ちーちゃんはちょっと足りない (少年チャンピオン・コミックスエクストラもっと!)

ちーちゃんはちょっと足りない (少年チャンピオン・コミックスエクストラもっと!)
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ちーちゃんはちょっと足りないはこんな本です

ちーちゃんはちょっと足りないの感想・レビュー(1677)

ホラー漫画。救いはなく、泥沼に浸かり切るのがリアル
★2 - コメント(0) - 3月14日

すごいって聞いてはいたけどまじでゲロ鬱。おねえちゃんとか藤岡さんとかはどう克服したんだろう。親が金持ちかそうじゃないかとか、教育できる時間とか教養とかその気があるかどうかとかなんて子供にはどうすることもできないのだから、自尊心とは切り離すしかないのだけど、それのうえでできることといったら「正しい」のは図書館や教師を最大限利用した勉強、努力、踏み外せばカツアゲ売春窃盗か。いけてるいけてないの基準も関わってきちゃうしまじでゲロ鬱。(二回目)
★1 - コメント(0) - 3月11日

中盤からどんどんドス黒くなる。これは、どこにでもありそうな、思春期の少女たちの、物語。
★12 - コメント(0) - 3月5日

前半は軽快でアホな生活が微笑ましいと思ってたけど、いつ鬱展開にうつるかな?と身構えて読んでた。予想通り抉ってきましたわな。子供の頃の貧乏っていつでも理不尽。辛いけど他の作品に比べたらまだ優しい方かな。藤岡さんいい人過ぎて素敵だった。
★3 - コメント(0) - 2月5日

なんだこれ、。すごい漫画読んだな。ナツの気持ちが抉られるほどにわかって、チーちゃんに、救われた。
★4 - コメント(0) - 1月31日

辛いな…。リアル。ナツの「足りない」(既に得たものに価値を感じられず、他者が持ち自分の持たないものだけ見える感じ、自意識過剰の閉塞感)もリアル。でももっとリアルなのは、旭も藤岡も、ちーちゃんに善悪を教えはしても自分たちの遊びには誘わないし、奥島はキャライベントへの道や勉強を教えてくれても一緒に行動してはくれないのだ。既に持っている者の施しでしかない。それができる余裕。最初から世界が違うと無意識に切り離している傲慢。旭はナツに恋バナはしない。ナツが水を向けても。ナツが自閉する前に既に世界は別だった。リアル。
★2 - コメント(0) - 1月25日

★★★☆☆ 短編。タイトルはミスリードを誘っている感じ。途中までちーちゃんが知的障害気味なのを笑う胸糞悪い話と思ったら、仲良し3人組が離散する胸糞悪い話でした。すっかり忘れていた古い記憶をえぐり出すような作品で、鬱気分の時に絶対読んじゃダメなまんが。
★4 - コメント(0) - 1月19日

わかる
- コメント(0) - 1月9日

N64
読んだ。閉じた世界の中でのナツに、少なからず共感する。この思春期特有の自意識とか、もうそのまま自分自身のようにも思う。結局、ナツだけがどこにも行けないままだけど、この後、足りないところを埋められるのかどうかが心配。最後、ちーちゃんに藤岡とかのことを話した後の、ちーちゃんの顔を見ると、なんとなく感ずるところはあるのかな、と思ってしまう。どうにかして、ナツが開くことを願う。
★4 - コメント(0) - 1月1日

怖すぎる。なんじゃこりゃ。
★6 - コメント(0) - 2016年12月28日

◎借り物。しんどい。読んだら落ち込むとわかっていたのに、何故私はこれを(しかもクリスマスイブという今日)読んでしまったのか!
★1 - コメント(0) - 2016年12月24日

終盤読むのがツラすぎる… 事前になんとなくの展開は分かっていたつもりだったけど、それでもなおキツかった。/アレもないコレもないと求め続けるのは、いわゆる餓鬼道というものではないのだろうが。藤岡のように、どこかのラインで踏みとどまるためには何が必要なんだろうか。ナツがこの辺りで踏みとどまってくれることを願うばかりだ。
★13 - コメント(0) - 2016年12月18日

つらたん。感想かけねぇ。たりないのはちーちゃんだけじゃなく、ナツだったんや。
★4 - コメント(0) - 2016年12月18日

ちぃちゃんはちょっと足りない。私たちはちょっと足りない。みんなちょっと足りない。ナツの将来が心配( TДT)
★2 - コメント(0) - 2016年12月5日

なんともザラついた読後感がついてまわる。 ちーちゃんを中心にした喜劇的な内容かと思いきや、ある事件をきっかけに、世界を広げていく旭やちーちゃんに比べ、どんどん視野狭窄に陥っていくナツの今後が危うい終り方。
★10 - コメント(0) - 2016年11月29日

藤岡が登場してからおもしろくなった
★3 - コメント(0) - 2016年11月19日

はじめは、ちょっと抜けた子の天然ボケにツッコミを入れる、よくあるまったり萌え系のストーリーかと思ったのですが、読み進めるうちに登場人物たちの気持ちや環境をきちん描いていて、共感できる深い作品だと思いました。まったりというよりは、現実味のある話で、予想を良い意味で裏切られ、この方の作品を他にも読んでみたくなりました。
★2 - コメント(0) - 2016年11月17日

「ちょっとくらい ちょっとくらい 恵まれたっていいでしょ わたしたち」「いっぱい欲しいよ いっぱい欲しいよ なんでもいいから 私たちはなんでこんなに足りないの? 余った物でいいからちょうだいよ何か」胸がえぐれた。
★12 - コメント(4) - 2016年11月15日

メガネの女の子と、ギャルの女の子が好きだった。それぞれ必死に生きてるだけなのに、なんだか自分だけが不幸に見えて、そんな風に世界を見てしまうことあるのかもしれない。いびつに見なくていいものをそう見てしまうのは人間でしかない。それは、そうなってしまう状況に自分がいるからもうどうしようもない部分もあるし。彼女たちにもいろんな未来があって振り返れたらいいなーとおもいました
★4 - コメント(0) - 2016年11月13日

悪い意味で自分にだけ何にもないまま、ただ時間だけが経っていく日々。辛い。
- コメント(0) - 2016年10月31日

再読。 読んだら確実にブルーになるのになぜ読んでしまうんだろう。 読みながら、私はナツみたいに「足りなさ」でどうにかなってしまいそうな感情は抱いたことがないなと思って、しっかり一般的な教養を教えてくれた親族になんとなくお礼を言いたくなったし、お金が無いとかで困ったことがないからほんとに恵まれてるなぁと。思ったり。
★1 - コメント(0) - 2016年9月24日

なんか寂しくなる最後。早く大人になってしたいこと出来るようになれたらいいね
★7 - コメント(0) - 2016年9月22日

ナツの「自分だけが不当に与えられていない」と考えてしまう感じに覚えがあって、酷く憂鬱な気分になる。少しずつ世界が広がっていく他の人物に対して世界を狭めていくようなナツの様子に、明るい未来が想像出来なくてどんよりとした読後感。
★2 - コメント(0) - 2016年9月22日

@ブックカフェ
- コメント(0) - 2016年9月19日

死にたくないしょうもない日々が〜で描かれていた「心臓を抉るべき最適な角度で投擲された」って表現がぴったりなんですよ、胸にくる。ちーちゃんのどたばた喜劇かと思いきやナツビジョンへの持って行き方が巧妙で自然で気づかなかった。何でわたしは田舎で貧乏で中学生してるんだってずっと思ってた過去があったな。「底辺だ バカで貧乏な私は品性まで欠けてて親の差まである」どうしようもないこの淀み、どうしてくれる。
★7 - コメント(0) - 2016年9月19日

借り物。申し訳ないけど、すっごい不愉快な気分になったので二度と読まない。この作者は団地住まいを馬鹿にしてんのかな?
★1 - コメント(0) - 2016年9月10日

これはもう読みたくないってくらい心抉られた。読後しばらく何もする気起きないくらい欝々してました。大ダメージ。
★5 - コメント(0) - 2016年8月29日

懐かしくて、いい意味で嫌な感じ。それにしてもこの人もうちょっと絵がうまくならないかね。
★9 - コメント(0) - 2016年8月28日

ナツみたいな女の子、そのへんにいっぱいいるよなあ、きっと。一番人間らしい子だと思う。ただそれが生々しすぎて嫌になる。私もナツ寄りの人間だからだろうか。ちーちゃんのお姉ちゃんが好きだな。
★3 - コメント(0) - 2016年8月9日

初阿部共実。ここまで気分を沈めてくる漫画はなかなかない。後半はずっと息苦しかった。恵まれてるとは言えないけれど何もないわけじゃなくて、それでも自分は不幸せだと思い込むナツ。彼女だけは今後成長するビジョンが見えない。ラストもいい感じで締めたように見えるが、先にあるのはどん詰まりだろう。途中の藤岡のセリフが読後に見るとすごい重さ「ちょっと足りなくたって どうだって楽しんで生きていけるだろ」
★6 - コメント(0) - 2016年8月9日

誰もがほんの少しでも感じたことがあるような妬みや勝手な被害妄想を、馬鹿な日常から巧妙なグラデーションで見せられていく。怖い系の女子への先入観とか、友達が別の子と楽しく遊んでることへの悲しさとか、女子の悪い部分をナツという、キャラの突出していない人間が語ることによって、その生々しさをより思い出させられたような気がする。読後感はザラザラした何かが心にずっと残る。きっとちーちゃんが精神的に成長することがあっても、ナツは結局あの駄目な思考から抜け出せないんじゃないかと、なんとなく思った。
★9 - コメント(0) - 2016年8月1日

なんかこう、読んだ後にずーんとしたものが胸に残る作品だった。読み終えたのに終わってない・・・。
★4 - コメント(0) - 2016年7月22日

レンタル/このマンガがすごい に選ばれていたので読んでみた。最初はただのコメディ漫画かと思っていたけど後半は読んでて胸糞悪い感じがあって恐い。ちーちゃんは確かに"足りない"けどそこがみんなに好かれる要因なんだろうな。これ続きないのかな?終わり方がすごい。
★3 - コメント(0) - 2016年7月21日

読後感がとてもよくない…三千円のあたりから旭、藤岡がとてもよかった。ただ、やはり読後感悪い。ずーんとくるな。
★3 - コメント(0) - 2016年7月19日

知的にも精神的にも体の面でも幼いちーちゃんと、平凡だけど真面目で心優しいナツと、頭がよくてシニカルな旭ちゃんの、ほのぼのした中学生活を描いた漫画…だと思って読んでいたら、途中から崖に突き落とされたような気分になった。貧困が産む学力差、おしゃれの差、そして金銭感覚の差…。ナツはそこから這い上がるのを諦めて、ちーちゃんと二人だけの世界を作ろうとしているようで、ぞっとした。それは仕方の無いことだろうか。ちょっと答えが出てこない。
★7 - コメント(0) - 2016年7月15日

つらい…つらい…… 心情の細かな説明は無いけれど、それでも十分過ぎる程に理解出来る。もしかしたら、よく分からなかった…という方もいらっしゃるのかな?(それはそれで幸せでは…)他人から「足りない」と思われていても、本人がそう感じていなければそれは「満ち足りている」と思う。逆にどんなに「足りている」と思われていても、本人が「足りない」と感じていたら… 読み終えた後、「さて、足りなかったのは一体誰?」とモヤモヤ。
★1 - コメント(0) - 2016年7月12日

ナツの、その場を取り繕う言動が却って状況を悪くしたこと、一線を超えてしまった後のバレてしまうかもしれないというドキドキ、旭さんを失い、もうこれ以上友達を失いたくないという不安感。これらのマンガの描写はもこれまでの人生のどこかで経験したかもしれない感覚を思い出させる。それがずーんと心をえぐってくるんだと思う。
★6 - コメント(0) - 2016年7月9日

阿部共実らしく不安をあおってくるが…うーんという感じ。「この漫画がすごい」というほどではない
★2 - コメント(0) - 2016年7月3日

読み始めはちーの足りなさに、苛々したり酷い目にないか不安で退屈で、あまり面白く無い漫画だなと思った。しかし読み進めるうちに印象は変わった。まずはお姉ちゃんのあたたかさに、結構あたたかい漫画なのかと安心。だが、ナツが視点の中心になりはじめたあたりから、三千円喪失のあたりから変わりはじめる。藤岡さんかっけえよ。旭は好きにはなれないが、筋を通す正しさをもっていて凄ぇよ。周囲の対比が辛い。何も無いと嘆くナツの部屋にモノが溢れているところ、同じ様に感じていたちー、最後もひとつ足りない、確かにこの漫画はスゴかった。
★6 - コメント(0) - 2016年7月2日

終わり方、話の流れ全てが、この話のテーマを巧妙に隠す。読んでいて、神妙な気持ちになる。無知でも、不器量でも生きられるが、正義感の欠落がある人間は、救えないのかもしれない。正義感は、生まれながらのものなのかしら。足りない、という言葉は何かと何かとを比較してから生まれる。比べる対象がなければ、そのものが不足か過剰かもわからない。大事なのは、人と比べない、自分の価値観を持つことなんだと。中学生くらいの頃は考えもつかなくて、毎日人より自分の足太いなあ、とかほくろ多いなあ、とか人と比べて苦しかったことを思い出した。
★14 - コメント(0) - 2016年6月24日

ちーちゃんはちょっと足りないの 評価:74 感想・レビュー:656
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