神話がわかれば「日本人」がわかる 古事記は日本を強くする

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神話がわかれば「日本人」がわかる 古事記は日本を強くするの感想・レビュー(34)

「日本書紀」は歴史書、「古事記」は説話物語と思っていたが、そう単純な区別ではないらしい。前者が外交を意識して漢文で書かれたのに対し、後者は漢字を使ってはいるが全編大和言葉で国内向けに書かれたという違いがある、というのは今まで考えた事がなかった。また、今の様な形の世界が出来る以前の神聖な物語である神話、事実であったとされる伝承である伝説、世俗的なフィクションである昔話との区別の説明に納得。古事記が日本人を強くするかどうかは解らないが、事実ではないかもしれないが真実を語っている、はなるほど。図書館。
★2 - コメント(0) - 2014年10月31日

古事記のあらすじを知りたくて手に取ったが、古事記学・日本書紀学的なものだった。開国前の日本を知るのに、欧米は日本の神道を研究し、また第二次大戦前の日本の強大化を抑えるべくアメリカが研究した結果が、日本国民から皇室と神社を引き離すこと。かくして、戦後の教科書から神話は消えた。しかし、日本人としてのアイデンティティ確立のためにはぜひとも学校で教えるべきである、という内容。日本の起こりや起源を学ぶために、日本昔話のように子供が親しみ易くできればいいと思った。最終章は古事記の解説書。古事記読後に改めて読もう。
★53 - コメント(1) - 2014年5月15日

“日本人のアイデンティティとは何か”では、“日本人は「古事記」神話からアイデンティティを見直さなければならないと思う”は、なるほどと…。芯がなければならないと痛感します。また、“皇国史観を持っていれば国際人になれる”で、皇国史観とは…日本国民は臣民として忠孝の美徳をもって天皇に仕え、国運の発展に努めてきた、という歴史の見方を示されています。でも神の国発言では何という国柄でしょうか、朝日・毎日などの報道等は異常です。日本人の姿たる、アイデンティティの根幹たる「明き、清き、直き心」を保持して生きたいものです。
★15 - コメント(0) - 2013年8月28日

「古事記から読み解く日本人の価値観」というような内容を期待して読んだところ、概ね満足。 概ねというのは、中盤以降は上記のことが語られるのだけど、初めの数章は「なぜ日本人は神話を忘れたか」「戦後教育の問題」というような話が続いていて、そういう話は期待していなかったため。そういう話を予想せずに読み始めるとはじめ面食らうのでは。
★1 - コメント(0) - 2013年3月6日

神話がその国の根本であるという事 とても面白く読めた 温故知新だなやっぱり
★2 - コメント(0) - 2013年1月3日

日本人の性格を決定づけている「ルーツ」を垣間見た気がします。 歴史的に「事実であるか」は別として、長い間「真実」として扱われてきた日本の神話群を理解することで、己を知り、ひいては人を知るきっかけになると思いました。
★1 - コメント(0) - 2012年6月14日

古事記に書かれてあることは事実ではないけれども、日本人が天皇あるいは自然をどう捉えているのかという「真実」が書かれている、との論が印象に残った。 登場人物(登場神か)が多くて名前が読みにくいので腰が引けますが、現代語訳ではなく読み下し文で全編を読んでみたい。
- コメント(0) - 2012年6月6日

日本人の性格を決定づけている「ルーツ」を垣間見た気がします。 歴史的に「事実であるか」は別として、長い間「真実」として扱われてきた日本の神話群を理解することで、己を知り、ひいては人を知るきっかけになると思いました。
★2 - コメント(0) - 2012年3月31日

日本における神話は、戦争というフィルターを通して、ことさらにないがしろにされているという着想は実にユニーク。その上で、日本の古事記が持っている土着としての日本人の独自性や皇室につながる自然観や為政者に対するモノの見方の原風景として、神話をとらえるというのもなかなかに説得力もあり、おもろ。それにしても古事記の登場人物の名前が難しいな
★2 - コメント(0) - 2012年3月25日

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