新釈 にっぽん昔話 (文春文庫)

新釈 にっぽん昔話 (文春文庫)
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新釈 にっぽん昔話の感想・レビュー(34)

「さるとかに」、「花咲じじい」、「一寸法師」に「三枚のお札」、「笠地蔵」と「犬とねことうろこ玉」の6話が書かれています。多くの方は、ここに書かれた昔話を思い出すことが出来るんでしょうけど、僕は見事に、綺麗に、そして恥かしいほどに、細かく思い出すことが出来なかったんです。"新釈"と在りますが、果たして何処の下りが新しく、何処が昔のままなのかも判らないままに読み進めてしまいました。子供の頃に読んで聞かされていたんでしょうにね~。改めて昔話を読んでみたいと思わせてくれる本かも。齢を重ねたからこそ、かもですね。
★9 - コメント(0) - 2月5日

面白かったです。誰もが知っている昔話をアレンジしているのでどのような感じかと興味深く読みました。大まかな流れはそこまで変わっていませんが、大人向けになっている感があります。時折クスリと笑えるのは童話ならではの語りとリアルさ、所々に織り込まれたブラックさがあるからでしょう。
★113 - コメント(0) - 1月30日

楽しく読めました。
★1 - コメント(0) - 1月21日

10/10 今までに何度か読んだ日本昔話に新しい解釈が加えられて、楽しい読み物になっていた。お地蔵様が実は赤いよだれかけに抵抗があったなんて、考えたこともないので面白かった。
★6 - コメント(0) - 2016年12月27日

日本昔話が六編、どんなふうに料理されているか楽しみに読みました。「さるとかに」は、エピローグもついて新しいですね。「一寸法師」も、新釈ですが、私には今一つ。他の四編は、書きっぷりは新しいですが、新釈と云うほどの新しさはないようにも思いましたが…。私は「笠地蔵」のお話が、一番ジンと来ました。年寄二人の生活について、頷きながら…。“子どもらがおった頃なら、惨めな正月なんぞ迎えさせるわけにはいかなんだが、今こうして年寄り二人の暮らしなら、年取りだの正月だのというて、ことさらに騒ぎ立てる必要もありはせなんだ。”
★2 - コメント(0) - 2016年10月18日

みんなが知っている童話、どんなふうに新釈するのか楽しみでした。昔話に出てくる。お爺ちゃん、お婆ちゃんがとても好きです。心洗われます。サルカニの話が、仕置き人の始まりとは驚いた。
★7 - コメント(0) - 2016年9月18日

お気に入りの作家さんが昔話をどうアレンジするのか楽しみに読みました。話の流れに大きな変化はないのですが、大人っぽい仕上がり方になっていてクスッと笑う所もあって面白かったです。
★19 - コメント(0) - 2016年8月31日

☆☆☆
★4 - コメント(0) - 2016年8月29日

東日本大震災の後、少しでも現実から離れられ年齢を問わず読んでもらえたらという意図で書かれたそうです。こども向け昔話程度の内容しか頭になかったので、さるかに合戦に牛の糞がいたことや一寸法師がどうやって誕生したかなど改めて知ることもあり面白かったです。笠地蔵の6人(体?)にそれぞれ名前とお役目があったことにも驚き。昔話にぴったりの語り口とリアル感のある昔話を楽しめた夏の一日でした。
★11 - コメント(0) - 2016年8月23日

もとの話を知ってるもの、知らないものとあったけれど、どちらにしても一寸法師以外は新しい解釈はどの部分だったのかなあと考えてしまった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月21日

ちと残念。新釈というタイトルに惹かれて読んだのですが、どの話にも新釈を感じませんでした。新釈は編集側から付けられたものなんでしょうかね。せいぜい再訳とでもいった内容でしたね。しかも一寸法師は何だか腹黒い人物ばかりで昔話の魅力が無くなってしまったようにさえ思いますです。ただ、あとがきに救われた感じはあります。生き残されてしまったという思いを持つ人は、著者のみならず、相当数いるんだと思います。昔話を楽しんで欲しいという作家ならではの思い。嬉しく受け止めます。であればこそ新釈という意識ではない方が、と残念です。
★4 - コメント(0) - 2016年7月17日

昔話の新解釈、なかなか楽しく読めました。特に猿蟹合戦の仕立てはお気に入り、オチもう~んそう来たか!って感じ
★3 - コメント(0) - 2016年7月10日

伝統的な昔話に現代的な言葉遣い&感情表現を追加して描き直した6編。文脈で判断していた感情や、裏側をきちんと補完した、という感じでしょうか。有名な話が多いので安心して読めますが、、冒険したのを感じるのは、さるかに合戦と一寸法師くらいかな。。
★34 - コメント(0) - 2016年7月7日

大まかなストーリーを知っている分、予想できる展開がきてほしくないと思われるものもありました
★2 - コメント(0) - 2016年7月3日

日本の昔話は、ストーリーは大体知っているが、微妙な異なった展開が用意されている昔話に、いちいち妙に感心してしまった。
★4 - コメント(0) - 2016年7月3日

収録された6編それぞれの表題はなじみ深いものだったり、どこかで目にしたはずのものだったりするのだが、記憶が曖昧なため、ほぼ初読の気分で読む。底流にあるのは勧善懲悪とはいえ、登場する爺婆や子ども、擬人化された生き物たちの特徴が乃南節で愛らしく描かれており、退屈はさせない。トリを飾る「犬と猫とうろこ玉」は、村の子どもらにいじめられていた時に爺さんに救われた子犬と子猫が、律儀にも力を合わせて恩返しをする作品。イヌ好き、ネコ好きの心がくすぐられるだろう。
★5 - コメント(0) - 2016年6月30日

短編6つで気楽に読める。ただ、さるかに合戦と一寸法師以外はちょっとそのままな感じはあった。
★2 - コメント(0) - 2016年6月27日

初めは森見氏の『新釈走れメロス』的な内容を期待していたのだが、どうも雰囲気が違う。「さるとかに」以外は普通のオチなんだよな。あとがきを読み、本作が東日本大震災を契機に書かれたものと知り、現代風に書かれながらも心温まる内容に得心がいった。「三枚のお札」「犬と猫とうろこ玉」は初めて読む昔話かも。
★27 - コメント(0) - 2016年6月25日

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新釈 にっぽん昔話の 評価:100 感想・レビュー:18
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