禁断の魔術 (文春文庫)

禁断の魔術 (文春文庫)
あらすじ・内容
ガリレオ最新長編、文庫オリジナルで登場!

姉を見殺しにされ天涯孤独となった青年。愛弟子の企てに気づいたとき、湯川がとった驚愕の行動とは。あの衝撃作が長編でよみがえる!

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294ページ
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禁断の魔術の感想・レビュー(4927)

あっという間に読んでしまいました。弟子くんは無事に姉さんと代議士の正しい関係を知る日が来るのだろうか。代議士の言い分が許されるわけではないが、理解できないわけでもない。姉さんの本当の気持ちが不明なので、その辺はよくわからないけど、色々と残念な気がした。弟子くんには無事に社会復帰してほしいと感じました。
★15 - コメント(0) - 3月24日

再読だったかと、どこかデジャヴ感を感じながら読んでましたが、短篇を加筆したものでしたか。深みが増して湯川先生が更に魅了的でした。
★17 - コメント(0) - 3月23日

yka
うーむ、ふつーに面白かった。湯川先生はどうしたって福山雅治だけど。えっもう終わり?もっと湯川先生に会いたいのに。ぜひ、新しい湯川先生を読ませてもらいたいです。容疑者Xは映画を観たけど、読んでみるかな。
★14 - コメント(0) - 3月22日

ガリレオ8
★3 - コメント(0) - 3月22日

ガリレオシリーズの短編はトリックを楽しむ感じ、長編は登場人物たちの人間ドラマを楽しむ感じ、と何となく自分の中で区分けがあるのですが、今作も湯川の科学と教育に対する熱い思いが伝わってきて良かったです。ただ、結局大賀に何も無しなのは仕方ないけどちょっと悔しい。
★13 - コメント(0) - 3月20日

この巻でガリレオシリーズは終わりなのではと予測が立てられますが、読み終わると確かにそう捉えられてもおかしくないですね。でももし続くならやっぱり読み続けたいな。
★12 - コメント(0) - 3月19日

今回も面白かったです!文庫化にあたり、短編?だったのを長編にしたのだとか!最後は悲しくなりますね。でも救われました。いろんな視点から読めてわかりやすくてよかったです。内海薫がますます好きになってきました。
★14 - コメント(0) - 3月16日

出身高校の物理部に湯川が以前に出向いて指導をした古芝伸吾は見事帝都大学に合格し、湯川を訪ねて来た。しかし、数か月後、伸吾はひっそりと退学し町工場で働くことになる。彼の唯一の肉親である姉がホテルで不慮の死を遂げ、見殺しにした姉の交際相手である大物政治家に復讐をするためだった。真実を掴むために伸吾に近づく草薙たち。伸吾を信じ独自で疑惑を晴らそうとする湯川。伸吾が考えて復讐法とは、かつて湯川が物理部で指導した実験装置を使ったものだった。東野作品には欠かせない家族の愛も終盤に隠されている。
★14 - コメント(0) - 3月13日

久しぶりのガリレオシリーズ。湯川先生がいつもと違い魅力的で面白かった。さすが東野圭吾だ。
★12 - コメント(0) - 3月13日

eco
もはや何度目かわからない再読。今大人と子供の狭間にある、高校生や大学生に読んでほしい一冊。『科学を制する者は世界を制す』という言葉は、希望にあふれたことばでもあり、一歩目的の道(倫)を踏み外せば、恐ろしいことばでもある。最初に出てきたときはうーんと思ったのだけど、伸吾のお父さんがこの言葉に込めた本当の意味がわかったとき、胸震えた。私も、比較的知性のある子達を教えている立場。彼らが自分の知性を"禁断の魔術"に使う日がこないよう願うばかりです。彼らに、10代のうちに読むように勧めました。
★18 - コメント(0) - 3月13日

★★★☆☆
★3 - コメント(0) - 3月13日

『探偵ガリレオ』、『聖女の救済』の次に読んだ。後輩古芝に対し、湯川が想いを語るシーンに思わず涙。可愛い後輩の為とは言え、これまで見せたことがないくらい人間臭い行動を取る湯川が、非常に魅力的に映る。これまで読んだ作中において、湯川は単にトリックを解き明かす為の都合良い存在で、主人公としては、どこか希薄なキャラと感じていたが、この作品でようやく最高のガリレオ=主人公になったように感じた。
★33 - コメント(0) - 3月10日

★★★★ レールガンの実用性はともかく、人間ドラマ部分はなかなか。中編は一読していたが、気にならないくらいに楽しめた。
★13 - コメント(0) - 3月9日

久しぶりのガリレオシリーズでした! これも切なかった。。 人間ドラマが色濃くて引き込まれました。 湯川先生ステキでした☆
★17 - コメント(0) - 3月9日

ガリレオシリーズ八作目。ソフトカバー版から改稿しもともと中編であったものを長編へ変更されているとのこと。 ミステリというよりは人間ドラマとして魅せるものとなっていた。そういう意味では、今回のガリレオ先生こと湯川は、シリーズ 最高のガリレオであったかも。脇を固める登場人物たちとの関係性なども含めて、シリーズものの強みを十分に活かした内容。
★11 - コメント(0) - 3月9日

◯ 好きで読んでいたシリーズ。久しぶりに読んでみたけど、ガリレオの描写が福山雅治のイメージで当て書きされてる様な気がする。そのせいか、ドラマのノベライズを読んでいるみたいな変な感じになっちゃったな(^^;;
★12 - コメント(0) - 3月8日

​ガリレオシリーズは、最近では、テレビドラマの印象が強く、読んでいても、テレビ的映像が先に思い浮かんでしまう。また、回を重ねるごとに湯川先生の人間的な部分が取り上げられていて、科学的なトリックは物語の大きな要素を占めなくなったような気もする。でも、そっちの方が、とても人間的で好感が持てて、読み物としても楽しい。意図的なのかな。ぜひ、ガリレオシリーズは初期と最近のもので、順序して読んでほしいと思う。東野作品全体的に言えることと思うが、やはりどれを取っても読みやすくていい。中高生にもおすすめの作品だと思う。
★2 - コメント(0) - 3月7日

小学生の頃に東野圭吾さんの御本を何冊か読んだことがあります。 その時は、知識がひけらかしてあるだけでつまらなく思われましたが、今回は違いました。 なんというか、気持ちを揺さぶられることなく、淡々と読み進められたので良かったです。 草薙さんのような刑事さんが実在したとすれば犯罪を未然に防げるかもしれませんが、世の中が成り立たなくなりそうです。 そんな感想を抱きました。 ツッコミどころはたくさんありましたが、完成度が高いことは確かだと思いました。
★14 - コメント(0) - 3月6日

ドラマのイメージが強く、シーンの雰囲気がイメージしやすいのでサクサク読める。なんか、前も読んだ気がすると思ったら、短編の時読んでたっぽい。通りでカンがするどいわけだ。私。
★11 - コメント(0) - 3月3日

今作の湯川には科学者としての矜持というか信念というものを強く感じました。そして、緊迫感あふれる終盤の古芝とのやり取りではそれらにプラスして、教育者としての責任感というものも感じました。
★30 - コメント(0) - 3月2日

大賀仁策が、何事もなくってのが。 気持ちよく終われない。
★5 - コメント(0) - 3月1日

ガリレオを読んでいていつも感心してしまうのは、学生の頃数学がとにかく苦手で、数字を見るだけでお腹が痛くなり、科学という字を見ただけで吐きそうになっていた僕が、こんなにも楽しく読めてしまうということ。勿論、科学の本ではなく、これは小説なのだからそうかもしれないけれど、授業で白衣を着た先生に'科学とはこういうものだよ'と言われるより、この本を読んだ方がよっぽど興味を示しただろうなと思ってしまう。
★22 - コメント(0) - 2月28日

★★★★☆
★13 - コメント(0) - 2月21日

湯川先生の表情や語り口がリアルに伝わるようになってきた。物理はすごい。
★14 - コメント(0) - 2月20日

ガリレオシリーズ。内包してたようなガリレオ先生の感情があからさまに見せるようになってるなー。
★14 - コメント(0) - 2月19日

真っ直ぐな後輩に科学の知識を伝授して、湯川の背中を追って同じ大学の門をくぐってきた古芝は、湯川にとって本当に可愛い、しかもデキる後輩だったであろうに...湯川も湯川で正しい道に導けなかったなんて責任を感じることないのに。古芝に協力してあげたのは、彼がまだ高校生の時代の話なんだから。でも、ふとこんなところで苦悩するのが、一見つまらなそうな湯川像に厚みを加えて、「ただの科学オタクではない」と感じさせるのか。毎度、凡人には分からない科学的知識を織り込み、しかも人間模様もしっかりと組み上げるところは感服です。
★20 - コメント(0) - 2月18日

いつも通りです
★6 - コメント(0) - 2月18日

初ガリレオシリーズ、というか初東野圭吾作品かな?ミステリーといえばミステリーですが、そこまで謎めいたり伏線を張り巡らした感じでもなく、さらっと読むには丁度良いのかも…でも読了後にあまり心に残らないです…人気作家さん故、もう少し冊数が増えたら印象が変わるかもしれません。ちょっとチャレンジしてみよう。
★14 - コメント(0) - 2月18日

[★★★☆☆][2017年12冊目]:レールガンという魅力的な物理トリックを使った、いかにもガリレオシリーズという感じでなかなか面白かった。ただ構成的には登場人物の行動に色々と疑問を感じるところも多く(お姉さんの妊娠の経緯とか、死亡当日の行動等)、加えて結末も個人的にはしっくりこなかった。これがシリーズ最後の作品になるかもしれないとのことだが、そろそろ幕を引いてもいいのかなという感じ。
★14 - コメント(0) - 2月16日

★★★★
★5 - コメント(0) - 2月14日

本書に登場する古芝伸吾は東野氏が描いてきた法律では割り切れない現実に生き、犯罪に走らざるを得ない社会の犠牲者の1人だ。元は短編に加筆した作品だったがそこに内包されたメッセージ、とりわけ科学者とはどう生きるべきかという根源的な命題を刻み込んだ作品で中身は濃かった。そして今までは科学を悪用した相手に博識でトリックを看破してきた湯川だったが、今回初めて自身で授けた技術の悪用と愛すべき後輩に対峙した湯川の心境はいかばかりだったのか。この事件を経て湯川はさらに人間的な魅力を備えて我々の許に還ってくるに違いない。
★416 - コメント(0) - 2月14日

背負いすぎの小芝くん。胸が苦しくなったけど、小芝くんを犯罪者にしたくない大人が周りにいっぱいいてよかった。復讐。わたしはさせてあげたい気持ちもあったな。先方にも復讐される覚悟もあったと思う。湯川先生、やっぱステキだな。
★16 - コメント(0) - 2月10日

科学の進歩について考えさせられる。科学は使い手によって,神にも悪にもなる。人間が常々感じていることだと思う。湯川は教育者として…。禁断の魔術,なるほど。
★23 - コメント(0) - 2月6日

旅行の最中、久しぶりにまともに読書をした。最近読書になぜか、集中できない。ガリレオシリーズなら、と思い手に取った。一冊読破する充実感を久々に味わった。とても面白かった。湯川と人との関わりがたくさん見られて面白かった。
★24 - コメント(0) - 2月6日

nao
科学を征するものは世界を征す。が、邪悪な人間の手にかかれば禁断の魔術となる。ただひとりの肉親である姉を見殺しにされた古芝伸吾、湯川に指導してもらったレールガンで復讐をはかる。湯川は科学の素晴らしさを教えることが出来なかった責任があると復讐の最後の瞬間を自分の一手とする。最後、復讐を思いとどまった亡き父の思いあたり最後はスピードアップ簡略?した感はあったが、ホロッとさせられた。
★15 - コメント(0) - 2月5日

過去の短編を長編化したもの。短編時代のも読んでいるはずだが、記憶にない。テンポよく話は進み、読み通すのも楽だ。ストーリ自体は、正直惹かれることはなかった。政治家、姉、弟、そして湯川とも、この話ではすっきりとした感じはしなかった。筋が通っていたのは、殺害されたライターだけか。ガリレオシリーズとしては、いまいちに思った。多分短編のときの方が良かったのだろう。
★17 - コメント(0) - 2月4日

久しぶりの東野圭吾。やっぱり好き。脈略ないけど考えたことを…。人にものを教えることは、こうまで責任を負わなければならないのかもしれない。家族がその人のすべての顔を知っているとは限らないし、家族に見せている顔が真実ではないのだろう。今生きている誰もがみんな。私の家族も。秘密の共有は二人の絆を強くする。だけど、秘密を共有する相手は選ばなければならない。もし、伸吾が止めてほしかったのであれば、その人選は正しかったのでしょう。
★17 - コメント(0) - 2月4日

湯川先生が登場すると、福山さんの声が聞こえるような感じがして読んでしまいます。不思議なんですよね。今回の作品は、もの足りないというのでしょうか、あっさりした感じがして、ちょっぴり残念でした。偶然ではないでしょうけど、最近、日本でも化学に関することが話題になっています。実に面白いですね。
★15 - コメント(0) - 2月3日

これも一緒に予約が廻って来た。一度に二冊の東野圭吾。読めちゃうもんだ。読んだことあると思ったら、短編のリニューアルだった。でも加わったエピソードが面白かった。お姉さんと代議士のやり取りとか。こうしてみると、この人の本の魅力は、事件のカラクリではなく、社会の動きの中で現れる個々の人物の関わりや人生模様の描写にあるんだなと思った。キャラクター作りが上手いんだな。
★24 - コメント(1) - 2月3日

ガリレオシリーズを読書メーターに登録するのは初めてかな。ドラマは何回も見ているのですが。 物語は湯川先生の友人、草薙さんや後輩刑事内海さん主導で進むのですが最後の湯川先生はやっぱり主役だなぁと思わされました。
★21 - コメント(0) - 2月2日

禁断の魔術の 評価:78 感想・レビュー:1597
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