サイレンス

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サイレンスの感想・レビュー(210)

さすがイヤミスの秋吉さんです。でも 本人が幸せならいいのか(笑)
- コメント(0) - 3月23日

去年も「日本海側の雪深い田舎」が舞台の話を何作か読んだなあ…。秋吉さんの作品はいつも、良くも悪くもライトな感じ。新潟県にある架空の島を故郷に持つ、深雪。かつてアイドルを目指し島を出たものの、親の反対を押し切れなかった十代の旬は過ぎ、やがて裏方仕事に就く。アイドルのマネージャーという肩書と、代理店務めの婚約者を手に、結婚の報告で島に帰るが…。とにかく田舎は怖い、という印象だけを強く与えられた感じ。ここまで価値観が違うと確かに異星人かも。オチは予想通り。
★8 - コメント(0) - 3月23日

幼い頃感じた田舎の雰囲気を思い出した。本家、分家。帰省して外で遊んでいると感じた温かくも厳しい視線。
★9 - コメント(0) - 3月23日

暗黒女子を読んで衝撃を受けて以来、新刊が出版される度に読んでいます。今回の舞台は田舎の島。都会と田舎の風習の違い、深雪の家族や幼馴染み達の交錯する思いがどれもうなずけられ、物語としても楽しめました。追記暗黒女子の映画公開に向けて、主演女優の出家騒動でとばっちりを受けているが、原作は素晴らしいので公開が楽しみです。
★31 - コメント(0) - 3月22日

わぁ〜 一気読みしちゃった。 「絶対正義」とは違った感じで面白かったです。
★5 - コメント(0) - 3月22日

アイドルを夢見て、生まれ育った島を出た主人公が婚約者を連れて帰省。しかし婚約者が消えてしまう。真相を知って、怖い話のはずだけど、婚約者がゲス過ぎたためか、むしろいい話のように思えてしまった。主人公は幸せになれたわけだし。
★25 - コメント(0) - 3月21日

★★★★☆「聖母」「絶対主義」とは、また違った怖さで面白かった。深雪の結婚を巡り、雪の孤島で濃密な人間関係が展開。どこか二時間サスペンスの雰囲気がした。
★32 - コメント(0) - 3月21日

ゲーノー界は運が命綱。運に見放されたらどんなに才能があっても成功しない。そんな世界に飛び込んだものの運をつかめずマネージャーにリ果てたヒロインは、ギョーカイ人の恋人を連れて島に帰るのだけれど…。この彼氏さんが「ダメ!絶対」な人なので「あんさん別れなはれ!」と読みながらミヤコ蝶々に。オチは想像の通り。ドラマには向いてるのかもしれない。もう少しゾワッと来るラストでも良かったかな…。
★24 - コメント(0) - 3月20日

秋吉さん初読み。本当にこういう島はありそう。
★8 - コメント(0) - 3月20日

面白かったけど怖かった~。怖気がして夜に読むのをやめた(笑)。中盤で察しがつくので、以降の解説めいた部分は蛇足かも。察しがつく程度で放置される方が、読み手の恐怖は倍増するのでは?、と思った。前作は「正義」の定義が「コンプライアンス」だった点が相当物足りなかった(『絶対遵法』だわ・・・)ので、今作の方が好き。<2017-037>
★14 - コメント(0) - 3月20日

ドキドキしながら読んだ。
★23 - コメント(0) - 3月19日

新潟にある架空の島が舞台です。なぁ~んにもない島、あるのは親戚付き合いの煩わしさと島民達の怖いくらいの結束力。「あの男はよくないぞ…」それそれ私もそう思った。ってか誰でもそう思う。冬の日本海の暗さ荒れる海が分かり過ぎる位にわかるので、さらに不気味。2017.01.25
★37 - コメント(0) - 3月19日

秋吉さんらしい内容でしたが話の流れから途中で結末が予想できますね。まぁでも纏まっていて良かったですよ。一点だけ、6章ですよ。怖さをより明確に強調したかったのかな。完全に蛇足でした。スーツの主の正体に気付いた時点で全てわかりますからね
★14 - コメント(0) - 3月18日

田舎の怖さが出ていて面白く、当分チェックします。
★38 - コメント(0) - 3月17日

怖い怖い!春先なのに背中がゾクゾクと…。読み続けるうちに ああそうだったのかと納得させられるところも作者の巧さなのか、自分の単純さなのか…。私好みのお話で面白かった。ただ、この方法で島民を増やしていくという続編は、読みたくないです(^^;;あるわけないけど…。
★20 - コメント(0) - 3月17日

【聖母】に続く二冊目。途中から何となくオチが見えていた分、最後の章がくどく感じました。島に伝わる霊体の仕業と思わせて…の先にある、島という隔絶された場所に暮らす、狂気と表裏一体の純粋培養された人間の恐ろしさをもっと別な表現方法がなかったかな?と。
★9 - コメント(0) - 3月16日

佐藤さんのスーツ、紫のスマホ、しまたまさんとは、最後に一気に繋がって、そうだったのか!と納得。ドラマ化ありかな。
★9 - コメント(0) - 3月15日

都会を夢見て上京する孤島の娘、純朴な娘を都合よく使う都会の男。そして、閉ざされた村が帰郷した娘の相手を見極める。守られるのは同郷の者達のみ。この疎外感、閉塞感は湊かなえさんを彷彿とさせる。どうしても被ってしまい、秋吉さんの独特さは感じにくかった。全ては繰り返される、ただ同郷の者達の為だけに。心の髄までこの村に溶け込まなければ認めてもらえないのは、大なり小なりどこでもあることかもしれない。それを仕方ないと考えている私自身、こういう風習を認めているのかと思うと自分自身がちょっと怖くなった。
★39 - コメント(0) - 3月15日

新潟の孤島出身の彼女は婚約者を連れ、島に帰省するが、婚約者が行方不明に。田舎の閉塞感、本家と分家の縦社会、住人同士の共同体…田舎の恐ろしさを雪は綺麗に覆い尽くす。そうやって、島を護ってきたのね。とても静かな底冷えしそうなイヤミスだった。
★36 - コメント(0) - 3月15日

初読み。 婚約者が突然失踪。 雪深い孤島から、深雪は、はたして脱出できるのか?!展開が知りたくて一気読みでした。面白かった。
★12 - コメント(0) - 3月15日

婚約者を連れ、お正月を過ごそうと帰省したのに。。新潟から船で行く雪之島。自然豊かで海の幸にも恵まれている静かな島。遊びに行くにはいいけれど、住むとなったらどうでしょう。島の結束もさることながら、どうして変な男に引っかかるか元住民!ほんとにこんな島があったらやだなーと思いつつも、案外小さな結束は田舎都会に関わらずあるかも。人間どこに住んでも変わらないぞと思ってぞぞー。
★17 - コメント(0) - 3月14日

読んでいる途中からこの島の結束力が予想でき、深雪頑張れと思っていたのにあっさりと島の人に。閉ざされたコミュニティってつらそうです。静かなイヤミスでした。
★34 - コメント(0) - 3月13日

図書館本。時間を忘れて読みふけりました。気がつけばこんな時間。俊亜貴ったらクズだわぁ。ゲスだわぁ。でもそんな事を忘れちゃうくらい島の人たちも怖いし嫌悪感。島に来てからの俊亜貴に対する態度も…気に入らず。でも凄く面白かった。「しまたまさん」の正体。そういう風に護ってきた島なんだ。なんだかそれも納得できるような密な島が…1番怖い。
★22 - コメント(0) - 3月13日

ひょー!田舎の共同体ってこわっ!
★5 - コメント(0) - 3月12日

☆3
- コメント(0) - 3月12日

怖い話でした。そうやって護ってきた島なのですね。
★4 - コメント(0) - 3月12日

ほう、ここで終わるのかと、深く息を吐いた。なんかすごくこの作品の世界観に、どっぷりはまった。田舎で、しかも本家や分家がある世界。そこに入っていく彼があまりにも部外者で。この世界にはまったからこそ、もっと、明確で鋭いラストがほしかったような。ちょっと曖昧ではないか。みなさんの感想を読まないようにして、先入観なく読めたのはよかった。2017年1月、文藝春秋。
★55 - コメント(0) - 3月12日

秋吉さんの新作は静かな静かなイヤミスでした。田舎の、しかも小さな島の独特な閉塞感や濃密すぎる親戚との関係が恐ろしい。けれど諦めて全て受け入れてしまえば、心地良い居場所となるのでしょう。東京育ちの男たちは確かに下衆だったけれど、でも…島の人たちの態度も違う意味で同じような。6章は蛇足じゃないかというレビューを見ましたが、わたしもそう思います。
★51 - コメント(0) - 3月11日

怖かった・・・息苦しさや閉塞感、しがらみ・・・雪はすべてを美しく覆い隠す。
★38 - コメント(0) - 3月11日

やっぱり秋吉さんの小説は底冷えがする怖さが後に残りますね。
★11 - コメント(0) - 3月11日

一気読み!田舎の閉塞感や本家と分家の縦社会、身内だからこそ「恥」を過度に恐れ本音を言えない、独特で濃密な人間関係の描写がお見事。こりゃ他所から移住は大変だ。そういう意味で俊亜貴は最低な男だけど連れて行かれた島での気持ちはわかってしまう。深雪が一生戻りたくない島でありながらも、東京での生活等で虚勢や見栄を張るのもリアル。達也が切ないなと思うも、そう来たかー!と。幼なじみ仲間がどれくらい加担して、どういう気持ちなのか知りたかった。6章めの弥生はなくてもよいような。『絶対正義』と似た終わり方にも感じる。
★32 - コメント(0) - 3月11日

島を去り東京に出た深雪という女が結婚の挨拶で帰省するが、色々トラブルが起きる話。田舎と都会、本家と分家などのヒエラルキーが書かれる。『愚行録』を読んだこともあり、イヤミスにはそれが欠かせないのだと思った。後半、婚約者がトラブルを起こし、話が超常ホラーっぽくなる辺りは面白かったが、その結果、深雪が島の男と一緒になるのがどうも納得がいかなかった。第五章の終わりで見事にサスペンスに戻るので、そこで終わらせたほうがよかったのでは。その後第六章に入ると、何で警察が出てこないのって思うだけだ。
★11 - コメント(0) - 3月10日

★★★☆秋吉さんの新作です。何か初めて?主人公の年齢が高い作品な気がします。最後まで面白く読めていたのに、オチがない。何か凄く不満の残る作品でした。少女小説からの折角の脱却だったのに、イマイチなのが残念です。
★9 - コメント(0) - 3月10日

島という狭い土地での閉塞感と強い連帯感。じわっと怖さを感じるのは今までと同じだが、今回はいつもよりインパクト薄いかな。6章が余分で、5章で終わらせた方がすっきりとして良かったような。田舎の濃い関係性、都会の冷たさ、どちらが良いとか正しいとかじゃなく、育った環境の違いというのは、結婚となると大変なんだなぁ。
★38 - コメント(0) - 3月10日

日本海に浮かぶ雪之島。アイドルを夢見て東京に出たものの、夢破れて裏方として芸能界の仕事に携わってきた深雪。そこで知り合った長年付き合ってた煮え切らない彼氏と共に結婚の挨拶をするために帰るところから始まる。冬の日本海はとにかく暗い。そこに吹雪いたら痛さと共に寒さが身に染みる。島の守り神の「しまたまさま」がまるで深雪を帰したくないかのように天気は荒れ、婚約者の嘘も暴く。田舎の閉鎖的な雰囲気が怖い。全てがしまたまさまの采配かのように収まるところに収まるように人々が何の疑いもなしに行動をすることに怖さを感じた。
★23 - コメント(0) - 3月10日

★★★★☆
★8 - コメント(0) - 3月10日

さすが。島という閉塞感、人間くささ。ジワっと怖い。
★13 - コメント(0) - 3月9日

じわじわくる怖さだった…さすが秋吉さん。真相は雪の中ってのがほんともう…。閉ざされた空間って怖い。あと、最低ってわかってるのにそれでも好きでいられるの、ちょっとわかるかも。笑
★8 - コメント(0) - 3月8日

気に入らないよそ者は排除して、気心の知れた者たちだけで暮らしていく極寒の島。その閉塞感や人間関係がやたら息苦しい。でも、島の人たちにはそうした縛りや連帯感が、心地よいのだろう。東京は冷たい、人間関係が希薄と言われるけれど、私は濃すぎる関係が苦手なので(夫婦でも、身内でも、友人でも)つくづく東京でよかったなと思ってしまった。
★27 - コメント(2) - 3月8日

面白く一気読みでした。もっと婚約者のことについて詳しく書いてくれていたら嬉しかったけれど。閉塞感のある島の様子がよく描かれていました。
★13 - コメント(0) - 3月7日

サイレンスの 評価:100 感想・レビュー:104
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