時をかけるゆとり (文春文庫)

時をかけるゆとり (文春文庫)
あらすじ・内容
戦後最年少直木賞作家の初エッセイ集

就活生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。この初エッセイ集では、天与の観察眼を駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。『学生時代にやらなくてもいい20のこと』改題。”圧倒的に無意味な読書体験”があなたを待っている!?

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何様
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時をかけるゆとりの感想・レビュー(2171)

【エッセイ】まさか、爆笑するとは!大学生時代の出来事にかんするエッセイ。
★25 - コメント(0) - 1月18日

朝井リョウの作品はいくつか読んでいて、好きな作品もいろいろあるが、やはり「何者」の著者として、このエッセイを読んで、シューカツの話が目に留まった。シューカツは現代日本の通過儀礼、という話が出てくる。ぼくはシューカツをしないという人生を選んで、いまはフツーに仕事をしているが、ぼくがおこちゃまなのはシューカツしてないからなんじゃないかな、とちょっと思った。そして、人生ゲームの話が出てきて、ぼくもゲーム機を買って、人生ゲームをしてみたくなってきた。
★6 - コメント(0) - 1月17日

久しぶりに読んだエッセイ。どれも面白かった。機種変の話やら北海道行きになるはずだった旅の話やら…100キロハイクの話やら。大学生っていろいろあるんだね〜。いろいろあって楽しいんだなぁ。息子の前でクスクス笑いながら読んで、怪しがられるくらい楽しい時間だった。
★8 - コメント(0) - 1月17日

笑えました。
★2 - コメント(0) - 1月17日

もっとクールな人かと思ってたよ。計画性がないばっかりにフェスのチケットをおじゃんにしたり、間違って実家の母の携帯を東京で機種変してしまったり、黒タイツおじさんに絡まれたり、眼科でハチミツの産地当てクイズ出されたり。笑った。このカッコよくないトホホさ加減に、原田宗典氏のエッセイを思い出して懐かしい気分に。解説でも触れられてる通り、どうしてもセルフツッコミせざるを得ない質なんでしょう。直木賞を受けての自伝エッセイを「直木賞を受賞しスカしたエッセイを書く」なんて掲載してるけど、こちらは真面目にすごくよかった。
★32 - コメント(0) - 1月16日

悔しいけれど笑ってしまう。この作家が語るストーリーに触れると、いつもそう。ああ、もう。
★7 - コメント(0) - 1月14日

大学時代のエピソードは、クスッと笑えた。あっさり軽く読める一冊です。
★24 - コメント(0) - 1月13日

直木賞受賞者の体を張ったエピソード満載のエッセイ。 軽やかすぎる文体で読みやすく、あっという間に読了。 ある意味「圧倒的に無意味な読書体験」という帯の通りの作品だったが、改めて再読したい。
★6 - コメント(0) - 1月12日

「学生時代にやらなくてもいい20のこと」の改題とは知らずに借りてしまった。ちょっとがっかりしたけど、3篇追加収録されているので再読。忘れている内容も多かったし、二度目だけど楽しく読めた。母の携帯を機種変してしまう話やっぱり面白い。美容師にSEだと嘘をついていたけどばれていたとか、尻が爆発したとか、笑えるエピソードが多いので、家で読んだ方がいいかも。同い年だし、ゆとりゆとり言われて育ってきたので親近感あります。
★10 - コメント(0) - 1月12日

とってもとっても面白かった。本を読んで声を上げて笑いそうになったのは初めて。著者がやっていることはなかなかハードなことやけど、その経過で考えることとかは、分かるな〜って思う部分もあった。言葉のチョイスはさすがとしか言いようがない。この本を勧めてくれてありがとう。ハマりました。
★11 - コメント(0) - 1月11日

電車の中で読んではいけません。笑います。ほんとにこれ「桐島」書いた人!?ってくらいギャップがあります。これは布教しなくてはなりません。面白すぎです。乏しい語彙ではこれくらいしか伝えられないので、とにかく読んでみて下さい。
★12 - コメント(0) - 1月8日

mn
高校の図書室にあった単行本版で爆笑して以来の再読。やっぱり笑える。少し羨ましい。加えてアマゾンやここのレビューを読むと、この爆笑エッセイに考察がなされていて面白い。桐島を読んだときにはなんて赤裸々なスクールカースト下位の吐露だろうと思ったけれど、それは体験談とかではなくて観察のたまものだったんだなあ。あたりまえだけど。小説なのだから。
★8 - コメント(0) - 1月5日

著者の数々の赤裸々な体験が面白可笑しく書かれている。それぞれのシーンで著者がどのように感じ考えどのように処理していったか映画をみているように伝わってくる。黒タイツおじさんとの遭遇では自分が当事者なのに第三者の目でもしっかり見ている観察している。全体的に、冒頭の敏感な便意から始まって読者に笑いを提供しようという強い意志が伝わってくる。
★4 - コメント(0) - 2016年12月31日

普通の人のあれやこれや。エッセイは中島らもさんや岸本佐知子先生のような変わった人の方がおもしろいなあ。雑誌で読むくらいが私にはちょうどよかった。
★2 - コメント(0) - 2016年12月30日

面白かった!それに尽きます。現在高校生の私には魅力的な出来事がたっぷり詰まった1冊。あんなことができたらなぁ…京都まで自転車かぁ…すごいなぁ…なんて思いながら読ませていただきました。また、就活の話は私には未知のことが多く、驚きもありました。あんな大学生活目指して頑張らなければ!
★4 - コメント(0) - 2016年12月30日

こんなに笑った本は初めて。どうしてこんなに面白い人や出来事が寄ってくるんだろう。
★3 - コメント(0) - 2016年12月30日

とっても面白かった!まさに憧れる大学生活(笑)朝井さんの気取っていない文体がとても好みです。とにかく軽く読める本で、毎朝1編ずつ読んでいましたが、毎日楽しく過ごせました(笑)
★11 - コメント(0) - 2016年12月27日

面白い。特に京都まで自転車で行った話が面白い。ゆとり世代を自任してるけど、そういう行動力とかはゆとりの特性かもしれないからある意味うらやましい(もちろん本人の特性かもしれないけど)。
★3 - コメント(0) - 2016年12月23日

あー面白かった!笑った! 何か重たいことを考えたくないときの軽い読書、育児の合間の息抜きにぴったりでした。 若いときにしか出来ない無茶がうらやましく、作者がそこらへんにいる普通の若者の1面もあるんだな、と感じた。でもやはり直木賞作家。最後の方の章では、文章を書くということに対する情熱も伝わってきた。 朝井リョウが好きになった1冊です。
★7 - コメント(0) - 2016年12月22日

朝井さんの大学時代のエピソード集。噂に聞いていたとおりの面白さ。痛烈な自虐ネタ、語彙力豊富な比喩表現、なんといっても絶妙な言い回しの連続で何度も肩を震わさずにはいられない。ネタ自体も面白いけど面白エピソードがただでは終わらない文章力に脱帽です。気分が落ちた時にまたぜひ手に取りたい。何もかも笑い飛ばせそうな気がする。
★6 - コメント(0) - 2016年12月18日

朝井氏、めちゃくちゃ「リア充」してたように見える、、、
★5 - コメント(0) - 2016年12月17日

『学生時代にやらなくてもいい20のこと』の改題だそう。本当にムダ話で、本当に笑いました。一つ一つのエピソード自体何ともバカっぽくて楽しそうなのですが、それを振り返ってツッコミを入れてみたりする視点がとても面白くて。時々いやに真面目になる(著者曰く"カッコつけて"みる)度背筋がピンとなって、でもやっぱり笑い崩れて、の繰り返し。「ゆとり」のせいというよりも著者の類稀なる性格や人脈、そして語り口の賜物でしょう。最高に笑えるエッセイでした。
★29 - コメント(0) - 2016年12月16日

笑った、笑った。ゆとりでも、ゆとりでなくても学生時代はバカやるんだよ。
★4 - コメント(0) - 2016年12月16日

力をぬいて「ふ……はは……」と笑えるいいエッセイ。比喩表現が上手だったり洗練された言葉のスムーズな流れに関心しつつも、くどかったりウマくはない表現もあったぞ。
★4 - コメント(0) - 2016年12月15日

面白いエッセイを探しています。とても面白いという評判だったので手に取ってみました。確かに面白いけど、賢い若者の武勇伝的で、私はさくらももこさんのエッセイの方が笑えた。あと、関係ないけど大阪のおばちゃんの話は、下手な芸人の話よりも面白い。、
★6 - コメント(0) - 2016年12月14日

『学生時代にやらなくてもいい20のこと』の文庫版。しょーもないことばっかりやってるけど、時間と元気がないとできないことばかりww まさに大学生のエッセイという感じ。お腹が弱いとか、馬面だとか、痔になって通院など自虐ネタがハンパない。これを読み物にできる文章力は、さすがの直木賞作家というところ。「地獄の100キロハイク」が1番印象に残った。本当に、本当に、本当に、本当に、人生諦めなければ何だってできるのだ。だけど明日は何もできない。
★13 - コメント(0) - 2016年12月12日

カフェで、電車で、家で…。何度も噴きだきそうになった。いや、もしかしたら公共の場で笑っていたかもしれない。不審者のように…。オススメされていたので面白いのはわかっていたけど、まさかこんな爆笑エッセイだったとは、予想していませんでした。だって、朝井リョウのイメージって淡々としていてクールな人と思ってましたからね。それが、便意に司られ、黒タイツのおじさんと遭遇して、地獄の500キロバイクをしてしまうのですから…。何を言ってるかわからないでしょうが、とにかく面白いので読んでください!
★163 - コメント(12) - 2016年12月12日

電車で本を読みながら笑っている人をたまに見かけますが、私もその一人になってしまいました。とてもおもしろいエッセイでした!
★4 - コメント(0) - 2016年12月10日

何がいいかと言うと言葉のチョイスが絶妙…!!時に俯瞰、時に自虐的な語り口がとても好感持てて、特にお尻ネタは大笑いしちゃった。初の自伝的エッセイだそうだけれど、学生時代や直木賞受賞当時の様子など興味深いエピソード満載で第二弾も期待したい
★10 - コメント(0) - 2016年12月8日

面白いが、抱腹絶倒というほどではなかった。さくらももこのもものかんづめや筒井康隆の地獄の沙汰に比べると。まあ世代の違いかもしれませんが。
★6 - コメント(0) - 2016年12月6日

P.88芥川ちょっと来なさい、という感じである。
★1 - コメント(0) - 2016年12月4日

ena
なーんて面白いんだろう!学生の時にしか出来ない無茶苦茶な体験の数々。100キロ歩行、東京・京都間自転車で行く、フェリーで東京の島の花火大会に行く。馬鹿げていて考えていなくてとんでも無いことが起きて、キラキラしていて、とにかく笑えたので有難うと言いたい。スイートボイスの腹黒いくまのプーさん(眼科医)と衝突するも最高。平成元年生まれ。ゆとり世代って格好つけることを良しとしないのね〜嫌みが無さそうでカッコつけて無さそうでそこがゆとり的なイヤミだったりするかもしれないなぁ。ゆとり世代を知るためにも良かったかも。
★47 - コメント(0) - 2016年12月4日

おもしろかった。エピソードのおもしろさに加えて表現もおもしろかった。チア男子について本人がキャラ設定うまくいかなかったと書いてあるが、自分でもわかってたんかい、と思った。ちなみに私は途中でギブでした。
★6 - コメント(0) - 2016年12月2日

初読みでこんな人だったんだぁと、笑えました。お尻とずっと仲良しさん7(///ω///)♪
★8 - コメント(2) - 2016年12月1日

朝井さん、面白いわぁ~~。何回読んでも笑える。とうとう単行本として購入してしまいました。あんなシリアスな小説を書く人とは思えないけど、やはり小説家なんだなと思う1冊。
★7 - コメント(0) - 2016年11月30日

通勤電車内での読書の話をしよう。「ニヤニヤ」くらいならは普通でしょう。「クスッ」くらいも耐えます。「ブホッ!!」も、まぁ微笑ましい範囲です。耐えます。しかし、このエッセイ集、唐突な爆笑と、それを抑え込もうとする反射がほぼ同時に発生した結果、鼻とかから、自分の知らない音がした帰り道。あの日の帰り道。そんな感じです。どんな感じですか? 逆に、電車で読んでください。青春と自虐をめぐるエッセイ。鼻につくくらい面白い。⭐️5
★16 - コメント(0) - 2016年11月29日

maa
どれも一見ありふれた大学生活だが、その描き方がどれもおもしろい!笑ってしまう!その中でも唯一、真面目に書かれている(笑)著者の直木賞受賞、そして現在に至るまでのお話は必見ですね。やはり、天才も努力しているんですね…。同じ世代として、自分も頑張らなければと思いました。
★9 - コメント(0) - 2016年11月27日

久々に声を出して笑いながら読みました!朝井リョウさんって名前や作品は耳にしてたものの手に取ったのは初でしたが、最高ですね!人気があり直木賞作家っていうのを納得!言葉の使い方や間の取り方が私のツボです。これは作品も読まなくては…!
★16 - コメント(0) - 2016年11月26日

朝井リョウさんのエッセイ集。エッセイ集だと知らずに完全にタイトル買いだったけれど、ゆとり世代である私には共感できる部分もあったりなかったり。おバカなエピソードや朝井さん周辺の人への鋭いツッコミの数々に思わず笑ってしまった。個人的には『時をかけるゆとり』と東京→京都の自転車旅のスピード感がなんとなく重なっているような気がした。光原百合さんの解説には出版社側の解答が記されていて、私の考えは正解ではないと分かったのだけれど。しかし小学生から小説を書き始めたとは…。あれ?私は幼稚園生の頃から絵本を描いていたよ…。
★13 - コメント(0) - 2016年11月25日

朝井リョウさん初読みです。いやー、笑った笑った。終始笑いっぱなしでした。こんなに面白いならもっと早くに読めばよかった。でも話が就職活動に及ぶと自分の過去を思い出してしまい若干胸がドキドキしました。このエッセイを読んで興味が出てきたので、朝井さんの他の作品も読んでみたいと思います。
★59 - コメント(2) - 2016年11月23日

時をかけるゆとりの 評価:76 感想・レビュー:1021
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