我らが隣人の犯罪 (文春文庫)

我らが隣人の犯罪 (文春文庫)
あらすじ・内容
僕たち一家の悩みは隣家の犬の鳴き声。そこでワナをしかけたのだが、予想もつかぬ展開に……。他に豪華絢爛「この子誰の子」「祝・殺人」などユーモア推理の名篇四作の競演。(北村薫)

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我らが隣人の犯罪の感想・レビュー(4351)

日常ミステリーの短編集です。基本的に皆幸せの大団円の読後感の良い話が多く、サクサク読めました。「サボテンの花」が個人的にお気に入りです。こんな小学生いにいとは思いますが、、、
★8 - コメント(0) - 1月13日

私が悪いことはできない性分なんやろなぁ。 隣人は確かに悪いことをしてるかもしれんけどだからといって自分が悪いことを正当化していいとは思えないから、読み終わりすっきりしなかった。 短編最後の自殺志望の話はとてもおもしろかった!
★1 - コメント(0) - 1月6日

久々に宮部みゆきさんの本を連続で読んでいますが、読みやすいですね~。特に「我らが隣人の犯罪」は面白かったです。引っ越して行った隣の家のスピッツがうるさくノイローゼ気味の兄弟は叔父とスピッツを誘拐して本当に可愛がってくれる飼い主に渡すことを計画する。しかし家に忍び込んだら脱税の通帳があり…。この叔父さんのキャラがとても良かったのと、事件がサラッと進んでいくテンポが面白かったです。そして「サボテンの花」もいい話でした。なんと宮部みゆきさんのデビュー作でした。トリックが優れていて楽しめました。
★61 - コメント(0) - 1月4日

4編の短編集。「サボテンの花」は小学6年の子ども達と教頭先生の心温まる話だった。
★30 - コメント(0) - 2016年12月31日

タウンハウスに越してきた一家を悩ませる隣人の騒音問題に杭を打つべくそのトンデモな悪巧みとニヤリな結末に顔ニンマリ「我らが隣人の犯罪」。留守番を任された少年の元に現れた謎の女性登場からのトンデモな展開と沁みる結末にホッ‥「この子誰の子」。六年一組の生徒達のトンデモな行動は“ナマハゲ”にとって生涯忘れられない記憶になるであろう「サボテンの花」。刑事顔負けの素人によるトンデモな観察力に乾杯「祝・殺人」。嘘も方便‥そのトンデモな計画にアッパレ!「気分は自殺志願」。といった“トンデモ”尽くしの5つのミステリ短篇集。
★24 - コメント(4) - 2016年12月11日

どの話も思わぬ展開に流れていって、それでいて後味がスッキリでした。中でも「サボテンの花」は異彩を放っていて、ホントこう来るとはって思いました。こんなの予想できないですよ。
★11 - コメント(0) - 2016年12月11日

『デビュー作』… デビュー作から宮部さんは宮部さんだった。 感性の柔軟性を所々で感じた短編集。。
★35 - コメント(0) - 2016年11月10日

1話完結の短編集を読みたくて選びました。5つの話がありますが個人的には「この子誰の子」と「祝・殺人」が良かったかなと思います。「サボテンの花」も面白かったと思いますが口コミで人気でしたので期待値が上がってしまったせいかあまり感動できませんでした。 ですがどれも短く読み易いので気軽に読める1冊かと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年11月5日

小説としてはよくできているんだけど、あまり好みではない。宮部みゆき作品は「面白い」と思える本もあるんだけど、どうも私とは相性が悪いらしく、この短編集も残念ながらそういう一冊でした。登場人物があまり好きになれないのです。例えば最初の短編の誠くん。なんか都合よくいき過ぎてない?って思っちゃいます。
★16 - コメント(0) - 2016年11月5日

短編集でサクッと読めます。サボテンの花には感動しました。
★2 - コメント(0) - 2016年10月26日

いわゆる日常ミステリの走りかと。面白かった。昭和に子どもだった人は特に楽しめると思うw(スマホもGPSも出てこない。パソコンすらパーソナルコンピューターと呼ばれている)
★10 - コメント(0) - 2016年10月12日

図書館短編集。読みやすくて面白かった
★6 - コメント(0) - 2016年10月8日

期待して読んだのですが、途中で飽きてしまいました。
★4 - コメント(0) - 2016年9月28日

火車であまりはまれなかったからこの人はなんとなく敬遠していたが、今、そのことを後悔している。この人はうまい。掛け値なしに。火車にはまれなかったのは何かの間違いだったのではないかとまで感じた。有名作家には有名になるだけの理由があるのだと改めて気づいた。
★11 - コメント(0) - 2016年9月26日

M
宮部さんの短編集。宮部さんの作品は安定だなあ。バラエティーにとんだ短編集で面白かった。
★17 - コメント(0) - 2016年9月23日

軽快な語り口で紡ぎだされる短編集。各短編とも思いもよらぬ結末が待っていました。お気に入りは、「サボテンの花」と「祝・殺人」でした。
★24 - コメント(2) - 2016年9月20日

短編5作。どの物語もアイデアがいいですね。登場人物のキャラクターや人間関係を詳しく書かず、ストーリー性を重視しているように思います。そのため、物語の展開を追っているうちに気が付くと読了していました。
★9 - コメント(0) - 2016年9月18日

宮部みゆき記念すべきデビュー作。今でこそ様々な作品を手掛け、守備範囲の広さに驚かせてくれる宮部さん。これは短篇集でとても読みやすい。『サボテンの花』の出来映えが素晴らしい。昭和の雰囲気にどっぷり浸れるのもいいのかな。読み応えのある長編と比べると全体的な物足りなさは否めないのも事実。
★104 - コメント(2) - 2016年9月10日

よくできた短編集。生き生きと描かれる登場人物。脱税,人工授精,スピリッツ,結婚披露宴,B型肝炎などテーマに驚く仕掛け。傑作。
★7 - コメント(0) - 2016年9月8日

よくよく考えるとボツコニアン以外だと初宮部。初作『我が隣人の犯罪』。ソフトウェア会社から独立して死にそうな両親。平成の現代風景すぎて昭和が初出とは思えない……。うっかり間違えられて捕まるお隣さん哀れ。個人的に『サボテンの花』がお気に入り。サボテンと会話は可能かなんて突飛な研究内容から、まさかなオチ。綺麗に伏線が張って合って見事に嵌った。面白かったわ。
★10 - コメント(0) - 2016年9月6日

宮部みゆきさんの短編集。娘が補習校で借りてきた本。私自身、短編はあまり好きではなかったが、うまい短編に出会うと唸ってしまう。「サボテンの花」にホロリときました。初期の作品なので、設定が昭和でしたが…。
★20 - コメント(0) - 2016年9月5日

素晴らしい短編集。解説は北村薫。「サボテンの花」が不思議でちょっとホロっとして大好き。反骨精神(?)溢れる子どもたちが、『ソロモンの偽証』に通じる。他の話も良い。
★22 - コメント(0) - 2016年8月25日

微妙。つまらなくはないけどすっきりと文句なく楽しめたとも言いがたい作品だった。表題作「我らが隣人の犯罪」と「気分は自殺志願」は問題の解決方法としてわりと重大な犯罪を無雑作に実行するあたりに引いてしまった。明るい雰囲気は嫌いじゃないけどね。「この子誰の子」は見知らぬ女が家にあがりこんでくるというシチュエーションが気持ち悪かった。「サボテンの花」はいい話なんだけど、この話もアレって犯罪にあたるのではという気が。「祝・殺人」は二人の人物が話をしているだけで事件が解決してしまってもの足りない。
★4 - コメント(0) - 2016年8月24日

どの短編もかなり面白いが、「この子誰の子」と、「サボテンの花」の2編が、狂おしいほど好きだ。ハートフルかつ、驚きもあって、物語としてパーフェクト。今まで読んできたミステリーは、トリックや仕掛け、謎のクオリティにばかり力を入れたものだらけだった。この短編集、良い。胸を打つストーリーがある。特に「この子誰の子」では、読み始めに感じたイライラがどこへ行ったのか、読み終えたときにはこの物語を愛し始めている自分がいた。「サボテンの花」でもそうだし、「我らが隣人の犯罪」でもそう。僕は宮部みゆきを勘違いしていたようだ。
★27 - コメント(0) - 2016年8月6日

ten
読みやすかったし、どのお話も面白かった。宮部みゆきさんは、事件を扱っていても心が温まる話になっていて素晴らしいなと思う。犯罪なんだけど、悪意じゃないっていうのが素敵。サボテンの花なんて感動しちゃいました。
★16 - コメント(0) - 2016年8月1日

好きな作家のデビュー作を読む、ということで読んでみた。
★5 - コメント(0) - 2016年7月31日

key
アッサリ味で喉越しの良いミステリ。ツルツルと上品なお蕎麦。僕は食べる順番を間違えたなぁ。ダビンチコードを観た後だったからか物足りなくて…短編集はアンティパストとするならとてもいい作品。
★14 - コメント(0) - 2016年7月30日

その後世間に大ブームを巻き起こす、宮部みゆきの初期短編集。もうこの時点で巧いんだよなぁ。ユーモラスでハートフルで、物語に求める物が何かしっかり分かっている。表題作が好き。
★41 - コメント(0) - 2016年7月20日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年7月18日

どの作品も心暖めてくれてよかったです。この子誰の子はつい最近ラジオの朗読で聞きました。
★4 - コメント(0) - 2016年7月12日

何だか知ってるぞこの話...と思って読んでいたら、児童書で「この子誰の子」の表題のものを過去に読んでいた!その時は、なぜに精子バンクが出てくる話を表題にする?と思ったっけ。それ故に、なかなか子供に薦められなかった記憶が...。今回は、素直に楽しめました。
★10 - コメント(0) - 2016年7月5日

Omt
宮部みゆきさんの短編集。1話を除いて殺人事件を扱わない作品でした。表題作は宮部みゆきさんのデビュー作ですが、短いながらもミステリとして申し分ない良作です。個人的なおすすめは表題作と「この子誰の子」です。
★10 - コメント(0) - 2016年7月2日

とりあえず買ったら間違いなく面白い作家ランキング3位には入りますよね。短編の1つ1つが上質な映画のようで。
★15 - コメント(0) - 2016年6月28日

★★〜★★★面白くなってきたなぁ〜ってのがやたら早めに来るなぁと思ったら短編集やった(´・Д・)
★3 - コメント(0) - 2016年6月17日

宮部さんの作品は初めて読んだけど、かなり読みやすかったし、面白かった。もっと早くに読めば良かった。どの話も、個々に魅力があって、世界観に引き込まれた!!
★10 - コメント(0) - 2016年6月16日

たぶん再読。謎というかちょっと頭を捻る所はあるけど、すっきりさっぱりほっこりできる「サボテンの花」&「気分は自殺志願」が好み。
★6 - コメント(0) - 2016年6月15日

5作の短編集 軽い謎解きのような作品 表題作の『我らが隣人の犯罪』が、好きかな
★6 - コメント(0) - 2016年6月11日

★★★ 短編5つ。人死にはなしの日常ミステリー。サボテンの花が好き。「我らが隣人の犯罪」…お隣のうるさい犬を誘拐しようと思ったら。「この子誰の子」…突然家に赤ちゃんを連れた女性がやってきた。「サボテンの花」…小学校のあるクラスの子どもたちがサボテンの持つ超能力を調べると言いだして。「祝・殺人」…新米刑事、結婚披露宴で出会った女と捜査中のバラバラ殺人について推理する。「気分は自殺志願」…推理小説家に味覚障害となった自殺志願者が話しかけてきた。
★4 - コメント(0) - 2016年6月2日

★2.8 1993年1月発行。著者の本は初めて読む。短編集ということもあり、とても読みやすい・・・、が個人的にはあまり好きにはなれないかなぁ?「我らが隣人の犯罪」「この子誰の子」「サボテンの花」「祝・殺人」「気分は自殺志願」の5編。どれも娯楽として読むにはいいのかもしれないが、ただそれだけ・・・かな。ミステリー風の軽い読み物だが、やはり推理小説やミステリーは苦手だな。感動がある訳でもないし・・・。時間潰しで読むのならいいのだが。
★12 - コメント(0) - 2016年5月31日

出てくる人々が皆愛おしい。語り口も含めてストーリーテラーだなぁと改めて思いました。
★7 - コメント(0) - 2016年5月31日

我らが隣人の犯罪の 評価:54 感想・レビュー:769
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