走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
あらすじ・内容
僕は小説を書くことについての多くを、走ることから学んできた——
走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール

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走ることについて語るときに僕の語ることはこんな本です

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走ることについて語るときに僕の語ることの感想・レビュー(2689)

ランナーに勧められて読みました。最初ちょっと読みにくいかんじがあったけど、入りこむとまるで自分も走る人のように思えてきます。
★4 - コメント(0) - 2月25日

村上春樹みたいに自分の傾向や性格や特徴を把握してそれに合う方法を自分で模索しながら生きたい
★4 - コメント(0) - 2月24日

大作は体力あってのものだった
★8 - コメント(0) - 2月17日

偶然読むことになった。初めて読んだ村上春樹少しだけ同じだと思った
★6 - コメント(0) - 2月14日

村上春樹初めて読んだ。こういう文書書くんだね。お硬い小説家と思ってたけど()をよく使ってて結構親しみがある。ランについては、100キロマラソンのフィーリングがよく分かった。抜ける感じ。昔、台湾高雄の佛光山の参道を五体投地礼で一歩一歩登ったことがあるけど、抜けた。。。あの感覚、一つのことを繰返し繰返ししていると、雑念というか思考が収束してきて無のような感じになる。三浦海岸をランした時もあったなぁ~最近は感じないなぁ~最近は禅に興味があるから禅で抜けてみたいなぁ。
★4 - コメント(0) - 2月3日

読んだー!!苦手な村上春樹をものすごく久しぶりに読んだ。久しぶりに読んだら、翻訳文学っぽい文体が苦手なんだとはっきりわかった。私は走るのも苦手だから、彼のように走り続ける気持ちもまったくわからないのだけど、素直にすごいと思うし、その理由を「好きで始めた」から、というのは非常に好感が持てた。「会いたい人にだけ会って、会いたくない人にはなるべく会わない」贅沢。これもできそうでできない贅沢だ。私の会いたい人、私の好きでやりたいことを、よく見つめて生きようと思えるエッセイだった。それに少しは走ってみてもいいかな。
★8 - コメント(0) - 1月30日

村上春樹さんの趣味、習慣であるランニングを軸にした個人史。ランニングと小説執筆の類似点、小説家になるまでの経緯、など興味深い内容が書かれていた。好きな作家の趣味や考え方は真似したくなる。無性にランニングとLP集めをしたくなった。コツコツ何かを毎日続けることのできる人はかっこいい!
★7 - コメント(0) - 1月25日

小説家でありランナーであることは一体で、どちらが欠けても継続できず常にリンクしているものと感じた。確実に作品を生み出し続け、毎年フルマラソンに参加し、リズミカルで独創的な文章は、ランニングのピッチやコースの登り下りのよう。
★3 - コメント(0) - 1月23日

職業としての小説家の中でも走ることについて語っていたけれど、こちらは村上さんの年も若く、もっとごりごりした感じの文体です。走ったら、走り続けたら私には何が見えてくるのか、最近ちょっと気になってるのですが、走ることをまた後押ししてくれる本でした。
★3 - コメント(0) - 1月21日

最近走り出したタイミングで読めてよかった
★8 - コメント(0) - 1月5日

『ノルウェイの森』以来の作者さんの本。ランナーとしての作者さんの思いを描く。共感する部分もあり,自分もランナーの端くれなので,自分はなぜ走るのかを考えさせられた。なぜ走るのかを語るのはたしかに恥ずかしいが,あえて書くなら,やはりしっかり気持ちよく生きるため。
★3 - コメント(0) - 2016年12月22日

以前、英語版を読んだことがありました。なんとなく覚えてる程度で、たまたま日本語版に再会したので、読んでみた。村上さん、すごいストイックな人だなあと。無理だよ、トライアスロンなんて。しかも本業じゃないのに。こういう人が作家さんになるのかなあとひしひしと感じた。ほどほどにしてください、と伝えたくなりました。
★6 - コメント(0) - 2016年12月15日

☆5 A 村上春樹の人生観に感動。またこの人の努力家な姿勢、そしてそれをなんとも無いように捉えている姿勢に見る目が変わった。適当に生きている訳ではなく、辛い経験を乗り越えて自分の身の丈をわきまえた人間なのだという事に気付いた。「心の傷は人間の自立性が世界に向かって支払わなくてはならない当然の対価である。」この言葉が僕の心に一番刺さった。この本を読んで触発されたから久々にランニングを再開してみようかな。
★7 - コメント(0) - 2016年12月10日

長いあいだ小説を書き続けられる理由が良くわかった。
★2 - コメント(0) - 2016年12月5日

根暗(思索的)な長距離走者として、共感出来る部分が多い。
★6 - コメント(0) - 2016年11月25日

僕のランニングのためのバイブル。去年の再読のときは落選したので、今年は手当たり次第応募した。そしてようやく掴んだ、来月のフルマラソンに向けて、毎朝4時に起きて10km走っている。山の住宅地なので、暗くて、寒くて、孤独だけど、この本を読むと「きっと村上さんも走っている。僕はひとりじゃない。」と力をもらえる。路上を走っている人をみかけると、思わず応援してしまう。もちろん心のなかで。フルマラソン頑張りたい。完走して、ランナーになりたい。この達成を果たさないない限り、自分のことをランナーだと胸を張って言えない。
★49 - コメント(0) - 2016年11月22日

エッセイというか自己啓発本だなこれは。
- コメント(0) - 2016年11月22日

最近走ってるので、ふと読みたくなった。俺はフルマラソンに参加したいと思うほどのランナーではなく、単なる運動不足解消が目的だけど、空白を得るために走るという考えにはすごく共感した。走っている時に無になるあの感覚がとても気持ちいいんだよな。
★9 - コメント(0) - 2016年11月18日

mm
何年か前に、突然走り始めたことがある。6日走って、なんとか続けられるかなと思い、シューズを買いに行くつもりになっら、7日目に雨が降った。始まりと同様突然辞めた。これでは、エッセイにも何もなりませんエピソード。私は村上春樹春樹のように走れないと同様に、村上春樹のようには生きられない。でも、気持ちよくエッセイを読むことはできます。楽しく箱根駅伝を見ることもできるし、東京マラソンのせいでホテルが混み合っていても文句は言いません。
★26 - コメント(2) - 2016年11月17日

腹が立ったり、悔しい思いをするのは自分の成長のチャンス。
★12 - コメント(0) - 2016年11月17日

腹が立ったらそのぶん自分にあたればいい。悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
★8 - コメント(0) - 2016年11月14日

仏訳を読んだ。走ることは春樹が職業作家となり、それを恒久的な仕事にしようとした時に必然的に必要になったことだった。不健全なことに立ち向かうためには、健康な体を持たなければならないという逆説。呪われた詩人像の逆を行く、頭脳ではなく体を鍛え、孤独に走ることと向き合う作家の姿。走ることへの内省は、書くことについての問いかけと表裏一体だった。肉体に根ざした文学。
★23 - コメント(0) - 2016年11月10日

読了 私はやっぱり、村上春樹の文章、好きだなぁ そして、このタイミング、うんうん唸り頷きながら、そんな、表現が来るかぁ、と ラスト、何でか泣きそうになった(笑) ドキュメンタリーであり、小説だ #村上春樹 #走ることについて語るときに僕の語ること
- コメント(0) - 2016年11月6日

久々の村上作品。何ともこの文体が心地よい。そして、今この作品に出会えた幸せを思う。「走る作家」と称される村上氏。何故なのだろうという疑問の答えが本作にはあった。村上氏の創作にとって、走ることは不可欠な日々のルーティンであり、「我走る。故に我あり」だそうだ。人間存在の根本にある毒素のようなものと正面から格闘する作家にとって、健全な肉体は必須なのだ。50代後半の村上氏が語る、大事なことは時間と競争することではなく、どれほどの充足感を得られるかだと。自己や他者に真摯に向き合う彼の誠実で公正な心に強く惹かれた。
★59 - コメント(5) - 2016年11月6日

ここ最近ジョギングを始めたので、刺激をもらおうと読ませて頂きました。村上春樹氏の走ることへの真摯な思いがよく伝わってくる。小説を読んで、春樹氏が好きになれない方もこの本を読めば好きになるかもしれない。
★8 - コメント(0) - 2016年11月6日

再読。近づいて来た自身初フルマラソン前に読み返したくなった。本当に素晴らしい本だと思う。初マラソンを機に今後の人生でどれぐらいのフルを経験できるか?(目指すはハルキ氏並み!)「痛みは避けがたいが、苦しみはオプショナル」改めて、モチベーションアップ。ゴールを走り抜けるぞ!という思いになった。
★5 - コメント(0) - 2016年11月5日

走ることを通して何を見て考えてきたかを綴った自分史。小説を書くに至った経緯など作家以前の話や、専業作家となった後の海外生活の様子(主に走る事)など興味深かった。村上さんの人となりが見えたおかげで、彼の小説の登場人物には、著者の一部分が反映されているという発見もあった。趣味とか性格とか考え方とか。小説もそうだが著者自身にがぜん興味が沸いた。この本の出版から9年経った今でも走り続けているだろうか、そうであってほしいと思う。
★16 - コメント(0) - 2016年11月4日

去年の自分にとってのベストが『やがて哀しき外国語』だったことを思うと少し悔しいけど、今年の自分にとってのベストはこの本になりそうな気がする。ボストンに行く予定があるから手にとっただけだったけど、ちょうど自分が生活のペースをうまく作れないことに悩んでいたので、「弾み車が一定の速度で確実に回り始めるまでは、継続についてどんなに気をつかっても気をつかいすぎることはない」という言葉には檄を飛ばされた気持ちがした。まずは、10時に寝て5時に起きる彼のペースについていけるよう、がんばろう。
★10 - コメント(0) - 2016年11月3日

髭剃りに哲学があるようにマラソンにも哲学がある。私も走るのが好きで(著者ほどではないが)、よく外を駆け回る。特に減量中はよく走った。まるで過酷な試練を乗り越えようとする修行僧のように。走るという行為は瞑想にも似ている。著者が語っているように走るとはなにか不思議な存在でうまく掴めないものなのだ。これは走る人にしかわからない。
★10 - コメント(0) - 2016年11月2日

習慣性について。内省について。山を登ることについて。サラリーマンが満員電車に毎日揺られるのを考えると甘んじて受けるべき苦痛について。意思について。
★11 - コメント(0) - 2016年11月1日

大好きだった、村上作品にひさびさ帰ってきた。この本もかなり前に書籍で買っていたが、そのままとなっていたものだ。ひさびさになってしまった原因は、ちゃんと読みたかったからなのだが、そのレベルを確保できないまま、読めなくなってしまっていたのだ。(本末転倒)しかし、この本は今読むべく運命付けされたように思えた。ノリだけでガンガン進んで行くこともできる20代ではなく、衰えとの折り合いを付けざるを得ない年に読むことに大変意味があった。
★5 - コメント(0) - 2016年10月31日

オススメ度★★ マラソンについて語る
★3 - コメント(0) - 2016年10月31日

体重を落とし足腰を鍛え、ひたすら走りたいという欲求の原動力になる1冊
★1 - コメント(0) - 2016年10月29日

時間と競争することではない。数字に表れないものを愉しみ、評価していく。それはマラソンのことだけじゃないのだ
★10 - コメント(0) - 2016年10月27日

フルマラソンで2回完走(タイムは村上氏と同じくらい)、来年の東京マラソンに向けて準備中のランナーです。 この本のウルトラマラソンの章などは、レース中のランナーの、ポジティブな高揚感みたいものと、ネガティブな「早く終われ!」というような苦しみが混じり合った何とも言えない心情が、村上氏特有の巧みな比喩も交えながら、とても丁寧に表現されていると思う。清々しい。 自分が上手く表現できない感情を、こういう風にうまく書いてもらうと、改めて思う。やっぱり小説家ってすごい!
★6 - コメント(0) - 2016年10月26日

☆4。私も走ろう(小走りでしかないけれど)と思います。
★6 - コメント(0) - 2016年10月26日

ストイックですね。まさかトライアスロンまでやってらっしゃっていたとは!
- コメント(0) - 2016年10月25日

辞める理由は山ほどあるが、やる理由は少ない、だけどやるんだ、みたいな部分がとても好きだった あと、マラソン走って終わる直前と終わった瞬間の感想が身に覚えありすぎて笑った
★7 - コメント(0) - 2016年10月19日

ランナーの知人に送る本を探していて、なんとなく手に取った1冊。趣味(というと村上さんに怒られてしまうかもしれないですが)を生活に組み込んで生涯続けていくことについて、村上春樹という個人を通して覗かせてもらった、という気持ち。村上さんの本は小学生の頃に海辺のカフカを読んでさっぱりわからなかった経験があって、どうにも苦手意識がありましたが、エッセイは思考がわかりやすくて読みやすいかも。普通のことなのですが、「奥さんいたんだ!」と思ってしまいました。村上春樹といえばなんとなく孤高の存在のような気がしていたので。
★6 - コメント(0) - 2016年10月16日

結局、自分は村上春樹に対して、その文章というよりもその人柄により魅力を感じているのではないかと思った。
★4 - コメント(0) - 2016年10月15日

走ることについて語るときに僕の語ることの 評価:74 感想・レビュー:708
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