1984年のUWF

1984年のUWF
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1984年のUWFはこんな本です

1984年のUWFの感想・レビュー(113)

あの時代が克明に蘇る1冊。かなり佐山寄りなので当時の前田信者には辛い部分も多いが、これもまた一面の真実か。しかし、観てる方もやってる方も青春だったんだなあ。
★2 - コメント(0) - 3月22日

プロレス以外も世界も見え方が変わってしまって、どうしたらいいか分からなくなっているよ
★2 - コメント(0) - 3月21日

UWFという団体の歴史、会社としての歴史、なおかつ関わった人物や選手の生き様とは?生活や人生は人それぞれですが、自分が本当にやりたい事への思いや執念って凄いなと感じました。また、世の中の格闘技の原点を知りたい方にもお勧めですが、自分が好きな仕事に対して今真剣に取り組んでいるか、中途半端ではないか?それを知りたい方にも読んで欲しいです。真剣に、必死に貫いているのか?その姿勢について気づかせてくれる一冊だと思います。
★2 - コメント(0) - 3月19日

UWFとは何か、シューティングとは何か、タイガーマスクとは何か、カール・ゴッチとは何か、新日本プロレスとは何か、格闘技とは何か、真剣勝負とは何か。既存の数々の証言と、新たな取材によって、端的に言えば「お前の見ていた夢は夢だったんだよ」と明かされるわけですが、それもまた、苦さや気恥ずかしさを超えて、清々しく感じます。自己批判となる連載を載せた「ナンバー」誌と、自著の誤りが晒らされることを許した夢枕獏の度量、そして何より、片目を失いながらも佐山も前田も高田も認める元シューター・柔術家中井祐樹の大きさに幸あれ。
★5 - コメント(0) - 3月18日

当時、UWFも新日も全日も同じプロレスだろ、と思って見ていたので特に新しい発見も無く、残念ながらイマイチでした。「1976年のアントニオ猪木」が面白かったから、ちょっと期待していたのですが。
★2 - コメント(0) - 3月18日

UWF信者にとっては、とても懐かしくあり歴史本の1つであり、当時の裏話を全く隠すことなく書かれており、非常に興味深い。但し、知りたくない話もはっきりと書かれており、UWFの「真剣勝負」的な所を信じて者にとっては、信じたくない内容である。自分の信じてきたものはいったいなんだったのか、虚しくなってしまった。
★2 - コメント(0) - 3月16日

むさぼり読んだ。とにかく夢中で一気に読みました。藤原が佐山の腕を負った試合(実際は折ってなかったけど)藤波と前田の年間最高試合。共に大阪の試合ですが、そのどちらも会場で見て、興奮し、感動し、朝まで眠れませんでした。今は、エンターテイメントのプロレス。格闘技のMMAと完全に分かれているけど、当時はその過渡期。何が真実で、誰が最強で。みんながそれぞれに考え、求めていました熱い時代でした。懐かしい本でした。そして、読み終わり青春の全てが終わったようでなんだかすごく寂しかったです。いい本でした。
★23 - コメント(2) - 3月15日

冒頭部の「中井少年」の物語。確かに僕らはプロレスを真剣に見たしUWFに幻想を持ちロープから戻ってこない姿に拍手した。まずはじめに真剣勝負としてのプロレスを絶対的に否定し、そこから「強さ」と「興業」にどう折り合いを付けるかを語り始める本書。ゴッチをどう扱うか、佐山は、藤原は。ストイックなひとの「プロレス」との関わり方をどの視点で見るかでプロレスは見え方がどんどんとかわってしまう。これもまた「プロレス」の一部。ある意味「プロレススーパースター列伝」を読むような気分で読んだ。これもまた「流儀」に則った本だなあ
★8 - コメント(0) - 3月13日

見事だと言わざるを得ない取材力と表現力。UWFはリアルタイムで見ていなかったが、これを読めば分かった気になる。
★2 - コメント(0) - 3月12日

UWF末期からリアルタイムでプロレスファンな自分には色々切ない気持ちになった。UWF末期に関して儲かってなかったってのは知らなかった。前田がもう少し柔軟だったら、歴史は全て変わっていたと思う。
★3 - コメント(1) - 3月12日

カール・ゴッチ、アントニオ猪木の子供たち。格闘技を作った天才たちのそれぞれの(相容れない)熱。受け継がれる熱。佐山、前田、藤原。UWFが見せてくれた景色、現在のMMA。ターザン山本は見た目が気持ち悪過ぎるので時間が経っても美化出来ない(それもプロレスだがw)。
★3 - コメント(0) - 3月9日

この作者さんの書くプロレスものは面白い。というか、UWF立ち上げから、分裂、総合格闘技への流れは、書き尽くされているがやっぱり面白い。
★5 - コメント(0) - 3月6日

小学生の頃,タイガーマスクブームが起こり,自分も夢中になってTV観戦した。ただ,そのブーム後は一気に関心がなくなり,UWFや総合格闘技に至る流れはスポーツ新聞や雑誌でたまたま目にするくらいだったと思う。そんな自分には,UWFがプロレスか格闘技かの種明かしより,タイガーマスク・佐山聡のその後の足取りの方が興味深かった。格闘技の肉体的センス,武道に通じる思想・哲学性,時代を読む先見の明,作中ではまさに天才と評されているけど,そうと納得させるだけの豊富なエピソード,インタビューがあって,一気に読んでしまった。
★1 - コメント(0) - 3月5日

中学生の頃、雑誌を通してUWFは気になるプロレス団体だった。夢枕漠やクマさんがUWFを知る有名人としてよくテレビなどで紹介していたのも覚えている。関係者の証言を数多く集め、面白いプロレスノンフィクションに仕上がっている。
★6 - コメント(0) - 3月4日

Fe
文藝春秋 2017年1月刊。『スポーツグラフィックナンバー』2016年1月7日号~2017年1月14日特別増刊号と『スポーツグラフィックナンバーPLUS』2016年8月号掲載を加筆修正した415ページ。昨年10月に雑誌連載を知って福岡市総合図書館からバックナンバーを数冊づつ借りて、第10章「分裂」まで読み進んだところで単行本を借りられて一気に読了。第1次UWFを蔵前国技館と後楽園ホールで何度も観戦していた私は、三十年以上前の、若かった頃の自分の体験を反芻したいという後ろ向きな楽しみをたっぷり味わいました。
★28 - コメント(6) - 3月4日

1984年、僕は11歳だった。プロレスがゴールデンタイムで視聴率20%を超える時代があったなど、現代の若者にはおよそ信じられないはずである。佐山聡扮する初代タイガーマスクは、今でいえばiPhone登場のような革新性を持ち、古舘伊知郎の実況は僕らに圧倒的な語彙力と比喩の妙味を与えてくれた。絶対者として君臨する猪木馬場に陰りが見え始めたとき、UWFは先鋭的思想をナイフのように振りかざし、マット界に強力な磁場を生み出した。会社や学校を休んで観戦に行く「密航」者が後をたたなかった。Uのファンは、スタバでMacBo
★2 - コメント(0) - 2月28日

僕がプロセスを見ていたのは80年代。全日ではなく親日。ストロングスタイルがプロセスのあるべき姿だと思ったものだ。きっかけは姉貴が急にアントニオ猪木が格好いいと言って見始めたからだったが、ハルク・ホーガンにアックスボンバーで猪木が負けて姉貴のプロレス熱は急速に冷め、逆に僕はプロレスに熱を入れた。本書にあるように田舎に住む人間にとって、テレビ放映の無かった第一次UWFは紙の上での幻想でしかなく憧れの世界。その後パンクラスまで追いかけたが、舟木がKOで負けたころようやく冷めた。次は高田が舟木か。続きが読みたい。
★1 - コメント(0) - 2月27日

あー、面白かった。 UWFの話で始まるが、結局は佐山聡氏の礼賛本かなと思う。 最近のプロレスしかわからない妻にYouTubeで初代タイガーマスクの試合を見せた。 今から30年以上まえの試合に魅せられて行くのに時間はかからなかった。あのムーブメントが日本の格闘技にここまで影響を及ぼしていたとはね。 日本の格闘技も素晴らしいが、プロレスも凄いと思った。 「1976年のアントニオ猪木」 「1985年のクラッシュギャルズ」 「1964年のジャイアント馬場」など、柳沢氏の本は本当に面白い。 関係ないが、次回は 「1
★6 - コメント(0) - 2月27日

1981年4月23日。 タイガーマスクがデビュー。 プロレスの全てを凌駕し、そして未だに彼を越えるプロレスラーは現れていない。 日本中を熱狂させ、プロレスの全てを塗り替えた男は、わずか2年4ヶ月で引退。復帰したリングは、旗揚げ間もない「1984年のUWF」。 プロレスか格闘技か。ファンなら誰もが通る葛藤。読み進めるのが辛いのに、読むのを辞められない。 しかし、最後の言葉に、ストンと腑に落ちるものを感じた。 「日本の格闘技はプロレスから生まれた。過去を否定するべきでは ないと思います」(中井祐樹)
★6 - コメント(0) - 2月26日

888
プロレスは政治に似ている。 だからアメリカもプロレス関連出身の人が指導者になったのかな。。
★6 - コメント(0) - 2月25日

8/10ファンの気持ちの拠り所としてのUWFという思想・精神性が、当の選手たちをも超越してしまったということがよくわかりました。また引用により、当時の週プロはかなり際どいことが書かれていたんだと衝撃を受けました。
★9 - コメント(0) - 2月24日

こんなにも読んでいて胸躍り、ノスタルジーに浸れ、いろんな感情が呼び起こされたノンフィクションものは久々。かつて10代後半からの数年間、リアルタイムで第1次、第2次UWFを追いかけ、UWFこそは最強と信じて疑わなかった私にとっては、30年の時を経てその幻想をようやく総括出来るような一冊。UWFが目指したものは果たして何だったのだろう。UWFっていったい誰のための何の集合体だったのだろう。その真実の一端が本書にはあるはず。でも別角度から掘り下げればまた全く違う真実も語られたりするのだろうなぁ。まさに底なし沼。
★19 - コメント(0) - 2月22日

今のファンは多分早い段階でプロレスと格闘技を分けている。私は違う。長い間プロレスを真剣勝負と信じていた。時折首を傾げつつ。その違和感の排除に挑んだのがUWF。でもその実態は格闘技寄りのプロレスで彼らが批判した猪木さんと大同小異。Uが総合格闘技というジャンルの土台を築いたのは事実だし、その点で前田日明の功績は素晴らしい。でも格闘家としての評価は別物。桜庭や船木らとは異なり、彼はプロレスファンの期待を背負った真剣勝負を戦ってない。ガチを装ったUの人気の陰で正当に評価されなかった格闘家の事も忘れたくない。名著。
★46 - コメント(7) - 2月21日

この著者の本にここ数年ともにハマっている知人から借りた Number連載時から読んでいたので最後のあとがきと付録以外はまあ知っていたけど 隔週で読むより流れで捉えられてよかった やっぱりこの人の書くものは面白い
★5 - コメント(0) - 2月20日

柳澤健のプロレスシリーズの集大成とも云える本書。 UWF発足前夜から、脩斗、総合格闘技バーリトゥードへの流れを 裏側の事情を解き明かしながら、前田日明、佐山聡、中井祐樹に焦点を当てて描いた。 「1984年、14歳の中井は、第一次UWFを真剣勝負のプロレスと信じた。 1989年、19歳の中井は、新生UWFが真剣勝負でないことに傷ついた。 1995年、25歳の中井は、3派に分裂したUWFを深く憎んだ」 UWFって、「胡散臭い レスリング フェデレーション」の略じゃないですよ。
★6 - コメント(0) - 2月15日

慈愛をもって引導をわたすUWF総括の書、ということになるのかな。あの狂乱の時代に観客席側から息を呑む思いで見続け、その後には関連書籍をいろいろと読みながらも、明確な落としどころを見つけず中途半端にやり過ごしてきた自分自身に対し、本書がきっちりと死に水をとってくれたような、そんな印象がある。UWFよ、本書を以って瞑すべし……みたいなね。
★8 - コメント(0) - 2月14日

それぞれが憧れと強さを求めた末の結果。そして今につながっている。個人的には入団会見に臨んだ藤原組長の描写がグッときた。
★8 - コメント(0) - 2月12日

本屋で懐かしい”UWF”の文字が目に飛び込めば、反射的に手に取らない訳がないw 昔Uを知ろうと関連本を読み漁ったことを思い出す。昭和末期から平成にかけて生まれたUが、平成が終わる今の評価を知りたくて購入。ほぼ既知の内容で再確認する感じだったが、フロントの裏事情や、その後の総合ブームから現在へと続く部分で、いくつかのミッシングリンクが繋がりました。佐山寄りに纏めれば前田が悪者にされがちだが、二人がUで出会い試行錯誤を重ねた結果、誰もが夢見た総合格闘技が現代に生まれたと、彼らを体験した自分は証言したいと思う。
★37 - コメント(0) - 2月12日

EAB
佐山聡が最大級の賛辞をもって描かれるのに加えて、なんでか当時のターザンがめっちゃすごかったことが書いてあるのが可笑しい
★8 - コメント(0) - 2月11日

UWFを初めて見たときの衝撃は今でも忘れられない。「ホントにやってるよ」。▼学生時代にスポーツ化された武道を嫌い、ルールのない合気道や少林寺拳法を学んだ。だが、そこにリアルはなかった。▼その後、この本の内容を追うように、リアルを追求した。と言うか実際に追っていたのだろう。88年の有明にも、94年のNKホールにも行った。そして行き着いた先は、ブラジリアン柔術だった。私は40を過ぎから、それを始めた。▼確かにそこにはリアルがあった。有無を言わせないリアルが。50歳の誕生日に格闘技をやめた。今は見ることもない。
★6 - コメント(0) - 2月11日

ずっと追ってたプロレスファンの自分からしたら特に目新しい刺激的な事柄も無く、熱狂してた青春時代のアルバム。そしてその流れのおかげで今のMMAも楽しめて、BJJもやってる今の自分もいるわけだ。今もプロレスも楽しく観てるし。日本プロレス界であれほどの激動期は二度と無いだろうし、リアルタイムで興奮できたのは幸せ。しかしターザンの当時の的を得た評論や動きは今更ながら流石。活字プロレスに浸かりながらも彼のことは好きじゃなかったけどねw身近過ぎて、寧ろ「猪木」「馬場」版の方が知らない時代だったため面白かったかな。
★4 - コメント(2) - 2月11日

あの頃、UWFをちょっと信じた。ロープに飛ばない。あの蹴り方。関節技。 あの頃、週間プロレス、他、活字の影響。大。そして今でもプロレスの本を読む。 あの頃、プロレスをオモシロがって見ているうちにUWFから総合格闘技に。だんだんプロレスがつまらなくなくなって。 今のプロレス、全くわからなくなったなぁ。また久しぶりにみてみようかな。 「ファンが本気で考えすぎる。プロレスは心のオアシスなのに。」松浪氏の言葉を反芻。
★14 - コメント(0) - 2月10日

平成の格闘王、青春のエスペランサ、50年に1人の四次元殺法、猪木の懐刀、北のリアルグラバカ。1984年に生まれた異端児は様々なイデオロギーを取り込み、熱狂的共同幻想を創り出していく。格闘技としてのプロレス、食うためのプロレス、その理想と現実の狭間。底がまる見えの底なし沼で訪れる選ばれし者たちの恍惚と不安。聖なる若気の至り、そんな青春が瞬くドキュメンタリー。
★8 - コメント(0) - 2月10日

当時の「戸惑い」が蘇った。猪木プロレスに疑問を抱きつつも、信じたい気持ち。UWFにイラつきつつも、興味を禁じえない気持ち。シューティングの会場でプロレスの批判を見ても信じたかった気持ち。あのムーブメントを作ったターザン山本の言葉は重い。そうか...皆、イデオロギーに酔っていたのか...確かにそうかもしれない。
★17 - コメント(0) - 2月10日

本書を読みながら、プロレスに興味を持ち始めた中学生の頃、「プロレスは八百長」と言われると、ムキになって「UWF系はガチだ」と言い返していたことを思いだし、熱い気持ちになりました。UWFとは、団体そのものが熱心なプロレスファンの願望とメディアが生み出した幻想みたいなものだったにもかかわらず、紆余曲折の中でプロレスと総合格闘技の架け橋となり、結果的に日本のプロレスがリセットされたというのは、なんとも感慨深いストーリーです。
★7 - コメント(0) - 2月7日

興味あるのに、知ってるようでわかっていなかったuWFの話。みなトップになると変わっていってしまうところが悲しい。時代と合っていなかった、という言葉で済ますには惜しすぎる。タイガーマスクデビューをテレビで見たときの衝撃は未だに30年以上経っても忘れられない。
★9 - コメント(0) - 2月7日

柳澤健の格闘系ノンフィクションは面白い。佐山は誰が書いても天才なんだとしか思えない存在。ただ、前田の書き方などにちょっと疑問もあった。第一次UWF。天才故に現場のレスラーの思いが分からない佐山と、現場にいて皆心が通じ合う前田。前田、そんなキャラだったけ?(笑 新日出戻りから、第二次UWFくらいになると、知っている前田になって安心(笑 ただ、どこで、それが変わったのか? 単に売れっ子なったことがかえたのか? NF作家としてはそれをおってほしいところだけど、今回のテーマとはぶれているのかも知れない。
★13 - コメント(2) - 2月5日

歴史とは過去との絶え間ない対話の繰り返しである、という、何かで読んだフレーズがリフレインして鳴り止まない。人を動かすのは人でしかなく、それが繰り返されるだけなんだ。あと、「オールラウンダー廻」みたいなマンガが描かれたのって、このながれのある種の集大成なのかなあ、と感じた読後感でした。
★9 - コメント(0) - 2月5日

他団体にはない後楽園ホールのピーンと張り詰めた雰囲気、 レガースからのキック音が響き渡り、試合が終わった後の開放感からの疲労感、、朝からホールの階段に並んでいつも2階の立見で観戦してました。内容に色々言いたい事ありますが、UWFには感謝!! しっかし佐山はいつも優しかったな〜
★15 - コメント(0) - 2月4日

読み進めるの辛かった...。
★8 - コメント(0) - 2月4日

1984年のUWFの 評価:92 感想・レビュー:55
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