マリオネットの罠 (文春文庫)

マリオネットの罠 (文春文庫)
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マリオネットの罠はこんな本です

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マリオネットの罠の感想・レビュー(1096)

修一さんがあそこまでモテモテなのがちょっとピンと来なかったです。上西さんの方がダンディでずっとカッコいいのでは。短いシークエンスごとに見せ場があり、早い展開でハラハラさせられる。手に汗握る、教科書のような良くできたサスペンスです。最後にどんでん返しがあるのが嬉しい。ただどんでん返しの末の真相に少し納得しづらいものがあります。真犯人がそこまで大物に見えなかったのです…。のめり込んで一気に読める作品でした。
★9 - コメント(0) - 1月23日

殺された人達には一見共通点はないように思われる。明らかにならない動機。マリオネットは誰なのか。/2017年1冊目。事件は終息されたと思いきや、まだ終わってないあの感じすきです。まとまっていて、とてもおもしろかったです。
★2 - コメント(0) - 1月1日

かなり読みやすくコメディ調。紀子と美奈子はかなり好みのキャラクター
★2 - コメント(0) - 2016年12月31日

東京で起こる連続殺人事件と麻薬ルートを追う、警察と婚約者の美奈子。マリオネットとは、誰が誰を操っているのか。スピーディーな話の展開にあっという間に引き込まれました。赤川次郎さんの作品は会話が多く、シンプルな文章で読みやすい印象がありますが、この作品は会話が少なめで、力のこもった読み応えがあるものでした。私も、これは傑作だと思います。★★★★★
★5 - コメント(0) - 2016年12月27日

★★★☆☆
★7 - コメント(0) - 2016年12月22日

★★★★★_「あひゃ!ダマされた大賞」第六弾。このプロットが好き。【館:薄気味悪い洋館の秘密と惨劇】→【街:サイコサスペンス調の犯罪劇】→【園:潜入系ミステリー】→【宴:パズラータイプのコミカルサスペンス】→【そして……】というミステリーの美味しいやつたっぷりでお腹いっぱい。満足。このどんでん返し、趣向をこらしまくった作品には無い職人の味。性行為が多すぎるような気はするが、まあ抵抗なく読めるようになったのは大人になった証。…む⁉︎誰だ!今「スケべなだけだ」と言った奴は!的確だな!|あひゃメーター★★☆☆☆
★64 - コメント(5) - 2016年12月14日

なんとなく火曜サスペンス劇場の雰囲気っぽいけれど、赤川次郎さんはミステリー作家の大御所ということもあるし本作も数多くの中で一番人気の作品ということで読んでみると、一気読みしてしまいました!猟奇的殺人犯、峯岸雅子の最期は何気に虚しく感じてしまったのが正直。「恋は盲目」とはよく言ったもので、初恋の相手に夢中になると命令に従順して平気で他人の命を奪ってしまうような人は昔からいたんだろなぁ。相手に夢中にならないこと、それが健全な付き合いなのかもしれない。
★18 - コメント(0) - 2016年12月13日

無駄のない文章でさっくり読めました。座敷牢の狂人モノかと思いきや、国境を越えての一大スペクタクルに発展して眩暈。
★4 - コメント(0) - 2016年12月7日

【図書館】“赤川次郎の最高傑作”と絶賛されているを見て今更ながら手に取ってみました。森の館に幽閉された薄倖の美少女、白昼堂々と起こる連続殺人と残された謎のナイフ、見えない動機…と赤川さん=ユーモアミステリーとは違ったイメージの本格的なサスペンス。後で調べたら30年以上も前の処女長篇とのことですが古臭さは無く、今読んでもおもしろかったです。ただ「最高傑作」は煽りすぎかなぁ。どんでん返し系と予備知識があったので、最後に驚けなかったのがなんとも残念でした。それにしても…最後、ペラペラ事情を話しすぎ!とツッコミ。
★49 - コメント(0) - 2016年11月25日

* 4冊目
★1 - コメント(0) - 2016年11月23日

1981年刊行で35年前の作品になるが、古さを感じさせない、元祖どんでんがえし的な作品だった。
★7 - コメント(0) - 2016年11月23日

作者のあっと読者を驚かせてやろう、という意気込みが伝わってくる作品。先も読めない展開で、結末も驚きです。
★2 - コメント(0) - 2016年11月21日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 2016年11月18日

う~ん…大御所の赤川先生には申し訳ないけれど、可もなく不可もなく、という印象でした。山中でおきた殺人事件が連続殺人に発展、捜査が難航、国際的な事件に繋がり、犯人逮捕?いや、ちょっと待てーーという流れです。精神病院の描写がえぐくて、ラストの後味も悪かったです。冒頭の運ちゃんは自業自得だし、他の被害者も隙がありすぎだろうと思いました。誰にも共感したり感情移入出来ずに終わって残念です。他の作品にチャレンジしてみます!
★56 - コメント(0) - 2016年11月18日

森の洋館に幽閉された女、峯岸雅子。彼女の病的な殺意が、大都会の中で淡々と、形となって遺されていく。同じ模様のナイフを使った無差別殺人の真相とは。欲望と悪意が入り混じり、複雑に絡み合ったなんとも陰湿な話です。淡々とした文章が緊迫感を煽ります。サスペンスとしての書き味もさることながら、ミステリとしての意外性もなかなか。病的殺意を持った美女と連続殺人、日仏をつなぐ巨大な麻薬ルート等、様々なファクターが全て一点に収束します。身を呈して恋人を探す美奈子が実に健気。ユーモアミステリ作家だと思って舐めてました。傑作。
★4 - コメント(0) - 2016年11月17日

文学界最大の巨人、ブランドである「赤川次郎」の若き、駆け出し時代の作品への想い、躍動感を感じる。荒削りで、突っ込みどころ満載、風呂敷広げ過ぎのところが魅力。
- コメント(0) - 2016年11月16日

600以上の著作のある作家の、最高傑作と言われることがある作品とのことで読んだ。場面がコロコロ変わるのに違和感がなく、結末が全然読めないのは凄いと思った。不満があるとすれば性描写多すぎ。それくらい。
- コメント(0) - 2016年11月13日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2016年11月11日

表紙の絵が好みではないので敬遠していたが、素直に面白いミステリだった。被害者視点で描かれる連続殺人事件。なぜ彼らは殺されなければならなかったのか。貴族のような探偵が暴こうとする麻薬密売ルートとの関連性。主人公を救うためのヒロインの潜入捜査。警察と犯人が交錯するスリリングな終盤。軽快な文章で一気に読め、読後感もスッキリ。登場人物も場面展開も際立っているので、映画化したらおもしろいのではないかと思っている。
- コメント(0) - 2016年11月7日

ものすっごく久しぶりに赤川次郎さんを読みました。 赤川さんって私の中では「ユーモアミステリを書く人」っていう分類がされてたんですが、これは全然違います。笑いとか全然なくて、連続殺人が続いていきます。殺人鬼のように次々と人を殺していく女。 どうなるんだろう・・・とワクワクしながら読みすすめていったら、潜入捜査のような冒険っぽい箇所に入り、ドキドキしながら冒険が終わると、最後「わぉ!」ですよ!いろんな要素が詰まってて素晴らしい。 終わり方切ないですが、とても良いものを読ませてもらいました。 ああ、面白かった!
- コメント(0) - 2016年11月6日

氏の初期の傑作との事、騙されたと思って読んでみた。ラストのどんでん返しは、タイトルから消去法で何と無く想像できたとしても、読み応えはあった。が、それまでの展開が、自分にはどーしても馴染めない。警察の下、素人の若い女性が危険を冒して潜入捜査。その勇気を警察が衆人の下賞賛。大した警備もせず、結婚式に犯人を惹きつけ、衆人監視の下射殺。まるでコメディーのような事象がシリアスに感動的に語られる。コアなファンがいることは承知しているが、個人的趣味に合わない作品。
- コメント(0) - 2016年10月31日

まずは面白かった。オススメはできます。ただ、読者に衝撃を与えるような類の真相でないのは残念でした。ふーん、って感じで終わってしまった印象です。あと、性描写が異様に多いのは何なのでしょう。三毛猫ホームズ気分で手に取ったので、少しびっくりしました。
★8 - コメント(0) - 2016年10月26日

赤川次郎の最高傑作。まさかあの人が犯人だったとは…
★1 - コメント(0) - 2016年10月26日

久しぶりの赤川次郎。さらっと読めてそこそこ楽しい。娯楽小説としては素晴らしいと思う。魅力的な人物がたくさん出てきたのに、誰も幸せになってないのは残念だった。
★21 - コメント(0) - 2016年10月20日

赤川さんの最高傑作といわれる1冊。一旦解決したかと思った事件が2点、3点とする終盤は先が気になって一気読み。 犯人に黒幕がいるとは気がつかず、最後にあっと言わされた。登場人物の多さも気にならないくらいかき分けがされているし、トリックは分かりやすい。少し古臭い感じもするけど、今読んでも十分に面白い一冊だと思う。
★20 - コメント(0) - 2016年10月20日

初めての赤川次郎さん作品。どんでん返しがすごいという記事を読んで期待大でしたが、個人的には物足りなさを感じてしまった。もっと衝撃があるラストを想像しすぎたようです…
★5 - コメント(0) - 2016年10月18日

面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2016年10月16日

フランス留学から帰国した上田修一は、恩師の紹介でフランス語の家庭教師をすることに。3カ月間住み込みで報酬は100万円、教える相手は広大な敷地に洋館を構える峯岸家の美人姉妹。そんな峯岸家に務め始め、修一は洋館の地下にある牢獄を見つけ、幽閉されている三女の雅子と出会う。雅子は謝って人を殺したがために他の家族に監禁されていると告げた。ガラスのように脆い神経をもった美少女を助けだそうとする修一だが、それは新たなる連続殺人の始まりだった。
★7 - コメント(0) - 2016年10月13日

真相は意外で急展開でしたが、犯人も結構淡々としてましたね。それが犯罪者の素質という物なんですかね。
★8 - コメント(0) - 2016年10月12日

127
赤川次郎作品は中学時代に読み漁っていたが、本当に久々に手に取った。どんでん返しがすごい本まとめ等に紹介されていた本で読みながらも勘繰りをいれていたが、それでも驚かされた。予備知識なく読めばもっとよかったな。奥さんどうなるんだろう。
- コメント(0) - 2016年10月10日

とても読みやすく,1日で読み終わりました♡
★2 - コメント(0) - 2016年10月10日

★★☆☆☆ミステリーとしては、ありきたりではあるものの、良くできた話だと思う。犯人はヤスって所ですね。想像はついたものの、犯行動機や、殺人娘を操る過程。最後の告白に至る展開等、構成は見事。中学生のときに赤川作品は何冊か読んで、とても読みやすく、ドラマティックな内容に心を踊らされたが、年を重ね、色々な作品を手に取るうちに、それも感じなくなってしまったことが少し寂しい。
★8 - コメント(0) - 2016年10月4日

ややツッコミどころはあるものの面白かった。久しぶりに赤川次郎読んだけど本当に読みやすいこの人の文。 最近、黒幕は〇〇だったんだ!(なんだってー)系に当たるなぁ。
★5 - コメント(0) - 2016年10月3日

途中内容がぶっ飛んでいたが、最後のどんでん返しは良かった。赤川次郎作品は初めてだったが、非常に読みやすかった。
★5 - コメント(0) - 2016年10月1日

宿泊行事の引率のお供に持って行った本。 お願い、やめて、壊さないで。と思った後に、まさかの展開。 だまされた、とは思うのだけど、どこか切なさの残るラストだった。 被害者の共通点は、読んでいて何となくわかった。
★5 - コメント(0) - 2016年9月30日

雅子の自己中に苛々しっぱなしだったのだが、いやぁ〜彼女も被害者だったのですねぇ。ちょっと殺された人達の中に明らかにとばっちりやねん‼︎って方も多くいて哀れでした。犯人は意外でしたしラストの急展開に、うえぇえΣ(・□・;)ってオロオロしてました。笑。全体的に上手くまとまっているミステリーものなのではないでしょうか。まぁ多少無理あるんじゃね⁉︎って所もありますがそこは御愛嬌ということで。
★26 - コメント(0) - 2016年9月30日

ひまつぶし〜、やり過ごした〜を、むかーし読んで以来の赤川先生!館で起こるミステリーは、雰囲気満点!でも、不思議とどんでん返しがなくても良かったかも、と思えた。(遺書が嘘には驚いたけど)意外なひとを犯人とする場合、影の薄いものを選ぶものだけれど、確かに主人公のようで主人公ではなかったかなと(笑)それくらい女性陣と警部が魅力的だったということかな。上西と良三の関係性、お互いを尊重し合うけれどライバル同士という渋い絵が何度も頭に浮かんだw 個人的に紀子のエレガントな散り方が好き。
★7 - コメント(0) - 2016年9月29日

小学校のときに何か読んだかもしれないけれど一応初作者。古い作品なせいか最初はなんとなく読みづらさを感じましたが、傑作と言われるのも納得。おもしろくて途中からは一気読みです。タイトルから事件の構図はなんとなく予想が付くのですが、真犯人は意外。終わり方がとても悲しくて…なんだかやるせないです。なんとなく敬遠してたけど赤川先生の作品もちょっとチェックしていこうかなと思いました。
★25 - コメント(0) - 2016年9月28日

一気読み!雅子が可哀想でした…涙どんでん返し。面白かったです。
★7 - コメント(0) - 2016年9月22日

仏文科の研究生である上田修一はフランス留学から帰国後、教授の紹介で資産家の娘達のフランス語の家庭教師をする事に。破格の報酬に惹かれ娘達が暮らす洋館に向かった修一だったが…。怪しげな女が絡むトラック運転手殺人事件から物語は始まる。資産家の姉妹、地下室に幽閉された女、謎の施設、連続殺人事件。時代を感じさせる部分は多々あるが…サスペンスフルな展開でそれらが全く気にならない面白さ。後味の悪さ、切なさの余韻を残すラストも味わい深い。さすが大御所。これは他の作品もチェックせねば。
★23 - コメント(0) - 2016年9月4日

マリオネットの罠の 評価:78 感想・レビュー:333
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