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Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII (文春文庫 い 47-11)

感想・レビュー
513

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自己満足の本好き
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安定の面白さ!表題作では改めてキングのカッコよさと強さが伝わった!マコトとキングの友情に胸が熱くなりました。しかし個人的には表題作よりもバーン・ダウン・ザ・ハウス。これまでのIWGPシリーズの物語の中でも1番泣いた。
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あき
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タカシでもピンチはあるんや
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なんこっちゃん
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Audio bookにて
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yoshi h
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bbb
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鍵ちゃん
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第7弾。鉄の結束を誇るGボーイズに異変が生じた。No.2・ヒロトの胸の内に渦巻く、キング・タカシに対するどす黒い疑念。Gボーイズが揺らげば、池袋のパワーバランスも破綻しかねない。タカシの危機にマコトはどう動くか?「表題作亅。その他短編はなんだか人情が溢れていて面白かった。表題作はそれとまるきり違って、マコトにもGボーイズにも危機が迫り、また謎めいた影の人物も登場し、ハラハラ・ドキドキ物でした。
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並木
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久しぶりに手に取ったシリーズ。 今回の収録作だと「バーン・ダウン・ザ・ハウス」が好きだった。マコトと少年の組み合わせはいつも、マコトの人の良さや年下への慈しみが現れるようで好きな話が多い。「Gボーイズ冬戦争」はマコトとタカシの友情がよく現れていた。ドラマ版は見たことがないのだが、私は原作・アニメのクールで切れ味の良い刃のようなタカシが好きだな〜と思う。
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キューポップ
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2006年の作品。ガラケーは皆持っていた頃だろうか。振り込め詐欺のはしり。若年でも一度犯した罪は無しにはならない。でもそこから一歩踏み出せたら、頼る人がいれば世界は大きく変わるのに。/池袋の治安はヤクザとGボーイズとで安定を保っていたのに不穏な事態が。Gボーイズの中での内紛も。キングのタカシの登場場面は是非とももっと多く出して欲しい。かっこいいタカシではあるがマコトを心から信頼し友達と言う場面は人間的だ。 /久々にこのシリーズ読んだがテンポ良く読めるし、沈んだ気持ちが少しでも活動的になれる気がする。
キューポップ

❝影❞ 魅力的な登場人物。今後も読みたい。

04/06 01:56
0255文字
ふわふわぷりん
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マコトとタカシ、、、グッとくるね!!シリーズが終わらないでほしいと、、、願います!!!
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貴史
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第7弾!昔懐かしい頃の話ではなくなってきたなぁと感じる。今回は特筆することはないかな。普通に面白かったけど。
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taiko
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シリーズ7作目。もう制覇するまでやめられなくなっている。 今回四季を巡りマコトの元にやってくるトラブル達。 オレオレ詐欺とその加害者「要町テレフォンマン」。絵画商法詐欺とモテない男「詐欺師のヴィーナス」。家庭に疲れた優等生と連続放火「バーンダウンザハウス」。池袋の均衡が壊れる恐れあり「Gボーイズ冬戦争」。 1-3話の主要キャストが、マコトの働きで改心し新たな一歩を踏み出す感じで終わり、どれも良い話だった。 最後の冬戦争は、マコトとタカシの友情に乾杯というところ。 影はまたいつか現れて欲しいキャラだった。
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かっきー
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今回はGボーイズの冬戦争が特に面白かった。
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ちゅうー助
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トラブルシューターの活躍は安定した面白さと爽快感に満ち溢れている。シリーズ7作目となるので主人公の年齢も1作目より7歳歳を取っている。今後、どのような変化が見られるのか楽しみだ。
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attu-045
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蔵書、初読。長いこと積んでた。 最近ドラマ見返したのでやっとこさ重い腰を上げて。 表題作は期待の割にそこまで。
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莉都
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ネタバレシリーズ第7巻! 今回も楽しく考えさせられるお話祭り。 電話詐欺に絵画詐欺、 放火犯に内戦。 どの話も面白く読めたけれど、 1番を決めるなら1話目が好き。 その能力を活かせられる場所にいけるといいなあ。 4話目はアニメで先に観ていたお話。 アニメとは少し違ってそれも楽しかった!
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酔ちゃん
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★★★★いつも通りマコトがタカシやサルと協力して池袋の事件を解決していく短編集、最後の「Gボーイズ冬戦争」が一番長くて一番面白い。 影がカッコいい、タカシと影が協力する戦いもいい。
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MOTOHASHIJIYU
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マコトとタカシの友情物語。
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みにみに
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オレオレ詐欺や目立ちたがり屋の放火犯、ストリートでの小競り合いから発展したチームを分裂させる戦争。マコトとGボーイズのキング・タカシの絆が光る。それは良い。でも何ですぐやったのやられたので揉めるんだろう。このシリーズを読むと池袋という街の怖さや魅力も感じるし登場人物も好き。けれどどうにも中二病な感が否めない。ただ単にラクに儲けたいとか、人に迷惑かけても目立ちたいとかで詐欺や放火をする奴。どこにでもいる自分だけが得をしたい奴。犯罪は無限ループだ。気持ちはさっぱり分からない。
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りーな
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ネタバレ要町テレフォンマン、ヨウジが岩瀬の真似で浅川を嵌めるのは痛快。振り込め詐欺は本当に卑怯で嫌なものだ。詐欺師のヴィーナス、キヨヒコはエリーのために払う覚悟で五年ローン…エリーが違う生き方を見つけられればいい。バーン・ダウン・ザ・ハウス、野獣とリユニオンも被害者が加害者を赦すけど…私自身が放火が許せないのでこの話はしんどかった。ユウキはきっと更生できるし家族の支えも愛も今はあるから大丈夫だろうけど、やはり人がいる中で放火は恐ろしいよ。Gボーイズ冬戦争、ヒロトあっという間に影と成瀬優に華をとられたな…
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忍者マスター
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ネタバレIWGPシリーズ7作目。すっかり世界観にハマってます笑。4編ある中では表題作の「Gボーイズ冬戦争」が特に印象的。GボーイズNO2のヒロトに疑念がうずまき、とうとうキング・タカシに牙をむく。実はある組織・人物によって起こされた陰謀なのだがそれに気づいてもヒロトは。。これまでで最もマコトとタカシが連携した内容。タカシの見せ場も多かった。タカシやっぱり強い!同時に彼の内部にある「人間臭さ」もかいま見えた。以前の「サンシャイン通り内戦」のような過激な内容でなくて安心しました。にしても殺し屋「影」は恐ろしい笑
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タルシル📖ヨムノスキー
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IWGPシリーズ第7弾。このシリーズはどの話もその時その時の社会問題をわかりやすく取り上げているし、心が揺さぶられる話ばかりなので飽きることがない。しかも主人公のマコトは常にフラットな視線で物事を見極める。一番心に残ったのは元放火犯の少年の再生の話「バーン・ダウン・ザ・ハウス」まさかこのシリーズで泣くとは…。表題作の「Gボーイズ冬戦争」は、サイボーグのようなキングの人間味を少しだけ感じることができて良かった。それにしても、副知事の次はプロの暗殺者「カゲ」とのコネクション。実は池袋の真の実力者はマコトでは?
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minu tanu
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ネタバレ冬戦争のラストでタカシがマコトと握手するくだり、完全無欠のタカシの人間らしさが出ていてニヤリ。
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ふノ字
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ドラマ鑑賞しての再読。
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toshilife1
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シリーズ7作。表題作はこれぞIWGPって感じ。
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ヨシマル
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IWGP久しぶりに一気読み。ボーイズグループのMVがIWGPをオマージュ?した作品でマコトやキングが懐かしくなり会いに来ました。最近Y2Kが流行っていたりで当時ど真ん中世代としてはニュージーンちゃんたちとかエモすぎる。
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元・本の虫
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ネタバレIWGP7冊目。サスペンスというよりも社会派小説になってきたIWGP。「要町テレフォンマン」オレオレ詐欺グループの話。ヨウジの今後が気になる。「詐欺師のヴィーナス」あえてカモになったキヨヒコの気持ちはわからないが、カッコいい。「バーン・ザ・ダウン・ハウス」ユウキの家族は素敵だ。「Gボーイズ冬戦争」成瀬弟の復讐。カゲが怖い。
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syuppon
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RIKA
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池袋ウエストゲートパークで泣くと思わなかった😭✨ 『バーンダウンザハウス』カフェで読んでたのに泣いてしまったー😭✨笑 NYのSATCツアーみたいに東京遊びに行ったときIWGPのロケ地巡りたいなあ😙❤️笑 まだ飽き足りないので池袋ウエストゲートパークシリーズもう1冊いきます🙋‍♀️
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フラチキさんです
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★★★★★+ iwgpシリーズ7作目。「要町テレフォンマン」、「詐欺師のヴィーナス」、「バーン・ダウン・ザ・ハウス」、そして表題作の4本立て。面白さの底が知れません。どれもテイストの違う面白さをしており、それぞれの短編で違う成分を得させてくれる良作。テレフォンマンの伏線はスカッとしますし、ヴィーナスの掛け合いは面白い、バーンはちょっとした感動、表題作はグレーゾーンのヒリヒリ感がたまりません。前作で春が訪れたマコトちゃんには言及されず終了したのはちょっと気になったかな。いやー面白いです。次巻も読みます。
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うにせん
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やっぱりマコトはかっこいいな。自分のことをイケメンだと思ってたり自虐したり、ユーモアもばっちり。作品ごとにきちんと1年ずつ時間が経ち、1歳ずつ年を重ねているのがいい。20代後半になってもマコトはマコトのままなのか、周りがどう変わっていくのかが気になる。こんな大人がいてもいいと思う。救われる若者たちがたくさんいそう。キングのかっこよさが、ただすごいということしか伝わってこなかったけど、きっと雰囲気やオーラがものすごいんだろうな。シリーズ久々に読んだので忘れてる所為もあるかも。影の存在はフィクションを感じた。
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かったか
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☆☆☆
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anken99
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IWGP、はまりにはまって7冊目に突入!本作もテンポ抜群、ますますマコトのひらめきと動きが冴えわたる。今回の収録策では、キングことタカシが、キングの座を追いやられるかという話が秀逸。「影」という存在のキャラクターも、もうなんだか抜群にいい。というわけで、第8作も購入し、次に備える次第。
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またけし
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読了。
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わむう
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オレオレ詐欺から足抜けしたい男を助ける「要町テレフォンマン」、恋愛感情を利用した絵画商法で働くキャッチの女性に恋する男の悩みを解決する「詐欺師のヴィーナス」、自宅に放火した13歳の少年の心を救う「バーン・ダウン・ザ・ハウス」、GボーイズのNO.2による下剋上の表題作。「バーン~」のマコトとタカシの掛け合いと、少年と祖母の会話がとても良かった。これまでの中でも秀逸のエピソードだと思います。
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みにみに
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マコトとタカシの絆が光る。でもやったのやられたので喧嘩が勃発するところが何だかなぁ。 このシリーズを読んでると、オレオレ詐欺とか絵画詐欺?とか放火とか、やってる人たちはマジで何考えてるんだろうと思う…。
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烏賊天
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古びた感じではない、感性が磨かれる作品だった。
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さっとん
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☆4
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かげ
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マコトとタカシの友情描写が心底好きだ~~~😫💗 友情に理由は要らない、みたいな。2人の間に絆が生まれるのは必然だった、みたいな。周囲の人間には正確に測れないけれど2人だけには感ぜられる絶対的なものがある““揺るがない””ものが羨ましい。そして美しいなと思う。 面倒事に巻き込まれているはずのタカシから連絡が来ないことに苛立つマコトも、万能で1人でなんでも出来るからこそ信頼できる人間が少ない孤高の王様タカシも、どちらの人間味も充分に描写があって良かった。 P.S.IWGPはアクションシーンがあってこそや!
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sekkey
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容姿端麗な女性が絵画ギャラリーへ誘う商法に懐かしさを感じた。マコトとタカシの「握手」はカッコ良すぎる。出来事が段々と現代に近づいている感じがするのも面白い。
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ゆきよ
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ネタバレ要町-:若者とか弱者を騙すように使う大人よ…ヨウジは自分の才能を見つけられて幸運だったね。/詐欺師-:キヨヒコ、最後はひとに不用品を押し付けていきやがる…!/バーン〜:この話すきだ。家庭内での子供の権利ってやつをよ…強制的な勉強はひどく辛いことだってわからない大人が多すぎ。/Gボーイズ〜:タカマコBL回ごちです。影とマコトが仕事について話す“「わかるよ。…”〜“依頼してくる。”、金にならない仕事をする時の指針にできそう。『腐ったスニーカー』という表現を石田作品でしか見たことないので気になってきた。
ゆきよ

要町テレフォンマン:ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第5番《春》/詐欺師のヴィーナス:『展覧会の絵』ムソルグスキーの原曲ピアノ版とラヴェルのオーケストラ版/バーン・ダウン・ザ・ハウス:ヘンデル 『王宮の花火の音楽』、オルガン協奏曲集、合奏協奏曲集/Gボーイズ冬戦争:『死の都』のマリエッタのリート

02/22 23:42
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へい
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デート商法?だったり、振り込め詐欺とかまだ世の中的に社会問題化される前に描いているのがすごいなと思った。世の中の最前線は池袋にあるのか。少年事件の放火というのはもう老害のおじさんだからマコトのお母さんみたいな反応をしてしまうだろうなと思った。それでもやはり頭の柔軟な少年にやり直しのチャンスはちゃんと用意する必要があるなと思った。そういえば今回は女性の依頼人がいなかったからか、男の愚かさみたいなのが全面に出た巻だった気もする。Gボーイズ冬戦争はなんだか戦国時代の覇権争いみたいな話で、中二病感がなくはなかった
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Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII (文春文庫 い 47-11)評価70感想・レビュー513