桜さがし (文春文庫)

桜さがし (文春文庫)
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桜さがしはこんな本です

桜さがしの感想・レビュー(235)

激流が面白かったのでミステリーを期待してたら、ちょっと期待はずれかも。登場人物たちと年代は近いけど、この歳ってまだいけるのかもう終わりなのか微妙だなぁ…。
- コメント(0) - 3月1日

中学からの仲間4人、そして元教師で作家の浅間寺。それぞれが恋愛と進路に悩む姿を、ミステリーに絡めて描く連作集。陽介と綾は中学時代のカップル、歌義とまり恵は別れたばかり。正直ミステリーはおまけ的な感じで、若者4人の青春群像劇として楽しんだ。かつての恋人に未練を残し、それ故不倫に走る陽介には全く共感できないけれど、歌義とまり恵、特にまり恵の気持ちの変化は、極端だけど分かりやすいものではあるなぁと…。でもまだ24なんだから、そこまで色々と思いつめなくてもいいんじゃない?と思う。読後は爽やかな気持ちになる1冊♫
★21 - コメント(0) - 2016年8月24日

これまで決して順調な人生を送ってきたわけじゃ無い。将来の夢や希望、恋愛。自分が望む未来が朝靄の先に見え隠れする。そんな24歳の男女4人は中学の同級生。それぞれの人生の夢に向かって一歩を踏み出すまでを描いた短編。京都の四季とミステリーが織り成す展開が新鮮だった。
★15 - コメント(0) - 2016年4月6日

犯罪に関係しているけどとっても小さな謎を解決しながら、恋に悩む4人が前向きに進んでいくお話。どれも優しくて、でもどことなく物悲しい雰囲気もあった。関西弁?京都弁?いいなあ。関東出身だからか、なんとなくあったかい気持ちになるから不思議。
★2 - コメント(0) - 2016年3月20日

謎解きと植物のトリビア、恋バナ、熊も出没する左京区の北の果て、軽いタッチで実はいろいろと盛り込んでありました。いろいろ綻びもあるけれど。山椒の花の鍋は知らなかった。これはひとつ次の夏は試してみよう。
★6 - コメント(0) - 2015年12月29日

R2
社会に出て4・5年。今まで一緒だと思ってた友人が、どんどん別の道を歩いていく。主人公達が、自分の知らない人生があることや、そんな選択肢を選べない自分がいたことに気づいていく。普段の日常を少しずつ過ごしているだけなのに、年単位でみるとすっごく変わっていくん。「変わらないものなんてない」って言葉はよく聞く。だけど、恋愛においては、この言葉に対して無責任と言われたら返す言葉が思い付かない。
★18 - コメント(0) - 2015年11月22日

謎解きはオマケみたいなもので、若者の青春の終わりの話でした。 読みやすかったけど、こういう時期の話ってモヤモヤムズムズしちゃって苦手(笑)。
★1 - コメント(0) - 2015年10月13日

積ん読より。ミステリの味付けされた恋愛小説と言った所で、文章自体はさらさらと読めて上手いとは思ったんですが、キャラの京都弁?がちょいと鼻に付くのと、いまいち行動が腑に落ちないというか、なんか同じところでぐるぐる回ってる感じがしてあまり入り込めず。正直あまり自分には合わなかったです。ミステリとしても弱いかなぁ。柴田さんは確か『朝顔はまだ咲かない』既読であれは良かった覚えがあるので他のも機会があれば。
★8 - コメント(0) - 2015年10月5日

ラブストーリーとして読む分にはいいんでは・・・と思う。結局のところ、柴田さんの本を読むと練くんが恋しくなるだけ。ハハハ。
- コメント(0) - 2015年9月28日

浅間寺のおじさまとサスケが登場してるということで手にしたけど、思ってたより出番少なくてちょっと残念。青春ミステリーは時々ほろ苦さがあったり。京都の四季の描写が良かった。まり恵の選択にはびっくり。とりあえず『流星さがし』もそのうち読もう。
★27 - コメント(0) - 2015年8月1日

うーん。この人の文章好きだし、過剰な京都弁も鼻にはつくけどそれも持ち味だし。 ただ登場人物がみな清らかでまっすぐで、悩み方までステレオタイプというか•••きちんとした青春の光も影も知らない自分には少し荷が重いかな
★2 - コメント(0) - 2015年6月7日

歌やん、いいやん。青春って感じで、こそばゆい。なんかいいなー。うまくいきそうで、ごちゃごちゃしちゃう感じとか。気になる人たちを大事に見守ってあげたくなりました。京都弁もすんなり入ってきて、心地いい。
★3 - コメント(0) - 2015年5月31日

京都を舞台にした短編ミステリー。四季折々の花がうまく使われ、読んでいて楽しかったです。中学からの同級生という、4人の関係もとてもいい。殺人など重い事件も出てきますが、読後感が良いのが特徴。解決編を深く語りすぎず、余韻を残す終わり方が好きです。京都で育った4人がとてもうらやましい。いつか住んでみたいという思いが増しました。
★40 - コメント(0) - 2015年4月27日

emi
京都の四季とミステリーの融合がよかった。京都の言葉は風情があって素敵。続編を読むのが楽しみ。
★7 - コメント(0) - 2015年3月26日

単行本で読了。連作短編ミステリーなんだけど、とても優しいお話。推理の間にある4人の絡みがとてもいい。恋愛もあるけど仲間でもある。
★13 - コメント(0) - 2015年3月22日

? ミステリー なんだよね。日常の謎?恋愛小説っぽさが強くて、好んで読むタイプのお話じゃないけど、イヤな感じしゃあない。後日談を読んでみたい。
- コメント(0) - 2015年3月11日

中学時代からの親友4人組。卒業から10年たった26歳になって、それぞれ人生の岐路に立つ…4人の青春と京都の風情がメインで、それにミステリーが加わるという内容で爽やかで読みやすかった。しかしまり恵の最後の選択には驚き。でも26歳だったらまだチャレンジできる年齢か…。歌義が主人公の続編?「流星さがし」も読んでみたい。
★10 - コメント(0) - 2015年2月12日

再読です。 弁護士の資格を取る前の、歌さんのお話を読み返したくなりました。中学時代からの親友四人組の青年期のお話と、元担任であり小説家の先生と彼らの私生活に絡んだ事件に向き合いつつ、成長していくストーリーがいいです。また、京都の風情もいいです。
★15 - コメント(0) - 2015年2月4日

関西弁はちょっと苦手ですがこの短編集はすっと読めました.少しの謎と事件と友情がうまく絡み合ってさすが柴田さん,上手にまとまっている感じです.浅間寺先生の恋が実るといいですね.
★12 - コメント(0) - 2015年1月28日

中学時代の新聞部活仲間4人。恋や仕事に翻弄される男女2組の心模様の変化をミステリーを絡めながら描く連作短編。舞台が京都で京都ならではの蘊蓄、風景と食べ物が絡んでくるという京都好きには堪らないおいしい設定!もちろん京都弁/観光地満載です。部活担当だった浅間寺先生がいい味だしています。結構ベタで、短編最後の締めを激甘情緒的にそろえていて、すっかりオバサンの私としては、ちょぴりこそばゆくなりました。
★42 - コメント(0) - 2015年1月17日

再読。京都が舞台の小説。これに沿っていろんな観光地行くのも面白そう。サスケかわいい。正太郎のシリーズもこのシリーズももっと出てくれないかなぁ。
★2 - コメント(0) - 2014年12月3日

久しぶりに、柴田よしきさん。 中学の同級生が10年ぶりくらいに、新聞部の先生に会いにドライブするシーンから始まって、各章で、謎を解きながら成長していく物語。 優しく進んでいく話は、とろり、ほっこりと、した私好みの一冊でした♪
★4 - コメント(0) - 2014年11月18日

遅咲きの桜はどこにある、花を巡って謎が深まる…歌義、陽介、まり恵、綾は、中学時代からの仲間同士、26歳、揺れる青春時代。京都を舞台に移り行く季節の中で、恋愛、進路など人生の岐路に差し掛かった四人が巡り会う事件の数々。愛あり笑いあり、しっとりとした京都の風景を交えて贈る青春ミステリーロマン!
★15 - コメント(2) - 2014年6月22日

中学時代から10年来の友人である男女4人が24歳から26歳にかけて恋愛、仕事に揺れ動く様が描かれている。「激流」より軽い出来上がりで物足りない。
★15 - コメント(0) - 2014年4月30日

よしきさんは女性やったんや!柔らかくて甘酸っぱいストーリー。みんなそんなんあるんやね。背景の京都の描写も奥深い。⭕️
★3 - コメント(0) - 2014年4月26日

登場人物達の感情の動きは理解はするけど、同感は出来ない。けれど、心情に寄り添うというよりも、京都という街が主役の一冊のようなな感じた。強く印象に残るのは、京都そのもの。
★7 - コメント(0) - 2014年4月9日

浅間寺先生とサスケが出てくるならもしや正太郎も…と期待を込めて読んだけど全く出てこず残念。中学の同級生たちが大人になって…という設定が『激流』っぽかった。最初は誰が誰なのかわかりずらくて読みにくかったけど、一話目が終わって「あ、連作短編集だったのか」と気付いた頃には区別がついて読みやすくなってた。住んでいる京都が舞台で、しかも近所がたくさん出てくるのでうれしかったり。柴田さんの本は、泣かせようと思っていない言葉でもなぜか心にぐっと来てふと涙ぐむ、ということがよくある。それにしても、正太郎に会いたいなぁ。
★7 - コメント(3) - 2014年4月7日

ミステリー要素よりも、20代の甘酸っぱいもだもだ感がメインのような作品で、私には読みやすかったです。貸してくれた子が丁度その年代で「まだ読んでないけど面白そうだと思います」って言っていたので「…甘酸っぱくてじたばたしたわあ…」と伝えておきました。(笑)
- コメント(0) - 2014年2月26日

甘酸っぱくてほろ苦い青春ミステリー連作短編集。面白いんだけど、動物や植物の知識がないと推理できないのが難点か!?
★1 - コメント(0) - 2013年12月30日

『夢っていつまで追い掛ければいいんだろう?』
★29 - コメント(0) - 2013年12月8日

恩師と中学時代の同級生4人の短編連作ミステリー。舞台は京都。同級生とは不思議な物で会ったと同時にその時代にタイムスリップさせてくれます。その同級生達が新たな自分たちの道を見つけ進んでいく途中にミステリーを絡めています。心理描写に引き込まれました。ミステリーって自分の中に有るのかな?と思わせるお話でした。
- コメント(0) - 2013年10月26日

中学時代の幼馴染4人と恩師の京都を舞台にした連作ミステリー。プラス恋愛、成長物語。軽く読める感じです。20代に誰もが感じる焦りや迷いがよく書かれていて、主人公たちと同じ年の人が読んだらかなり共感出来そう。 大人が読むと懐かしい気持ちを思い出すかも。 京都に行きたくなる~
- コメント(0) - 2013年8月20日

京都府左京区久多(クタ)を地図で調べると京都の北東、滋賀県との県境の山奥。“梅ノ木”で左折しと書いてある“梅ノ木”という地名は滋賀県の葛川梅の木町で、車で行くときには京都から一旦滋賀県に入り再び京都に入るという辺鄙なところ。村上春樹のノルウェーの森に出てくる“阿美尞”が確かこのあたりと思ってさらに調べると正に近くで“久多”から京都方面に下がると京阪バスの終点“広河原”だ。その南が“花背”で阿美尞つまりモデルらしい美山荘のある所。何とも山の中。
★5 - コメント(0) - 2013年7月18日

仲良し男女4人組の恋愛模様の中にミステリが織り交ぜられている感じでしょうか。ずっと見守っていてくれてる先生が素敵です。こんな先生に出会いたかったなー。ところどころに散りばめられてる京都の雰囲気がこれまたいいです。
- コメント(0) - 2013年7月10日

表題作の桜のありかはすぐ分ってしもた。まあ、京都に長いこと住んでるしなあ。
★1 - コメント(0) - 2013年7月6日

学生時代からの仲良し四人組。24歳という年齢の割には幼い印象…。夢も恋愛も上手く行く事ばかりではなく、随分とモヤモヤさせられました。それぞれの行動に理解が出来ずにイラッときたりもしたけれど、何だかんだで四人の関係は羨ましいな。彼等の恩師である浅間寺先生が良い味出してます。短編なだけあって、ミステリ要素はあっさり目。私は青春小説として楽しみました。
★7 - コメント(0) - 2013年6月19日

京都を舞台にしたミステリー短篇集。文章がやわらかくて魅力的。主人公たちの恋愛とミステリー要素がバランスがよくて落ち着いて読めた。
★1 - コメント(0) - 2013年5月21日

中学時代からの仲間男女4人が移ろいゆく季節の京都を舞台に織り成す、8つの青春恋愛ミステリー連作短編物語。季節はずれの桜…空飛ぶペンギン…食べられる金色の花…モヤモヤしたミステリアスな言葉の霧が晴れた先には、まるで違う景色が広がっているような感覚。…「夏の鬼」「片思いの猫」が良かったなぁ。…人は皆、季節のように移ろい…未来は無限に輝いているだろう…。そんな気持ちにさせられる物語でした♪
★20 - コメント(19) - 2013年4月20日

桜さがしの 評価:82 感想・レビュー:67
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