その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)
あらすじ・内容
あなたの予想を全て裏切る究極のサスペンス!

監禁され、死を目前にした女アレックス――彼女の心に秘められた壮絶な計画とは? 英米ミステリ界を戦慄させた驚愕と慟哭の傑作!

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457ページ
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その女アレックスの感想・レビュー(14930)

いい‼登場人物全員カタカナ名で読むのに四苦八苦すると思いきや、みんなキャラ立っててあっという間に読めた。あとがきにカミーユが著者の他4作品に登場すると書いてあったので絶対読みたいと思う!
★25 - コメント(0) - 3月23日

海外作品は個人名を覚えるのが苦手だけど、個々の作品は1人1人のキャラが立っていたので予想外に読みやすかった。だた字が細かくて読み辛かったけど…。一部から三部のを読み進めていくたび度にアレックスの印象がまぐるしく変わっていって、いい意味で裏切られたし、三部では明確な正答えはないものの最後にアレックスの人となりが見えてくると彼女の今までの行動が線で繋がってくる。カミーユや仲間たちが出てくる他作品もあるみたいなのでそっちも読みたくなった。
★38 - コメント(0) - 3月22日

2017年【29冊目】初めてのミステリー小説。良い意味で予想を何度も裏切られた。凹凸、裕福とケチなど、特徴のある4人の警察官も面白い。
★23 - コメント(0) - 3月22日

第一部、第二部、第三部でアレックスへの印象はめまぐるしく変わる。ただ、第一部で「なんであたしが」とか言っているのは少しいただけない…。悲しみのイレーヌから入ると印象が変わるという噂なので、また再読したいところ。
★24 - コメント(0) - 3月20日

とにかく面白かったです。これから読まれる方はイレーヌからをおすすめします。デコボコ刑事コンビ、イケメン刑事、貧乏ったらしいのに優しい刑事、警察側のメンバーも魅力的ですが、被害者がいつの間にか加害者になり、読み手に映像的に訴える描写には感服しました。極上のミステリーです。かなりおすすめ!
★113 - コメント(0) - 3月20日

面白かった!幸いなことにイレーヌから先に読む事ができて、カミーユを初め個性豊かな登場人物のキャラもすっかり頭に入っていたのでとても楽しむ事ができました。アレックスという女性が誘拐された事件かと思いきや、彼女は最初は被害者、あるときから犯罪者、そしてまた被害者へと、思いがけない展開にページをめくる手が止まりませんでした。身長145センチのカミーユ、コンプレックスに打ち勝つ頭脳明晰さと、絵の上手さがカッコいい!最後の、我々にとって大事なのは真実ではなく正義ですよ、の言葉や、アルマンの贈り物が心に残ります。
★38 - コメント(1) - 3月19日

シリーズ2作目。カミーユとアレックスの視点から交互に語られる事件。章を読み進めるごとにアレックスという女性の印象が変わる。ただラストの展開も読み方によっては「おおっ!」となるところなんだろうけど、感情移入がイマイチうまく出来なかったので、「警察がそんな方向性でいいんかい」とすっきりしない。ただアルマンのカッコよさにすっかりやられた(笑)
★63 - コメント(2) - 3月19日

展開がすごいサスペンス小説です。 被害者が加害者でありながら被害者であり加害者と言ったストーリーです。 貧乏刑事の贈り物には涙してしまいました。
★29 - コメント(0) - 3月18日

海外もの特有の名前(呼び名)が、変わるたびに、とまどいながらではあったが、すごく引き込まれた作品であった。 残酷な部分は、多々あったが、最後の展開に納得。 映画は、怖さが増しそうだ。
★26 - コメント(0) - 3月18日

誘拐事件が思わぬ展開に。前作もそうだが、殺人の方法が酷い。再読ながら読みだしたら止まらない!気の弱い人にはお勧めできません。
★25 - コメント(0) - 3月17日

どちらか被害者で加害者か。それがはっきりと分けられず、どちらも持った登場人物達。女「アレックス」は最も被害者である。復讐のために自分を変えて気付かれずにひとりひとり殺していく。最初は、女性が変質者に監禁された話かと思って読んでいたが、予想以上の作品だった。後半はすらすら読めてしまった。ただ、先に「悲しみのイレーヌ」を読んでいたのでカミーユがイレーヌを想う場面は息が詰まりそうになる。
★31 - コメント(0) - 3月17日

イレーヌを読了してからそのままアレックスへ。イレーヌの事件で苦しんだカミーユを知っていたので、今回の事件をどんな思いで捜査しているのかと思い辛くなる時もあった。ただ…途中でストップしてしまい、間を空けてしまっての読了。後悔の嵐です(;д;)一気に読んでいたらもっとアレックスの世界に入り込めて、ドキドキハラハラが増したのに…。ラストの衝撃はまさに『その女アレックス』でした!!
★34 - コメント(0) - 3月16日

翻訳ものは、苦手だったがサクサク読めました。読めば読むほど話がどんどん展開して、先が読めそうで読めなくて最後まで気が抜けない感じで、読み終わりに思わず「ふ〜ん」と、声が出てしまいました。エンターテイメントって感じで人気が出たのが分かる気がします。ただ、気分を害する描写があると思うと、イレーヌもカミーユも気になるけど、手がでないかも。
★45 - コメント(0) - 3月16日

rk
読んで良かった本だった。展開も登場人物の個性もそれぞれの必要なところに登場し無駄のないストーリで読んだ後も考えが広がっていく内容でした。カミーユがデッサンするのも考えを纏めているのか。次の”傷だらけのカミーユ”を読むのが楽しみだが、購入が大変。
★33 - コメント(0) - 3月14日

つまらなかったわけではないけど訳仕方の問題なのか表現がわかりづらいところもあって少しもやっと感が残った。最後のは冤罪(?)と考えていいのだろうか。帯につられて悲しみのイレーヌも同時購入していたのでこちらに期待したい
★27 - コメント(0) - 3月12日

グロいのに読み易く進められる。グロいグロいグロい、と来て最後の2ページで泣いた。一点のみ不満が残るけど名作。
★29 - コメント(0) - 3月12日

初めは変質者に監禁される女性の話かと思いきや、次にはサイコパスな女が。そして最後は…。たしかにそいつが一番悪いヤツ。
★32 - コメント(0) - 3月12日

やっと読み終わった! 手元にあるとついつい後回しにしてしまってなかなか読み進まなかった。このシリーズ二冊目なんですね。もう他のも出てるみたいなので、とりかかりたいと思います。★★★☆☆
★23 - コメント(0) - 3月11日

N
今ひとつ…の印象。目まぐるしく変わるアレックスに対する描写、これが浅はかな叙述トリックでなかった点は非常に良いと思います。物語の展開はクライムノベル的で、常に退屈しないスピード感を持っているため、サクサクと読めました。
★32 - コメント(0) - 3月11日

今更ですが、図書館で見つけてやっと手に取りました。普段こういった本格ミステリはあまり読まないので、趣味に合わないかなぁと思いつつノロノロと。でも中盤からラストへは必死にページをめくっていましたね。アレックスの印象が三変しました。事件の方向も、ああ見えたと思うとコロッと決着がついたりして、裏切られます。でもそこが読ませるテンポなのかなと。クセ者揃いの捜査チームが愛しい。アルマン、ルイの短編も読んでみたい。欲を言えば、カミーユのスケッチがもう少し生かされたらいいのになぁと思いました。彼のスケッチ帳が見てみたい
★50 - コメント(0) - 3月11日

読んでて、これ絶対続き物だわー・・・とちょっと後悔しながら読んだ。イレーヌ、あぁイレーヌ・・・。本作は、ある女性が誘拐されるところから始まる。いきなり殴られ、小さな箱の中に監禁され、食事も満足に与えられず、手足も伸ばせず、吊り上げられた麻紐をネズミが下りてくるのをじっと見つめ・・・という壮絶なシーンから、さらに思いもかけないラストに、というお話でしたが。なんというか、話の内容が衝撃的というよりも「え?」というラストのシュールさといいますか、これでいいの?な読後感にちょっとびっくりです。
★38 - コメント(1) - 3月10日

簡単に言えばある女の復讐劇なのだが。話題の割には内容が伝わって来なかったのは、まだ未読の人に同様の驚きを感じて欲しいと思わせる小説だったからだろう。犯行も陰惨だし背景も悲惨だが、げっそりと読み終わる事はなかった。何故兄には自らの手を下さなかったのだろう。死に方が憎しみの深さを感じさせる。「真実より正義」か....
★32 - コメント(0) - 3月9日

二転三転と思いがけない展開に変わっていき、どんな結末に落ち着くのか最後までわからなかった。すごいの一言。
★29 - コメント(1) - 3月9日

評価が高いので、読んでみたけど私には無理でした。なんとか最後まで辿り着いた。久しぶりに辛い読書でした。
★26 - コメント(0) - 3月8日

面白かったので、ルメートルの他の本も読む予定。この本は色々な賞も取ってるし、不気味な表紙の絵が印象的で読みたいけど手が出なかった一冊。実際読んでみるとテンポの良い文章でユーモアもあってグイグイ読める。第一部、若い女性が誘拐監禁される。うわーサイコの仕業?と思うと全然違う展開へ。第二部、アレックスはタフで狂気じみてるのに繊細で弱い。何故??という謎は第三部で明らかになって行く構成。クセのある刑事たちのチームワークも良い感じで、最後はちょっとほっこり。でもアレックスの人生はやるせなさ過ぎる。
★41 - コメント(0) - 3月8日

★★★★☆「われわれにとって大事なのは、警部、真実ではなく正義ですよ。そうでしょう?」
★27 - コメント(0) - 3月8日

図書館のハーレクインコーナーにあってワロタ
★26 - コメント(2) - 3月7日

かなりグロテスクな描写があり痛々しかった。アレックスの人生の悲しみの深さを知れば、本文最初にアレックスが買い物を楽しんでいる姿が辛く映る。一人の女性の孤独と冷徹な人生をエンターテイメントとして読者に味あわせる著者の力量を感じる。復習を遂げたとしても彼女は救われたのか?「安らかにアレックス」と、胸の痛みを感じながら祈りと花を捧げたくなる小説だった。
★39 - コメント(0) - 3月7日

推理というよりサスペンス風の小説でした。 いまいち自分にはピンとこなかったかな。グロテスクな表現が苦手な人にはおすすめしません。
★27 - コメント(0) - 3月7日

監禁事件から始まったが、本筋の始まりでしかなく、はじめはのらりくらりと展開していったが、物語の後半なるにつれテンポがどんどん上がっていき、第3部は一気に読んでしまったw 最後の誤認逮捕と分かっていつつも、逮捕してしまうことに驚くとともに、アレックスの死に方の謎も解け、執念深さを感じた。 1巻と3巻は読んでいないが、読むかは悩み中。。。 ちょっと長めなのでw
★29 - コメント(0) - 3月6日

ずっと気になってはいて、やっと読んだ。おぞましい誘拐事件が物語の主軸かと思いきや、それ自体はあっさり解決。だが、自力で犯人から逃げ出したまま行方不明の被害者を追う中、別の事件が浮かび上がってくる。被害者は本当は何者なのか? 予想外の方向に二転三転する物語と事件には、こういうストーリーテリングもあるのかぁ、と目から鱗が落ちる思い。壮絶なストーリーの中でヴェルーヴェン班の面々の個性にちょっと癒されもする。最後は、例えば杉下右京とは相容れないタイプの正義だけど(笑)どこかで共感はしてしまうんだよなー。
★37 - コメント(0) - 3月6日

2.5
★13 - コメント(0) - 3月6日

いやー以前 洋書を読んで本の世界に入りきれなかったけど今回はよかったっす。展開がヒット作の映画を観てる感じでドキドキでした。まさか本編が七割で終わるとはそこからの展開には想像もつきませんでした。
★32 - コメント(0) - 3月6日

タイトルから前作と同じ流れかと思いきや。全ての殺人に実は意味があったとは。
★25 - コメント(0) - 3月5日

展開がすごい!グロテスク過ぎる表現は嫌いで、本棚には残して置きたくない作品だけど、出会えたことには心から感謝してます。結末には少しばかりの疑問を感じましたが、圧倒的なストーリーの中で、読者が主体的に考えられるほんの少しの余白だと思います。とても貴重な読書体験でした。
★71 - コメント(0) - 3月5日

読み進めていくうちにヒロインの印象がどんどん変わっていく。内容はかなりハードなのに、読後はスッキリ感。また最初から読み直したくなる。
★32 - コメント(0) - 3月5日

最後あたりは痛々しくて、読んでいてつらかったです。犯人に至っては振り回された感があって、最後の結末にはいい意味で裏切られました。読みやすかったです。
★29 - コメント(0) - 3月4日

監禁された女アレックス、残忍なシーンが多く、悪夢を見るほど「悲しみのイレーヌ」も合わせて買ったことに後悔をしたが、途中でやめることができない怖いもの見たさやストーリーの展開性に引き込まれ読了。計画を実行するための殺人を犯した理由がこれまた辛すぎる。罰を十分に受けるべき兄だが、復讐劇に警察も加担してしまうラストに白けてしまった。アレックスの犯罪や自殺も防げなかったのに、”正義”をかざして、誤認逮捕とは、無能に見えてしまうほど。
★33 - コメント(0) - 3月4日

あらすじの通り、予想をすべて裏切られたという感じ。もちろんいい意味で。痛ましく、胸糞の悪い場面の多い作品ではあるのだが、続きがどうしても気になってついついページを進めた。テンポもよく、読んでいて飽きない点も良い。警察側の登場人物たちが個性的かつ応援したくなるキャラだった。
★41 - コメント(0) - 3月4日

始めは残忍な暴力や殺人の場面の連続で少々読むのが辛かった。2部の終わりで主人公が自死。あれあれ?と思っていたら、3部が謎を解いてくれた。この作品は「面白い」の一言で片付けるのは難しいし。
★39 - コメント(0) - 3月4日

その女アレックスの 評価:86 感想・レビュー:6456
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