大地の子〈1〉 (文春文庫)

大地の子〈1〉 (文春文庫)
あらすじ・内容
日本人戦争孤児で、中国人の教師に養育された陸一心。肉親の情と中国への思いの間で揺れる青年の苦難の旅路を、戦争や文化大革命などの歴史を背景に壮大に描く大河小説。(清原康正)

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大地の子〈1〉はこんな本です

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大地の子〈1〉の感想・レビュー(1673)

感想は次巻。何を語れば良いのか分からない。
- コメント(0) - 2月12日

1巻目から凄まじい程の絶望・どん底感。V・E・フランクルは「いい人は帰って来なかった」と言っていたが、どこまで好転して行くのだろう。 文化大革命期の中国、その空気感に飲み込まれつつ、次巻へ。
★14 - コメント(0) - 2月8日

残留孤児だということで不当な目にあっていることは確かに悲痛だが、それでも信じて一心のために手をつくす養父、友人の姿に感動した。中国人を無意味に嫌う人にぜひ読んでもらいたい。ルーツや出自を超えた人と人との絆を感じれる。
★1 - コメント(0) - 2月6日

379
☆☆
★1 - コメント(0) - 1月15日

今度こそ、ハッピーエンドにしてください。
★2 - コメント(0) - 1月13日

星5つ
★11 - コメント(0) - 2016年12月25日

・備忘録メモ ・中国国家主席おさらい  毛沢東→華国鋒→鄧小平→江沢民→胡錦涛→習近平 ・陸一心の孟母三遷。 ・“中国の母なる製鉄所”と呼ばれている鞍山鉄鋼公司→モデルはおそらく「鞍山鋼鉄集団」。四川省攀枝花市を拠点とする攀鋼集団有限公司とともに鞍鋼集団公司の傘下で、同社が100%出資。 ・中国の粗鋼は、①河北鋼鉄集団、②宝鋼集団、③江蘇沙鋼集団、④鞍山鋼鉄集団、⑤首鋼集団、⑥武漢鋼鉄 ・「鳥さえ飛んでこない青海省の労改」
★2 - コメント(0) - 2016年12月20日

山崎豊子さん2作目。以前、テレビドラマで観てとても感動したので、いつか原作を読もう思っていた。ドラマを観ていたので、場面ごとに映像が甦ってきたが、ドラマにはなかったシーンや表現が随所にあり、戦争の悲惨さ、醜さがこれでもかと表現され引き込まれる。山崎豊子さんのすごさを改めて実感。
★19 - コメント(0) - 2016年11月16日

★3 - コメント(0) - 2016年10月10日

文化大革命、中国残留孤児。歴史のキーワードとしてしか捉えていなかったが、なんと罪ななんと愚かな事か。物語の先も気になるが、歴史を学ぶという観点でも一読をお勧めします。
★2 - コメント(0) - 2016年10月9日

恐ろしすぎ。
★4 - コメント(0) - 2016年9月24日

こんな時代だったのかと本当に驚く。
★3 - コメント(0) - 2016年9月18日

山崎豊子さんの大作に挑戦です。辛いです。『二つの祖国』の時もそうだったけれど辛すぎて少しすつしか読み進められません。戦争中に亡くなられた方にも思いは馳せますが戦後の混乱期に何年も何年も酷い中、生き続ける力を持ち続けて来られた方々に胸が詰まり、頭が下がります。本当に戦争は人間を醜くしますね。私ならばすぐに命を断ってしまうと思います。もしくは狂ってしまうと思います。二つの祖国ではアメリカと日本、大地の子は中国と日本。中国の事を何も知らないので勉強になりますので頑張って読みます❢二巻へ続きます。
★53 - コメント(8) - 2016年9月5日

なんて過酷な運命をたどる主人公なのだろうか、陸一心は。人としての尊厳を踏みにじられる労改での扱いに負けるなと応援する事しかできない。あと、ご飯と味噌汁を食べられるだけでも有難い事なんだと実感させられた。
★5 - コメント(0) - 2016年7月23日

戦争孤児として満州でひとりぼっちなった日本人の一心が養父の徳志に拾われて行くシーンはずっと心に残る。そのあと、学校でのいじめや文革の刑務所の描写が続き、知識や教育が軽んじられる光景に驚くが、同時に、養父や囚人仲間の黄のような人々が一つの社会に共存することに不思議な気持ち。少し釈放の気配がしてきた。
★9 - コメント(0) - 2016年7月22日

文革の過酷さ、中国内の日本観が少しわかる。
★5 - コメント(0) - 2016年7月10日

戦争なんて悲惨すぎる…善良な養父母と頼もしい親友の存在がなによりの心の救いだと感じた。
★4 - コメント(0) - 2016年7月9日

図書館で借りてきた本。山崎豊子の作品で手にとれていないものが所蔵されていてラッキー。ただ、内容は決してラッキーとは言ってられない救われない凄まじいもので、現代に安全で平和に悩みなく生活できていることがありがたい限り。 「踏みつけながら、こうまでしなければ、入団出来ないのか――。 惨めな悔しさが、こみあげて来た。」
★3 - コメント(0) - 2016年7月6日

父親陸徳志の、息子への思いが心に痛い。不幸な生い立ちながら、偏見のない善人の養父母に育てられたことが、主人公の心の柱となっている。最後の章で出口が見えてきたかに思えるが、果たしてどうなるか。文革の混沌とした内情がよくわかる。主人公の妹あつ子の行方も気になるところ。
★2 - コメント(0) - 2016年7月2日

次々と迫り来る困難に立ち向かう主人公、陸一心。第二次世界大戦による動乱の影響で、過酷な運命を歩まされる主人公に同情し、惹きつけられています。それにしても、文化大革命って今までほとんどその中身を知りませんでしたが、本の内容が本当ならば、こんな恐ろしい社会はないなって思います。社会主義って、やっぱ成立しないんですね。あと冒頭のソ連軍について、盗人猛々しい感じにめっちゃ腹が立ちました。ロシアを嫌う日本人が多いですが、ああいったところに嫌気が差すのかな、と思いました。
★2 - コメント(0) - 2016年7月2日

韓国から帰国して一冊目。内容は第二次世界大戦後、中国に満州開拓団として渡った一家が日本の敗戦後中国に取り残され、小日本鬼子として屈辱的な扱いを受けた人物の描写。以前に不毛地帯を読んだ時、ソ連軍にひどい扱いを受けた元日本軍がかわいそうだと思ったが、中国でも扱いはひどいものなんだなと心を痛めた。
★18 - コメント(0) - 2016年6月19日

I learned how terribly Japanese POWS were treated in asylums in Siberia in her不毛地帯、how American POWs were by Japanese in "Unbroken", then this time how awfully Japaneses were in China right after World War 2. It's hard but true how people could be.
★5 - コメント(0) - 2016年6月12日

重い話だか読みやすくあっと言う間に読んでしまった。文革は知っていたが、ここまで酷いとは…文字の意味だけ知ってても中身を知らないと意味がないと痛感。
★3 - コメント(0) - 2016年6月1日

初めて山崎豊子さんの作品を読み始める。続きが実に楽しみである。
★3 - コメント(0) - 2016年5月17日

戦争三部作、いよいよラスト!昨今の中国は爆買いのイメージが強いので、経済的には豊かな国であった、戦争の傷跡・・・。もはや過去の話となっているが、こうして読むと胸が痛い。あと、北朝鮮の拉致被害者が激しく気になり、なんとか解決して欲しくなる。
★17 - コメント(0) - 2016年5月10日

近代歴史の中国、小学生の社会で日本の産業の中心だった鉄鋼業について知ることができた。戦後より近代に近いところでこんなことが起きていたのか。自分の無知が恥ずかしい…
★1 - コメント(0) - 2016年5月9日

『”運命は、人間を押し曲げることが出来るが、人間は、運命を押し曲げることは出来ない”』
★1 - コメント(0) - 2016年5月1日

山崎豊子さん初読み。友人に勧められ拝借した。残酷な描写もあり読み進めるのが辛いところもあったが、物語として非常に面白いので、続きが気になる。陸一心と父が立派な人物で感動する。
★3 - コメント(0) - 2016年4月22日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 2016年4月2日

久々の山崎豊子。それにしても一部は残酷すぎて、読むのが辛い。ほぼノンフィクションとは思えない。。二部以降も続くなら読むのは無理かもと思ったが、そうでは無いようなので、二部に行きます。でも人間って本当に弱い生き物だな。そんな中で心の強い一心の生き方に希望を託したい。
★6 - コメント(0) - 2016年3月14日

日本の侵略?の後の中国。もちろん日本人は目の敵にされ、在留日本人の主人公は悲惨な人生を強いられる。しかし、山崎豊子の戦争3部作の内『不毛地帯』では日本人がソ連に強制労働にて人間扱いされず、まだ未読ではあるが『二つの祖国』では在米日本人が同様の目に合うとのことらしく、結局戦争の狂気とは残念ながら人間を残酷な生物に仕立て上げてしまうのである。中国や韓国は今だにそのことを外交の手段に用いているが、日本も加害者でもあり、被害者でもあった訳で、せっかくの戦争3部作、その点も踏まえて読み比べたい。
★39 - コメント(11) - 2016年2月7日

K2
日本人戦争孤児として中国人に育てられた陸一心。苦難の幼少期~冤罪が晴れるまでが描かれているが、戦争が招いたこの時代を生き抜いた人々の苦悩が胸に突き刺さる。重苦しすぎる内容に、いつも以上に読む時間を要したが、山崎作品の情報収集力にはいつもながら脱帽。(^-^)v
★6 - コメント(0) - 2016年2月4日

再読。中国残留孤児 陸一心の壮絶な人生。その1巻。いつか読むだろうと購入もその内容の重さに積読となっていた。「この同じ空が、北京、長春へもずっと続いているんだなあ」この空は遥か日本まで続いているが、この空の下の人間は、いろんな運命に区切られている。運命は人間を押し曲げるが、人間は運命を押し曲げることはできない。運命に翻弄される一心に救いはあるのか。
★10 - コメント(0) - 2016年1月31日

以前から読みたかった「大地の子」。第1巻を読み終えました。この本が事実に基づいて書かれたものというから本当に驚きます。 文化大革命がもたらす強制労働・拷問等の悲惨さは筆舌に尽くしがたく、目を覆いたくなります。その中をたくましく生き抜く陸一心。その後彼がどうなっていくのか…第2巻へと進めていきたいと思います。
★6 - コメント(0) - 2016年1月28日

初山崎豊子さん。すごいー 引き込まれます。ノンフィクションとの事ですが終戦後に中国でこんな事が起こっていたなんて全く知りませんでした。勉強不足で恥ずかしいくらい。2巻いきます。
★6 - コメント(0) - 2016年1月20日

中国の文化大革命時に、日本の残留孤児がいかに不当に扱われたかが描かれていて、中国人たちに迫害されるのだが、不思議と中国人は悪だとは思えないバランス感が巧みだと一番に感じたそれは日本人の悪の部分も中国人の善の部分もしっかり描き、その上で時代の狂気性も描ききっているだろう内容の重さに対して、スラスラと読めた2巻以降も時間を空けて読もうと思う
★7 - コメント(0) - 2016年1月7日

7.5
★2 - コメント(0) - 2016年1月6日

一巻は第二次世界大戦末期から1970年頃まで。戦争で孤児となり、小学校教師の下で中国人として育てられた陸一心が、日本のスパイであるという容疑で労働改造所へ送られ、過酷な強制労働に耐え続ける一方、養父・陸徳志は一心の居場所を探すべく北京に出向いて直訴を続ける。日本人であるがために度度、苦難を味わい、時には失恋もする一心だが、養父母を始め、生涯の親友・袁力本や日本語を教えてくれた華僑・黄書海、巡回医療隊の看護婦で破傷風にかかった一心を献身的に看護してくれた江月海などに支えられながら生き抜いていく姿が胸を打つ。
★9 - コメント(1) - 2016年1月3日

nao
2016年一冊目。一巻は、主人公の残留孤児である陸一心の幼少から青年期(?)ごろまでの物語。WW2後の混乱により実の両親と妹との別れから、文革による弾圧・拷問、思想教育…フィクションではあるものの、三年にも及ぶと言われる中国現地取材(今とは比べ物にならない程の規制がある時代)による描写は、一気に読ませる!市民目線での文革を知るためにも役立つ一冊。近代中国史を少しでも知ってると更に読みやすい。
★7 - コメント(0) - 2016年1月3日

中国残留孤児の主人公は中国人の養父母に育てられるが、日本人であるが故に幼少時から差別され、成人してからも、文化大革命時には日本のスパイだという冤罪で労働改造所送りになる。一巻は主人公の凄まじいまでの過酷の半生を描いているが、これらはすべて事実に基づいたフィクションだということに驚かされる。中国残留孤児という生い立ちに焦点を当てて、日本と中国の戦争、政治の犠牲になった人々を描いた内容の濃い作品だと思います。
★16 - コメント(0) - 2015年12月27日

大地の子〈1〉の 評価:60 感想・レビュー:288
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