感じながら読んでたけど、ハルの手紙を書く心境を知ったらなんだかたまらなかった。 藤代が現在から逃げ出さずに良かった。 愛したり愛されたり、薄れてく日常でも大切にしたくなった。
★8 - コメント(0) - 1月19日

☆4 4月、別れてから9年のはじめて付き合った彼女から手紙が届いた。そこから失った恋に翻弄される12カ月がはじまる。愛についての深い言葉に、共感したりこんな見つめ方もあるのかと感嘆したり。[君の名は。]の大ヒットとともに、制作者ということで最近メディアでもよく見かける川村元気さん。他にも多数のヒット作を制作しており、自作の『世界から猫が消えたなら』も映像化されているので。今作も映像化されるのかな?
★27 - コメント(0) - 1月19日

『好きになるものの総量が決まってる人は無限に好きなものが増える人より幸せかもしれない』『全部諦めてしまえば、時間の方が俺に合わせてくれるようになる』
★8 - コメント(0) - 1月19日

登場人物のすべてが、客観的に愛とは何かと考え、最終的に正解は一つもないのだと思い知らされる。 でも、相手の気持ちが手に取るように分からないからこそ、ドキドキするし、小さな共通点でも嬉しくなる。相手の事も、実は常時思ってる訳ではないけれど、ふと考えたときに幸せだと思えれば、そこに愛が生まれている気がする。
★5 - コメント(0) - 1月18日

人を愛することの難しさと大切さを自分なりに学べました。まだ交際経験のない私には人から受ける愛情というのがどんな感じなのかまだわかりません。何年後かに誰かと恋をして、「あぁ、こういうことか。」と納得できる日が来るといいのですが。
★9 - コメント(0) - 1月18日

結婚を控えた精神科医の主人公に学生時代付き合っていた彼女から手紙が届くところから始まる恋愛小説。愛すること、愛されることについて自問自答しながら自分の本当の気持ちを見つめ直していく過程はいいんだけど、何となく重たい感じ。過去ではなく今目の前にあるものを大切にするためには、やっぱり手を離さないように捕まえておかなきゃいけないんだろうなぁ。
★14 - コメント(0) - 1月18日

恋とは何か。愛とは何か。結婚とは何か。改めて考えさせられ、自分は今どう生きているかを問い詰められた気がした。 情景描写が事細かに描かれており、引き込まれていく。そこに自分も訪れたいと思わせる力があった。読んで良かった。
★9 - コメント(0) - 1月18日

May
大事なときに躊躇せずに追いかけたり。伝えたいこと、伝えなくちゃいけないことを伝えたり。彼を好きだということと彼を好きな自分が好きということだったり。形が変わっていくのは当然のなりゆきだろうけれど、形を変えても永遠に続くように、見えないものを大事にしたい。理想はそこにあって当たり前なもの、なんだけれど。タクシーの運転手さんが、どのくらい?と聞いたら、君しだいだ。って。すぐに着けるように一生懸命走りたい。な、って思った。なんだか切なくて久しぶりに胸がぎゅっとなった
★6 - コメント(0) - 1月18日

昔の恋人ハルから、久しぶりに手紙が届いた藤代。大学時代のハルとの思い出を思い出しながら、弥生と結婚する準備を進めていく。けれど、弥生との間に愛はあるのか、藤代はわからないでいる。愛はいつか終わってしまうものだ。それがとても悲しいと思った。終わらない愛が欲しい。それは難しいことだろうか。
★8 - コメント(0) - 1月18日

恋も愛も、永遠はない。元も子もない話だけれど、その通りだと思う。だから終わり方はこの終わり方じゃない方が良かった…って個人的には思ってしまった。結婚を1年後に控えた藤代のもとに突然元カノから手紙が届く。初めて付き合った彼女との在りし日はこの上なく幸福な日々であった。愛して愛されて。そんな時間が永遠だと思っていた頃。愛とは何かを悟らせてくれる物語。愛や恋に一度でも本気に向き合って悩んだこと苦しんだことある人には、面白い本なのかもしれない。私にはぼんやりとした小説だったな。
★14 - コメント(0) - 1月17日

ウユニ塩湖が好きなので表紙に惹かれて読んでみた。『世界から猫が消えたなら』の作者だなんて。
★7 - コメント(0) - 1月17日

恋とは何なのか、生きるとはどういう事なのか。 強く訴えられる本でした。 恋という難しいお話を、川村元気さんの世界観で書かれていました。 恋というものを見つめ直す本でした。
★9 - コメント(0) - 1月17日

藤代はいったい何が怖いのだろう。誰かを慮っているのか、壁を作っているのか。何か美意識があるのか。うす淡く生きて生きたかったのかな。自分が死ぬとは思っていないのだろうね、
★9 - コメント(0) - 1月17日

薄くて、霞んでいる。淡くて、ぼんやりしている。それは美しいのだけれど、ぼくは苦手な世界。分厚い壁があって物語の中に入ることはできなかった。自分はタスク要素多め×お父さん×奈々のミックス型とか考察。愛するということは難しい。愛するということを考えることすら放棄できる人間だったら楽だったのにな。
★10 - コメント(0) - 1月17日

結婚を間近に控え、大学時代に付き合っていた彼女から便りが届く。 『きっと君は、僕の顔も声も歩き方も忘れてしまう。でも、それでいいんだ。僕がここにいてカメラに触れて、君と話をしていた時間が消えるわけじゃない』
★8 - コメント(0) - 1月16日

人は死ぬとわかった時、心と体が乖離することに苦しむ・・・なるほど。。。
★11 - コメント(0) - 1月15日

恋愛、結婚というのを改めて考えさせられるものだった。以前に付き合っていた女性から手紙が来た男性には結婚すると決めている女性が居る。春の手紙の内容からも一途な思いが感じられ、その思いに胸が締め付けられる男性の気持ちが感じられた。手紙を読んだ時、青春時代のキラキラした思い出や甘酸っぱくも苦い思い出など付き合っていた当時の思い出が蘇り、結婚を決めた相手が本当に好きなのかわからないならしない方がいいのかと思う所もある。一途に寄り添い続けること、信じることの難しさ、二人の女性のことで揺れ動くもどかしさを感じる。
★73 - コメント(0) - 1月15日

日食のたとえが良かったです。寄り添っていけるという部分が特に。気持ちの移り変わりについてシンプルに表現されていて、すっと頭に入ってきました。
★15 - コメント(0) - 1月15日

ハルの一途な想いを感じられ切ない。継続して相手を思う事は正直難しいかもって思う。いつまでも新鮮な感情で相手を思えると素晴らしいのですが... ハルと藤代の付き合うくだりに青春時代の甘酸っぱさを思い出し、最近ではあまり感じない感情を思い出させてもらいました。本作は賛否両論あると思うが愛する愛される事について今一度考えさせるきっかけにはなるのでは無いかと思う。
★10 - コメント(0) - 1月15日

ヒットした映画、「君の名は」のプロデューサーが書いた話題の本。「胸をえぐられる、切なさが溢れだす恋愛小説」という事ですが、爺さんは「えっ、なんで」という感じ。若い人の恋愛感情と爺さんとのギャップにガックリという読後感。
★12 - コメント(0) - 1月14日

結婚するってなんなんだろうって、考えさせられました。好きかわからない人と結婚するって、その二人の間には何の感情が生まれているのでしょうか。それとも何の感情も生まれていないのでしょうか。利害が一致したからといったみたいな結婚はしたくないなと思いました。どうして二人は別れてしまったのでしょうか。いまいちよく分からないです…。本に影響されやすい私はまたしても、写真を撮りたくなりましたww手紙ってやっぱりいいですよね。題名素敵です。海外へ行きたくもなりました。
★24 - コメント(0) - 1月14日

元気な活動を展開中の川村元気氏。『億男』以来の2冊目かな。今作は、文字はデカイし、文字間も行間も広い。一般的なモノにしたらページが減ってしまうから?他の読メさんは高評価の感想が多く見られますが、一言で言ってしまえば面白くなかった。私は読者ターゲット層ではないということでしょう。恋愛の悩みや失恋、病気、死、と言ったお涙頂戴の王道。みんなこういうので泣きたいんでしょう?という押し売り感。多分この作家さん(作家さんか?)にはもう手を出さないかな。
★14 - コメント(0) - 1月14日

恋愛とはなんだろうか、1度は絶対考えたことあるテーマ。 この本はそのテーマを、一人の男の2つの愛を軸として答えを出そうとしていく。 非常に面白かった。また大人になって読みたい。 人それぞれ感じ方はかなり違うと思うので、感想を共有し合いたいと思った。
★9 - コメント(0) - 1月13日

愛とは難しいのですね
★8 - コメント(0) - 1月13日

「わたしは愛したときに、はじめて愛された。それはまるで、日食のようでした。」最後の章で、それまで淡い色合いの物語がいきなり原色の世界になった気がした。恋愛って、こんな感じだったかなぁ。
★11 - コメント(0) - 1月13日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 1月13日

四月になれば彼女はの 評価:82 感想・レビュー:277
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