インシテミル (文春文庫)

インシテミル (文春文庫)
あらすじ・内容
超高額の時給につられて集まった12人の男女。だが彼らを待っていたのは、参加者同士に殺人をけしかける犯人当てゲームだった

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528ページ
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インシテミルの感想・レビュー(12182)

穂信さんはホンワカ系とガチ系の差がすごい。2重人格かよ。 恐怖を煽る描写が見事でちびる。タネもよくよく練られていて圧巻。題名の由来が作中では触れらてないのはちょい残念。儚い羊たちが好きな人はオススメデス。
★5 - コメント(0) - 3月23日

人工の(?)クローズド・サークル『暗鬼館』を舞台に超高額の報酬を賭けて行われる殺人ゲーム。特殊な設定を生かしたパズラー的な展開と、閉鎖空間で人間の本性が浮き彫りになるサスペンスが融合したロジカルなミステリーで、映画版とは比べ物にならないクオリティー。全体的に非現実的になってしまうのは仕方ないですが、12の凶器や躊躇の間などのユニークなルールに加え、いつ誰に殺されるか分からない緊迫感もあり読み応えは十分。めちゃめちゃ面白かったです。
★44 - コメント(0) - 3月22日

館シリーズみたいで面白かった。
★10 - コメント(0) - 3月21日

米澤サン大好きやけど,あらすじからドロドロしてそうやな...と避けてた作品✩けど結城があまりテンパらないから読みやすくてとても良かった♡前半は変わった人はいても皆協力的で,慎重に事件を回避しようと考えたり行動したりするのが,うんうんきっとそれやと大丈夫!!と応援しながら読めた!笑✩まぁ全然大丈夫ではなかったけど(꒪ȏ꒪)登場人物の言動やらをメモしながら推理したらもっと楽しかったかも✩犯人が判明して,すぐに再読したい!!と思いつつもこの分厚さにもう一度向かう体力はなく(・◇・)いつかまた読みたい♬
★20 - コメント(0) - 3月20日

初米澤穂信。時給11万2千円のアルバイトのために密室で7日間を過ごす男女12人の話。途中から入り込めなかったのが残念。好きな読みやすさだったので、他の作品も読んでみようと思います。
★37 - コメント(0) - 3月16日

なかなか面白かった♪♪  あまりにメジャーになったのと、最近流行りの殺し合い系と思ったから敬遠してたんだけど、いやいや。。。  閉鎖環境での特殊なアルバイトに集まった12人。時給11万円に加えて、ある条件が重なるとさらに倍!!  そこで起きる殺人、ひとりひとりに与えられた凶器は何か?殺人ができた条件下にあるのは誰だったのか?  冴えない学生の主人公・結城が、殺伐とした雰囲気の中でユーモラスさを醸し出していて救われる……と思っていたら、ラストスパートで結城の本当のキャラが明らかに! 楽しめました(^-^)/
★16 - コメント(0) - 3月11日

突っ込みたくなるような登場人物の行動もあるが、あらゆるミステリーを研究したであろう作者ならではの作品。使い古された手法の中に見える斬新さが印象的でした。
★12 - コメント(0) - 3月7日

読みやすいんだけど、なんか時間かかっちゃった。登場人物12人をなかなかイメージできなかったからかな。
★7 - コメント(0) - 3月5日

この実験をした人間の狙いや、関水が10億必要だった理由、それぞれの薄い繋がりの必要性など、はっきりしないまま終わったことも多々あった。しかしこういった話は途中のスリルが面白い。しかも通常のクローズドサークルと違うのは夜の過ごし方に規則があること。皆で一緒にいる訳にも、部屋で籠城する訳にもいかず、絶対に安心して過ごせない設計になっている。これは怖い。最初の死人が出た夜は読んでいてもゾクゾクした。終盤にあった岩井の真木への罪悪感にハッとさせられて、私もこの非日常な展開に感情が麻痺していたのかもと痛感する。
★13 - コメント(0) - 3月4日

古典部シリーズや小市民シリーズの味わいとは全く違う、米澤さんのゲーム小説。同じ作家さんでこんなふうに書き分けられるんですね、
★17 - コメント(0) - 3月4日

一言で言うと不思議な本だった。最初の西野さんはそうかなと思ってたけど、主人公の変貌や、途中の殺人もイメージつかないものがいくつかあった。人が多すぎると名前で判断つかないから困った。あと、なんで10億が必要だったかが欲しかった
★13 - コメント(0) - 2月10日

ミステリー+別の要素 で書く事の多い作者が、クローズドサークルを採用してミステリーをとことん追求したらしい作品。メタ。既刊と違わず上手いことできてるんだが、人がバンバン死んで容疑者絞られる分最後の驚きは少なく感じる。「そして誰もいなくなった」は読んでても読んでなくても楽しめるようにしてるのは流石。続編ありそうだけどまだ出てないね。映画はイマイチらしいが、主演が藤原竜也というだけでちょっと見てみたい。。
★42 - コメント(2) - 2月9日

面白かった。キューブやソウ等の不条理サスペンスの香りがする、本格ミステリ。2つ謎があって、1つ目は割と早い段階からわかったが、もう1つは分からなかった。推理パートでなるほど、となりました。ちゃんと手掛かりは提示されてます。なんで解けなかったのか己を問い詰めたい。時々知ってる他作品が出てくるとニヤリとさせられた。ダンガンロンパの一作目はこの作品に影響を受けてるんじゃないかと個人的に思った。
★21 - コメント(0) - 2月8日

途中までは楽しく読めた。最後はもう怖すぎ。雰囲気はLIARGAMEのような感じだった
★13 - コメント(0) - 2月8日

地味に後日談が一番後味悪い。さすが米澤穂信(褒めてる)。正直あらすじを見たときは、使い古された設定のような感じがして若干辟易してたけど、一気読みしてしまった。面白かったです。
★20 - コメント(0) - 2月7日

男女12人が密閉空間で殺し合いゲームをすることになるクローズドサークルもの。 ただ主人公がそこまでヒステリックにならないため読みやすい印象を受けました。犯行のトリックも説明を受けると単純で納得できるものでした。主人公たちを集めた組織や結局謎のままな事がある事が少しマイナス
★14 - コメント(0) - 2月5日

9、面白い。映画は面白くない。そして誰もへのオマージュ。
★11 - コメント(0) - 2月5日

ミステリーの王道を辿りながら、ミステリーとは何ぞやと言うのを問いかけられているよう。最後の方は腑に落ちないところもあるが、そんなことはミステリーにおいて、肝心では無いのだろう。名作を読んでいないので、面白さも半減してしまったのかも。
★16 - コメント(0) - 2月5日

色々と詰め込み過ぎな気もするけれど、怒涛の展開で面白かった!ミステリの名作たちと、殺人方法の分類。思い出したり、読み返したくなったりでワクワクが止まらない。ノックスの十戒やクローズドサークルを改めて俯瞰で見れるのも楽しかった★適度に笑いが仕込まれてるのも絶妙。
★17 - コメント(0) - 2月3日

面白かったけどなんかもやもやが残る…。もやもやの内容を書いてしまうとネタバレになるから書けない…でももやもやする!ホラー小説じゃないのに、霊安室の白い部屋の様子がありありと浮かんできて怖いです。犯人の予想はことごとく外れた。全く関係ないですが、これ読んでる最中に社内の「西野さん」が話しかけてきて混乱しました。それ以降、作中の西野さんが彼の顔になってしまい、最初は渡部篤郎のイメージで読んでたのにずーっと産毛もない滑らかなツルツル頭とつぶらな瞳が頭から離れないまま読了しました。
★31 - コメント(0) - 2月3日

久しぶりの米澤穂信作品。本格ミステリで俺が好きなクローズドサークルで構成されてる。なかなかハラハラドキドキ感もあったし、結構楽しめた。犯人や動機を必死に考えながら読んだから、少し時間はかかったけど、面白かった。ラストは意外な展開やったのも良かった。ただし、動機にちょっとイマイチ感があった。そこが満足行くもんやったら、五つ星の満点やったのになあーと思う。最近読んだ「十二人の死にたい子どもたち」よりは圧倒的にこっちの方が面白い。(★★★★)
★50 - コメント(0) - 2月2日

期待が大きかったが、自分的に今ひとつピンとこなかった。
★7 - コメント(0) - 2月2日

綾辻行人の「十角館の殺人」を読んで間もなかった為に既視感が強かったですが、だからこそ後半に出てきた岩井と主人公のミステリ談義によるメタ展開にニヤリとさせられる。ヴァン・ダイン!『武器』とか『メモ』とか『ルール』とか、設定は面白いけどそれの一発勝負みたいな軟弱さはなく、最後まで作りこまれたしっかりした本格ミステリでした。ここで倍率が関係してくるか!!
★13 - コメント(0) - 1月29日

先が気になって一気に読んでしまいました。パニック、バトルロワイヤルものとしては物足りない、けど、ミステリーとしてなかなか面白かった。各所、ラスト部分にもうちょっと登場人物の描写が欲しかった、と思うのは、自分がミステリーに浅いからか。ミステリー作品を作中でリスペクトしているのは、なんだか米澤さんらしい気がしました。
★17 - コメント(0) - 1月26日

puu
米澤穂信、初読。 う~ん・・・なんだか本格のパロディみたいな作品だな・・・。 面白く読めたは読めたし上手いのだが、それだけのような気がしてしまう。感情移入しにくい・・・。本格系がだめなんだろうか。 いろいろと謎が残る所も嫌いではないが なんとなくすっきりとしない。そういう作風? 他作品も読んでみたい。
★22 - コメント(0) - 1月23日

不気味な地下空間を舞台としたクローズドサークルモノ。それぞれの凶器に付随している『メモランダム』の文言が興味深い。Day beforeのそれぞれのモニターに関する記述、それぞれが誰のを示しているのか最後まで読んでもよくわからなかった(安東とか渕とかはわかりやすかったけど)。「まさか、『ヴァン・ダインです』でぽかぁんとしたクチじゃないだろうな。」 すみません岩井先輩、もろにそのクチでした(笑)
★12 - コメント(0) - 1月23日

ありがちな内容ではあるが、読みやすくて一気に最後まで行ってしまった。名作になるにはオチが弱いかな。
★9 - コメント(0) - 1月23日

どの登場人物にも共感できなかった。これも作者さんの思惑のひとつなのでしょうか?
★6 - コメント(0) - 1月22日

なかなか進みませんでした。うまい話はそうそうありません。時間給が高額なバイトに応募してきた男女12人。生きるか死ぬかの心理戦。この辺りでやっと入り込めました。私がもしこの場に居たら…一気に10歳は老けそうです。ていうか、まず参加しないよな〜。
★48 - コメント(0) - 1月22日

結城くんをダンガンロンパの苗木くんで読んでました。しっくりきた。すごく有名な作品だから最後にもう一捻りあるのかと思ったら、案外あっさり終わってしまったな
★8 - コメント(0) - 1月21日

サスペンスをあまり手に取らないわたし、感情移入し過ぎて人間不信に陥るとこでしたよ。主人公となるある人、後半のキャラと年齢設定のグラつき具合は飲み込むのが大変でした。とはいえ、 米澤さんの本を初めて読んだのでもうちょっと読んでみようかと思います。
★11 - コメント(0) - 1月19日

読み友さんがきっかけで久しぶりに再読。買っていたつもりが手元になく、それほど若かった当時の自分にインパクトを残した作品。お金目当てで集まった暗鬼館で始まる、クローズドサークル。ある者にはボウガンを。ある者には毒薬を。7日間で彼らの外面が剥がされる。解決され、報酬を得る。命を軽んじた悪趣味で低俗なゲーム。この素晴らしい世界に淫してみた私は、付いていくのにやっとで、終わっても尚、息切れしたような徒労感。同時に充実感。これからも好きな作品のひとつとして本棚に並ぶことは間違いない。もう一度、淫してみようか。
★38 - コメント(0) - 1月19日

ミステリーは得意じゃないけど、この物語は続きが気になって犯人を考えたりした。当たらなかった(わからなかった)しかも色々と細かく分からない部分があるけど描写されていないから分からない。これも推理しないといけないのかね。day beforeがそれぞれ誰なのか知りたい。関水さんが結局なんで10億欲しかったのか。須和名さんが主催側だとしたら、どこまでを知っていたのか。それにしても真実を言ってもそれが正しいことにはならない描写は読んでてなんだか感動した。
★12 - コメント(0) - 1月19日

とある心理実験として呼び出され、殺し合いゲームに巻き込まれていく物語。 ミステリー小説だから当然謎や犯人は存在する。 映画でもその謎は公開されていたが、原作とは多少異なっていた。ただ、基本的な設定やキャラクターなどは統一されていたので、面白さ半減してしまった。これは自分のせい。 映画と原作どちらが面白いかと言われれば、原作の方が面白かった。ただ、映画を先に見てしまうと展開が読めてしまい、面白さ半減してしまうので注意。
★22 - コメント(0) - 1月17日

設定や描写に無理があるというか今ひとつリアリティに欠ける印象。関水はどうして10億円もの大金を必要としていたのかな。結城を生田斗真で読んでたらほんとは藤原竜也だったw。
★6 - コメント(0) - 1月16日

ただひたすら『上手い』。読者の期待に120%こたえてくれる安定の読みごたえです。クローズドサークル、ノックスの十戒、古典ミステリへのオマージュ…紐とかカプセルって聞くだけで血が騒ぎます(^^)怪しげなバイトに応募した男女が次々に…という、まあ典型的と言えば典型的なスタイルの殺人ゲームですが、単純に見えて実は細部まで綿密に作り込まれた作品だと感じました。なんというか、芸が細かい。それこそ、本当の意味での『作品』でした。私だったら、一週間穏やかな気持ちで眠る方を選びますが(笑)
★72 - コメント(2) - 1月16日

殺人ゲームと本格ミステリの融合作という印象。感じたのは主人公は藤原達也のイメージじゃないのと多分映画版は殺人ゲーム色『だけ』出して黒歴史になったんだなという事です
★3 - コメント(0) - 1月15日

定番のクローズドサークルもの。 生き残った中で探偵役になる3人が何れもミス研ってのと、いくつかの謎が残ったままなのがちょっと気になります。
★4 - コメント(0) - 1月15日

物語の中の順番や種類に対して知りたい欲が募っていくのを感じました。最後には明らかになったからか私は爽やかな気持ちになり満足気⁈でした。主人公視点がサクサクしていて読みやすかったです。
★11 - コメント(0) - 1月14日

大体1年くらいかけて読んだ気がする。途中で挫折して、長い休息を経てまた読み出した。250ページくらいからようやく読める内容になってきた。長かった…。米澤さんのリドル作品読んできたけど、なんならこの作品が一番先が分からない気がする。あと私が見てきたそして誰もいなくなった関係の作品の中ではパンチが弱いかも。でもそういうところが米澤さんらしさはある。
★9 - コメント(0) - 1月13日

インシテミルの 評価:82 感想・レビュー:3494
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