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日本人メジャーリーガーの軌跡 (文春文庫 編 2-54)

感想・レビュー
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これまでに海を渡った日本人メジャーリーガー達の軌跡を簡単にではあるが、まとめた一冊。メジャーでどんな時間を過ごしていたのか、具体的には知らなかったので、とても面白かった。中でも広島のレジェンド黒田博樹の「毎試合、今日が最後の試合と思って投げた」という一試合、一球に賭けるその重みには凄味すら感じる。そして川崎宗則。メジャーでは日本ほど活躍はできなかったが、それでも彼のポジティブさは素晴らしい。英語力なんてテキトー、とにかくまずは野球を楽しむその姿は、まさしく永遠の野球小僧⚾️何気に彼の章が一番学びがあった🤭
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千利体
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ハワイに行く際に、メジャーに行く選手の本を読んだ
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スプリント
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Numberに掲載されたメジャーリーガー記事を収録した本です。野茂やイチローなど成功した選手。ずば抜けた成績は残さなかったが長くメジャーでプレーした長谷川や田口、愛すべきキャラで記憶にのこっている新庄や川崎など様々な選手が海外にチャレンジしていることがわかります。
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虎ボルタ
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「number」の「number」たる所以。それを感じさせてくれる一冊でした。そりゃそうか。numberの記事の集合体だもんな。(笑) こうしてみると、色んな日本人メジャーリーガーが居たなあ。そして、それぞれにドラマあり。そこの内面に切り込んでいくのがnumberなんだよ。
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美味しい渋谷
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野茂英雄さんに始まる日本人メジャーリーガー。幾多の選手が海を渡り活躍され、また夢破れ。それもまた人生。
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かめかめ
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考えてみれば野茂英雄の決断と、その後の活躍によって、イチローや松井秀喜らの道が開かれたのだ。偉いぞ野茂英雄。野茂が渡米する時、当時の近鉄のS監督のスポーツマンらしくない、いや人間としてふさわしくない言葉はまだ私の中に記憶されています。  そして伊良部秀輝も強烈だったなぁ。新庄剛志も面白かった。松坂大輔も一時期すごかった。峠を越えてから行った田口や桑田もがんばった。黒田もしかり。そして上原浩治、ダルビッシュ有、岩隈久志、田中将大、などなど。  今後の注目は大谷翔平。君はどこへ行く?
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渋谷英男
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田口は苦労したんだな。メジャー帰りの監督になって欲しいな。☆3
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Toshiharu Hayashi
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週ベは月刊化してnumberレベルの質の高いコラムを載せてくれたら熱烈に支持するんだが、と常々思っている。そんなnumberがみた日本人メジャーリーガーの軌跡、奇跡。今では日本人がメジャーで活躍していても普通になってきたけど、ここに載っている先人の苦闘があってこそ。
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まさかず
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まさに同年代の選手たちのこんな挑戦をみて、刺激を受けないわけはない。イチローの言葉「このまま持ち上げられて時間が経ったら、僕はダメになります」にはガツンと頭を打たれた。職務を果たせるようになると慢心が待ってる。そしてこの中に出てくる彼らが揃って言う「上には上がいる」と話す謙虚さこそ強く持ち続けないといけないものだと思う。彼らはまぶしい。違う世界、能力も才能も違う。何より努力の度合いが違う。でも彼らのように「自分で選択したものに自分の誇りをかけて挑戦する」という姿勢で同じ時代を生きたいと思う。
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さとむ
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野茂がメジャーに渡って20年以上経つことにまず驚く。その野茂のフロンティア精神にあらためて敬服。功績はとてつもなく大きい。また、イチローのメジャーと日本野球を安易に比較してはならないという警句には納得、共感。やはり、メジャーと日本野球には歴然とした差があるのだ。そのイチローが大谷の打者としてのセンスを強調している点が興味深い。さらに、松井を始め、他の野手のコメントを総合すると、どうしてボテボテなゴロが多いのかという理由がよくわかる。今季、個人的には田中、ダルビッシュの活躍を見たいが、全盛期を過ぎたかな…。
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Taro Takeuchi
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海を渡って更なる高みを目指した野球選手たちの物語。 日本で充分な実績を残しながら、なぜ?といつも疑問に思っていた。現状に満足せず、常に自分の成長を求める姿はホント美しい。
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かじ
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Number本誌にあった同様の特集とはまた違う感じ。野茂の話は本当に人間の味わい深さというか、知れば知るほどずっしりくるし、そういえばシギーの活躍は予想外にすごかったなぁと、懐かしく思い出した。田澤の独特な考え方は目から鱗。むねりんの話は自伝の圧縮版だったが(笑)。ほかにも佐々木が意外に「強か」なところとか、当時動きを追っていなかった選手の話も、読んでみるとなかなか興味深い。大塚、大家、斎藤隆あたりの話もあると個人的には尚良しだったかな。あと、隈のNO-NOのことも、いつか濃い記事で読めるといいな。
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リEガン
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稲尾和久にはじまって、池永正明、星飛雄馬、小林繁と続き、野茂英雄が自分にとって野球のヒーローだった。カバー表紙に惹かれて購入。
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コニタン
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野茂英雄が日本人メジャーリーガーのパイオニアであり、午前中にメジャーリーグの試合を見るなんて、野茂から始まり、もう20年経ったか。
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山田
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Filed.
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kikizo
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野茂が行ってから20年経つんだなぁ。バッシングを受けながらも自分の道を貫いた先駆者。イチローのメジャー挑戦のインタビューも思い出しました。今は門戸も開かれ、挑戦者も増えていますが、彼らのことは忘れないと思う。
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kenwatan
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なつかしい、しらなかった ことも 多い。 ヤンキースというかジーターの すごさ は 共通のようだか どう順応するか、何をやっていくか、日本との違い 挑戦じゃなく 戦力として どう やっていくか そう言えば 大リーグって いわなくなりましたな。 4月の記事が多いのが少し残念。
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greg
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やっぱり、野茂は凄い。切り拓くことのできる人になりたいなぁ。
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澤唯
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Numberはずっと買ってるのですべて読んだことあるはずの記事だし実際に覚えている部分も少なからずあったけど それでも楽しく読めた 好きなんだよね スポーツ
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KSK48
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日本人のメジャーリーグ挑戦の歴史を当時の雑誌記事を基に振り返る。日本のトップ選手がメジャーリーグでどこまで活躍できるのか、当時はとてもわくわくした。そんな記憶を思い出した。期待以上の結果を残せなかった選手も多かったとは思うが、それもまた今は道しるべとなっているのだと感じる。それでも、イチローとは言わないが松井秀喜クラスの記録を残す選手が現れてほしいとも思ったりしています。
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みむら しんじ
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読了。野茂の登場には日本人として心が震え時間許すときは朝の大リーグ中継にかじりついたものだ。以来、数十人という日本人大リーガーがいまや当たり前のように溶け込んでいる。その中から活躍した23人の日本人メジャーに取材をしてNumber誌に掲載をしたものをまとめたものである。よほどのメジャー通でなければ、彼らの活躍数字とケガの経緯ぐらいしか理解していないが、一人ひとりにも幸運と分岐点がある。その中でも日本プロ野球を経験しないで活躍中の田澤純一の考え方には隔世の感を思わずにいられない。
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ら゛
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ナンバーに掲載されてきた記事をまとめた1冊!多分いくつかはナンバーで読んでいたと思います。野茂とイチローと松井秀喜は別格扱いでしたね。黒田博樹もその仲間に入れてあげたかったな〜!日本人選手は必ずしも全員が力を発揮してきた訳ではないし、青木やダルビッシュ、上原の他に、現役すら退いている選手も掲載されていて、懐かしさを感じました!♪かなりの人数の記事がありましたが、西岡、斎藤隆、岩村あたりが載ってなかったな〜。まあ、建山や籔田とかが載っていないのはしょうがない気もするが(苦笑)。
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