容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)
あらすじ・内容
東野圭吾の最高傑作にして直木賞受賞作。
単行本刊行時のミステリベスト1と各賞を総なめにした名作。運命の数式、命がけの純愛が生んだ犯罪。福山雅治主演のガリレオシリーズ

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容疑者Xの献身の感想・レビュー(32098)

kz
クズ男を殺したばっかりに人生滅茶苦茶になった親子と、その隠蔽に協力した数学教師・・・よく考えたら最初の殺人は正当防衛も主張できそう。結局は石神の歪んだ愛による独りよがり。つくづく救いの無い話だなぁ
★15 - コメント(0) - 2月25日

終始、数学者石神を応援しながら読み進めてしまった。悲しすぎる結末、どうにもならない現実にこれからの石神はどういった気持ちで生きていくのだろうか?単なるミステリーの域を超える純愛物語でした。
★29 - コメント(0) - 2月22日

読んだときは、純愛もののようには思わなかった。作中でストーカー疑惑だったように、恋にみせかけた、親愛のようなものだと思い、映画がやたら恋愛押しで驚いた記憶がある。ふつうに読んでいるとちゃんと切なくて感動するが、思い返すと、無関係の人間を手にかけてしまうのに罪悪感のないその狂気が怖い。
★27 - コメント(0) - 2月22日

gf
☆☆☆☆
★7 - コメント(0) - 2月19日

東野圭吾先生にハマるきっかけとなった作品です。何度読み返してもラストは涙腺が… そしてタイトルの秀逸さ!!これぞまさに献身だと感じました。 読みながら湯川先生に謎を解き進めて欲しくないと思ってしまう自分がいました。
★30 - コメント(0) - 2月18日

トリックやばい。DVD借りて観よう!
★17 - コメント(0) - 2月17日

なんかタイトル知ってたので読んでみた.献身的な容疑者の話.というか数学の先生である石神はまだまだのび代ががありそうです.完全犯罪も出来るのでは?というかホームレスの命って軽すぎるなぁ.死んでも誰も何も言わない,誰も何も思わない.そういう生き方かぁ.辛いなぁ.にしても,湯川って何かイヤな奴です.回りくどいというか.頭は良いんだろうけど.取りあえず最後石神の思いが報われなかったときに上げた魂を吐き出す叫びに少し笑ってしまった.なんとも醜い叫びだこと.
★20 - コメント(0) - 2月16日

映画を見ていたので内容は頭に入ってきやすかった。ただ、原作には、物語後半の石神の変貌具合や、美里や工藤の様子が細かく描かれており、映画以上に胸が苦しい物語だった。恋は殺人すら美しく魅せるのか。
★33 - コメント(0) - 2月11日

『☆☆☆☆☆』ラスト、石神の涙は、純粋な思いであって欲しいと願う。
★38 - コメント(0) - 2月10日

タイトルで若干ネタバレ?と思いながらも想像の上をいく展開を見せてくれるのがさすが東野圭吾さんだなと。決して感情を表に出さなかった男の理性が崩れる瞬間がまさかあんなところでとは…切ない。
★49 - コメント(0) - 2月10日

ミステリーとしても衝撃的だし、純愛小説としても感動。破壊力がすごい。微分積分は大の苦手でしたが、高校時代の数学の先生を思い出し、どんな思いで教えてくださっていたのだろうかと思いを馳せました。
★29 - コメント(0) - 2月9日

o_o
アパートの隣の部屋に住む母娘を守るために、天才数学者・数学教師石神氏が全力で完全犯罪に挑む話です。大学時代尊敬し合った友人である石神氏と湯川先生のさりげなく探り合う会話はスリリングでした。特に「人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとではどちらが難しいか」「自分で考えて答えを出すのと他人から聞いた答えが正しいかどうか確かめるのとでは、どちらが簡単か」が印象的。問・答とも抽象的にも関わらず、核心に迫る会話であることが興味深かったです。また日頃感情を表に出さない石神氏のラストの姿は涙腺が緩みました。
★36 - コメント(0) - 2月7日

奇妙なタイトルだなとずっと思っていた代表作は、文句なし★★★★★つ。そうか直木賞受賞作品だったのか、と、改めて認識。澱みなく、かつ、無駄なく構築されたトリックとストーリーの美しい織り成しが、なんら引っかかりのないサラサラとした文章で存分に楽しめ、さらにラストに襲ってくる衝撃も破壊力抜群。繰り返します。文句なし★★★★つ。
★31 - コメント(2) - 2月2日

★★★★★ 真相に驚愕。自己犠牲と償い。 計算しつくされた完璧なまでの工作。かつての旧友であり、石川という人間をとてもよく知る湯川だからこそ気付くことができた。そして唯一無二の友人であったからこそ、その真相に苦悩した。その様は、冒頭に描かれた湯川の感じからとかけ離れており、辛辣さが伝わった。湯川にとって友人である以前に刑事である草薙。そのやりとりもはっとさせられた。そして結末。石川にとっての努力が水泡に帰してしまった。しかし、私が湯川であってもそうせずにはいられなかっただろう。
★28 - コメント(0) - 2月1日

初めの描写からどんな結末でも後味が悪くなりそうと思いながら読んだが、読後感すっきりの納得のラスト。
★24 - コメント(0) - 1月31日

直木賞受賞作。好きな本です。教師の石神は隣人の靖子に秘かに想いを寄せていた。靖子とその娘が前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うために完全犯罪を企てるが...。石神から靖子への純粋な思い。このような「美しい愛情」は小説の世界でのみしか存在しない。しかしこういう愛情がこの世界に本当に存在する事を信じたい。そんなみんなの願いがこの小説を永遠のロングセラーにしているのだと思います。
★147 - コメント(5) - 1月30日

『人は時に健気に生きているだけで誰かを救っていることがある』そうして救われた結果が余りにも悲しい。何処かに救いがあって欲しかった…
★30 - コメント(0) - 1月30日

何も聞かずに知らずに読んでほしい。今度映画見よう。
★22 - コメント(0) - 1月26日

これはかなり面白かったです。 シリーズ3作目にして、直木賞受賞作品ですね。 私の想像の遥か上を行くトリックももちろんですが、何より、石神さんの愛ですね。 彼の愛情表現はあまりにも不器用ではありましたが、あの湯川さんを感情的にさせるほど、どこまでも純粋で、まっすぐ一途で、強固なものでした。 ガリレオシリーズ、いやミステリー小説の枠を超えた、とても素晴らしい作品だと思いました。
★63 - コメント(0) - 1月26日

東野圭吾初めて読んで、ハマりそうです。タイトルに湯川目線から見えた出来事が集約されていて秀逸。湯川が石神の恋心に気づくことになったきっかけを湯川が回想するシーンに石神の不器用でピュアな恋心が表現されていて、1番キュンと苦しくなった。なんとなくオチは検討ついていたけど、謎解きや想いを描いたシーンがよくできてて手が止まらなかった。会社のデスクで涙が垂れないよう休み休み読んでたけど最終的には鼻水も垂らしながら泣いてしまった。サボってすいません。
★30 - コメント(0) - 1月25日

トリックが明かされた時の衝撃‥‥。この本は凄いです。
★24 - コメント(0) - 1月24日

初読では石神の靖子に対する身を犠牲にしてまでの思いに胸を打たれたんですが、何の関わりもない人を殺してまで大事なものを生かそうとするのって、どうなのかな?その先に幸せがあるなんて事絶対無いはず。それよりガリレオ先生の石神に対する、見かけよりもその人の本質に対する尊敬や友情に心を動かされました。ちなみに靖子の不幸の発端は富樫という男と一緒になったことであり、女の人は惹き付ける性であることを自覚して人を見抜く目を養わないと、男によって食い物にされ靖子みたいな境遇に陥ってる人っていっぱいいると思う。
★25 - コメント(0) - 1月23日

再読。3回目。筋も知ってる。トリックも知ってる。それでもなお、名作としか言いようがない。どこまでも美しい悲劇。石神ほど魅力的な小説上の人物を他に知らない。親子がドアを開け、彼に光が差し込むシーンは絶対に忘れない。
★38 - コメント(0) - 1月21日

映画を観てストーリーやトリックはなんとなく覚えていたが、思い出しながら読んだ。やはり、石神の自白シーンや回想シーンは涙をこらえ切れない。映画やドラマとの最大の違いは、草薙が捜査するか草薙の部下の女性刑事が捜査するかだが、この作品では湯川の「友人の罪をあばく苦しみ」が重要なので、石神の自白のシーンが湯川の友人としての草薙の視点から語られた小説の方がよかったと感じた。
★25 - コメント(2) - 1月19日

★★★★☆ 映画見ていたので、トリックはすでに知っていたが、石神さんの心情が本のが良くわかり切なさが増す。ただ、だからと言って全く無関係な人を巻き込んでしまったことに同情の余地はない。もっと良い解決方法がなかったのか、と残念でならない。
★82 - コメント(0) - 1月17日

「純愛推理小説」。かつて推理小説はゲーム性に重きを置いて書かれ「犯人当て」や「トリック」を重要視したパズル技巧小説は「人間が描けていない」と批判されたものです。そんななか『容疑者Xの献身』の石神哲哉はとても人物像がよく描かれています。石神はたいへん優秀な人物ではあったけれど「男としての魅力」はなかった。つまり女性に好かれるタイプではない。それを一番よく知っているのは石神自身でもあった。しかし、そんな彼が一人だけ想いを寄せる隣人の女性。そして事件は起こる。石神にとって人生最大の恋愛チャンスが訪れたのです。。
★493 - コメント(7) - 1月16日

Rei
息子が購入していたので拝借。ガリレオシリーズは全く見てません。もっと早く見ればよかったと後悔しました(T_T)。何日もかけてノロノロ読書の私が珍しく、本日は家に籠りっきりであっという間に読了。石神の深すぎる愛に驚愕しながらも、その巧妙すぎるトリックに何度もあれ?あれ?と頭を悩ませて…。東野圭吾さんも作家でありながら、理数系の頭脳をお持ちなのだろうか(*_*)。とにかく面白かった\(^^)/。今度のお休み、DVD観よう~っと♪
★58 - コメント(0) - 1月15日

再読。ガリレオシリーズ初の長編。天才数学者、石神の優しさ、不器用な愛情表現・・切ないなぁ。ラストは何度読んでも泣ける。いつかまた明るい場所で、できれば母娘が近くにいて、素数のことなんか考えながら幸せに暮らしてほしい。
★43 - コメント(1) - 1月15日

再読。最初の段階で、殺人事件の犯人、共犯者は、湯川や警察は知らないが、読者は全貌がわかっているように思いました。しかし、事件を解明していく中では、なぜか、真犯人の親子のアリバイがうまく成立しているので、不思議に思いました。し最後にトリックが明かされてびっくりしました。最後の最後に、真犯人の母が名乗り出てしまったので、犯人の共犯者の石神は、親子を救えなかったという意味では、残念でした。しかし、愛されたという現実を味わうことができたと思います。悲しいお話でした。
★82 - コメント(2) - 1月15日

文章が上手いのかスラスラ読めた。トリックのどんでん返しにはただ驚かされるだけ!100点満点中85点以上!
★31 - コメント(0) - 1月15日

miz
“深い愛情”が献身の理由になっているようですが,例えば,途中,石神に芽生える“嫉妬心”と一緒くたになっているように思えました。愛情は,嫉妬心などを―母娘の音楽のような話声や,数学のもつ解にいたるまでのプロセスの美しさで―包み込む,別次元のものではないだろうか…。読み手の日付に対する思い込みを含めて,肌が粟立つほど,驚愕するトリックゆえに,この点がどうしても解せなかった。せっかくの長編,もう少し紙幅を使って,“愛情”や“物理と数学それぞれの美しさとその違い”を作中へ丁寧に埋めてほしかった。いい作品でした。
★24 - コメント(1) - 1月14日

読み始めてまもなく先に映像で観ていることに気がつきましたが、結局種明かしされるまでこの事件の全容をすっかり忘れていました。冒頭から犯人は特定されていますが、読者は事件の真相を知りません。最後まで読んでみると作中に出てくる石神の行動、思考全てがトリックであり伏線であったような気さえしました。とても面白かったです。
★43 - コメント(0) - 1月12日

衝撃的だった…。トリックが明かされて衝撃を受け、その後の登場人物の行動に衝撃を受け。 悲しい終わり方だったなと思う。 けれど、総じて面白かった。また読み返したい。
★36 - コメント(0) - 1月11日

ドラマは飽きて見なくなったから映画も見てなかったけど、これはスゴイ❗️一緒に騙されてた。明らかになった事実に、石神さんに、嗚咽交じりの涙が止まらない。外で読んでなくてよかった。
★37 - コメント(0) - 1月11日

献身:自分の利益を顧みないで、他者または物事のために自己の力を尽すこと。
★29 - コメント(0) - 1月11日

再読。何回読んでも、最後のページは涙なしでは読めない。石神の気持ちを思うと切なすぎて。。東野圭吾さんの本の中で、一二を争うほど好きな作品です。
★29 - コメント(0) - 1月10日

★★★★★★★★★☆や〜〜面白かった(´∀`)読み終えてしばらく感嘆符のみで呼吸してたな(笑)天才的な数学と哲学を持ち合わせた 2人に〝愛学〟と〝人学〟を説いてもらったような心触り( ˙-˙ )
★50 - コメント(0) - 1月8日

kay
何と表現すればいいのか。。ただただ哀しい。。 何度か観た映画をまた改めて観ようと思った。
★44 - コメント(0) - 1月7日

無償の愛とは、大きく素晴らしいものだと思っていましたが、この本の無償の愛はあまりにも切なすぎました。切ないからこそ、美しいのかもしれませんが。東野圭吾の作品は、様々な愛の形を読み解けるので、心が潤う気がします。★120点
★36 - コメント(2) - 1月7日

とにかくトリックがすごくてほんとに驚きました。確かに最後まで殺人の日にちは書かれてない!!石神の母娘への愛も深くてまっすぐで、湯川の友人を庇いたいという思いも切なくて、とても面白かったです。映画も見ます
★39 - コメント(2) - 1月5日

容疑者Xの献身の 評価:38 感想・レビュー:5209
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