キネマの神様 (文春文庫)

キネマの神様 (文春文庫)
あらすじ・内容
この奇跡の物語を、あなたは読み逃していませんか?
この世に映画がある限り、人々は映画館へ出かけていくだろう。家族と、友人と、恋人と…。壊れかけた家族を映画が救う、感動の物語

あらすじ・内容をもっと見る
331ページ
6771登録

キネマの神様はこんな本です

キネマの神様の感想・レビュー(4346)

いい!
★4 - コメント(1) - 3月24日

映画を名画に例える。そんな、何処かへ連れていってくれる映画は映画館で観る。DVDで観るのとは違う臨場感や感動、興奮を思い出させてくれた。何よりも映画を愛する気持ちがたっぷりとつまっていて、紹介された知っている映画も、知らない映画も観たくなる。なによりも、ネットで知り合った、一度も会ったこともないゴウとローズバッドのやり取りと友情に、心が暖かくなり、涙も溢れてきた。そして彼らが選ぶ言葉の一つひとつが丁寧で、改めて言葉や表現の仕方の大切さを痛感。ゆっくりと一人の時間を堪能したり、大切な人と映画を見に行こう。
★92 - コメント(0) - 3月22日

映画と映画「館」への愛が詰まっている。映画を映画館でみたのは数えるほどしかないけれど、沢山の人と同時に観て空気を共有する感じを少し思い出した。そんな自分でもゴウとローズバッドの友情にはほんとに泣ける。そういう意味で人前ではなく一人でじっくりと読みたい作品でした。
★27 - コメント(0) - 3月22日

胸がきゅーっと締め付けられるお話。ゴウとローズバッドの手紙に、目の奥が熱くなります。一度も会ったことなんてなくても、同じものに情熱を傾けていれば素晴らしい友人になれるんだなあ。早速ニュー・シネマ・パラダイスを借りて帰ります!
★22 - コメント(0) - 3月21日

宵越しの金を持たない生活を送っていた父ゴウは映画評論ブログ「キネマの神様」を通じてローズバッドと出会い最高の友達を得た。 ローズバットの最後の手紙で号泣。古い映画館で昔の映画を見たくなった。
★32 - コメント(0) - 3月20日

良い映画を観た後と同じ読後感。映画って、本当に素晴らしいですねぇ…。などとつぶやきたくなる。
★20 - コメント(0) - 3月19日

原田マハさん、久しぶりに一読。キネマにまつわる素敵な奇跡の物語。まさに品のいい映画を読んだような読後感。余韻も心地よい。親子で同じ趣味、嗜好を持つのはやっぱりいいなと思います。それにしても映画も小説も他の人の感想を読むのは何より楽しい。だから今日もこうして読メを開くのだ(笑)。
★94 - コメント(0) - 3月18日

映画好きの80になる父親が信じるキネマの神様。バラバラだった家族、倒産寸前の会社、閉館を決心した名画座、閉じこもりの青年を救う事になり、アメリカの大映画評論家を始め映画ファンの心を集結させてムーブメントを起こしていく痛快傑作小説でした。最後の30頁はまたもや涙腺崩壊で図書館でお借りした本なので汚さないように読むのが大変でした。イタリアのニューシネマパラダイス 観てみたい!
★15 - コメント(4) - 3月18日

面白かった♪ゴウとローズバットのやり取りに惹きつけられました。最後はハッピーエンド❤読後感とっても良いです。
★24 - コメント(0) - 3月17日

この物語自体が一本の映画のよう。いちばん好きな映画を、いちばん好きな人と観にいきたくなる。映画や本を思いっきり味わえる平和への有り難みを感じる一冊。出会えてよかった。
★22 - コメント(0) - 3月16日

大企業を退職し、映画雑誌の編集者となった円山歩と映画好きの問題を抱えた周囲の人達が再生していくお話。原田さんのお仕事小説はおもしろい。「私の人生最良の映画」はまだ答えられないなぁ。
★29 - コメント(0) - 3月15日

面白くて一気読み。映画への愛に溢れた一冊。今や映画になってもDVDになるのも早く、レンタルも安価で借りられる時代。気になる新作映画のコマーシャルを見ても、ついDVDになるのを待てばいいか的考えの私。しかし、この本を読んで、スクリーンで見る映画の意味を考えさせられました。随所に映画が散りばめられ、知っている名作はより愛おしく、知らない名作は見て見たいと思ってしまう。映画好きさんには是非読んで頂きたい。わくわくして面白い事は間違いないのでオススメです。
★40 - コメント(0) - 3月15日

★4.3映画を観たくなる。主人公歩は、大企業を退職し、何の偶然か老舗映画雑誌の編集者となる。主人公も家族も編集長もそれぞれ問題を抱えているけど、キネマの神様という映画ブログを歩のお父さんが始めて、それぞれが少しづつ変わり始める。映画好きの映画好きによる映画好きのための本。自分自身も映画が好きから読んでいて、また映画を観たくなった。それにしても、原田さんは手紙とか感想とかを書くのがとてもうまい。作中で翻訳していた清音の文章はうますぎると思ってしまった。
★34 - コメント(0) - 3月14日

★★★★★ 映画が好きでよかった。とても温かい話。
★11 - コメント(0) - 3月12日

映画を愛している人達の話。ゴウとローズバッドのやりとりが友情を感じました。最後の映画を見る辺りからゾクゾク。映画好きには面白かったです。
★1 - コメント(0) - 3月12日

何度読んでも涙が出る 映画を観終わった感じです
★11 - コメント(0) - 3月10日

原田さんの本は、心がほかほかする。多少できすぎた展開でも、それがまた良い。 どんな人でも必ず良いところがあって、その良さを取り戻すのは、やっぱり人との繋がりなんだ。読後、ニューシネマパラダイスを観たのは私だけじゃないはず。
★3 - コメント(0) - 3月8日

映画が大好きな父娘のお話です。前半は時系列が前後して少し読みにくかったですが、主要な登場人物が出きったあたりから物語に引き込まれていきました。実在する映画がいくつも紹介されていて、見てみたくなりました。
★37 - コメント(0) - 3月7日

いい本でした!読み終わるのが寂しく感じるのは久しぶりでした。もっと読み続けたかった…。映画はあまり観ないほうですが、映画館でちゃんと観たくなりました♪
★44 - コメント(0) - 3月6日

これは泣けたー。本を閉じて、良い本だなぁーとしみじみ。「ニューシネマパラダイス」が観たくなる。もちろん名画座で。
★49 - コメント(0) - 3月6日

面白かったぁ。そして感動。最近リアリティのある本を読んでなかったので、より心に響いた。家族の在り方、家族を思いやる気持ち。もっと大切にしないといけないなぁ。不器用ながらまっすぐなゴウちゃん。いい!歩と新村さんのその後を書かない所も原田さんらしいな。
★25 - コメント(0) - 3月5日

昔はよく映画館に行ってたのに、どの映画が好きで何を思っていたのかあまり覚えていない…感動した映画もいっぱいあったはずなのに。私にも誰にも負けないこれが好きってものに出会いたいと思わせる内容であった
★25 - コメント(0) - 3月5日

歩さんの熱弁を聴きながら、名画を上映する映画人の心意気に鼻の奥がつんとなって名画座にこそキネマの神様はいるのだと思った。映画は映画館で観てもらう。名画座は日本の素晴らしい文化だ。気が付けば…なんでおれこんなに泣いてるの。終盤は泣き通しでした。ゴウとローズ・バッドの心の通った温かいやりとりに、家族とのささやかな幸せに。友情にすごく感動しました。映画を心から愛する人たちを大好きな映画が結んでいく。好きも極めれば神様が微笑んでくれるようです。まさに最良の映画を観終わった時のような、幸せ感いっぱいのラストでした。
★54 - コメント(0) - 3月4日

読友さんにお薦めされて読みましたが、とても良かったです。家族&お仕事小説で、何より映画に対する愛が溢れています。そしてゴウちゃんとローズ·バッドの友情がとても感動的でした。会ったこともない、話したこともないのに友人になってしまう…。お互い友人のために自分に出来る何かをしてあげたいと思う…。素敵な関係ですね。テラシンもそうですが。主人公の歩と清音ちゃんの関係、新村とばるたんの関係、様々な関係が上手く重なり合って一つのキネマの神様という映画を作り出したんですね。
★104 - コメント(0) - 3月4日

原田マハの小説は、今ある現状からライフワークになる職業に転身していく姿にすごく共感する。自分の好きな、興味のあることを仕事にできるって幸せだろうし、だからこそより輝いて見えるのだろう。 今回はシネコンの開発会社でバリバリ働いていたがあることを契機に、映画誌のライターになった主人公。忙しさを理由に遠ざけていた家族とも新たな仕事を通じて、交流・ぶつかり合いが生まれる。色んな家族の形態があっていいんだ、家族っていいなぁ、大切にしないととしみじみと感じさせられる、人情味溢れるキャラクターも魅力の一つ。 また映画の
★24 - コメント(0) - 3月3日

物語は読む(or観るor聞く)人の生きてきた時間や想いによって変わることがよくあるけれど、この「キネマの神様」も人それぞれ何通りの感動を与えてきたんだろう。今まで読んでなかったのがもったいない。作品として発表された頃読んでいれば全然違う感動があったと確信する。「どんな映画でも大好きな人と大好きな映画館で一緒に観られる、それが人生最良の映画、なんだ」そんな最良の映画を、また観たいな、と感じました。・・・観れるのか?
★32 - コメント(0) - 3月3日

映画愛、家族や隣人愛に溢れた物語で、いつまでもあたたかく胸に残るような作品だった。読み終わった後もしばらく余韻に浸りたくて立ち上がれずにいたほど。本書に登場した映画のラインナップが良かったなあ。若い頃に観たものが多くて、くすぐったい気持ちに。今年は名画を見返したり、映画館へ行く回数を増やそうっと。
★35 - コメント(0) - 3月1日

人間的なドラマが多く個人的には大好きな小説となりました!
★19 - コメント(0) - 3月1日

4★★★★奇跡が奇跡すぎて、できすぎ感はありますが、とてもほっこりできました。なにより「ゴウ」が書く文章が温かい。物語の中ではゴウの文章が英語に翻訳されますが、日本語だと一瞬でお年寄りの文章だとわかる温かみのある文章が、英語でどれだけ表現できるだろうか。日本語って美しいなと改めて感じました。そして私も読書と同じくら映画が好きです。
★25 - コメント(0) - 2月28日

エンターテイメント小説の王道と言ったところでしょうか。人生の大きな転機にいる主人公が 、自分の感じるままに突き進んでいく。80歳のおじいちゃんが、物語の核を握っていて周囲の人間が振り回される様は、どこか滑稽でおもしろい。
★30 - コメント(0) - 2月27日

キレイにまとまりすぎですが,それもまたよし。最近は,映画を映画館で見ることもなく,DVDで見ることもなく,テレビでたまに見るくらい。そういう人への,映画館で見てください!っていう作者のメッセージもこもってるのかな。
★23 - コメント(0) - 2月26日

原田さん作品『本日は、お日柄もよく』に続いて2作目。人に届ける言葉のまっすぐさという点など、通ずるところがあったかなと。映画を知っていたら、もっと楽しめたのかなとも思うけど、最後のシーンの登場人物全員から溢れる多幸感がたまらなく素敵で、鳥肌がぶわーっと立ちました。名画座で映画、見てみたいなあ。
★28 - コメント(0) - 2月26日

⭐️⭐️⭐️ 映画を見たくなった
★20 - コメント(0) - 2月25日

まあ、ちょっと出来すぎた話じゃない?って突っこみたくもなりますが、スカッとした読後感は半端なかったですね! 映画にはとんと疎い私ですが、あのダメお父さんの映画に対する熱い思いは十分伝わってきました。これで私は、マハさん4作目ですが、いつもいつも作品の中に自然と引き込まれてしまいます。
★89 - コメント(0) - 2月25日

映画を観ることの根源的な喜びを表現した素晴らしい小説。映画などのポップカルチャーは、興味のない人からすると、ただの時間つぶしとして捉えられがち。本作は、そんな映画を観ることの意味を、堕落しきった父親と映画の関係性を描くことで教えてくれる。
★24 - コメント(0) - 2月24日

出だしはギャンブル好きの借金ありのダメダメお父さんでちょっとマイナスイメージでした。しかし、読み進んでいくと映画好きの人たちが集まってきて、どんどん面白くなり感動です。
★23 - コメント(0) - 2月21日

ギャンブル依存、引きこもり、そして映画おたく...。極めて濃いキャラたちによる、奇跡のような物語。シンプルに、面白かったです。
★27 - コメント(0) - 2月21日

確かに一昔前は、地元に名画座のような小さな映画館ありました!!今はないねえ。私の一番好きな映画は、バック・トゥ・ザ・フューチャー・パート1。10回は観てる。
★26 - コメント(0) - 2月21日

この破天荒なお父さんとは付き合いたくないな、と初めは感じていた、母娘泣かされているよ、と怒りさえ感じたけれど。うまく落ち着きホッとしたのが、最初の感想。この憎めない可愛くさえ最後は思ってしまった親父さんと「ローズバット」を会わせてあげたかったな。読後感は間違いなく清々しい一冊。
★46 - コメント(0) - 2月21日

感動。本当にいい本に出会ったってかんじ。幸せ~。映画が見たくなりました。
★23 - コメント(0) - 2月20日

キネマの神様の 評価:100 感想・レビュー:2064
ログイン新規登録(無料)