こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)
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こころ 坊っちゃんはこんな本です

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こころ 坊っちゃんの感想・レビュー(369)

Kよ・・・
★4 - コメント(0) - 3月21日

高校の国語の授業で、先生の遺書の一部を読んだだけだったが、全編通して読んでみて良かった。先生の思いとKの思いを理解することはできないが、生きていくうえでの参考にはなるのかもしれない。
- コメント(0) - 3月20日

世界一長い遺書。
- コメント(0) - 3月2日

「坊ちゃん」は初読み、「こころ」はせんせいの手紙の部分だけ読んだことがありました。
★10 - コメント(0) - 1月17日

高校の教科書で「こころ」を読んで「わけわからん。死ぬほどのことかいっっ!」と思って以来、漱石さんを読まずにきたのだけど、図書館でふと目に止まったので借りてみた。 いや。面白かった。「坊っちゃん」も「こころ」も。 だいたい、今思えば教科書では「こころ」は途中端折られていた気がする。それはないわー(ー ー;) ま。全文を読み通した今でも、やっぱり「わからん」ところは多いのだけど、「だからもう読まない」とはならずに、「もっと読みたい」と思えたのは高校生の私より今の私が歳を重ねたからかもね(笑)
★3 - コメント(0) - 2016年12月18日

30年ぶりに読んだこころ。 若い頃に感じたものとは全く違う内容に感じた。 テンポ良い文の流れに、正直にこころの内を話せない事に対する葛藤。生きる事の大切さが身に染みました。
★1 - コメント(0) - 2016年11月23日

テンポ良く読める文章構成。正しい事を正直に話す事の大切さ。生きる事の大切さを実感する一冊でした。
- コメント(0) - 2016年11月23日

Kyo
☆☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年11月21日

『こころ』と『坊っちゃん』が収録。『坊っちゃん』はいつ読んでも相変わらずの爽快さ。自分の(多少暴力的だが)正義を貫き自分を愛してくれた清のいる場所に帰るストーリーは爽快。『こころ』は先生が何に殉じたか。主人公に何を残して何のために死んだのか。自分の過去の過ち、他者から罰せらることのない過ちを悔いて生きてきた先生がその過ちを曝け出すときの心境を考えると大好きなお話だけれど苦しくなる。どちらも本当に良い物語なので漱石を教科書くらいでしか読んでない方にはお薦め。読まず嫌いは勿体無い。
★23 - コメント(1) - 2016年11月14日

言い回しが一つひとつ面白くて、痛快な日常コメディか。とはいえやはり、イチ小説で終わらせずに、よき生き方を学ぶにはもってこい。いい大人が、「これを学生に読ませたい」と思って教科書に載せたのが納得できる。いい大人になってから読むべき人生の教科書かもしれないなぁ。
- コメント(0) - 2016年11月4日

先生の遺書は人の気持ちの正直な部分と先生の優しさが伝わってきた。
- コメント(0) - 2016年11月2日

再読。 小学生に数時間かけて坊ちゃんを最後まで音読させる授業があるそう 日常生活の大体の語彙はこれで揃うのだとか。 そこで、今回はひたすら気になった語彙をかき集めるような読み方をしました。 お陰でストーリーはさっぱり(笑) この辺がお気に入り。 ・いい心持には相違ない ・すこぶる得意である ・嫌に腹が減る ・甚だ愉快だ ・余計な発議をした ・気の毒の至りだ ・いけ好かない連中だ ・人間じみたことを言った ・何とも虫の好かないやつだ ・至当の処置 ・人を煙にまく
★1 - コメント(0) - 2016年11月1日

坊っちゃんまっすぐで曲がり事が嫌いな坊っちゃんが、田舎の醜悪な人間関係に立ち向かうコメディ?です。赤シャツやうらなり君などのあだ名や、心の内で罵倒する描写は、一々テンポも良くて面白かったです。最後は結局殴って解決、というのも坊っちゃんらしくて意外とよかった。こころ遺書前の主人公の私とのくだりがどうでもよくなるほどの重みがある遺書。Kやお嬢さんの心理描写が乏しく読み終えると気持ち悪さが残った。当時の時代背景なのか、女性や田舎に対する蔑視が目立ち、坊っちゃんはまだしも、こころは好きにはなれない。
★1 - コメント(0) - 2016年10月23日

この時代だから仕方ないが、男の沽券にがんじがらめになった二人の青年が哀れであると同時に、女を人としては見ていず、独りよがりだと思った。
★2 - コメント(0) - 2016年9月19日

まず思ったのは奥さんかわいそうってこと。先生に打ち明けてもらえないまま一人になる寂しさは耐え難いと思う。打ち明けて汚したくないって気持ちもわかるけどさぁ……。やっぱりKが死んだ後打ちあけるべきだったはずだよ。 それにしても先生はそんなふうに思いながら「私」と接していたんだなあ。
- コメント(0) - 2016年8月31日

とても読みやすくて面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年8月23日

A.T
漱石初期と中期の代表作を収録。現在までじっくり読んだことのなかった2編でしたが、読んで本当によかった。「坊ちゃん」では登場人物のキャラクター名が有名で、読む前からストーリーがわかった気がしていましたが意外な展開に驚き。マドンナと坊ちゃんの絡みが無いなんて!主人公は破天荒な坊ちゃんという設定ですが、物語世界の本当の枠組みはそれより一回り外側にあったかのような、坊ちゃんとそれ以外の登場人物の世界観がかけ離れていたのが面白い着眼点でした。明治の変化に富んだ時代の空気を登場人物それぞれに違えてまとわせている。
★17 - コメント(1) - 2016年8月22日

高校生のとき授業でやったのを思い出して読みました。罪悪感といったら軽いかもしれないけど、先生が抱えた闇に少し共感しました。誰だって視野が狭くなるとそこしか見えなくなって間違いを犯すことあると思います。それを誰かに打ち明けることは許されないと自らを孤独に追いやる先生の気持ちがわかるような、わからないような。罪の意識と孤独感の漂う小説だなあと。高校のときのノートも見返して理解を深めようと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年8月18日

若いときに読んだものとは全く違う感想を持った。「坊っちゃん」より「こころ」が数倍面白い。男性の細やかな気持ち。それを表現できる夏目漱石に脱帽。
★39 - コメント(0) - 2016年8月10日

教科書に載っているとは思えない鬱々とした後半。今読むと弱さを持った先生に感情移入する。突然なぜか読み返した夏の午後でした。
- コメント(0) - 2016年7月31日

再読。小学生の頃に「夏目漱石を読んでこい」と言われて読んだ時はちっとも面白くなかった。タイトルは「坊っちゃん」と子ども向けにもみえるけど、大人向けの本。小学生の読書感想文向きの本ではないだろう、と大人になったぼくは思う。(学校の先生の話だから先生が読ませたがるのはよく分かりますけど)
- コメント(0) - 2016年7月25日

★★★★
- コメント(0) - 2016年7月22日

これは明治時代に生きた人間のこころの不安定さを追求した作品である。漱石自身は、英留学を含め世界との接点があったはずだが、世界との接点が先生にはほとんど感じられない。「精神的に向上心のない者は、馬鹿だ」というセリフも近代化をしようとはしつつ、葛藤している個人の弱さを的確に表現している。しかし、「こころ」の個人主義は、「日本風な」個人主義である。つまり、漱石が「こころ」で表現を試みたのは、オックスブリッジ出身の外交官のようなグローバルな個人主義とは一線を画す日本的な個人主義の構築を目指していたのではないか。
★2 - コメント(0) - 2016年7月17日

坊っちゃんは明るく、面白かった。恋愛もほとんどなく、坊っちゃんのパーソナリティーから見た学校の様子、人間模様が描かれていた。坊っちゃんは結構、いい性格している。一本筋の通った人だ。こころは心の機微が描かれていた。平凡な誰もが、不純な心を持つことがあるということを描きたかったのではないか。
- コメント(0) - 2016年7月12日

Kindle無料なので読んでみたけど長くかかった。感想は割愛…
- コメント(0) - 2016年6月27日

ちゃんと読んだのは初めてだった。昔は面白さが理解できなかったが、先生の苦悩や主人公の若さ故の無知を理解できると思う今になってやっと奥深い話だなと感じた。奥さんの立場に立つと迷惑千万な話とも思った。日本人の性格が昔と変わっているとよくわかる小説だった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月24日

深くこころに残った
★1 - コメント(0) - 2016年5月10日

夏目漱石を読んだのは中学時代だったけれど、人生折り返し点を過ぎて読むと、感じ方が違うなあ、漱石をもっと読みたくなった。
★2 - コメント(0) - 2016年5月1日

「語彙力こそが教養」で、素読のすすめとして紹介されていたため読み始めた。 恥ずかしながら教科書以外で夏目漱石の著書を読むのは初めて。 こんな文章も書く人だったとは驚いた。 なるべく音読を心掛けたが語感が良く、読んでいて心地がよい。 近年あまり用いられない単語も多く、語彙を増やすための読書として勧められていたのも納得であった。
★1 - コメント(0) - 2016年4月29日

読見切れるかと堅苦しいイメージでしたが、「坊ちゃん」は笑いながら読み、清への思いやりが素敵。「こころ」は学生時代に一部読み、疑問がありましたが今、改めて読んで納得。ただの打ち明け話なら長文は無理ですが、手紙はなぜあんな読めてしまうのだろう。ただ面白いだけではなく、読んだ後もきちんと残る。
★9 - コメント(0) - 2016年4月26日

今までの人生で一番出会えてよかった本。読書が趣味になったきっかけです。夏目漱石に出会えてよかった。
★2 - コメント(0) - 2016年4月22日

漱石、坊っちゃん、それから は、最初の数ページで断念したけど、こころは、最後まで引っ張られて一気に読めた。 先生の抱えているものは、あまりに辛すぎる
★2 - コメント(0) - 2016年3月26日

何回読んでもすごいわ〜この迫り来る暗黒のプレッシャー(笑。漱石さんはコレ書いてる間、欝とかにならなかったんだろうか?こういう世界が書けるから天才なんだろうなあ・・・
★17 - コメント(0) - 2016年3月22日

評価=3:
- コメント(0) - 2016年3月21日

2009-0519
- コメント(0) - 2016年3月19日

やっぱり何回読んでもいい
★1 - コメント(0) - 2016年3月10日

坊っちゃんは初読み。読みにくい、というのが印象。人生を駆け抜けている硬く熱い坊っちゃんは、きっと周りから見れば冷笑を投げかけられるようなことも、突っ走り行うことができたのだろうと少し羨ましさを感じました。こころは、相変わらずの暗さ。先生の自死の決意に少なからず影響を与えたのは、私なのだろうし、Kと重なる思いを先生が抱いたのもそれが一因となっていると感じられた。もし、Kがあのまま生きていても先生と同じく悩み自死に至ってしまったのではないかと思った。
★1 - コメント(0) - 2016年3月9日

強制的に一部分だけは読んだことがありましたが、全文を読んだのははじめてでした。今の時代に読んでも先生のこころの痛みが生々しく伝わってきました。
★16 - コメント(0) - 2016年3月3日

人間の感情が見事に文章表現されています。 私には、それらの表現がざーっと流れ込んでくる感じを受けました。なんとなく思っていることを言葉にするのは本当に至難の業。只ただ圧倒されてしまいます。伝える「力」の大きさの一つに、語彙の豊富さがあると思います。文章力を磨きたい私にとってこの本から学べることは非常に多いです。
★6 - コメント(1) - 2016年2月20日

この歳になって初めて読んだ。文学作品というものを知らず、学生時代いかに不勉強であったかが分かる。家族も私の教養のなさに呆れているようだ。「坊っちゃん」は破天荒ながらも一本筋の通った言動に読んでいて痛快であった。こんな風につまらない仕事をキッパリと辞めたいものである。「こころ」は何回か読んでいるが、未だにKの心情が分からない。でも、死を決意する先生の気持ちはなんとなく分かる。自己嫌悪に厭世観、自分にも通じるものがあるな。
★4 - コメント(0) - 2016年2月14日

こころ 坊っちゃんの 評価:62 感想・レビュー:70
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