エクサスケールの少女 (文芸書)

エクサスケールの少女 (文芸書)
あらすじ・内容
人工知能が人間を超える“シンギュラリティ“(技術的特異点)、その前段階としてこの10年以内に起こる「エクサスケールの衝撃」は、スパコンで医療・宇宙工学などに革命を起こし、人間生活を大きく変える。深い孤独を抱えるスパコン研究者・青磁の前に現れた万葉集を愛する謎の美女・千歳。二人は古からの運命に導かれ、京都から東京、そして神話の里・出雲へ。シンギュラリティを迎えたとき、人類の向かう先はユートピアか?それとも……。

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エクサスケールの少女の感想・レビュー(16)

1月23日:よっと
2、8/5日本の伝承にまつわるファンタジーはSFになりがちとは思ってたけど、SFも日本神話にいきつくとは。親和性高いのかな。中盤の冒頭にたどりつくところで特に物語が展開しないし、あそこをわざわざ冒頭にしなくても普通に子ども時代から書けばよかったのではないかと思った。結局明かされなかったことが多い気がする。
★5 - コメント(0) - 1月22日

ううーん…人工知能の開発を絡めた話(技術でも精神的なものでも)かと思ったら…そっちに行くのか―…。失意で暴走→人を信じる、という展開もディオニス王か、と言いたくなるあっさり具合で。でもまあ物語の展開はありだと思うけど、登場人物にさっぱり魅力を感じられず困った。何より、端々に出てくる(主には主人公の)ものの見方や考え方に同意できるものが少なくて。残念、私には合わなかったなー。要素は結構気になるものが詰め込まれているのに。
★4 - コメント(0) - 1月20日

人類の永遠のテーマ、権力者が必ず手に入れたがる“不老不死”。シンギュラリティ、AI、AGIが実現した時に不老不死が実現するのか、何でも望み通りのモノやコトが実現する世界に幸せがあるのか、現実感からかけ離れ、共感できない話だからこそ、少しばかり怖い話だと感じた。
★2 - コメント(0) - 1月14日

さかき漣先生の次回作にご期待ください。地元の図書館へ贈書しておきます。是非とも読んで頂きた…ウチに置いておく愛蔵本にはならなかった。昨年このサイトの献本プレゼントで惹かれたのにねぇ…サイバースペース感☆☆☆☆☆フンイキ☆☆☆☆★文章の読みやすさ☆☆★★★キャラクター☆☆☆★★主人公のサイコパス感☆☆☆☆★ラノベ感☆☆★★★ご都合主義☆★★★★構成☆☆☆☆★Wikipedia感☆★★★★未来予測☆☆☆☆★yぉうじょ☆☆☆☆★民族差別意識☆☆☆★★舞台展開☆☆☆☆★背景☆☆★★★情景☆☆☆★★値段☆★★★★。
★3 - コメント(1) - 1月13日

1月13日:だいきょ
1月7日:じろう
様々な要素が絡みあった重厚な作品。用語を調べながら読んだため勉強になった。なかでもアニミズムという言葉は初耳で、作品中に人工知能と魂の親和性について神道(八百万の神?)の観点から論じてあったことが非常に印象に残っている。
★3 - コメント(0) - 1月3日

献本当選品。不幸な生い立ちを持つ青磁は、5歳のまま成長しない妹の病を治すため、医学を志す。しかし医学の進歩のためには、AIやスパコンの発展が第一だと考え、スパコン研究者に転身。そして彼の前に、謎の美女・千歳が現れる。コンピュータ関係には疎いので、専門用語を調べつつ読み進めたけれど、思ったよりは読みやすかった。ただ、終盤の展開はハリウッド映画のようなど派手さで、違和感を感じたままの流れで終わってしまったのが残念。AI、スパコン、万葉集、不老不死、神話などテーマが多く、詰め込み過ぎ感が否めなかった。
★15 - コメント(0) - 2016年12月29日

消化不良のままに。人工知能、万葉集、出雲神話、鉱石、大震災、はては人種差別まで。トリプルミーニング以上に記され右往左往。三橋氏とのコラボから離れて初の単著作品。エクサ=百京、とても信じられない世界に。前半部と唐突な後半部の始まりに違和感も。でも、大元には人の死と安穏な生活への憧れ、この具体化。ゆっくりと非効率な時間を過ごすことの意味、私利私欲から利他の世界へ、表と裏は全く違う顔、でもこの2つを持つのは同じ人、こんな感覚が読み取れて。せっかくだから、10年後の2度目のさくら子首相も登場させて欲しかったかな。
★18 - コメント(0) - 2016年12月23日

2016年12月21日:ワカズミ
今年に入って2冊目の小説です。年に2冊も小説を読むなんて私には珍しいことなんですが。とても面白かったです。シンギュラリティやスパコンに対する話だけでなく、大震災、不老不死、国譲り神話と想像以上の話題の多さでした。小説の中だけの話かもしれれませんが、AIやシンギュラリティもこのようなストーリーの中で扱われると興味深く思います。人工知能の行く末は夢のある世界であり、もしかしたら今まで伏せられてきたことが表に現れてくる世界なのかもしれません。
★13 - コメント(0) - 2016年12月19日

2016年12月6日:紙ぶくろ
izw
10月のAI社会論研究会でさかき漣さんに会い、「私、作家です。来月新しい本を出版します。研究会を主宰している井上先生も登場します。」と言われて出版されるのを楽しみに待っていました。非常に面白く、一機に読み進めましたが、シンギュラリティ、コネクトームなど人工知能、スパコンの話題に加え、不老不死、東海大震災、古代の国譲りの話題が、盛り込まれていて、内容が濃すぎて、消化不良を起こす人が多いのではないかと心配になりました。この作品を題材として映画化すると面白いストーリー展開になるのではないかと思います。
★17 - コメント(0) - 2016年12月6日

2016年11月26日:おせん

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エクサスケールの少女の 評価:100 感想・レビュー:9
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