花咲家の休日 (徳間文庫)

花咲家の休日 (徳間文庫)
あらすじ・内容
植物たちの声が聞こえる一家、
花咲家の人々の物語。
喜びのときも、悲しいときも
花はあなたのそばにいる――。

花咲家シリーズ待望の第二弾!

勤め先の植物園がお休みの朝、花咲家のお父さん草太郎は自らの少年時代を思い起こしていました。自分の耳には植物の声が聞こえる。その「秘密」を抱え周囲の「普通」の友人たちとは距離をおいてきた日々。なのにその不思議な転校生には心を開いた……。月夜に少女の姿の死神を見た次女のりら子、日本狼を夢見、探そうとする末っ子の桂、見事な琉球朝顔を咲かせる家を訪う祖父木太郎。家族それぞれの休日が永遠に心に芽吹く!

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花咲家の休日はこんな本です

花咲家の休日の感想・レビュー(478)

★★★☆☆
- コメント(0) - 3月20日

Y
★1 - コメント(0) - 1月23日

シリーズ2冊目。 タイトルの通り其々の休日の物語。風早の街を舞台に、"不思議なモノ"達も出てきたりして、より幻想的に。花咲家の人々は相変わらずの温かさに溢れ、いいなぁと。 桂の話にでてきた銀色のお兄さんは、風早の某ホテルを連想してしまいましたw 緑と心を通わす家族の、とても優しいお話。 それにしても白猫の小雪がかわいいデスw
★25 - コメント(1) - 1月22日

HOT
風早駅前商店街の花屋 千草苑。そこには植物と語らう花咲家が暮らしている。そして、家族のそれぞれが非現実的な体験をする短編集。琉球朝顔の咲く頃に寒ざらしに呼ばれる店主の木太郎、子供時代の友人に思いを馳せる草太郎、町中で死神を見かけるりら子、黒い服装のお客様と茉莉亜、絶滅した日本狼を探す桂。死が身近に感じられる寂しさと、人と人の温かさを大切にする優しさがある。いろいろ出てくるのは著者の特徴ですが、死神まで出るとは。
★6 - コメント(0) - 1月18日

急にファンタジー色が強くなった。 温かい雰囲気のまま、ちょっと不思議な話系でよかったんだけどな。 悪いものから密かに守ってる小雪。 風早の街を密かに守っている錬金術師。が良かったかな。 今回はちょっと対象年齢が低かったように感じたので、次はもう少し大人向けの風早の街が読みたい。
★24 - コメント(0) - 1月17日

不思議な物語。 街で生きていると時々、緑豊かな自然に癒されたくなる時、ありますよね☆ そんな気持ちに、させてくれます。
- コメント(0) - 1月15日

sai
お休みの朝、花咲家のお父さん草太郎は少年時代を思い起こしていた…。月夜に少女の姿の死神を見た次女のりら子、日本狼を探そうとする末っ子の桂。植物の声が聞こえる一家、花咲家の人々の休日の物語。
★18 - コメント(0) - 1月13日

☆☆☆
★2 - コメント(0) - 1月10日

一人ずつにスポットをあてた物語。特に草太郎さんの話のラストで鳥肌!死神すら素敵なものにしてしまう❤
★9 - コメント(0) - 2016年12月30日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年12月29日

家族の過去がちょっと垣間見れました
★3 - コメント(0) - 2016年12月27日

【図書館本】<花咲家シリーズ>2作目。2作目も、ぽっと心が温まって本を閉じることができました。村山早紀さんの著書の中で、花咲家シリーズが1番好きかもしれません。もの言わぬ植物たちは、そっと佇み、花咲家の皆さんに寄り添い、心から体から助けてくれています。エピローグもカウントすると6話の短編ですが、「朝顔屋敷」はなかなか秀逸です。木太郎おじいさんの優しさが胸にしみます。「金の瞳と王子様」では、相変わらず猫の話には弱い私でした(笑)シリーズ3作目も楽しみです。-175.'16-
★57 - コメント(0) - 2016年12月23日

花咲家シリーズ2作目。異世界の友人だの未来人の登場だの死神だのと、前作よりもファンタジー色が強い。猫の小雪目線の話が可愛くていいな。
- コメント(0) - 2016年12月15日

前作のように、のんびり?としたようなお話。今回は死神やらなんやらと、やけにファンタジーっぽさがありましたが、相変わらずお伽話みたいでした。 小雪…モフモフしたいです(笑)
★2 - コメント(0) - 2016年11月24日

★6 - コメント(0) - 2016年11月24日

最初の語り口調がすごく好き
★1 - コメント(0) - 2016年11月4日

今作は、ファンタジーに満ち溢れていました。桂の好きな魔女とライオンは、私の子供時代の愛読書。何度読んだ事か。洋服ダンスは私の秘密の遊び場所。大昔の事を思い出して、特に魔法のコインの話は、ワクワクしました。その他の話も久々に空想をかき立てられて、愉しかった〜。
★37 - コメント(0) - 2016年10月18日

シリーズ2作目は、前作より更におとぎ話感が増した気がします。でもちょっとぞっとする話もありです。それにしてもなんて良い人たちばかりなんでしょう、花咲家の人々。
★11 - コメント(0) - 2016年10月6日

知らずに一作目の「人々」を飛ばして本書を先に読んでしまった。 大好きな風早の町とその隣にあるような異世界を舞台にした、植物の声が聞こえる一家を描いた連作短編。例によって切なく哀しく美しい。ちょっと感情移入しづらかったのは一作目を読んでないせいなのかなぁ? お婆さんの話と死神の話が好き。
★13 - コメント(0) - 2016年9月21日

いつも通りほっこりするお話から、ちょっぴり怖いお話まで。 花咲家シリーズの語り口調が絵本ぽくて個人的にお気に入りの部分。 花咲家の一人一人がとても魅力的で、それぞれが紡ぐ不思議で、大切な物語が大好き。 最後のお話は特に切なかった。
★7 - コメント(0) - 2016年9月10日

sat
花咲家シリーズ 2作目。植物の声が聞こえる花咲家の人々の、それぞれの視点、それぞれの休日、それぞれの優しくて切ない不思議な物語。前作より不思議さがUPしていました。3作目へ。
★31 - コメント(0) - 2016年8月24日

植物の声が聞こえる一族のお話。ちょっと不思議でとても癒されます(^-^)⤴
★1 - コメント(0) - 2016年7月19日

植物と話したりする力のある一族の物語。続編です。コンビニたそがれ堂等と同じような空気を持った穏やかな流れで、心地よく読めます。誰もが優しいこと、現実世界で魔法は科学で証明できない、でもそういった類のものはあると信じられている世界が本当に良い。こんな風に信じながら暮らせたらどれだけ楽しくなることでしょう。あー住みたい。この風早の町に住みたーい!
★19 - コメント(0) - 2016年6月17日

シリーズものの2作目と気づかずに借りてしまった。植物と心を通わすことができる家族の物語。どの物語もあたたかくて、優しいのだけれど、どこか悲しいのが村山作品で、そこが好きだなと思う。朝顔の家のおばあさんは、ずっとあの家で孫娘を待ち続けるのだろうか、と思うと切なかった。
★3 - コメント(0) - 2016年5月30日

前作より植物との会話が無かったので残念。 でも不思議な家族です。やっぱり桂は心配だけど(でも“小雪”が守っているから大丈夫(笑))お父さんもりら子も小さい頃は苦労したみたいだから大丈夫でしょう。 だんだん魔法が使える家族みたいになってきているけど、良いのでしょうか???
★2 - コメント(0) - 2016年5月13日

K
不思議で時々ひやりとするけれど、こんなことが本当にあったらいいなと思ってしまう優しい世界。「死神少女」が一番好き。しーさんみたいな死神がいたら素敵だなあ。
★1 - コメント(0) - 2016年5月10日

なんとなく、ただほっこりするだけのお話とは違ってきた。ちょっとぞくっとするような。それでいてやっぱり、優しさが感じられる。特に「死神少女」が、その代表だと思う。風早の街が好きだ。続編もすぐに読もう。
★7 - コメント(0) - 2016年5月1日

植物とコミュニケーションできるだけでなく,それが長じて不思議な存在と遭遇し,交流を持ってしまう花崎家の人々。ファンタジーの世界の亡国の王子と草太郎さん。日本狼を探して時の旅人と出会う桂くん。幼い頃出会った死神少女を「しーさん」と呼んで,慕っていたりら子さん。かわいそうでちょっと怖い人形から桂くんを守った小雪。毎年8月13日にご近所だった内藤さんから,孫娘への思いのつまった家で,かんざらしのおもてなしをうける木太郎さん。エピローグの謎の学者に最後の花束を贈った茉莉亜さん。どれも心打つ優しい話でした。
★9 - コメント(0) - 2016年4月7日

安心して読めて好きな作家さんですが、最近読んでなかったので、期待を大きく持ち過ぎました。花咲家のそれぞれが体験した、植物とちょっとした出来事が物語となってますが、『時の草原』『死神少女』とかが良かったです。また、次作も楽しみです。
★6 - コメント(0) - 2016年4月3日

いつものように村山さんの作品はほっとする物があります。朝顔屋敷とエピローグが好きです。猫も登場して、猫から見た人間への優しさに幼い頃買っていた猫を思い出しました。ところで子供はどうして子どもと書かれるのですか。漢字とひら仮名は使わないと思うのですが。
★28 - コメント(0) - 2016年4月3日

異世界の王子様や、さびしい子供のそばにいてくれる優しい死神など、前作よりファンタジー化が進んでるけど、ほっこり。
★2 - コメント(0) - 2016年3月26日

どの話も切なくて、でも優しい物語でした。
★9 - コメント(0) - 2016年3月19日

植物の声が聞こえる不思議な能力をもった花咲家の人々の不思議な体験と言うか日常を描いたファンタジー。舞台はやはり「コンビニたそがれ堂」と同じく風早の街です。話はそれぞれ優しくほんわか感を残してくれた。「時の草原」で半月山に狼を探しに行く桂は未来から来た青年と出会い、その青年の腕が取れた件や「朝顔屋敷」の毎年盆の日に祖母と孫娘が現れる話はヒヤッしたものの、読後感は爽やかだった。この「花咲家」シリーズで、「人々」の方が先に出てるの知らずに読んでしまった。
★9 - コメント(0) - 2016年3月18日

今回は、花咲家の人々が出会った「日常の一歩先にある、ちょっと不思議な出来事」のお話。夢のような物語でも、花咲家の人々の視点から語られると、信じてみたくなる。彼らの能力は、植物と心を通わせられるだけではなく、魔法と私たちを繋いでくれるものでもあるのかもしれない。千草苑の花々が良い香りを漂わせているように、花咲家の人々は幸福のかけらを振りまいているのかも。私のお気に入りはりらちゃんのお話「死神少女」。りらちゃんとしーさんの空中遊泳のシーンが大好き。シャーベットのような夜風が私の頬も撫でるようで、心地よかった。
★51 - コメント(0) - 2016年3月11日

今回はいつも以上に異世界に案内された感じがありました。花咲家という現代に生きている家族のことを描いているはずなのに、そこから別世界の王子さまとの話や未来から来た人が狼を保護する話など。ともすると訳が分からなくなりそうなのに、うまくまとめてストーリを進めるところが流石だと思いました。 不思議な世界にあこがれていた子供時代を思い出して楽しかったです。
★11 - コメント(2) - 2016年3月8日

誰にも知られたくないけど、胸の奥の奥で信じている、あったかくて優しい思い『魔法の力』不思議な事は探せばそこら中にあるから。『死神少女』しーさんの『いつかは消えてしまう光でも、その美しさに変わりはない』『朝顔屋敷』のお盆の話は、天使娘を想い涙ぐみました。
★9 - コメント(0) - 2016年2月17日

愛すべきファンタジー小説でした。現代に生きるファンタジー家族。読んでいて幸せな気分になりました。
★3 - コメント(0) - 2016年2月3日

mos
花咲家シリーズ2巻
- コメント(0) - 2016年2月2日

村山早紀さんらしい風早の街のファンタジー小説。ですが,スマホが出てきたり,iPodが出てくるところは現代を感じさせられました。
★12 - コメント(0) - 2016年1月31日

どれもかなり不思議だけれど優しい物語が紡がれていました。 優しさの中にもヒヤリと感じる怖さや切なさがよぎる物語もあり読み心地が良かったです。 いちばんのお気に入りは猫好きなので、やっぱり「金の瞳と王子様」♡ 助けてくれた桂を熱愛して「王子様」と呼び、何があっても絶対に守ると固く誓う猫の小雪。 桂を守る為だったら無慈悲にもなれる小雪は、健気に見えながらも強かさも感じさせ、猫の魅力を存分に伝えてると思った♪ ちょっと小生意気でちょっとエゴイストなところも含めて小雪がお気に入り♡
★25 - コメント(0) - 2016年1月23日

花咲家の休日の 評価:84 感想・レビュー:212
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