王の闇 (文春文庫)

王の闇 (文春文庫)
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王の闇はこんな本です

王の闇の感想・レビュー(107)

スポーツノンフィクション短編集。いずれも秀逸だ。とくに大場政夫、輪島功一に関する作品は、取材時期のタイミングもさることながら、息遣いの伝わってくる素晴らしい出来栄えだと思う。
★3 - コメント(0) - 2月13日

DEE
頂に登りつめ、一流と呼ばれることになったほんの一握りのアスリートたち。 そこまでの経緯ではなく、そこからどうやって降りたか。 その部分にスポットライトを当てた短編集。 幸運にも緩やかに降りたてた者、負けた者、死んだ者。 頂への登り方よりも降り方に、そのアスリートの生き様が滲み出ている気がした。
★3 - コメント(0) - 2016年9月15日

現役当時をリアルに知らないアスリートの生き様。ジョー・フレイジャーのインタビュー話は驚き、本当にそんな生き方があったのか...
★1 - コメント(0) - 2016年9月6日

頂点に登りつめた人間がどのように、降りて行くのかを書いた本。輪島功一がかっこ良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年4月5日

ジム/大場政夫、長野ハル、普通の日/瀬古利彦、コホーネス/輪島功一、ガリヴァー漂流/前溝隆男、王であれ.道化であれ/ジョー・フレイジャー。 彼はあの頃、人生をドラマ仕立てに表現する事に長けていた。
★3 - コメント(0) - 2016年1月23日

ボクシングを中心とした短編集。登場人物は、1度は栄光に輝き、挫折を味わった事がある。その光と闇の落差が物語に深みを与えている。
★1 - コメント(0) - 2015年9月17日

頂点まで登り詰めた後のスポーツ選手達の記録。少し昔の選手ばかりで、私が知ってるのは輪島さんくらい。決して特別な人だけじゃない、特別な人たち。
★2 - コメント(0) - 2015年3月7日

☆★★★★
- コメント(0) - 2014年12月7日

ボクサー輪島功一の晩年を書いた「コホーネス<肝っ玉>」は月刊PLAYBOYで35年前に読んで以来の再読、その時は確か「かつて白い海で戦った」というタイトルじゃあなかったかな~?
- コメント(0) - 2014年8月24日

スポーツ選手たちのルポルタージュ集。 彼らの活躍を自分が大して知らないせいもあり、あまり入り込めなかった。 その中でも印象的だったのが「ガリヴァー漂流」。 『何をやっても大成功はしないけど、何をやっても楽しくやれるんです』。 そういうふうにわたしもありたい。
★3 - コメント(0) - 2014年4月21日

大場政夫と瀬古利彦の2本を特に興味を持って読んだ。沢木耕太郎のノンフィクションを読むと対象の人物をほとんど好きになる。
★14 - コメント(0) - 2014年2月19日

それぞれの頂点を極めた後の王者は、第二の頂きを見つけなければ、やはり山を下りるだけなのだろうか? やっぱり人生は山あり他にあるからこそ、楽しいのでしょうねぇ
★1 - コメント(0) - 2013年11月29日

obb
△いい話だけど、短編だから、短すぎて、もう少し一個一個を長く読みたかった。
- コメント(0) - 2013年8月25日

再読。図書館本。百田尚樹氏の作品を読み終えたとき、本書を思い出した。全5編のうち、「ジム」(大場政夫)と「コホーネス<肝っ玉>」(輪島功一)が秀逸。タイプは異なるが、どちらも好きな選手だった。ボクシングファンで本書を未読の方がおられたら、この2つだけでも読んでみてください。損はしません。
★52 - コメント(4) - 2013年8月24日

M
現在テレビでは道化を演じてる輪島功一氏がこんなにカッコ良かったなんて。。。
★3 - コメント(0) - 2012年11月15日

大場政夫の死にいたるまでのジムの日々、 輪島の引退までの日々、王者だけが知る孤独な闇を読んで 心がシンとしました。自分は一生懸命生きていないかもしれないと、、、
★2 - コメント(0) - 2012年9月27日

1989年に発行されている過去の栄光を背負ったスポーツマンのノンフィクション、読ませてくれます。マラソンの瀬古さんはファンですが「普通の一日」は何に焦点を合わせて描かれたのか分かりませんでした。「ガリヴァー漂流」が一番面白かった。最後の「王であれ道化であれ」は、アメリカのボクサー(本を返却したので氏名がわかりません)にインタビューを断られている(金銭的理由)のだから文章にはできなかったはずだと思う。けど、久々の沢木さんの文章、あっという間に読んでしまいました。
★1 - コメント(0) - 2012年2月23日

『敗れざる者たち』系のスポーツ・ノンフィクションだね。五編とももちろん良かったんだけど、なんでこれを89年に出さなきゃいけなかったんだろう。「普通の一日」だけ浮いてやしないか。ちょっと邪推してしまうな。★3.5ってところでしょうか。
★3 - コメント(0) - 2011年10月11日

王者のその後を描いたノンフィクション。沢木さんの本は、読んでる最中は物凄く面白いと感じるのだけれど、後に残るものがない。不思議な文章だなぁと思う。
★4 - コメント(0) - 2011年9月5日

沢木耕太郎氏、文書上手いですよね。一部冗長なところありますけど、文藝春秋社なんかのあれで、後継者がたくさん育っているスポーツ・ノンフィクションもの。古い本なので、とっくに現役でない人達なのだけど、ぼんやりイメージできるのは流石。文庫は表紙もよいと思う。
★2 - コメント(0) - 2011年8月9日

沢木耕太郎本人が登場しない奴は、秀逸だと思う。それ以外はどうだろう。
★2 - コメント(0) - 2011年8月1日

「敗れざる者たち」のやや若いというか未熟な文体が鳴りを潜め、よく知る沢木氏の味が出ている。まるで小説のようなノンフィクション。特に輪島功一のセリフが心に残って離れない。あれは「一瞬の夏」に次ぐ傑作だと思う。
★2 - コメント(0) - 2011年7月25日

105円。友人オススメの沢木耕太郎。確かにボクシングに興味無くても、面白く読める。
★1 - コメント(0) - 2011年6月9日

冒頭の「ジム」は語り手と書き手を交錯させた書き方が方法として面白い。マラソン瀬古の引退後を追う「普通の一日」は常呂の描写もちらほら。知ってる名前もあり、早くに読んでおけばと後悔。輪島の晩年を描いた「コホーネス」は当時を知らない私にとっては新鮮。
★3 - コメント(0) - 2010年11月23日

大場政夫と輪島功一というボクサーの短編が収録されているということで読んだ作品。しかし、読了後、最も印象に残ったのはマラソンランナーの瀬古利彦とその師匠の中村清を描いた「普通の一日」であった。瀬古と中村の「師弟愛」は一見素晴らしく見える。しかし、「瀬古の強さは自立したスポーツマンとしてのものではないのではあるまいか」という著者の指摘のように、何かそこには暗い、非生産的な、相互依存性を感じさせる。日本の「スポーツ」がいつまでも「体育」として完結してしまう原因がここには示されているのではあるまいか。
★1 - コメント(0) - 2010年6月19日

沢木耕太郎らしいノンフィクション集。ただし、文体に慣れてくると、感動も少なくなる。大場政夫というボクサー、私は事故で死んだ記憶しか ないのだが、沢木耕太郎の中では大きいのだろう
★65 - コメント(0) - 2010年5月8日

スポーツで頂点を極めた人間の、主にその後の人生にスポットを当てた短編。 5編の内訳が、ボクサー3人、マラソンランナー1人、その他一人。 この表紙の写真は輪島功一の背中で、この中で語られる王達の人生はまさにこの写真の白と黒のコントラストのように王座に就く前とそこを去ったあとで雲泥の差がある。 そのコントラストを文章にしたものが本書なわけだけれども、、。
- コメント(1) - 2009年11月10日

★★★・・
- コメント(0) - 2003年1月7日

★★・・・
- コメント(0) - 2000年5月24日

★★★★☆
- コメント(0) - --/--

評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 頂点を極めたスポーツ選手の、その影に潜む闇を描いた作品。 特に大場政夫に対するマネージャー長野ハルの愛情と熱意は涙が出てくる。
★1 - コメント(0) - --/--

沢木を追うのを止めた一冊。最後のはフィクションなら都合が良すぎる。本当ならば書くべきでないと思われた。予想通り、この手の表記が増えて、合わなくなってしまう。
- コメント(0) - --/--

大学のころに。
- コメント(0) - --/--

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