70歳! 人と社会の老いの作法 (文春新書)

70歳! 人と社会の老いの作法の感想・レビュー(11)

釈先生のやっている認知症老人向けのケアハウスは気になるな、というくらいである感想。
- コメント(0) - 3月20日

親鸞を描いた小説家と浄土真宗本願寺派僧侶との対談。人はどのように老い、死の準備をしていくべきなのか。日本社会も戦後70年。青年期や壮年期とも異なる成熟し、体力も落ちてきたゆっくりとした時期。社会もまた、高度成長期と異なるあり方を求められている。ブッダも、親鸞も長く生きて死を迎えた。仏教や真宗の教えには、他の宗教と異なり、死を迎える時期に考えたこと、悟ったことが、かなり影響しているのではないかと。人や社会の老いの作法を考えるにあたって、死生感や宗教感の重要性を説く。最後は役割が期待されるお寺へのエールも。
★4 - コメント(0) - 2月9日

中高校生時代に夢中になって作品を読んでいた五木寛之さんと、自分と同い年の尊敬する宗教者釈さんの対談だから、ワクワクしないはずはなく。さくさく読み進めていけました…と言いたいところですが、「老い」や「死」に対する向きあい方について考えては読みを繰り返したため、読み終えるまでけっこう時間がかかってしまいました。
★1 - コメント(0) - 2016年12月4日

2016年12月3日:Kei
読む前からとても胃が痛くなる本だった。買わないでおこうか読まないでおこうか。それはできなった…。題名が二十代の私にはかけ離れている…。それでも詠むとわけわかんない。必然的に?死が話題になり、死を話題にすると人は動物的な自我とか原始的な欲望を排除しにいくわけだけれど、欲望にまみれている私としては後光が強すぎて苦しい様な。でもその輝きはどれだけ苦痛を通過してるの?と思う。痛みに代価を支払うなら本は安すぎるのかもしれない。シルバー世代の世界…なんて世界は広く限りない
★1 - コメント(0) - 2016年10月30日

これからの日本は、低成長成熟期。肌感覚の時間の萎縮。年齢で変わってきた親鸞の思想。高齢者に必要な加齢学。キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」の分析は欧米流、物事は順序だてて進まない。老いは人生最高の苦、ただただ引き受けざるを得ない。世代間をどう繋ぐかが課題。増えてくるであろう自然死の選択。。。。けっこうヤバイ五木センセと、リスペクトしてやまない釈センセの対談。未熟な私にはまだまだ「わかった!」気にはなれないけど、死ぬ前にはきっと「わかった!」となるのでしょう。。。しらんけど。
★4 - コメント(0) - 2016年10月17日

2016年10月15日:寝起きにビール
対談にしては奥が深かった。
★1 - コメント(0) - 2016年10月8日

2016年8月30日:H9VJF9
あたしは、五木寛之を知らない。もちろん名前は知っているが、著書を読んだことがない。敗戦時、11歳の少国民で、朝鮮半島からの引揚者。そして、敗戦から70年ということで、民主主義日本は70歳の老年に差し掛かっていると指摘する。途中、引き上げてこれた者はみな悪人だったから生き残った、とか、老人は使用済み人材であるとか、強烈な言葉がポンポン出てくる。(しかも僧侶を前に!)あとがきを読んで、釈和尚は五木の狂気をいかに引き出すかを狙ったという。その狙いは成功している。肌で戦争を体験している世代の言葉は重く、深い。
- コメント(0) - 2016年8月25日

2016年8月21日:吉田信洋

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