キネマの神様 (文春文庫)

キネマの神様 (文春文庫)
あらすじ・内容
この奇跡の物語を、あなたは読み逃していませんか?
この世に映画がある限り、人々は映画館へ出かけていくだろう。家族と、友人と、恋人と…。壊れかけた家族を映画が救う、感動の物語

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キネマの神様はこんな本です

キネマの神様の感想・レビュー(4173)

E
映画は観ないけど、本が好きなこの気持ちをずっと大切にしたいと思いました。読む本の数ではなく、1冊1冊丁寧に読もうと。途中、余りにうまく行き過ぎた話では。。と楽しい反面冷めた目で見てたのを反省です。。。この本を公共の場で読み終えなくてよかった。後半、涙が止まらなくて。リチャードから手紙が届いたとき。一気に読みました。本日はお日柄もよく。もそうだったけど泣かせてくれますね笑
- コメント(0) - 1月19日

『人間を幸福にしない日本というシステム』という本に大きな影響をかつて受けたが、原田マハという人の書くものは「人間を幸福にする小説という素敵な贈り物」だと思う。何度でも読み返したくなる幸福な読後感
★23 - コメント(0) - 1月16日

見事に自分のツボにはまってしまった。つかみで出てきた映画が私のベスト映画「ニューシネマパラダイス」であったところから、思わず引き込まれ一気に読んだ。映画好きで本好きなら感動ものの作品ではないか。 物語に悪人が出てこないし、とても都合よく物語が進むけれど、なんだかとってもいい気持ちになれる本である。「DVDで観ればいいやと、思われるような映画を作りたいと思う映画人がいるものか。」とは至言だと思う。映画好きなら、映画館という神殿に行って思わず頬に水を滴らせて映画に感動し、神様に喜んでもらいたいものだ。
★22 - コメント(0) - 1月15日

泣きました。いい話だった。何かに真剣に向き合う人って格好いいな。
★17 - コメント(0) - 1月14日

ゴウとローズ・バッド二人の友情に涙。 次々と語られる映画にもいちいち頷きながら。 The Name above the Title 映画人の憧れ。
★14 - コメント(0) - 1月14日

★4.0 全体的に出来過ぎで、悪意のある人がいないなんて嘘っぱちな気もするけれど、こういう小説は心が優しくなれるのでとても良い。そして、シネコンと名画座は客層も違って住み分けが出来ていると思っていたものの、やっぱり名画座にとってのシネコンは大きな壁なんだ、と改めて思う。ただ、取り上げられた映画は比較的近年のものが多かったので、もっと古い映画についてもゴウちゃんたちに語ってもらいたかったかな。が、「ニュー・シネマ・パラダイス」はベタだと思いながら、オープニングとラストを思い出してうっすら泣いてしまった。
★19 - コメント(0) - 1月13日

映画に対する純粋な愛情。映画って本当にいいものですねえ。
★19 - コメント(0) - 1月12日

KG
本書を読むまで過去の名作を上映する名画座と呼ばれる映画館が存在することを知らなかった。映画と言えば、新作が期間限定で上映され、しばらくするとBDなどでリリースされたり、テレビで放映され、過去作はテレビで観るものだと思っていた。ギャンブルと借金にまみれた主人公の父親は、最初はとんでもない人だと思っていたのだが、主人公が管理日誌に見た映画の感想が、ど直球で何かを刺激した。決して批判せず、いいところを拾い上げた感想だからこそ、その作品がどんなものかと興味が湧いてくる。うちの近所にも名画座はあるのだろうか。
★24 - コメント(0) - 1月12日

ゴウと、ローズバッドの友情に心があつくなる。映画を通して、家族だったり、友人だったり、仕事だったり、それぞれの愛の深さを感じられる一冊でした。
★23 - コメント(0) - 1月12日

映画好きの父と娘、家族、仲間を救うキネマの神様。ゴウとローズ・バッド、二人の映画に対する愛情。最後は間に合わなかったけど、きっと天国に行ったら待っていてくれるはず...。お世話になったテアトル◯◯や東映、大黒座など多くの映画館の閉館にも顔を出さず、年に数回しか映画を観に行かずにDVDやTVで見てるような私なんか救ってくれないでしょうねぇキネマの神様は...。もっと映画館に行こうっと!
★102 - コメント(0) - 1月10日

【キネマの神様】 1月8日読了。 2017年1冊目。 2017年読み初め。 アラフォーの歩が憂き目にあい不動産会社を辞め、 伝統的だが超零細企業「映友」編集部に就職してからの奮闘記。 ただ、主役は歩ではなく、キネマの神様。 映画をこよなく愛する男”ゴウ”と謎の男”ローズバッド” とのやりとりが会社や社会、そして歩の壊れかけた家族を救う、 奇跡の物語。 最初にして今年ベスト笑。 原田マハさんのはほとんど読んできたのに、 映画すごく好きなのに、 なぜ今までこれ読んでこなかったのだろう。 それくら
★24 - コメント(0) - 1月9日

読まずに積んでいたなんて本当にばかだ。なんだか分からないけどすごく泣いた。お陰で目が重い。エンドロールでじっくり余韻に浸りたくなる、何度も観たくなる、映画館で観たいと思う映画見つけたい。
★21 - コメント(0) - 1月5日

心臓手術で入院する父に代わりマンション管理人の仕事にきた円山歩。両親には有休と言ったが入院した日、17年勤めた再開発企業に辞表を提出していた。映画とギャンブルを愛する父が常連の名画座テアトル銀座のテラシンと会話し「ニューシネマパラダイス」を見て帰宅。父の映画日誌のような管理人日誌を見つけて読んだ歩は引き込まれ、自分もメモを書くとー◆「名画座は昔ながらの村の鎮守」夏の夜空に咲く花火を家の狭いベランダからではなく川の匂いと夜風を感じる川辺で見上げればひときわ美しい…。歩といい父のゴウちゃんといい
★21 - コメント(17) - 1月5日

やっぱりマハさんの本は良い。ラストに泣かされました。 そしてまんまと、映画館で映画を観たくなる術中にはまる。 新年早々、良い一冊からスタートを切れました。 ほのぼのから少しホロリしたい人にオススメです。
★18 - コメント(0) - 1月3日

原田マハさん、2作目です。ほんとうに面白くて、最後まで止まることなく読んでしまいました。登場人物みんなが素敵で、すこしだけいらいらさせられつつも、まるで映友の一員としてドキドキ、ワクワク、ハラハラさせてくれます。映画、自分にとってより身近なものになりそうです。
★20 - コメント(0) - 1月2日

小生、まず謝らなくてはなりません。ギャンブル依存症で妻子を苦しめるゴウのグダグタぶりに憤りすら覚えたものですが、読書に劣らず映画もこよなく愛する小生、冒頭のイタリア映画二本立てがツボすぎなうえ、ゴウとローズバット氏の温かな友情、映画に対するひたむきな愛情に涙を禁じ得ませんでした。出来すぎ感は否めませんが、マハ氏の、狙って泣かせに来る文章には小説の神様が宿っているようです。新年早々良書との出会いに感謝です。 スシ
★120 - コメント(1) - 1月2日

映画館に行かなくちゃ!
★13 - コメント(0) - 1月2日

「太陽の棘」が美術の力を信じさせてくれたようにこの作品は映画の力を信じさせてくれた。映画とは、なんて回りくどい説明など無くただ「映画が好きだ」その一心を再確認させてくれた。少しうまくいきすぎの様に思えた物語も「キネマの神様」の存在を信じてみると素直に感動できる。今後の人生で僕自身何本の映画を見て何本の映画に感動するのか分からないけれど、映画が好きだという気持ちと映画の力をこの本と一緒に信じ続けようと思った。
★26 - コメント(0) - 1月2日

2017年、最初に読んだ本。とてもとても面白かった。なんて幸先がいいんだ~タイトルもなんとなくおめでたいし、と非常に嬉しい気分になりました。しかし、翻訳が字幕としてあることで、世界中の映画が楽しめるって素晴らしいなぁ。映画とは、本と同じように、リーズナブルで素敵な趣味だと思います。私は今年も本の神様に好かれたいです。
★31 - コメント(0) - 1月1日

大晦日に読むと決めていた本。原田マハさんの本は、自分の心のお掃除にぴったりだから。 期待通りの作品でした。 清々しい読了感!クライマックスは感動感動でした。 この先きっと何度も再読するだろうなー。
★38 - コメント(0) - 2016年12月31日

泣いた〜読み終わって、「ニューシネマパラダイス」をもう一度観たくなった。
★12 - コメント(0) - 2016年12月31日

R2
誰に読まれるあてもなく書くメモほど強烈だと思う。例えば、日記。或いはハリーポッターのスネイプ先生のような教科書に書いたメモ。感情を文字にすること。それはまるで言霊を紙に染み込ませる儀式みたい。父が感想を5ページも書いてしまった「ニュー・シネマ・パラダイス」を観たくなった。心温まる物語をプレゼントしてくれたキネ神さん、ありがとう。
★27 - コメント(0) - 2016年12月28日

私が原田マハさんを初めて読んだのがこの本。高校生のときだったかな‥。恐らく処分してしまったので(あったりして笑)、購入して再読。なんとなくの粗筋しか覚えていなかったので、楽しく読めました。◇ギャンブル中毒になった父と、大企業を辞めた娘が、雑誌『映友』の編集部で新しい人生を歩み始めるお話ー。原田マハさんのお話は、人とのつながりがとっても温かく、涙が滲んでくるのを止められない。ちょっと出来過ぎ感はあるけれど笑、それでも、また明日から頑張ろうと前向きになれる本でした。
★60 - コメント(2) - 2016年12月25日

今まで読んだ中で泣かないマハさんの本はありません。そして今度も映画にまつわるお話でしっかり泣かされました。挫折してもまた、新しい目標や生きがいを見つけて行く人々が逞しくて大好き。仕事、親子、友人と生きて行く中で必要な繋がりは、少しでも優しいものであって欲しいと思います。みんな幸せになってと祈りながら、小説の上手く行きすぎる大団円も心を温かくしてくれました。
★29 - コメント(3) - 2016年12月24日

姉に薦められて読んだ本。 読みやすく、引き込まれた。 途中はワクワク、ドキドキ、最後は号泣。 同世代の同じ独身の主人公。両親への想いや仕事への熱意。気持ちの良い作品でした。
★18 - コメント(0) - 2016年12月24日

なんて温かくて、前向きになれて、優しい気持ちを生み出す物語なんだろう。 映画が好きで良かった。 久しぶりに読みながら泣きました。
★41 - コメント(2) - 2016年12月24日

仕事に対するひたむきさと家族の立ち直りが、生き生きと描かれています。マハさんの小説にいつも登場する元気なお年寄りもしっかりと座っています。笑いあり、元気あり、そして、最後には、涙を流していました。この話も感動でした。オススメです。
★37 - コメント(0) - 2016年12月21日

mii
原田マハさんは人が潜在的に持っている熱い部分を刺激するのが上手い。ゆっくりじりじり熱せられる。気がついたら臨界点を越えて泣いている。父を思い出した。口数が少なくなにを考えているかわからない父。不器用で直接的なことはなにも言わないけど見え隠れする優しさ。一緒に遊んだ場所。一緒にみた映画。関係ないはずなのに思い出して懐かしんでしまった。こんな上手い話はないとわかっていながらもキネマの神様を信じたいと思う。確かに映画館にはいると思う。いますぐに、映画館に行きたくなった。
★30 - コメント(0) - 2016年12月21日

久し振りに泣けた。タイプは全然ちがうんだけどちょっぴり父親のこと思い出しちゃいました。ごうちゃんとローズバットのやりとりもぐっときた。私自身は映画より本が好きだけど、映画をみるならやっぱり映画館だよなー。ただはずれたら痛い。ドラマとかわんない作品みると、なんでここまで来たんだろうと凹むんだよね。時間ができたら映画館に行きたい。
★26 - コメント(0) - 2016年12月20日

全体的にうまく行き過ぎな感じは否めないものの、最後は電車の中で鼻をすすりながら読んでしまいました。映画館で見る作品とPPVに落ちてきたら見る作品を、いつの間にか自分の中で振分けしていたことに気づかされ反省。
★24 - コメント(0) - 2016年12月20日

スタバにて、涙を堪えながら読みました。しかし鼻水は我慢できず…(笑)。読後、自分が映画館にいるような錯覚を起こしました。エンドロールを眺めながら余韻を楽しむあの感覚…。ゆっくりと照明が明るくなり、「もう終わっちゃったな」という少し寂しい気持ちと、「観にきて良かったな」というじんわりと温かい気持ちを胸に立ち上がる。その帰り、映画が観たすぎてDVDをまとめ買いセールで4つも買ってしまった(笑)。でも本当は映画館で観たいな。
★27 - コメント(0) - 2016年12月19日

ちょっと苦手かなーと思いながらチビチビ読んでいたけど後半からページをめくる手が止まりませんでした。家族、友だち、職場の仲間・・・繋がりに涙。映画館に久しぶりに行ってみようかな。
★23 - コメント(0) - 2016年12月19日

映画館が好きで、時々父を誘って映画を観に行くようなファザコンの私にはたまらない話だった。
★13 - コメント(0) - 2016年12月18日

マハさんの本2冊目。すごく素敵なお話でした。出て来る人みんな優しい。美しい涙を流した感じ。私の一番大好きな映画「ニューシネマパラダイス」。ストーリー・音楽・シチリアの景色・カットされたキスシーンのフィルム‥‥。こんな奇跡が起きたら良いなぁ‥‥と思いながら読みました。映画はやっぱり映画館で見なくては!ね(^^)片桐はいりさんの解説も良かったです。
★56 - コメント(0) - 2016年12月18日

私には、この話を読んである事を思い出す事が出来ました。今は、忙しさにかまけで、映画館どころかDVD もみなくなってしまっている自分がいるが、高校生時代に決して綺麗だとは言えない映画館で、真田ひろゆき主演の映画に心ときめかせてみていた事を思い出しました。この話に出逢えた事で、映画館に足を運ぶのは無理でも、家でDVDぐらいは見れる時間をつくり、読書とはまた違う感動を味わってみたいと思った。またマハさんでお気に入り一冊が増えました。
★25 - コメント(2) - 2016年12月18日

ゴウさんのダメっぷりに最初のうちは「何て親父だ!」と怒りながら読んでいたのに、最後まで読んでゴウさんの評価はうなぎ登りでした。 映画が好きで好きでたまらない人たちのストーリーは自分自身の脳内イメージとピタリと嵌る事が多くありました。 どんな映画を観るかはとても重要ですが、何処で、誰と観るかも心に残る重要な要素であると思います。 今回もマハさんの作り出したキャラクター達の生み出す言葉に一喜一憂しながら楽しめました。 マハマラソンはまだまだ続きます。
★23 - コメント(0) - 2016年12月18日

学生時代、名画座へよく行った事を思い出す。いい作品も適当な作品も・・・。そんな時代を思い起こさせられる小説だった。 元旦にゴッドファーザー3部作をみながらレビューかいてますが、 古きアメリカのファミリーやその父性を描いた作品(マフィアだけど)。 マーロンブランド、アルパチーノ、ダイアン・キートン、デニーロ、音楽やその背景風景、三昧してます。 個人的には、一昨日久ぶりに連絡あり、HAPPYでした。
★3 - コメント(0) - 2016年12月17日

映画が好きなわたしにドンピシャ!映画を愛する人がいっぱい出てくるのがしあわせだった。わたしもDVDより劇場で観たくて、いそいそと出かける。シネコンには滅多に行かなくて小劇場ばかり。家族の話であり生き方の話であり友情の話でもある、スケールのでっかい博愛的なお話に温かい気持ちになった。出てくる人のキャラがそれぞれ輝いてる。映友の編集長の男前な感じにしびれた、こういう人を目指したい。最後の感謝祭にかかる映画、私の予想通り。何度か観た映画だけど、この話に出てくる人たちと一緒に観たい。
★28 - コメント(0) - 2016年12月17日

人生こんなにうまくいかないよって、この作者の本を読むといつも思う。でも毎回どこかで泣いてしまう。難しく考えず素直に読める、気持ちをリフレッシュしたい時の大人のお伽話。
★16 - コメント(0) - 2016年12月13日

いわた書店さん本3冊目。登場人物が愛らしい。そして、原田マハさんの作品に登場する「作品」(今回で言うと映画)は、いつも丁寧に描かれているので本物を参照したくなってしまう。今回も観てみたい作品が増えました。あったかくなるほっこりストーリーです。
★24 - コメント(0) - 2016年12月12日

キネマの神様の 評価:86 感想・レビュー:1985
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