ぼくたち日本の味方です (文春文庫)

ぼくたち日本の味方ですの感想・レビュー(53)

この人たちの本を読むと乱れた頭の回路が正常に戻るよね。
★3 - コメント(0) - 2016年5月26日

大袈裟かもしれないが99%同感。普段感じていること、代弁してくれているなあ。ただ1%引っかかる。3人が雲の上で、酒を酌み交わし、下を見ながら会話する仙人のような。
★13 - コメント(0) - 2016年5月21日

両巨匠(おばさん的おじさん)の放談会。ぽんぽんと知的なキャッチボールが繰り広げられます。戦中派の思考の根本にあるのは「人間は簡単にこわれる」こと。日本の近代の男性モデルを示した夏目漱石。ナウシカの風の谷は21世紀の日本のモデル。山口県の祝島が示すオルタナティブの民主主義。橋下徹の原動力はルサンチマン…。思わず頷く例えばかりです。
★41 - コメント(0) - 2016年5月5日

ロッキング・オンの渋谷陽一氏責任編集の雑誌『SIGHT』で2011~2012にかけて掲載された対談。日本のマスコミやら政府やら社会についての分析は納得できるし、胸のすくことを言っている。「自分がいい思いできる社会はいい社会だ」と思わされるという自戒をこめた言葉も見られた。「祝島」の話が良い。平均年収低くても食べていけて、「お金なんかいらない」と言えて、格差がなくて・・・。本当に”すいてく日本”へとシフトしていったほうがいいよね。
★16 - コメント(2) - 2016年2月12日

「じぶんの仕事は世の中の『成長』につながっているのか、それともただのパイの奪い合いなのか」考えさせられる。ムリに成長しなくてもいいですよね。
★1 - コメント(0) - 2016年2月3日

なんだか世の中のいろんなことって、一本の線でつながっているんだなあ。自由教育の記述はすごーく興味深かったので、自分でも調べてみよう。
★51 - コメント(0) - 2016年1月21日

東日本大震災の話が多かった。おばさんてきな父親が大切になっていくという論点が面白かった。「斜陽」は最近買っておいた本なので読んでみようと思う。
★1 - コメント(0) - 2016年1月6日

高橋源一郎が紹介した「祝島」の話が一番面白かった。以前旅行で行った答志島もそうだったけど、あまり交通の便が良くない「島」って独自の文化や考え方が残って行くものなんだなと。 対談だったので、通常の著書と違って二人の言葉に勢いがあったのがいいなと。
★2 - コメント(0) - 2015年12月27日

対談が行われた時期と文庫になった時期に時差があるので、今読むとちょっと予言確認みたいになる部分もあるが、概ね「ごもっとも」な感じの流れになりつつあると言えるのではないかしら。個人的にはこの期に及んで高度経済成長だの右肩上がりだの信じていられる人って幸せね(棒読み)、という感じなので本の中身は納得のいく部分が多いんだが、特に身体的感覚の話は「そうそう!」と膝を打つ感じだった。人間はシンプルだけど複雑な生き物。それを考えるのが嫌な人ほどレッテル貼ってわかった気になってるんじゃなかろうか、といいつつ己を顧みる。
★2 - コメント(0) - 2015年12月27日

再読。
★1 - コメント(0) - 2015年12月22日

面白い。成長幻想を否定して沈みゆく日本をいかに生きるかを考える。祝島、フリースクールなどの話もとても面白い。
★5 - コメント(0) - 2015年12月17日

日本の話だけど、会社に置き換えて読むとより身近な問題として、参考になる部分もありました。「すいてく日本」の未来はどんなかなぁ。
★4 - コメント(0) - 2015年12月12日

まえがきでもあとがきでもしつこく書かれてるけど、単行本の時と書名が変わってるので注意。で、内容は少し前の対談(鼎談)なんだけど、今でも十分読ませる。高齢化社会の日本を象徴するのは風の谷ではないか、とか、フリースクールの話など、すごく読ませる。個人的には、年齢のせいか、子どもができたせいか、それとも震災があったからなのか、とみに物欲が薄くなったような気がする。そういう話も書かれている。若干強引な展開も見られるけど、日本の社会や政治がどう変化してきているのかについての分析は一読の価値あり。
★7 - コメント(0) - 2015年12月5日

文春文庫の新刊です。売れっ子のお二人による対談集です。雑誌SIGHTで行われました。大震災をはさんでいたのであの頃の原発談義が中心あとは橋下徹の出始めの時期でもあり、よい話題を提供しています。雑誌の編集長の渋谷陽一もたまに、混じってーそんななかだから、それこそ橋下徹とか河村たかしみたいな、中途半端な形でアドレナリンを分泌させるすごく断定的な言葉にみんなやられちゃうんだよね!などと茶々を入れて楽しめます。祝島と先鋭的なフリースクールのお話など大変為になるそして自分で考えざるを得ない貴重な話題が満載です。
★12 - コメント(0) - 2015年12月3日

高橋源一郎と内田樹による知的酔談(呑んでないんだろうけど・笑)の第2弾。個別の話にはうなずけるものもあるんだけど、1人が何かを語るともう1人が「ホントにそうだよね」と応え、司会者の渋谷陽一も「ホントに2人のおっしゃるとおりなんだけど」と受ける。の繰り返しなので、同じ話を3回も4回も聞かされているキブン。ただ2011年から2012年にかけての対談なので、3.11のことを生々しく思い出すいい機会にはなりました。
★5 - コメント(0) - 2015年12月2日

2011年から2012年にかけて行われた対談を集めた作品。3.11から2012年年頭までを扱っている。この二人が言うように日本はもう統治システムが劣化して、政治や社会が維持できなくなってきている。自分の身体性に合わせた抑制や政治の在り方を模索してゆかないと日本の統治システムは破綻するのではないかという不安に駆られた。それは日常の仕事の中でも感じることで、組織の中の管理職の劣化が甚だしい。正常な判断が下せなくなっている人が多い。どうしたらいいだろう。不安が夕陽の中に伸びる影のように大きくなってくる。
★13 - コメント(0) - 2015年11月30日

ご両人ともそれぞれの活動の渦中にいらっしゃるからでしょうが、日本人への期待が過大だと思います。街頭インタビューに「景気を良くしてくださ~い」と答えている新橋の酔っ払いが典型的な日本人ではないでしょうか? 何にでも「クソ」を接頭語として使う昆虫みたいなのが典型的な日本の若者ではないでしょうか? ステレオタイプは良くないと言われるのは承知していますが、あまりに失望が過ぎまして。。
★6 - コメント(0) - 2015年11月29日

文庫化に当たってタイトルを変更されたもの。文庫化のための内田樹による文庫化のためのまえがきを読んで、対談が行われた間の日本の政治動向をおさらいして、本文を読んで、と読み進めていくとお二人の言葉から自分の行動はどうだったのかを考えさせられました。先人から何を学ぶのか、次の世代に何を残していけるのか。自分自身が今現在しんどいことばかりに気を取られていては駄目ですね。
★2 - コメント(0) - 2015年11月22日

まあそうなんだよねえ、ということをいうおじさんは意外に多くないので、こういう本を読みたくなるのです。身の丈に合った生活は思います。まず身の丈を考えないと。
★3 - コメント(0) - 2015年11月16日

お二人が話していることを読んでいると、ついつい笑いながらもなんだか「やっぱりねえ」とお二人のうちの一人高橋さんのように思えてしまう。本当はそう思いたくない。違っていてほしかったことのほうが多い、だけど。とりあえずはお二人の恩返しor心意気に感謝。私からの恩返しはまだまだこれからだ。うずくまっている暇はない。楽しみながら進んでいこう。
★3 - コメント(0) - 2015年11月15日

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