プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)

プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)
あらすじ・内容
カワイイ至上主義の世界に放り込まれた男子の運命は!?

少女向けファッション誌の新米男子編集者・佳孝はくせ者揃いのスタッフや年下のモデル達、かわいい洋服や小物に囲まれ悪戦苦闘!

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プリティが多すぎるはこんな本です

プリティが多すぎるの感想・レビュー(395)

解説ですべて語られている感があり、言う事無しの気もする(笑)。『クローバー・レイン』を読み、同じ出版社が舞台なので借りてみた。意に添わぬ異動で腐る主人公が、異動先で別の現場ではその現場なりの苦労と喜びがある、仕事はなんでも尊い!と思うような話か?という予測の範囲内で物語は進むが、読み始めると面白かった。一番いろいろなことを教えてくれたのがモデルの中高生たちというのが深い。選別や挫折を見て自分もまたその子たちの将来に責任を持つ存在だと思い知った南吉君の今後をもう少し見たいと思わせる希望のあるラスト。
★6 - コメント(0) - 3月3日

いやいや仕事を続ける…嫌な仕事だ、低レベルな仕事だとバカにしていたのに、失敗を繰り返し、奮闘してドンドン成長して行く、新見くんに勇気をもらいました。モデル業界の影と光がリアル。
★7 - コメント(0) - 2月12日

moe
軽いタッチが読みたくて選んだのでしたが、あたりかな。 軽いお話にしてあるようで、お仕事小説、不本意な部署に異動になったサラリーマンの葛藤で、成長物語でちょっと共感や深みもありました。
★6 - コメント(0) - 1月29日

大崎梢の作品と言う事で手に取った。 本を巡るミステリーは何冊かあるが、これはお仕事小説。 最初はキラキラ、ピカピカの文章が気になり内容が頭に入って来ない。 もう少し人間関係に話を持って行って欲しかった、少女ファッション誌の世界に興味が無いから余計判らない。 「クローバー・レイン」の工藤君が出てくるが、そういった話を期待していたのだが・・・業界の裏仕事の世界は確かに納得させられる。 でも、最後まで乗れなかったな。
★14 - コメント(0) - 1月26日

失敗は続くけれど、いやいやながらも編集者としての意地も見え、奮闘していく主人公の姿が垣間見えて、良かったです。
★11 - コメント(0) - 1月18日

出版社に就職した新見君、看板週刊誌の編集部に配属されたと思ったら、少女雑誌に異動となる。女子中高生向けの雑誌を製作する編集部では、編集長以外は女性ばかり、ファッションや雑貨の話題にもまったく興味を持てず腐るばかり。でも、雑誌に携わる大人はもちろん、モデルとして参加する子供たちの真摯な姿勢に感化されて、新見君の考えが変わっていく。よくある展開だけれど、舞台が新鮮で、裏事情が覗けるようでおもしろい。でも、芸能界もスポーツ界も、未成年のプロ意識は否定して、ちゃんと子供扱いするべきだろう。 (★★★☆☆)
★7 - コメント(0) - 1月16日

さくさくと♪望まない部署への異動先でのお仕事話し、クサル気分は分かる分かる^^;この会社が舞台の作品が他にもあるようで、ボチボチ読み進めます(^o^)近松さん主体のお話しも書いて欲しいな、妙に気になるキャラでした。
★31 - コメント(0) - 2016年12月24日

この作者、すごい取材力だなあ。たとえ女子中学生向けの雑誌であろうと、読者を幸せにするために男も女も大人も子供も一生懸命なのが気持ちいい。働く喜びの究極の形かも。
★6 - コメント(0) - 2016年12月23日

かわいい女子に囲まれても鼻の下を長くしない青年のお仕事奮戦記でした。嫌な仕事場にもめげず、いつの間にか大切なことに気付いていくストーリーは大逆転などの派手な展開はないですが、じんわりと心にしみてきます。南吉君のがんばりに期待したい作品でした。
★15 - コメント(0) - 2016年12月19日

図書館。願っていた部署とはぜんぜん違う部署に飛ばされてふて腐れる主人公に比べて、中高生モデルたちの大人顔負けのプロ意識が健気。 (校閲ガールを読んだ記憶が鮮やかなせいか、不本意な部署でも誠心誠意全力で取り組む悦子に比べると南吉くんの大人げなさがやけに目立った)
★5 - コメント(0) - 2016年12月10日

この作家さんの配達赤ずきんが大好きでシリーズすべて読んでます☆井辻くんシリーズも同様。これもシリーズ化しないかなぁ。特にミステリもなく、いわゆるお仕事小説なんですが、出てくるキャラクターが良かった。嫌々関わる主人公の気持ちがわかるわかると思いながらの読了。でも個人的にはああいうプリティーグッズ大好きなのでとっちかっていうと利緒たちみたいにキャピキャピしちゃいそうですが☆
★18 - コメント(0) - 2016年12月10日

不本意な人事で少女向け雑誌担当となった新見佳孝、通称南吉君の奮闘。いつもならスイスイ読める大崎梢小説なのに今回はあまり引き込まれず・・・、南吉の自社雑誌への態度がね・・・。いくら嫌でも担当になったからにはもっと真剣に向き合え、と何度思ったことか。中高生モデルの子たちのほうがよっぽど大人でプロだわ。
★9 - コメント(0) - 2016年11月4日

何気に面白かった。何か大きな事件や出来事がある訳じゃないけど 意外にシビアな内情が伺える話。
- コメント(0) - 2016年11月2日

asa
千石社シリーズ。スクープのたまごから読み始めての3作目。プリティな世界は3作の中で一番入り込めなかった。。。
★5 - コメント(0) - 2016年11月1日

大崎梢さんの『プリティが多すぎる』を読了。ローティーン向けの雑誌編集部へ異動になった男子編集者の葛藤と成長を描いた作品。タイトルで敬遠していたところもあるのですが、内容はかなり本格的なお仕事モノで、自分が仕事をしていく上でも学ぶべきところが多かったような気がします。
★1 - コメント(0) - 2016年10月23日

1年以上前に図書館本で読んだんだけど、登録していなかったんだな。珍しく筋書きをしっかりと覚えている。広告の失敗のお話が印象に残った。
★4 - コメント(0) - 2016年10月21日

今いる場所で最善を尽くす。それがなかなか出来ないんですよね(^-^;希望と真逆の配属に不貞腐れる➡頭をカチワラレル➡頑張り出す。いやいや面白かった。大崎さんは本関連が得意だけど、お仕事小説自体があってると思う。今後も楽しみです。
★33 - コメント(0) - 2016年10月21日

すごくファッション誌を読み漁りたくなった!!!
★1 - コメント(0) - 2016年10月20日

クローバーレインを読んだすぐ後だったので知ってる登場じんぶつが出てきたとき「おおっ」と思った。こういうにやりとするような仕掛けは大歓迎。主人公が希望しないかつ興味の持てない仕事に最初は嫌々ながらでも次第にその心が変わって成長していくという流れがすごく面白かった。お仕事小説として大崎梢の本(今回は雑誌だけど)を取り巻く世界として楽しく読める作品。
★1 - コメント(0) - 2016年10月14日

根拠の薄い自信とプライドを持った新見くんが、いろんな意味でのプロフェッショナルとの仕事を通して成長していくお話し。登場人物のなかで一番自分に近いのはやはり新見くんで、気持ちがわかりすぎる。だからこそ彼をとりまくプロの人達は素直にすごいと思えた。ただモデルの女の子たちのエピソードはけっこう辛いものがありました。
★6 - コメント(0) - 2016年10月2日

お仕事+日常+成長+舞台裏=この小説。文芸がやりたいのにローティーン雑誌に配属になった編集者と、そこで活躍する少女達の光と影の物語。▶︎作者買い!日常の謎系が多い作者さんの非・謎解き、お仕事小説。いつも通り、良い人が多すぎるきらいは無くもないけど…この作者さんは、これでいいと思います。▶︎自分の思った仕事じゃないものと向き合う辛さは身をもって経験しているので、やはり共感出来るのは南吉くんでした。ぼくもいつか、今の仕事を前向きに捉えられる日が来ると良いな。▶︎これが好きなら『カイシャデイズ』も!★★★
★1 - コメント(0) - 2016年9月9日

「千石社サーガ」三冊目、やっと読めました。う~ん、なんだろ?自分がローティーン雑誌をまったく読んだことがない、興味がないせいか、いまいち物語に面白みというか、はまりきらないまま読了してしまいました。いや、南吉くんの想いはわかるんだけど、他の登場人物や読モの女の子たちへの共感がうすいというか、読モ同士の関係も、もっとドロドロしてるんじゃないかという邪推もあって、悪くはないけど嵌まるほどではなかったです。でも個人的には中学生たちに「良きお兄さん編集者」として慕われる南吉くんがちょっと見たかったかなw
★5 - コメント(1) - 2016年7月12日

★★★大手出版社で働く新見くんは文芸希望の野心家で有能な男。そんな彼の新たな配属先は中学生向け雑誌の編集部だった…。その異動が無ければ一生接点を持つ事も無かった世界で新見くんは不満でいっぱいの気持ちをとりあえず隠し(周囲にはバレバレだけど)元々有能な男なのでそつ無く仕事はこなす中、様々な壁にぶつかり少しずつ成長していきます。中でも「ピピモ」と呼ばれる少女モデル達の姿には驚き!みんな空気が読めて気遣いも出来、本当に大人です。この本を読んでモデルとかアイドルと呼ばれる人達への見方がまたちょっと変わりました。
★50 - コメント(0) - 2016年7月6日

大手出版社千石社で「週刊千石」から「ピピン」編集部に思惑が違う異動が決まった南吉こと社会人3年目の新見くんが主人公のお仕事小説.キラキラした女性雑誌の裏側を知ることができて良かったです.撮影スタッフやピピモのプロ意識に今の部署での自分の仕事に対する姿勢を反省しなければと改めて感じました.大崎さんの新作の『スクープのたまご』も千石社が舞台らしいので楽しみです.
★10 - コメント(0) - 2016年7月2日

モデルと広告の関係とか、華やかな雑誌の裏側を知ることができました。自分がやりたい仕事じゃなくてもプロ意識が大切なんだな。
- コメント(0) - 2016年6月28日

自分がこの手の雑誌に全く興味がない故に、新見さんの不満いっぱいな心の声に共感を覚えつつも、わかるからこそそれじゃダメだよな~というのも見えてきて、読んでてつらいものがありました。ただジュリちゃんの件については、見るからに気がまわらなそうな新米には、具体的にきちんと伝えておくべきだったと思うんですが。
★4 - コメント(0) - 2016年6月22日

KTR
関係者の集まる会を見ていたら、あの話もこの話も同じ時期に起きてるのかと面白く読める。確かにこんな出版をしている部署もあるだろうけど……何か起きてる出来事が文芸の本よりキツい。結局配属を決めた人事部の陰謀か?いつかこの出版社の人事部の話も書いてくれないのかな?
★3 - コメント(0) - 2016年6月6日

面白くてさくさく読めました。昔、ローティーン雑誌を毎月ワクワクしながら読んでいたのを思い出し懐かしくなりました。
★3 - コメント(0) - 2016年5月30日

面白い!最初は主人公が文句タラタラで、え〜と思ってたけど、読んでいくと「ああ、自分もこんな失敗あったなぁ」とかでリアリティと共に胃が痛くなるような笑 あとモデルの女の子たちが大変な世界で戦っているところは純粋に読んで惹かれる部分があったし、オーディションはワクワクしたなぁ。妹がローティーン雑誌を愛読してたのでそれを思い浮かべながら読んでました。
★5 - コメント(0) - 2016年5月13日

少女雑誌に異動となった、南吉くんの奮闘記。と言っても、雑誌の記事が作られていく様子や、雑誌ピピンのモデルの少女達もいろいろ悩んだり、大人びたりしていて、そして、スタイリスト、カメラマンも、全て関係者が生き生きとしていて、読み入ってしまった。女の子は『P』が好きというキャッチフレーズも結構気に入ってます。
★9 - コメント(0) - 2016年4月29日

ずっと文芸部門志望なのに、少女向けのファッション誌の編集部へ異動してくる新見くん(26)が主人公のお仕事小説。ミステリーではないです。じわじわゆっくり熱くなってくる感じが凄かった!「雑誌編集部」の中身というより、「出版社」の中身、な印象でした。後半になるにつれて、雑誌専属のモデルちゃんたちのストーリーが多めになりますが、壮絶でした。ただ笑ってキラキラした世界に居るだけじゃ、決してないんですね。
★3 - コメント(0) - 2016年4月21日

大崎梢のお仕事小説。設定は凄く面白く、事実まあまあ面白いのだが、主人公をはじめとしてキャラクターが薄い気がした。
★5 - コメント(0) - 2016年4月17日

大手出版社に勤める若者が中学生向けファッション誌の編集部に転属される話。編集部の大変さより、中学生、高校生モデルの厳しさに応援したくなりました。
★1 - コメント(0) - 2016年3月29日

中学生とはいえ侮れない世の中。代理店は敵にまわしたら怖いですね
★12 - コメント(0) - 2016年3月11日

今日は黒田科研の会議。電車の友は軽めのこの本を選びました。『本を生みだす力』という学術本の作成に関する研究本を読んでるので、それの少女ファッション雑誌版ライトノベルといったところでしょうか。
- コメント(0) - 2016年2月27日

eve
お仕事本。けばけばしさを生理的に受け付けなくても,仕事とするからには本気で真剣に取り組まなければいけない。責任が生じる。主人公は甘いなぁと思いながらも解説にもあるようにその甘さは己とも重なる。内容がキラキラして,女の子の明るさがそのまま伝わってくるところは良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年2月26日

面白い。女性雑誌の内部が見れる小説。
★1 - コメント(0) - 2016年2月10日

この本も面白かったけど、本屋さん系お仕事小説が多すぎる。ちょっと食傷気味。
- コメント(0) - 2016年2月8日

あはははは。表紙が最高に可笑しい。希望とかけ離れた異動に腐って投げやりなお仕事⇒怒られて反省⇒奮起して七転八倒。如何にもスマートな男がローティーン雑誌の編集者として頑張るお仕事小説。主人公が頑固な男性だからこその違和感が楽しかった。いやいや、程度の差こそアレ共感する人は多いんじゃないかな?
★19 - コメント(0) - 2016年1月22日

気に入らない部署に異動が不満な主人公。その不満が作中でかなり長く感じて、なかなか読み進めなかった。他の登場人物は魅力的だし、主人公も徐々に前向きにはなり、お仕事小説としては面白かったが、主人公が最後まで好きになれなかったので、十分に楽しめなかった。
★3 - コメント(0) - 2016年1月21日

プリティが多すぎるの 評価:96 感想・レビュー:171
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