下手に居丈高 (文芸書)

下手に居丈高 (文芸書)
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下手に居丈高の感想・レビュー(119)

「週刊アサヒ芸能」での連載をまとめたもの。 小手先で器用にこねくりまわすタイプじゃないんだな、きっと。 あれやこれやと理論武装してひとを煙に巻くのも多分苦手、自分を突き動かすものだけに正直に生きてる感じ。 夏は冷房を17℃まで下げ、冬は暖房を最強の31℃に設定しているそうで、 冷房はともかく、暖房ってそんな高い温度に設定してても 温まらないことないですか、って聞いてみたい。
★16 - コメント(0) - 3月6日

作者のキャラクターが生きている心地良いエッセイでした。
★2 - コメント(0) - 2016年12月25日

俺たちの!!!一度すれ違ってみたいなあ。
- コメント(0) - 2016年9月7日

http://retsudansensei.hatenablog.com/entry/2016/08/11/212556
★1 - コメント(0) - 2016年8月11日

赤裸々な内容で興味深く読みました。屈折した性格が私小説家らしくていいですね。番組降板の経緯をもう少し詳しく語って欲しかったです。
★5 - コメント(0) - 2016年7月30日

彼の私小説作品には共感できる部分もほとんどないが、このエッセー集についてはなるほどと思う部分も多い。常に中卒者であることを強調する西村は、高校中退でもないわが身の潔癖さを自慢する。確かにこのご時世で中卒は希少価値あり、しかも文化人としてはなおさらだ。一日五箱も吸うたばこ中毒の西村だが、ある愛煙家の会から入会案内が届いたのを辞退した。名簿に記載された老作家に私怨があってけったくそ悪いと思ったからだ。この作家は筒井康隆らしい。西村の芥川賞受賞作を出来そこない、ドラマ性が皆無と断じていた。執念深さ恐るべし。
★4 - コメント(0) - 2016年7月19日

ペットボトル尿瓶というドン引きアイテムですら「これぞ俺たちの賢太先生やでェ…!」的キャラ勝ち。ほんっとブレないな。だからこのひとの私小説には好き、嫌いといった感情とは別に「自分の意見行動に責任をもっている」ひとの作品としての信頼が生じるのかも。世間的に「ええ…?」と思われていがちな某小説家(藤澤ではなく)へのなんだかやけに純粋なリスペクトや、かといってそのひとを全肯定するわけでもないあたりが良い。しかしながら、秋恵のモデルとなった方は、いまの賢太をどういう思いで見てるのだろうと下世話に気になるのですよ。
★17 - コメント(1) - 2016年7月16日

毒にやられて、西村賢太に嵌ってきた。そろそろ私小説の方にも手を出してみよっかな。
★2 - コメント(0) - 2016年7月11日

共感出来るとこが結構あった。
★2 - コメント(0) - 2016年2月11日

最近はこの人よりおもしろい作家が見つけられなくて困っているので、どんどん書いてほしい。どんどん買うので。
★2 - コメント(0) - 2016年2月8日

賢太節がうなるエッセイ。私も図書館派なので申し訳ない気持ちで読みました。いつも思うけどお体大切に。
★4 - コメント(0) - 2016年1月20日

決して着飾ることなく、自分に正直なエッセイで何か惹きつけられます。なんとなく雑誌で読んでしまうものという感じです。自分のことをよく理解したうえで、行動するという何か他人から見ると変人と思わていますが、その個人としては理にかなっている?
★19 - コメント(0) - 2016年1月16日

とても面白く読めた。所々出てくる「こうみえて根が◯◯にできている」という言い回し好き。不精な著者の日々の暮らしは華やかとは言えない。でもそれは無味乾燥で無為な日々ではなく、味わいのある、若干ネガティブな、機微に富んだ物語になっている。粋の領域に到達している様に感じてしまう。
★4 - コメント(0) - 2015年8月11日

「プロとなった以上応援するとは著書を購入してくれることの他には何もない」「土台、初対面の人間にさして深い考えもなく、ただ話の接ぎ穂的に趣味は?なぞ聞く方が間違っているのだ」うん、タイトル絶対漢字に変えて良かった。(偉そう)他の本でも書いてたので、ペットボトルを尿瓶にしてる事は知ってたけど、そういえば、捨てる時どうしてんのかな。まさかリサイクルとして出してないよね。可燃ゴミとして出してるよね。その辺は特に書かれて無いので謎だ。気にしだすと急に怖くなってきた。
★4 - コメント(0) - 2015年7月15日

紙の本で。 氏の著作はweb日記も含め大半読んでいるつもりだが 「アサヒ芸能」の連載を纏めた本書は、氏の随筆集の中では 比較的真面目?、というかややよそ行きな感じ。 普通に楽しめる。サイン会での出来事や、芥川賞受賞以前の「ほぼ無名」時代に書評を 書いてくれた同業者への想い等、読み手を思う氏の気持ちがよくわかる。 ★3
★6 - コメント(0) - 2015年7月12日

日々のことを頑張って書いた感があるエッセー。そんなに面白く無いですが、時々ハッと思う文体があったりするとみょうに嬉しい。ファンとしてはとりあえず読んでおきましたよ~てなとこです。
★19 - コメント(0) - 2015年6月23日

夜トイレに行くのが面倒なのでペットボトルを尿瓶に。深夜から明け方まで飲む。毎月の墓参り。エアコンは夏は17度、冬は31度。毎日百本喫煙。原稿は寝そべってという日々。テレビでの様子を見て気さくな人間だと思われ、未知の人から変に親しげに話しかけられる事が多いが、それは全くの見当違いで自分は無愛想で気難しい人間だと。
★2 - コメント(0) - 2015年6月14日

さらっと読了。古めかしい文体が心地よい。
★2 - コメント(0) - 2015年5月20日

★★★☆☆ 「週刊アサヒ芸能」に連載されていたコラムをまとめたという一冊。西村さんは他にも多数随筆集を刊行しており、それらに書かれているものと時期を同じくして書かれたコラムも少なくないせいか、中身は違えど、既視感はありというものもあった。とはいえ、ユーモア感じる文章やそのエピソードの破天荒さから何度読んでも楽しめるものあるのは間違いない。一見すれば、癖のある人物でとっつきにくく……という感じの西村さんだがエッセイを読んでいると、誰よりもピュアで真っ直ぐな人物なのではないだろうかと思ってしまう。
★37 - コメント(0) - 2015年5月8日

なぜだか気になって新刊が出るたび読んでしまう、西村賢太のエッセイ、私小説。今回のはコラム連載していたエッセイを集めたもの。相変わらずの生活振りと歪んでるのにとても真っ直ぐで単純な、憎めない愛すべきキャラクター全開で、ますます好きになってしまう自分が怖い!好きな人やものに全力で敬意を示し、嫌いな人やものには完全無視を決め込んで絶対譲らない。そんなところが良いんだよなぁ、なんて私みたいな小娘に言われたくないだろうし、絶対嫌われるなぁ、残念。氏の「根がこれ人一倍のロマンチストにできてる私は」的な文が凄ーく好き。
★6 - コメント(0) - 2015年3月15日

面白かったーー! しかし、本当に近代文学が好きなのだということがよくよく伝わってくる。
★2 - コメント(0) - 2015年3月4日

週刊誌連載の身辺雑記。藤澤清造の忌日を何かの「文学イベント」と勘違いして来る輩、ファンレターに図書館で読んだと書き付けて来る輩など、素人への怒りが正直でいい。
★4 - コメント(0) - 2015年1月30日

週刊アサヒ芸能連載のエッセイ。読んだことないわーアサ芸。面白さでいえば日乗シリーズの方が好き。ただ日乗には出てこない情報もあるのでファンとしては読んでおかなくては。ペットボトルを尿瓶代わり常備、とかほんとしょーもない情報ですが…。注ぎ口切り取るときにギサギサにしないこと、とかケンタ丁寧に教えてくれててオカシイ。しょーもない。
★22 - コメント(0) - 2015年1月13日

829
筆者も述べているとおり、たしかに駄文です。けどなんとなく読む本がないときに読みたくなる程度の魅力はあります。週刊誌にちょっと載ってるコラム的なものとして、事実そうらしいが、ハードルを思いっきり下げて気楽に楽しむという技術を必要とするかもしれない。
★5 - コメント(0) - 2014年12月20日

「一私小説書~」シリーズをぎゅっとまとめて小さくつぶやいたような感じ。2012年~14年までなので、たけしと飲んだ件など被るところはあるが、日ハムファンあったこととか(千藤、岡持、永渕。。。)芥川龍之介のお墓参りをしているなど新たな発見(?)もあった。
★5 - コメント(0) - 2014年12月10日

少し前に読み終わり、やっと感想書きます。ネットなど一切されない方なので、プライベートを覗かせていただけるいただける貴重な一冊でした。AVを厳正に審査するなど、何だかんだ言って仕事に対してすごく真面目な方だと思います(笑
★5 - コメント(0) - 2014年12月2日

自分の信念や価値観をもって、好きなように生きればいいんだ!と、気持ちが解放されていく感じ。清々しいなぁ。
★13 - コメント(0) - 2014年11月16日

☆☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2014年11月14日

読了後、「面倒臭い人だな…」と改めて痛感。基本的に悪い人では無いと思うのだけれど、ちょっと常軌を逸した拘りや偏見がこの人の対人関係に悪影響を及ぼしているのでは?という気がした。後、本書で印象的だったのは、いつになく饒舌に語られる日ハムへの偏愛。僕自身、プロ野球に殆ど興味が持てない人なのだが、弱小で尚かつ全体的に垢抜けない球団を敢えて応援するというそのスタンスに、著者の本質の一端が伺えるような気がする。また、「あぶさん」のモデルの一人とも言われる、元日ハム選手との邂逅を綴ったエッセイがとりわけ印象的だった。
★5 - コメント(0) - 2014年11月10日

いつものことだが、読んでいて(恐らくは声に出しても)気分の良い文体が嬉しい。週刊アサヒ芸能連載中、このエッセイのページだけは独特の雰囲気があったのだろうと思う。自虐な笑かしはほとんどなく、むしろ真摯な、私小説との心中宣言が記されている。なまなかに気安く近付けない人であって、遠くからこっそり見ているのがいい。
★8 - コメント(0) - 2014年10月24日

ケンタのアサ芸連載エッセイをまとめたもの。大酒飲みという印象だが、宝焼酎好きは実は体質だったことが判明。意外な一面を発見。さすが「根がロマンチストにできている」だけある。
★7 - コメント(0) - 2014年10月19日

氏の作品を読むと、無難でルーティンな毎日も悪くないなと思える。本人の言う通り、いつもタイトルがうまい。ファンレターに「図書館で借りた」は、だめだよねー。
★3 - コメント(0) - 2014年10月16日

「下手(したて)に居丈高」というタイトルが、西村賢太らしくていい。実際作中で、タイトルだけは自信があると書いている。TV番組のレギュラーを途中で降りたり、バーで掴み合いの喧嘩をしたり、相変わらずギョッとするような行動も取ってはいるが、見下したり見下されたり、腹を立てたり立てられたりしつつも、私小説書きという仕事にプライドを持って、精力的に書き続けているようなので、一読者として嬉しい限り。でもこの人の彼女とか、担当編集者とかには、なりたくない(笑)。
★21 - コメント(0) - 2014年10月7日

つい読んでしまう西村さんのエッセー。頑張って話題を見つけて書いたという印象を受けた。
★2 - コメント(0) - 2014年10月5日

西村賢太のエッセイ集。随筆集は四冊目との事だが、『週刊アサヒ芸能』連載というのが良い。エッセイは賢太ファンにはお馴染みの話題が被る事が多いのだが、週刊誌連載という事で連載時のリアルタイムの話題もあり、今までの随筆集とは一味違う印象。一冊まるごと楽しく読了した。友達はいないという西村賢太の玉袋筋太郎への愛情やダイヤモンド☆ユカイへの気遣いが垣間見える。不健康な暮らしも相変わらずの様で嬉しい。私の憧れだ。自分の情けなさに苦しむ人々をこれからも救ってほしい。その居丈高は志の高さによるものだと信じる。
★37 - コメント(0) - 2014年10月4日

表紙の福助人形のインパクトにやられて、つい手が伸びてしまった。著者略歴に敢えて〔中卒〕と掲載する最終学歴に込められた思い、某テレビ番組の怒りの降板劇、芥川賞のこと・・・私小説作家によるエッセイ。
★14 - コメント(0) - 2014年10月4日

ダンディでは一体何があったんだ?!達観してるなぁ、本当に。
★11 - コメント(0) - 2014年10月2日

【BOOK(2014)-200】!!!!!!!
★2 - コメント(0) - 2014年10月1日

出版されたら即時、欠かさず読む西村賢太さんの本。 今回はエッセイ集。 取り立ててなんとなしの日常を綴っているだけと言う 見方もできるだろうが、本当に面白い。 また読み返したいし、新作・次回作も とにかく早期の出版を期待してしまうほど。 西村賢太さんの創作環境もリアルにわかって良かった。
★6 - コメント(0) - 2014年9月27日

下手に居丈高の 評価:80 感想・レビュー:47
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