その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)
あらすじ・内容
あなたの予想を全て裏切る究極のサスペンス!

監禁され、死を目前にした女アレックス――彼女の心に秘められた壮絶な計画とは? 英米ミステリ界を戦慄させた驚愕と慟哭の傑作!

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457ページ
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その女アレックスの感想・レビュー(14529)

一作目と違って、読み終えた瞬間笑顔になってしまいました。アルマンとヴィダールの好感度上がっちゃいますw読み進めていくとアレックスに対する感情が二転三転と変わっていきます。最後はカミーユたちによる正義?が執行されたので良かったです。真実ではなく正義ですよ。
★1 - コメント(0) - 1月16日

予想しない終わり方で、とても面白くどんどん読み進められました。凄惨な描写もありますが、読了感としては爽快かも。
★22 - コメント(0) - 1月16日

最初のイメージがどんどん変わっていく。前作もそうだが、構成が新しい。作者は脚本家としての活動が先だったようで、そういえば映像作品のような展開だなと思った。いきなり見せられ、ミスリードされ、かつ、すべての経過が明らかにされるわけではない。3部作の最後も、また違う構成なのだろう。
★28 - コメント(0) - 1月15日

『ル・グエンはカミーユのいつもの悪癖が出てきたと思っていた。こうと思い込んだらあとに引かないという悪癖だ。とにかく突進する。以前にもこう言ってやったことがある。/「いい加減にしろ。フォックステリアだって後戻りするだろうが!」』
★22 - コメント(0) - 1月14日

アレックスは、 ソーニャのいないラスコーリニコフ、 とらやのない車寅次郎なのだろう。
★23 - コメント(0) - 1月14日

どんどん アレックスに対しての気持ちが変わる。最初は被害者なのに えー‼️えー‼️えー‼️って感じで最後はそう来たか〜っ。最後まで面白かった。天罰です。
★31 - コメント(0) - 1月14日

悲しみのイレーヌ読了後‥加害者も被害者と同じ目に合わせればいいのに!と思った。これは、現実世界で残忍な事件に直面した時にも、度々思ってきた事。それがこの本では、被害者加害者がグルグルと入れ替わり、やられ、やりかえし、それが最後どういうことになるのかと一つ提示されてる。そうした結末はやはり救いのない世界だった。そして、例のヤツは何故か自分でやらなかったのは、今までずっと誰1人として彼女を助けてくれなかったけど、ヤツだけはどうしても、自分以外の誰かにその罪に気付いてもらって、裁いて欲しかったのかなと思った。
★38 - コメント(0) - 1月13日

アレックスの見方が読んでいくにつれて変わっていき面白かった。正直兄と母親も6人と同様の殺し方をしてもいいんじゃないかなとか思ってしまった(笑)重い話で長めなのでわりと疲れました……
★28 - コメント(0) - 1月13日

えっ、ひどい、なんてことするの→えっ、ひどい、なんてことするの(他の人物に対して)→えっ、ひどい、なんてことするの(更に他の人物に対して)→ええっ→えっ...、でありました。
★32 - コメント(0) - 1月13日

ys
「親との縁というのは厄介なものだ。生きている限りそこから逃れることができない」
★22 - コメント(0) - 1月12日

★★★☆☆
★10 - コメント(0) - 1月11日

全体的にとてもクラシカルな印象だった。拉致監禁されたアレックスとそれを助け出そうと駆け回るカミーユ警部、二つの視点から描かれる第一部は緊張感も十分で良質なサスペンス。第二部は警察の操作網から逃げながら気まぐれとしか思えない殺人を繰り返して犯人の自殺で終わるという、アメリカンニューシネマみたいな雰囲気。第三部はミッシングリンクをたどることによって犯人の動機が明らかになるミステリ……と思いきやラストはハードボイルドだった! 私立探偵じゃなくて警部と検事なのにそんなんでいいのかと思わなくもないけれどね。
★40 - コメント(0) - 1月11日

この本の構成に驚いた。これは面白い。天動説から地動説に、そして地動説から天動説に切り替わる。
★28 - コメント(0) - 1月11日

UK
前から気になっていたのだか、なんとなく敬遠していた本。結論から言えば大失敗。苦手でうんざりしている幼児の性的虐待→異常な犯罪者に変貌というパターンだったから。これに新鮮なショックを受けたのは大昔のビリーミリガンくらい。その後は繰り返されるこのパターンに本当に辟易。ネタバレを避けて筋を確認しなかったのが敗因。それを除いて物語として評価すればそれなりに面白く出来ているかもしれない。どんでん返しも二度三度と用意され、筋も良く練られているような。幸せな人はいなくとも、一応は勧善懲悪なのが唯一の救いかな。
★63 - コメント(0) - 1月11日

久々の再読だけど内容忘れてた。しかしイレーヌを読んでからだと作品の深みが違います。人間のいろんな面を考えさせられる内容でした。
★34 - コメント(0) - 1月11日

少し前に話題になっていてずっと気になってたけどなかなか手を出さず…やっと読めた!シリーズ物だったの知らずに読んだけど、どんどん引き込まれていく。えっ!っとなるような内容。結末を知った上でもう一度読み直してみたい。
★25 - コメント(0) - 1月10日

すごく面白かった。アレックスの受けた仕打ちには吐き気がする。結末はやむなしだろう。正義は大切だと思う。ただ、自分が警官だったら、ずっと心には引っかかるだろうな。
★30 - コメント(0) - 1月10日

意見が割れてるのをよく見た本で、ずっと気になっていました。とても面白かったですし、二転三転していくところも、最後もアレックスすごいなあと思ったのですが、警察としては本当にそれで良いの?という感覚も拭えず…
★32 - コメント(0) - 1月9日

多くのユーザーが言及してる通り、物語の構成にグングン引き込まれる作品。最後の結末に至った時、あまりの悲しみと怒りに震えるが、一連の動機が理解出来るため、それまでの行動に喝采を贈りたい気持ちになる。そのことが救いのない中で、ほんの少しの光を与えていて、ただの残虐な描写を重ねた作品と一線を画している。作者の筆力に驚嘆を覚える。最終的な警察の判断には賛否両論だと思うが、そこに拘り過ぎるとほんの僅かな慰めさえも見過ごしてしまう気がする。鎮魂を乞う。
★66 - コメント(5) - 1月9日

第三部、すべてが繋がったときの衝撃に打ちのめされた!アレックスの魂に救いをと祈らずにいられない。
★31 - コメント(0) - 1月9日

気になっていた本。 読友さんからお借りして読みました。ありがとうございます(^_^ゞ。 読んでいく毎にアレックスに対する私の感情がどんどん変化していった。事件を追う刑事カミーユもまた人間味があっていいキャラクターだった。 2017年の初読みは衝撃的な内容でした。 3部作読みたいです!
★55 - コメント(0) - 1月9日

話題作として書店に並びまくっている時から気になっていましたが、ようやく読めました。これは確かに面白い!し、ネタバレ厳禁なお話ですね。結末はなるほどという感じで満足です。前作の時も思いましたが、刑事たちそれぞれのキャラが立っているのも良いですね。
★32 - コメント(0) - 1月9日

アレックスに対する感情が何度か変化しその度に引き込まれていった。鏡の前で裸の自分を見つめ泣く場面も、読了後考えると辛い。
★31 - コメント(0) - 1月9日

久しぶりに没頭した。かなりの濃度だった。
★30 - コメント(0) - 1月8日

久しぶりにミステリーを読んで私の読書の原点を思い出した。中学生で初めて本格的な長編小説である東野圭吾著の「白夜行」を読んだときだ。活字でこんなにドキドキハラハラ体験ができるんだ!!!と驚きと感動で胸が高鳴った。誰かに伝えたくて共感してほしくて、だけど漫画やアイドルに夢中の友達には理解してもらえなくてもどかしかったな。私にはこの作品はただミステリーとしての要素だけじゃなくて人間がいかに卑劣で残酷か、だけどその一方で色んな事情で苦しい中それでも毎日生きぬいている強い人がいるんだと教えてくれている気がした
★36 - コメント(0) - 1月7日

脚本は秀逸も少し読みづらさを感じたので-1
★16 - コメント(0) - 1月7日

ブックオフで。カタカナ名前が苦手で敬遠してたけど、大丈夫だった(笑)
★20 - コメント(0) - 1月6日

年末年始のお供に。ストーリー展開がテンポよく進み、どんどん引き込まれてしまう。三部構成で、各部が終わるごとに物語の見方が全く違ってしまうという貴重な体験ができた。
★29 - コメント(0) - 1月6日

骨太で面白かった!/ところでルイ刑事ってさては偽名で、正体は『こち亀』の中川さんですよね…?
★29 - コメント(2) - 1月6日

超面白かった〜!アレックスの印象が二転三転する構成に、次々と予想を裏切られた。カミーユを始めとした警察四人組の個性が面白く、会話も小気味よい。「どけち」のアルマンがだんだん好きになり、最後の贈り物には涙が出たよ。
★39 - コメント(0) - 1月5日

確かに傑作❗️ カミーユ第二作… とは言え、カミーユものとしては前作の後日譚的エピソードがあるだけで、タイトル通りのアレックスの物語。被害者と加害者の立場が何度も入れ替わり、最後まで飽きさせずグイグイ読まされました。なる程、こちらが先に翻訳されたのも納得の出来でした。
★56 - コメント(0) - 1月5日

アレックスの印象が読み進めるうちにどんどん変わっていき、途中からアレックスの行動が切なく感じた。 アレックスが強い女性に見えたり、とても繊細に見えたり、ひどい殺人鬼だと思ったり、幸せになってほしいと思ったり、いろんなアレックスがいた。
★39 - コメント(0) - 1月5日

寝る前のお供としてめくり始めたら止まらなくて一気に読了。複雑なトリックとかどんでん返しとかはないけれど、アレックス視点のシーンがこれほど多いのに読めば読むほど彼女が分からなくなっていき、気付けば第3部に。第1部の凄惨な仕打ちは過去の比喩でもあったかもしれない。オチはそれでいいのか??と疑問や違和感を覚える反面、溜飲が下がったのも事実です。
★47 - コメント(0) - 1月4日

章を追うごとに、印象がガラリと変わって、一体自分は今何を読んでいたのかわからなくなる。ものすごく不安にさせられるが、ページを繰る手が止まらなくなる。サスペンス小説の傑作。
★34 - コメント(0) - 1月4日

suu
伏線ないから直ぐ読める系
★22 - コメント(0) - 1月4日

海外作品初挑戦!
★3 - コメント(0) - 1月3日

あちこちで評判になっていた本作、想像以上の内容でした。前半は読んでいると自分の身体が痛むような描写に目を背けたくなるも、後半はアレックスの全く別の顔に驚きの連続でした。海外文学は感情移入しにくいと苦手意識がありましたが、登場人物のキャラがしっかりと立っているためか、違和感なく読み切りました。イレーヌの死が気になりすぎます…読まなければ。
★38 - コメント(0) - 1月3日

1年前から積んであった本。「エグい」って聞いて中々読めなかった小心者の私。年末年始読み始めたら一気にいきました!今年はサイコサスペンスにはまりそうな予感です。アレックスの『罪』、神には許されて欲しいなぁ。
★35 - コメント(0) - 1月3日

イレーヌに続き楽しく読ませて貰いました。 最後の会話ですとんと納得しちゃいました(笑)
★25 - コメント(0) - 1月3日

アレックスの残酷な殺人ぶりに何故こんなひどいことをするのか…と思って読み進めると、なるほど、と思う過去があった…刑事さんたちが上手く解決してくれてちょっと救われたような気もする。
★27 - コメント(0) - 1月3日

その女アレックスの 評価:84 感想・レビュー:6304
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