生きるぼくら (徳間文庫)

生きるぼくら (徳間文庫)
あらすじ・内容
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた−−−−。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。

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生きるぼくらはこんな本です

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生きるぼくらの感想・レビュー(1514)

キネマの神様がおもしろかったので、原田マハさんの作品を読んでみました。引きこもりであるとか、認知症の親がいるとか、似た境遇だと心に響くものがもっとあったと思います。。今の自分には、少しクドイと感じてしまいました。
★9 - コメント(0) - 2月24日

自然+家族愛+お婆ちゃん=号泣、わかってたけどめっちゃ泣いた!自然のまんま、みんな一緒にいきてるのよ!素敵な話だ!解説にあったハマさんのサプライズ素敵だ!
★57 - コメント(0) - 2月24日

おいしいおにぎり、おいしいお米が食べたい!読みながら何度も思った。マーサおばあちゃんに会いたい。志乃さん、すごく魅力的でパワフルだし、田端さんもすてき。お米づくりに携わったひとたちみんなかっこいい。すてきなマーサおばあちゃんのまわりにはすてきな人たちが集まるのかな。人生の成長も感じられたし、素敵なお話でした。
★16 - コメント(0) - 2月23日

インパクト無かったです。原田マハさんでないと書けない小説を読みたかったです。
★15 - コメント(0) - 2月22日

★★★★★梅干しのおにぎりが食べたーい!米作りを通して、引きこもり歴4年の人生が大いなる成長を遂げるお話。心に残ったのは行動を起こす勇気。登場人物たちは行動を起こすことで現状打破してゆく。人生はいじめから逃げたから蓼科にたどり着けた。例え蓼科に向かうことなく買い出しに出ただけだったとしても、目に見える変化がなかったとしても、それは0ではなく小さくてもプラスになったんじゃないかな。嘆いているだけでは何も変わらない。1歩踏み出せば何か変わるかもよ?と、この本はそっと背中を押してくれる。
★21 - コメント(0) - 2月20日

★★★★★志乃さんをはじめ登場人物が魅力的。いじめや認知症の描写は少しつらい部分もあったけど、温かく前向きになれるお話。おばあちゃんとのやりとりや志乃さんとのやりとりに何度か涙。
★15 - コメント(0) - 2月18日

田舎の情景描写や村の人々も魅力的で、なにより人生くんの米作りを通しての心境の変化が良かった。つぼみとのこれからの関係性や、母親との再起、また蓼科に戻る時はどんな風になるのか、と色々とその後の想像が膨らんでとてもいい読後感でした。
★16 - コメント(0) - 2月16日

人生くんの学生時代の描写は読んでいて辛かったけれど読後感は温かな気持ちになれた。絵画ネタを絡めてくるところがマハさんの作品ならではですね。祖母の握ったおにぎりが懐かしいなぁ。
★15 - コメント(0) - 2月16日

Nan
引きこもり四年の人生くん。ある日起きたら母がいなかった。幼い頃に両親が離婚したので母がいないと一人きりだ。残されたのは年賀状のたば。この中にあなたを助けてくれる人がいるとの母からのメッセージ。 年賀状の文面と昔の記憶に惹かれ別れた父の母、マーサおばあちゃんの元にいくことを決意。でもおばあちゃんは認知症で人生くんのことはわからない。おばあちゃんために、大事にしてた米作りを引き継ぐことにしたんだが、これがまた1人仕事ではなくみんなが協力しないとできない。自然に任せる農業なので草も虫も大事な仲間だ。頑張らなくて
★10 - コメント(0) - 2月15日

初めて原田マハさん読みました。マーサさんの登場シーンから、稲作と共に変化して行く言動に翻弄されながら読んだ。カッコいい大人たちがたくさんでてきて、主人公はそれに憧れてたけど、引きこもってたあの時期と比較すると、格段にカッコよくなった。
★15 - コメント(0) - 2月15日

自然と命と自分たち、みんな引っくるめて生きるぼくら。引きこもりの末に母親に出ていかれた人生、両親を短期間で喪ってしまったつぼみ。行き場を無くした二人がまーさばあちゃんの家に辿り着き、自然の田んぼで稲を育てる事になる。稲作によって発達した文明社会は効率化・合理化で複雑になり本来単純だった人間の生きる意味を分かりづらくしてしまった。もっと単純に、頑張るんじゃなくて自然に。美味しいお米に梅干しのおにぎりみたいに素朴な生き方に専念するのも必要かなと思った。周りに流されず自分らしい人生を送っていますか?
★41 - コメント(3) - 2月15日

★★★★☆
★4 - コメント(0) - 2月14日

若き人たちが「自然に備わっている生きる力、生きることをやめない力を信じる。」ことができる環境を作るのは、周りの大人たちの役割なのだと思います。人生くんの周りにいる大人たちのように、自分が「カッコいい大人」であるだろうか?「厳しい中にも、いっぱいの優しさを持って、具体的な言動で、相談にのることができているだろうか?」自問しながら、読み終えました。東山魁夷さんの絵に惹かれて手に取った、初読みの著者でしたが、心に深くしみいる作品でした。そして、中学生の娘たちにぜひ薦めたい1冊です。
★14 - コメント(0) - 2月14日

mai
よいはなしだった。お母さんのおにぎりって美味しいよね、わかる。おにぎりだけじゃないけど、やっぱりマネしても自分で作るのとは違う。おばあちゃんもだけど。あと志乃さんかっこいい。
★35 - コメント(0) - 2月13日

表紙の絵が美しいなと惹かれて手にしたら、東山魁夷の緑響くという名画でした。原田さんの作品は、絵がキーワードになることが多いですが、この作品は、絵がメインではなく、この絵のモデルになった蓼科を舞台に温かな人々の交流が描かれ、ほっこりした気持ちになりました。
★44 - コメント(0) - 2月12日

よかったんだけど…仕事柄マーサばあちゃんのことが気になる。なんでデイケア?デイサービスぢゃなくて??ヘルパーそんなにずっと付きっきりではいられないでしょ。色々と突っ込みたくなり、せっかくいい話だったのに残念。最後はほっこりできたんだけどなぁ。
★20 - コメント(0) - 2月11日

★★★☆☆
★8 - コメント(0) - 2月8日

   家族の大切さ、人間の温もりを感じ取れる素晴らしい作品でした。現代では、インターネットの発達によって、人と直接触れ合わずコミュニケーションを取れるようになりました。しかし、作品を通してみると人は常に直接触れ合うことのほうが大事だと思いました  
★12 - コメント(0) - 2月6日

★4.3。頑張らなくてもいい、そのまま、ありのまま。自然も、命も、生きるぼくら。乃南アサさんの”しゃぼん玉”の感動に続き、読友さんに紹介して頂いた、優しくて力強くて、温かい涙を流せるストーリー。こういう人生観の作品はこういうシンプルな文章で読みたくなる。原田マハさん、今回の絵画は東山魁夷か^_^
★32 - コメント(4) - 2月6日

人との繋がりと米作りをうまくマッチさせて、とてもいい感じに仕上がってます。一人で暮らすマーサおばあさんの元に行く下りもそうだが、悩みや弱さを抱えつつも、ちょっとずつ成長していく、人生とつぼみの姿にも元気づけられる。マーサおばあちゃんの老いて行く姿は儚い部分もあるが、回りのみんなに愛されている様は羨ましくもある。
★16 - コメント(0) - 2月5日

子どもの頃、一緒に住んでいた自分のおばあちゃんの姿を重ねて、読んでました。いつもやさしいおばあちゃん。確か、今年で98歳。 よし、次の休みは実家に帰ろう…、子供を連れて。読了後、そう決めてました。
★17 - コメント(0) - 2月4日

心がほんわか温かくなる内容でした。お米の生長と、人の成長が重なって考えさせられるところもありました。原田さんの本を読むのは初めてだったので他の本も読みたくなりました。
★11 - コメント(0) - 2月1日

重いテーマを爽やかな読後感で読ませきってしまう原田さんは凄い!自分の力を信じて生きていこう!
★15 - コメント(0) - 2月1日

心が洗われる1冊。出てくる人がみんないい人。
★8 - コメント(0) - 2月1日

24歳で引きこもりの主人公、人生が祖母の住む田舎で過ごし、米作りを通して成長していく。大変なことばかり起こるが、徐々に変わっていく人生が最後にはとても頼もしく思えました。田舎でのスローライフと聞けば憧れますが、大変なこともたくさんあるんだなと。人と人との繋がりっていいなと温かくなり、そしてなによりご飯は大事に食べようと思える本でした。
★40 - コメント(0) - 1月31日

子供の頃、ガス炊飯器で炊き上がったご飯を、祖母がおにぎりにして食べさせてくれた。 私の一番のご馳走は、今でもあの味だ。 もう二度と食べることのできない祖母のおにぎりが、無性に懐かしく、胸がきゅんとなった。 生きるって素晴らしい、人って素晴らしい! そんな暖かい気持ちになれる作品だ。 御射鹿湖、いつか行ってみたいな。
★17 - コメント(2) - 1月31日

pch
読み終わった後、おばあちゃんに会いたくなる。そんな小説。おばあちゃんの一言一言に優しさが溢れていて心が癒される。おにぎりがなんでおいしいのか、改めて知ることができました。
★11 - コメント(0) - 1月29日

引きこもりの「人生」が、農業を通じて大切なことを色々学んで成長していく様が、とても健康的に描かれている。爽やかな作品。おばあちゃんの作った梅干しおにぎりを食べたくなる。出てくる人達はみんないい人。
★23 - コメント(0) - 1月26日

素晴らしい作品。反面、そんなに早く主人公が社会復帰をしたり、若い女性が認知症の人物の介護をあれだけ出来るだろうか。もちろん出来たら良い。でも現実問題としてはそう簡単に運ばない。 そういった部分では希望を持っている作品だと思う。 様々な社会問題に着眼された作品。
★8 - コメント(0) - 1月22日

『本日は、お日柄もよく』ですっかり原田マハさんのファンに。これは2作目ですが、とっても良かった(^-^)引きこもりだった人生くんがマーサばあちゃんやまわりの人々と触れ合い、米作りを通じて生きる力を取り戻していく。生きるって難しいけど、素晴らしい。
★16 - コメント(0) - 1月21日

引きこもり生活を続けていた麻生人生が、母の家出?をきっかけにマーサおばあちゃんとの生活を始める。米作りを通じて人生を前向きに生きてゆく。 電車で号泣。読む場所に注意… 志乃さんをはじめ、周りの人達の優しく時に厳しいアドバイスが印象的でした。 原田マハさんの本は、読み終わった後すごく前向きで暖かい気持ちになれるので大好きです。
★19 - コメント(0) - 1月20日

おにぎりがおいしい形をしてるのは、ひとの手を合わせて握った形だから。お米作りを通して、人と人が強い絆で繋がっていく。みんなが家族になっていく。また人間も自然の一部であるということ。
★15 - コメント(0) - 1月20日

ああ、言葉の温かさが胸にしみる。やっぱり原田マハさん好きって思えた一冊。コメ作りを通して、人としてあるべき姿を学んでいくのが面白かった。私はコメ作りしないけど、この本を読んでその温かさを知れた。最初と最後しか人生のお母さんは登場しないけど、登場してない間もずっと、人生のことが心配で心配でならなかったんだろうなと思う。なんていうか、この本が持つのはふわふわしたあったかさじゃなくて、それこそおばあちゃんのおにぎりのような骨のあるあったかさじゃないかと思う。私もおいしいおにぎり食べたいな。
★27 - コメント(1) - 1月20日

志乃さんと他人だからこそ見せれる母心と、ホントの母ちゃんの母心。その二つが感じられた。
★17 - コメント(0) - 1月20日

田舎に住んでいながら米作りのことは何にも知らず、「田植えか〜」とか「稲刈りか〜」くらいにしか思っていなかったのだけど、昔ながらの米作りは本当に大変ですね。人生はよく頑張った。引きこもりに至るまでの経緯は最悪だったけど、立ち直るきっかけをくれた母と、マーサばあちゃん、つぼみ、蓼科の人々、そして農業と自然の力に救われた。特別なお米の味、味わってみたいなぁ。
★49 - コメント(0) - 1月18日

本はそれなりに良かったんやけど、なんでか感情移入ができなくて。しかし、桂南光さんの解説がすごくよくて、本より感動してしまった。でも、やはりこれを読んだから、南光さんの解説に感動できたんかな。
★11 - コメント(0) - 1月17日

米作りを丁寧に描いた話は初めてだったので、そこにまず感嘆した。その米作りはバラバラだった家族を、村の人々を、ギュッと握ったおにぎりのように美味しくまとめてくれる。痴呆、ひきこもり、就活、いじめなど人と生きる中で突きつけられる困った事柄も、稜線や空や湖や土や植物やらに包まれる大きな命の中でほぐれてくれ、生きることを良しと思える。 自然、いい。
★30 - コメント(2) - 1月17日

マハ作品13作目!毎回のことながら、読む場所を間違えて思いっきり泣けず…誰もいないところで再読しよう~
★11 - コメント(0) - 1月17日

生きるぼくら 読み終えました。原田さんの本はこれで四冊目でした。男性が主人公の話も書いてるんだとまず思いました。 引きこもりを長年続けている主人公の名前は人生。両親の離婚やイジメが原因でした。 人生は自分を変えたくも機会に恵まれていなかった様でした。母親の失踪から物語は大きく展開していきます。 蓼科にいる祖母やそこで出会った素敵な仲間たちの影響で人生は大きく変わっていきます。 米作りを通した家族愛、友情が物語のテーマである生き方の自由を盛りあげます。 これまでの作品同様、ジーンときました。
★12 - コメント(0) - 1月16日

感動した。 泣いた。
★1 - コメント(0) - 1月15日

生きるぼくらの 評価:80 感想・レビュー:656
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