傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)

傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)
あらすじ・内容
『その女アレックス』のカミーユ・シリーズ最終作!
カミーユ警部の恋人が強盗事件に巻き込まれ瀕死の重傷を。彼女を守るため警部は独断で犯人を追う。英国推理作家協会賞受賞作。

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傷だらけのカミーユ (文春文庫)の感想・レビュー(1151)

アレックスからイレーヌと読み進め、今作品。カミーユが辛すぎ。「俺」の正体に驚くと共に、冒頭から伏線に気がつく。ホントにこの人の作品は上手いなとまた実感させられた。まさに原題通りまさに「犠牲」。このままの題名で良かったのでは...。とにかく面白かった。
★21 - コメント(0) - 2月19日

ヴェルーベン警部三部作、完結編。その女アレックス、悲しみのイレーヌから物語が続いていて、長編を読み終えた気分。一人称の「おれ」がアイツだったとは!そうかこいつかーっと驚くような納得するような。その女アレックスと共通する、まさかのどんでん返しがすごい。この作家はすごい。
★15 - コメント(0) - 2月19日

その女シリーズ第三段。イレーヌの事件から5年。女性が強盗犯と対面してしまい瀕死の暴力の犠牲になる導入部分から衝撃的です。その被害者がカミーユの現在付き合っている女性だった事で上司に嘘に嘘を重ね(被害者と知り合いなので)孤独とも戦いながら事件を追う展開には引き込まれました。何ともやるせない作品を書かせたら今ピカイチですね。これで最後でホッとするかもカミーユあなたは最高です。
★45 - コメント(4) - 2月18日

735
誰もが、これ以上カミーユを不幸にしないで!って願いながら読んだはずだ。突然の同僚の死で足元が崩れ、ヒタヒタと迫り来る嫌な予感に手が震え、こんな決着のつけ方があるか!と頭が沸騰した。誰よりもカミーユを思っているのは作者なのに、タイトル通り容赦なくボロボロにされるカミーユ。散々な目に合わせた犯人の【わかっていたことだが、おれはこいつがずっと好きだった】この一言は、作者自身の台詞である気がしてならない。最後は胃にズッシリきた。
★21 - コメント(0) - 2月18日

【図書館】
★3 - コメント(0) - 2月17日

ヴェルーヴェン警部がまたもや翻弄されてしまうのは、フィクションとは言え、気の毒すぎる。この後抜け殻にならないか気になってしまう。 また展開を予期させる邦題となってしまっているが、検索で引っかけやすいとか考えているんですかね?
★13 - コメント(0) - 2月17日

「お前だったんかーい!」という後半3分の1。
★12 - コメント(0) - 2月17日

タイトルの通りですねぇ。ちょっと辛い。今までの傾向からそのままの展開じゃないだろうとある程度は察しがつきましたので、アンヌにしても「おれ」にしてもそれほど衝撃はありませんでした。前2作に比べればかなり緩い。読了感はようやく終わった……ですかね、このシリーズは読むのが辛すぎました。ただこのまま終わるのはあまりにも救いがないので、カミーユが幸せになってくれるなら続編を期待しますが。図
★16 - コメント(0) - 2月17日

カミーユが幸せになることは許されないのか・・・。今回も終盤、徐々に真実が明かされるところは素晴らしかった。
★11 - コメント(0) - 2月16日

迫力あり
★6 - コメント(0) - 2月16日

馬鹿な女と馬鹿な男の話だ、もっと考えて行動しろよと苛立ちを感じながら、読み進めました。とにかく3日ですべては終わるのだからと自分を抑えながら。結局、タイトル通りに傷だらけとなってしまったカミーユ。彼に安らかな日々が戻ることはあるのだろうか。あってほしい。
★13 - コメント(0) - 2月16日

大好きなシリーズ3作目何でこんなにもカミーユは辛く悲しく、本当に傷だらけにならなくてはいけないのだろう。真実が分かるにつれて、読んでいてとても辛い。
★23 - コメント(0) - 2月16日

シリーズ3部作の最終巻。題名がイレーヌ→アレックスときていたので3巻目も女性の名前と思いきやここはカミーユ警部。途中まではなぜ題名がアンヌではないのか疑問だったが話を最後まで読んでみると納得。巻を追うごとに暴走していくカミーユ。もう少しよく考えて、少しだけ立ち止まってみたら、と思う間にも目まぐるしく話が進んでいく。「俺」の正体がわかった途端何ともやるせなくなってしまった。こんな終わり方って、、、。カミーユはこれからどうなっていくんだろう。とても引き込まれる作品だった。
★23 - コメント(0) - 2月16日

3部作完結編。英国推理作家協会賞。最愛のイレーヌを亡くして5年、その傷も癒えぬまま、ふとしたきっかけで急速に親密になったアンヌ。だが彼女は宝石強盗に巻き込まれ瀕死の重傷。しかし全体が何となく胡散臭く引っ掛かりを感じてしまうカミーユ。事件発生から犯人逮捕までの暴走気味のカミーユの三日間。前二作程はドラマチックではないが「誰かのためになにかを犠牲にできるってのは、そういう誰かがいるっていうのは、悪くないと思う」。作法通り、思いがけない助っ人と真犯人逮捕で事件終焉。残ったのは独りぼっちの傷だらけのカミ―ユ。
★19 - コメント(0) - 2月15日

あぁ、本当に傷だらけのカミーユ。物語として面白かったのはもちろん、カミーユの心情が痛々しくて切ない事に心奪われる。最後にカミーユはボロボロになった。物語はもう終わり?まだ読みたいな。カミーユももちろんですが、ルイの事も心配なので(だってこれでカミーユもいなくなったら、ルイもすべての仲間を失う)まだ続いて欲しい〜。一気に読まされましたよ〜(^∇^)
★35 - コメント(0) - 2月15日

シリーズを読み始めた時「カミーユ」は女性の名前だと思っていたので、カミーユは男性で、警部で、と何度も確認していた。今やカミーユにファンレターを送りたいほど恋している。カミーユに恋する女性読者は多いと思う。そんな私たちのカミーユが窮地に陥る!原題は「SACRIFICES」。それがベストかどうかは別として自分を犠牲にできる人は優しくて強い人。&深い愛。愛は必ずしも何かを守りきれるわけではない。人としての形は消えても残るもの。傷だらけのカミーユが気づく与えられた大きな愛。ラストのカミーユの心境に胸が熱くなった。
★34 - コメント(0) - 2月15日

その女アレックスを読んだ時も、終わり方に衝撃を受けましたが、今回も予測のできない展開で、どんどん引き込まれて最後まで一気に読んでしまいました。主に、カミーユの目線と、「おれ」の2人の目線で物語は進んでいきます。その「おれ」が誰なのか、最後の最後でわかったときはパズルの最後の一つのピースがぴったりはまったようで、本当に書くのが上手いなと思いました。最後まで読んだところで伏線だらけだったことに気づきました。さて、全てがわかったところで、もう1度読み返そうかな。
★21 - コメント(0) - 2月15日

あのカミーユに愛する人が出来た?しかもまた悲劇に巻き込まれるのか?カミーユにはもう愛する人を亡くしてほしくないと思いつつ読み進めた。凄まじい暴力シーンはうんざりだし、カミーユ、恋人のアンヌ、犯人と話の語り主がころころ変わり読みにくい。なのに読むのを止められない。なぜ犯人は執拗にアンヌを襲うのか。真相はとんでもないものだった。カミーユを心配するルイやル・グエン。私もカミーユを心配する一人になってた。もうこのシリーズは終わりなのかな。カミーユの復活と平和な幸せを望みます。シリーズの順番通りに読むことを勧めます
★28 - コメント(0) - 2月14日

うわ~またまたカミーユ辛すぎる。女運がないというか・・・あの人がまさかの悪への転落にカミーユを陥れるとは!今回も怒濤の展開に驚かされ楽しませて?貰った。
★28 - コメント(0) - 2月14日

刑事カミーユの壮絶な三日間。相変わらずの残虐な暴力から始まり突き詰めて犯人を逮捕するお話なんだろうなと思っているとびっくり仰天な三日目が待っています。これから読んでみようと思った方にはまず「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」を先に読むことを強くお勧めします。その方が数倍面白いはずです。因みに私はこれから「悲しみのイレーヌ」です(トホホ)
★39 - コメント(0) - 2月14日

相変わらずげんなりする表紙だ。内容は期待できると分かっていても、手に取りたくない。英語版の表紙の方が潔くて好きだな。それはさておき内容だが、ちょっとカミーユの能力が衰えているように感じてしまった。再び心に入れた女性を何としてでも守りたいという使命感なのかもしれないが、はじめから組織をないがしろにしすぎ。うっかり発言しすぎ。自ら破滅への道を歩んでいるようだった。ラストは「ああ無情」。翻訳ものとしては読みやすい文章で好きなシリーズだった。
★21 - コメント(0) - 2月14日

あとがきにあるように、「直接間接を問わず、愛の深さを捉えた、どうしようもなく悲しい物語」。 これで、三部作完結らしいけど、たまたま手に取るのが遅かったおかげで、翻訳順ではなくて、時系列で三作読めたから、余計にこの三作目は重かった。
★17 - コメント(0) - 2月12日

今回は読書環境が悪かったせいもあり、あまり集中できなかった。これで終わりなのは悲しい。
★15 - コメント(0) - 2月12日

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シリーズ通して女性陣に振り回され、大切な人を次々に失い、誰も幸せにならないので、BGM「水の星より愛をこめて」
★114 - コメント(3) - 2月12日

ふぅ、一体誰が犯人なのかずっと考えてた。 けど結局全部外したななぁ。残念。
★12 - コメント(0) - 2月12日

ついにつらい過去との決別ができたけれどもその代償はあまりにも大きすぎた。職を失い、今までチームとして働いてきた人とも離れることになった。また、猫を飼ってはいるが母のアトリエには行きたがらない。最後は自宅ではなく、そのアトリエに一人で孤独に苛まれてるところがより一層つらさを表現している。そして、誰もいない中で、事件のファイルを燃やし、過去と決別している姿はタイトル通り傷だらけであった。
★19 - コメント(0) - 2月12日

タイトル通りでしたね…他にも中編があるらしいけど、カミーユは幸せになれるのかな?
★24 - コメント(0) - 2月11日

その女アレックスシリーズのの完結編ということで読み始めたが、これを読み続けるのはなかな大変で修行といってもいいくらい。 終わりになってやっと展開しどんでん返しになるが毎回悲しい結末なので読後感がスッキリしない。
★17 - コメント(0) - 2月10日

題名は「傷だらけのアンヌ」なら分るけどと思ってたらなるほど題名通りでいいと納得したけど「それはねえべよ」と思った。その後は白けて読んでたけどまた惹きつけられるんだ。転換つうかどんでん返しが無理とか強引じゃなけりゃ120点なんだけど。7/10
★12 - コメント(0) - 2月10日

やはり著者は最後に「え、まさか!?」となる驚きを仕込んでくれます……今回もやられました。そして、カミーユはいつになったら幸せになれるのでしょうか、、、切なく、悲しい物語。
★26 - コメント(0) - 2月9日

えーっ!ここまできてそうなるか?薄々は感じていたけど…カミーユはいつになったら、静かな幸せを掴めるのか。切なすぎるカミーユ。
★19 - コメント(0) - 2月9日

カミーユ・ヴェルーヴェンシリーズ・長編三部作の最終作。これもまた、ノワールな警察小説で、かつカミーユと登場人物の人生に生じる/関わる、プライベートで苦い物語。今作も面白く読んだ。前2作に比べると、明示的な引用はないが、最後に作家達の名が列挙され、この作家が、読んだが故に書く(誰もそうでしょうけどw)人だと分かる。原題は「犠牲」。内容に相応しいもので、どっかに入れといてほしかった。このシリーズは、邦題だけが難だと思う。
★17 - コメント(0) - 2月9日

カミーユ警部の恋人が強盗事件に巻き込まれ瀕死の重傷を。彼女を守るため警部は独断で犯人を追う。カミーユには幸せになる日が来て欲しい。
★13 - コメント(0) - 2月9日

カミーユ・ヴェルーヴェン三部作の3作目。凄惨な事件現場の描写、サスペンスフルな展開と凝ったプロットは相変わらずで、一気に読めるだけの時間が取れる時に読み始めることをおすすめします。
★23 - コメント(0) - 2月9日

『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』に続く本作も救いようの無い、そして顔を背けたくなる殺人描写が続きます。どうしてヴェルーヴェン警部の……なのだろうという疑問は最後に判明します。残酷な描写とあっと驚く種明かし、まるで中山七里さんのようですがこちらの方が心に残ります。読んだ順序にもよるのかもしれませんが、『その女アレックス』がベストかな。 それにしても、日本語版のまるで演歌調のタイトルをつけた責任者の顔が見てみたい。
★14 - コメント(0) - 2月9日

カミーユの人生、可哀想すぎる。イレーヌがいた時代に戻してあげたい。あんなに酷いイレーヌの死のあとで、やっと好きな女性ができたのに、最後またイレーヌの死に舞い戻ってしまった。刑事をやめるのかな。イレーヌとアンヌのことばかり考えて毎日を過ごすのもツラいから、仕事続けたほうがいいよ、と思う。
★18 - コメント(0) - 2月9日

再読。ストーリーの理解が深まった分、悲しみもより一層深まる…(;д;)ラストの十数ページから伝わってくる絶望感が凄まじくて、何度も何度も読み返してしまった。私的にはイレーヌより堪えました✳︎✳︎✳︎しかし、なぜこの表紙なのかいくら考えてもさっぱり分からない…。まったく分からないよ…。三部作の表紙もタイトルも英語版の方が断然好み!オリジナルの仏語版の方も見てみたいなぁ(*゚ω゚*)
★36 - コメント(3) - 2月8日

イレーヌを失ってから5年後。カミーユを支える存在となりつつあるアンヌが、強盗に襲われ重傷を負う。彼女を守るべく犯人に迫るカミーユが知る残酷な真実とは。楽しみにしていた3部作なのに、カミーユの身に、なんてことが.....、ウワーン!・゜・(ノД`)・゜・。でも、最初に見た視界が逆転していくこの感じ、やっぱり好きです。
★28 - コメント(0) - 2月8日

ピエール・ルメートル3冊目。前の2冊同様大変面白かった。 途中までは少々読むペースが遅れる程で前の2冊よりは劣るかと思っていたが、後半の展開はグット読むペースが上がった。しかし、カミーユはかわいそうな人だと思ってしまった。
★31 - コメント(0) - 2月8日

じわじわと来る違和感と謎解きにページをめくる手が止まりません。
★7 - コメント(0) - 2月7日

傷だらけのカミーユ (文春文庫)の 評価:100 感想・レビュー:559
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