ひかりの剣 (文春文庫)

ひかりの剣 (文春文庫)
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ひかりの剣の感想・レビュー(1731)

非常~に清々しく読了。これ上下巻とか長くしても良かったんじゃないか?まだこの世界に浸りたいから、いい意味で読み足りない。前園サンの追い出しコンパの様子とか清川君の寺修行の様子等々、もっと描いて欲しかったな~。/読メ登録前に貪り読んだ海堂作品登場人物の医学生時代、剣道部でのStory. 学校時代の素晴らしい所が全面に出てる。会話が笑えかつmessage性にも富む。さりげな~く医療削減問題も挿入する所は流石。/本著を参考に、海堂作品読み直してみるのもいいな。/この本では清川君に惹かれた。
★51 - コメント(2) - 3月1日

【再読】『ブラックペアン1988』と同じ年代に、東城大・速水と帝華大・清川を中心に据えた剣道青春物語。清川の再登場は後に『ジーン・ワルツ』などの妊産婦医療の物語まで待つことになる。そういうことを考えながら読めるのも、シリーズ再読ならではだ。彼らの修行の方法や、医鷲旗大会の対戦描写は、若干のご都合主義はあるものの痛快娯楽時代小説を読んでいるよう。
★35 - コメント(0) - 2月20日

チームバチスタの栄光シリーズの大学生編。 剣道の大会の話でジャケットの絵も相まってまるで六三四の剣を思い出しました。 読了してから六三四の剣また読みたくなりました。 そしてチームバチスタの栄光シリーズはまだ小説は読んだことないのでこれを機に読んでみたいと思いました。高階先生と朝比奈のおじいちゃんの剣道対決見たかったな、、、
- コメント(0) - 2月17日

S
・才能とは、素質を磨く能力だ。素質と才能、この二つを持ち合わせている人間は少ない。素質と才能の違い、それは努力する能力の差なんだよ ・剣道という闘いは、社会という大海原から見れば、小さな水たまりの中のできごとだ。人生のほんのひとかけら。君が私に勝てない理由は簡単さ。私は毎日、手術室という命を削る闘いの場に身を置いている。メスという刃は竹刀より小さいが、その下で繰り広げられる世界は、一歩間違えば相手の命を奪う真剣勝負。そこで毎日メスをふるっていれば、剣筋はおのずと磨かれる
★1 - コメント(0) - 1月24日

剣道経験者ですがとても面白かったです。割と展開は読めてしまうものの、自分の学生時代と重ね合わせつつ最後まで楽しめました。「無駄な努力をしない」という男が、これからする努力をどう結果に結びつけるかについて真剣に考え、行動していく。クライマックスでのスローモーションは小説ですからね、、
★2 - コメント(0) - 1月13日

バチスタシリーズの面々の青春時代を描いた作品、私に取っての主役は高階顧問です、狸親父振りが大炸裂していて苦笑させられるところがなかなか良い、それでいて心に残る様な明言も嘔くしね。速水と清川のイメージはバチスタ読んできた感じと少し違ってたかな(私比)。
★3 - コメント(0) - 2016年11月20日

あれれ 海道さんにしては入れなかった もう青春ものはダメなのかな
★1 - コメント(0) - 2016年9月9日

医鷲旗大会優勝を目指す医学部剣道部の話が主軸。この裏側で『ブラックペアン1988』とリンクがある。タイプの異なる2人 東城大主将速水、帝華大主将清川の剣道との向き合い方、チームのまとめ方、小柄な女子学生だがおジイ仕込みの天才的な強さを持つ朝比奈ひかりなどなどいつも通り登場キャラが特徴的で青春スポ根マンガのように読める。高階顧問の言葉で「外科医になろう」と決めた速水のターニングポイントも見られる。 成長する速水の緋色の胴着が映える!
★10 - コメント(0) - 2016年9月3日

高階「清川と速水はワシが育てた」  清川嫌い。速水好き。
★15 - コメント(0) - 2016年9月2日

剣道には興味がない私でも、面白く読めた。「素質と才能の違い、それは努力する能力の差なんだよ」という言葉が、印象に残った。
★16 - コメント(0) - 2016年8月13日

痛快青春剣道小説・・・時はバブル真っ盛りの1988年。ボクが大学の剣道サークルに所属していたころの話。あのころこんなに一所懸命に剣道をしていなかった。何かに一所懸命になっていただろうか・・・ 懐かしみつつも、古さを感じずに読み進めた。とても楽しかった(^^)
★13 - コメント(0) - 2016年7月4日

読み終わった感想は、あっさりって感じかな。はじめの方は退屈だったけど最後の試合ではおもしろかったー!
- コメント(0) - 2016年6月24日

面白かった! 表紙の絵からして「六三四の剣」を思い出させる剣道青春小説。今回、先日「チ―ムバチスタの栄光」と「ジェネラルル―ジュの凱旋」の映画を見てバチスタシリーズに興味を持ち手を取った訳だが大正解だった! 普通この手のスポ根系は主人公が特定されてて最後はハラハラさせながらも主人公が勝って終わるパターンが多いのだが、この物語では速水と清川のダブル主人公という設定。2人は後にどちらも医師として大活躍する訳で最後の最後までどちらが勝つのか予測できないという所もさすが海堂尊という感じで興奮できた(^_^)
★7 - コメント(0) - 2016年6月20日

剣道っていうのも中々面白いなと思った。主役の二人にもこんな時があったのかと楽しく読めた。高階さんは相変わらずタヌキで変わってない。何かに打ち込むといのが最近出来てないので羨ましいなと思いながら読んだ。
★4 - コメント(0) - 2016年6月18日

全国には無数のスポーツチームがある。学校の部活のチームもあれば、スポーツ少年団も盛んだ。その一つ一つにエースがいてキャプテンがいて、残念ながら補欠となる人がいる。それぞれのチームの実力や所属に合わせ、キャプテンは責任を負い、エースは名に相応しいプレイで応え、補欠はレギュラーの座を奪わんと励む。 けれど勝つのは、一握りのチームだけだ。では敗れたチームでそれぞれが果たした役割は、無意味なのだろうか。違うと思う。他者との関わりにとって、あるいは自分の将来にとって、とてつもなく貴重な支えになるのだと思う。
★3 - コメント(0) - 2016年6月15日

速水の過去。海堂尊の医療系以外の小説は初。面白かった。熱くなった。若かりし頃から高階先生の腹黒さは健在。しかし大事なところの一言はさすが。「委細かまわず、森羅万象をぶった斬れ」恰好いい。ジェネラルルージュもジーンワルツも読み返したくなりました。
★5 - コメント(0) - 2016年5月2日

すらすら読みやすい。 『ネジェラル・ルージュ』も『ジーン・ワルツ』も読んでないが楽しめた。 剣道経験者だからか、試合中の様子も目に浮かぶし自分にとってあまり考えなくていい本。
★2 - コメント(0) - 2016年5月1日

海堂作品の中では、本書が個人的にベストかな。特に後半からの流れが抜群に面白い。しかし、海堂氏が千葉大学出身と、あれとカブるのが、少々気になった。
- コメント(0) - 2016年4月16日

なるほど、面白かった。この作者の作品群をこうして徐々にたどっていくと、時系列順に読まずともキャラクターの魅力はきちんとしみ通ってくるものなんだなと感じることができる。これは清川の出てくるという「ジーン・ワルツ」も読まずに入られまい。
★9 - コメント(0) - 2016年4月10日

こうしてあの速水先生は作られたのか……と感じることもできるし、シリーズを読んでなくてもこの本単独でももちろん楽しめる本。前半の方は剣道にも詳しくないし話に入っていきにくかったけれど後半、速水が変化していった辺りからぐいぐい話に引きこまれて一気に読み終わった。
★3 - コメント(0) - 2016年3月13日

まさかのスポ根。脇役たちもかなりキャラが濃いので漫画化しても面白そう。速水は元々周りを気遣う面倒見の良い男だったのが、この一件で現在の唯我独尊わがままお殿様になってしまいます。彼にとってそれは良かったのか悪かったのか・・・。極北大の業師水沢は後に教授となりますが、速水の事は覚えてたらしく極北シリーズでは協力的です。肝心の速水は気付いていないのだけれども。
★3 - コメント(0) - 2016年3月11日

星4。頭から三分の一位まではこれ面白くなるのか?!と思ったが流石海堂尊、終盤は引き込まれて一気読みだった。朝比奈ひかりの登場から話に拍車が掛かる。剣道青春小説にして闘う医師の誕生記である。清川吾郎が活躍すると言う「ジーン・ワルツ」も読まなければ!
★6 - コメント(0) - 2016年2月13日

☆☆
- コメント(0) - 2016年2月3日

緊迫の場面では空が荒れ狂い、登場人物がだんだん浮世離れしていくスポ根小説。熱い!!!大学生の話なので、良くも悪くも青春ぽさはあんまり感じなかった。表紙だけが残念。
★1 - コメント(0) - 2016年1月23日

以前読んだのを再読。剣道に深く関わるようになった今だから、より興味深く読めた。あぁ、もっと上手くなりたい…。
★2 - コメント(0) - 2015年12月5日

速水と清川兄弟の学生時代の話。誉田さんの武士道シリーズもそうだが、剣道にすごく興味を持ってしまう。高校時代の友達が寒稽古の話をしていたのを思い出した。他の読者さんも書いているが、高階のたぬきっぷりがよく出ていた。久しぶりに海堂ワールドを楽しめました。
★2 - コメント(0) - 2015年11月18日

速水の剣と清川の剣……後の行き方を表すべく面白かった。高階が既にタヌキだった〜〜(=^ェ^=)
★2 - コメント(0) - 2015年11月11日

途中『ひかりの剣』ってそういうこと?って思ったのだけど、思ったより朝比奈活躍せずだった。速水の印象に最初は違和感を感じたが、今後の将軍誕生のきっかけとなる物語だったみたい。『ジーン・ワルツ』では貧乏くじ(自業自得?)を引かされた印象の清川だけど、自由でいい加減なわりには、周りがほっとけなくなる人間性に面白味を感じた。今後この二人が再会する話も読みたい。高階は今までで一番タヌキだった。
★29 - コメント(0) - 2015年10月27日

読友さんからお薦め頂きやっと読むことが出来ました。速水さんが真面目でビックリ!学生時代の田口さんや島津さんもチラッと登場し、歴史を感じさせる作品だなぁとしみじみしました。ジーンワルツも再読したくなりました。
★16 - コメント(2) - 2015年10月23日

「社会という大海原から見れば、剣道の稽古なんて小さな水たまりのできごとにすぎない」(p.107) 縦え水たまりの決戦であろうとも、「白黒つける」という経験は貴重なものである。むしろ水たまりの決戦だからこそ白黒つけることが出来るのかも知れない。大海原の決戦においては、何だかよく分からないものに左右されて曖昧な決着を迎えることも多い。大海原には水たまり魂が必要だ。自分の戦場は未だ湖くらいだろうか。大海原でも生き抜いていけるように精進せねば。水たまり魂を内に秘めて。
★3 - コメント(0) - 2015年10月3日

まず、剣道の知識が無いので、医学生の大会のレベルがよく分からないうえに、一刀流の奥義が炸裂したり、女の子が大活躍ってのがどうも・・・。チームバチスタ~も読んではいるのですが、名前をみても全く気付きませんでした。
★3 - コメント(0) - 2015年8月20日

チームバチスタシリーズに登場する速水先生や、ジーンワルツに登場する清川さん(こちらは未読……)、そして腹黒タヌキな高階先生の若かりし頃が読めるお話。「ラストどっちを勝たせる気だろう?」と思っていたのですが、ある意味お約束的な終わり方でした。読後感はスッキリ。剣道の知識は無いのですが、それでも試合シーンは楽しめました。読んでてちょっと登場人物の傲慢な印象がひっかかりましたが(清川兄はそういうキャラとして、その他の人物……)それらもまた若さ故の根拠無き自信みたいなものの表現なのかもしれませんね。
★4 - コメント(0) - 2015年8月13日

- コメント(0) - 2015年7月18日

剣道はほとんど見たこともやったことも無かったですが、親しみ深い速水、清川、そして高階先生のやり取りと話の展開のおもしろさにすっかりひきこまれてしまいました。剣道の様な日本古来の武道は勝敗の明暗がわかりやすくて良いです。だからこそ一瞬で勝負が決する緊張感があって読んでいてドキドキさせられました。剣道部メンバーの今後も気になるところなんだけど(特に清川志郎、朝比奈ひかり)他の話には出てくるのかな。海堂さんが医療以外の話も書けるということをまた思い知らされてしまいました。
★10 - コメント(7) - 2015年6月28日

速水先生の学生時代。あまりに真面目でびっくり。こういう部活モノも書かれるのですね〜
★3 - コメント(0) - 2015年6月27日

チームバチスタシリーズの速水と清水が学生時代に剣道でライバルとして戦う青春小説。誉田さんの武士道シリーズに印象がかなり近い、剣道ものというより、試合に勝つには武士道的な心の鍛錬が必要ということかな。部活をやっている若い人にもおすすめの本です。
★4 - コメント(0) - 2015年5月25日

海堂作品登場人物の若き日が描かれ、また、スポーツ青春物として面白かったただ、この人たちはいつ、医学の勉強をしているのだろうかと違和感も感じた。
★5 - コメント(0) - 2015年5月15日

医療ミステリならぬ青春スポーツ小説。若い時から高階は腹に一物あるタヌキだったのね
★4 - コメント(0) - 2015年4月23日

医学部剣道部の晴れ舞台「医鷲旗大会」。そこには後に産婦人科医「ラパロスコピック・ゴッドハンド(腹腔鏡下手術の神の手)」の異名を持つ・清川吾郎と、後に救命医「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」の異名を持つ・速水晃一がいた。天才たちの剣術はメス捌きへと通じていく。
★11 - コメント(0) - 2015年4月5日

これ読むと、もう一度ジェネラルルージュとジーンワルツを読みたくなるね。あれ?どこに仕舞ったっけ???(^^;;
★1 - コメント(0) - 2015年3月31日

ひかりの剣の 評価:54 感想・レビュー:388
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