単純な脳、複雑な「私」

単純な脳、複雑な「私」
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単純な脳、複雑な「私」はこんな本です

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夜行
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単純な脳、複雑な「私」の感想・レビュー(949)

父より拝借 難しい話題にも関わらずわかりやすく、スラスラ読めました 他にも数冊持ってるみたいなのでしばらく池谷さんの読もうかなと思います
★1 - コメント(0) - 3月4日

池谷先生の脳のお話は、本当にわかりやすくて、うまく興味を持たせる。すごい、楽しい。自分の脳なのに信用ならない。これをネタに小説何本書けるだろうと思ってしまった(笑)。
★4 - コメント(0) - 1月31日

最新の脳科学を高校生へ向けてわかりやすく説いた本。 1.顔の印象は、向かって左半分の顔で決まる。 2.脳は自分の行動結果に辻褄が合うように、感情を操作している。 3.脳のワーキングメモリは7つ程度しかない。 の3点は覚えておきたい。 特に2.は色々応用できそう。 どんなに辛くても笑顔をつくっていれば、心は幸せになれるかも。
★9 - コメント(0) - 2016年7月12日

評価5 おもしろい。特に自由意思についての反応がおもしろく何回も読みたい。
★4 - コメント(0) - 2016年7月11日

池谷先生が母校で後輩の高校生に語った講演の記録。心とは何か脳とは何かを掘り下げている。うちの息子は理系人間なので脳科学派、娘は心理学派で2人の議論は非常に面白い。私も心理学が好きだが心はどこにあるのかという疑問を持ち続けている。池谷先生は心は脳から生まれるという考えは危険なことで心理学や哲学は大切だと仰っている。心はどこからやってくるか、身体からも周りの環境からもやってくる。脳は行動や外からの刺激でスイッチが入るのだ。そしてとても大切な脳の「ゆらぎ」これがあるから想定外の良い結果もミスも起きるのである⇒
★19 - コメント(1) - 2016年7月6日

母の本棚にずっと前からあったのをやっと読む気になった。出版は大分前ではあるけれど、初めて知ることも多く面白かった。口語体だから軽く読める。
★2 - コメント(0) - 2016年6月28日

脳の機能のについて分かりやすく書いてあり面白かったです。無意識が意思決定や思考に与える影響ってすごいですね。無意識をコントロールできればすごいと思うけど、コントロールできるってことは無意識じゃない訳で・・・。アリの行列の話も面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年6月26日

emi
知識のない私でも、何となく理解できる内容でした。もちろん難しい所もあるので全部ではないですが…。学生への講義を文書にしているので、語り口も柔らかくなるべくわかりやすく話そうとしている様子がわかり、それが読みやすい理由かな、と思いました。脳って、人間って、不思議だなぁと思う部分が多く、知ろうとすればするほど深みにはまりそうだな、と思いました。
- コメント(0) - 2016年6月9日

すごい!もともと脳科学の本読まないからだろうけど、めちゃくちゃ刺激的。⚫︎使い回しこそ進化の神髄⚫︎外から自分を眺めて自分を知る。僕らの「心」はフィードバックを基盤にしている⚫︎僕らに残された自由は、自由意志ではなく自由否定。しないことを「する」⚫︎人生経験は直感を育む。⚫︎脳は時空を生成する⚫︎脳には可塑性がある。僕らの知覚してる世界の多くは、可塑性を通じて後天的に形成されたもの⚫︎創発の産物のひとつが「心」⚫︎リカージョンによって無限と有限を知れた、等。これは是非、著者の他の本も読んで理解を深めたい。
★3 - コメント(0) - 2016年5月22日

TK
無意識の範囲の大きさ、単純な脳。簡単な話ではなかったけど、興味深い本だった。生活の一部で単純化していいようなことはして、無意識の力をもっと使えるようになったら、より頭を使うべき(?)ところに容量を空けておくことができる。これは意識してみようと思った。
★1 - コメント(0) - 2016年5月15日

刺激的な内容だった。脳で考えてから行動を起こすのではなく、行動のフィードバックを受けて脳で考えているとか、行動しようと意識する前に脳が準備しているとか。自分の意識とは何だろうかと考えさせられる。また、ゆらぎやノイズを積極的に利用してパターンを生み出しているなど、日頃の常識を覆す発見が多々あり面白かった。特に若い人にオススメしたい一冊。
★4 - コメント(0) - 2016年5月7日

どうしてこんなことを考えちゃうんだろう。こうなっちゃうんだろう。わからないことが、すこーしわかる気がする。無意識、記憶、直観、その辺りが面白かった。途中から理解不能になったので、ほんとに学生の頃に出会いたかった。脳はすごいんだな。息子が脳の病気?をもって生まれたので、医師の話以外は怖くて聞けなかった。もう、その怖さはなくなった。赤ちゃんのときの損傷は、ものすごい再生を果たしている。感想がずれるけど、これからも興味を持っていたい。
★27 - コメント(0) - 2016年4月24日

「①無意識→②動かそうという意志→③動いたという感覚→④行動」という順に生じるんだけど、③→④の、実際に「動く」前に「動いた」という感覚が生じるのが面白い。情報は神経伝達の時間分遅れて感知されるので、その分人間は過去を生きていることになる。けど、それだと不都合が生じるので、脳は感覚的な時間を前に補正することで、未来を読み、現在にうまく対処する。それが③→④の順に生じる理由なのだという。こういう話を聞くと、脳というのは不思議で謎めいているなと思うと同時に、その可塑性や柔軟性には驚嘆させられる。面白い。
★7 - コメント(0) - 2016年4月13日

娘が借りてきた本を読ませてもらった。 もう、ヒトとは何なのか、自分の存在とは何なのかがわからなくなり、哲学なんて学んだこともないのに哲学的思考ってこういうことかな、なんて考えてしまう。ただ、最後のニューロンの働きあたりからはとても難しく、わたしには理解不能^_^;
★6 - コメント(0) - 2016年4月9日

池谷先生の著書の総まとめのような内容であり、更に「どうしてそうなったか」「これをどう考えるか」など内容を深堀りしていくため、ページ数的にも内容的にもすごいボリュームだった。読みやすかったけど時間がかかった。個人的には、ひねくれアリの存在理由の話が面白かった。
★4 - コメント(0) - 2016年2月19日

JS
「リカージョン」でここまでいろんなことが説明できるのが面白かった。 最後まで読むと「単純な脳、複雑な私」というタイトルがじわじわと深い。
★2 - コメント(0) - 2016年1月20日

単純から複雑が生まれる様を簡単なプログラムによって見せられたとき、脳科学でも数学の様に美しさを感じることがあるのかとちょっと感動した。たとえそれが人間の勝手な思い込みであったとしても。脳の魅力を存分に伝えるとても素晴らしい本でした。
★2 - コメント(0) - 2016年1月17日

衝撃を受けた。中高生の時期に読んでいたら、本当に脳科学を勉強したいなと思っていたかもしれないと思わせるほど、ことごとく常識を覆す内容。もっと早く読めばよかったと後悔。知り合いにも勧めたい。新しく知った情報が大量にあり、ただいま鋭意読書ノートに書き写し中。今脳科学は急速に発展しているらしい。そんな今の新たな研究結果のフィードバックも受けた新作が読んでみたい。発売されないかなぁ…
★3 - コメント(0) - 2015年11月19日

脳に無意識に支配さている。何度も見るとそれが欲しくなったり、必要と感じさせてしまうそうだ。また、サブリミナル効果の実験例は、興味がそそられた。がんばれの文字が入ることで握力が変化するとは。
★28 - コメント(0) - 2015年11月17日

脳科学に興味を持ったので読んだ。著者の「進化しすぎた脳」の続編的な本。最新の脳科学の知見を、高校生に向けて噛み砕いて説明してある。個人的には、前作のほうが楽しめた。錯視や自己組織化の説明に、アニメーションが多用されており、真面目に参照すればもっと楽しめたかもしれない。特に、直感とひらめきの違い・好き嫌いの由来・脳のゆらぎから行為の成否が推測できること、などが面白かった。また、神経細胞のアナロジーとして、シシオドシはうまいと思った。前著にもあったが、自由意志を脳の運動前の短期的反応から語るのには抵抗がある。
★3 - コメント(0) - 2015年11月16日

脳科学者の著者による高校生への脳に関する入門的講義を本にまとめたもの。この分野には全く疎いのですがそういう人向けに興味を持てるように順を追って話が展開されており面白い。第2巻らしいので1巻も読みたい。
★10 - コメント(0) - 2015年11月12日

脳っておもしれえ。脳内の機能は無意識的に人間を支配している。それがわかれば逆に脳をコントロールすることができるのではないか。脳は不安定なだけにね。
★6 - コメント(0) - 2015年11月10日

めっけもの。想定外に面白かった。too voluminous な感じがしなくもないが・・・
★91 - コメント(2) - 2015年10月16日

直感は基底核の訓練の賜物。
★2 - コメント(0) - 2015年9月25日

脳科学者の池谷さんが母校で行った講義をまとめたもの。とにかく一つひとつの話が面白かったです!例えば、何かをしようと思いついた時、脳はそれを思いつく0.5秒前には既に活動しているとか、「自由は、行動よりも前に存在するのではなくて、行動の結果もたらされるもの」という話とか。この、自由は行動の後に遡及的に感じられるものだという話は、ジャック・ラカンさんの「自分が話したかったことは、話す前に存在するのではなくて、話し終わった後に遡及的に、『あぁ、自分はこういうことが話したかったんだなぁ』と分かる」という話と(続
★10 - コメント(1) - 2015年8月31日

『科学って何のためにあるのかなって考えると、おそらく世界のからくり、世界の理屈というものを解明する、できれば、し尽くしてしまうこと。』
★2 - コメント(0) - 2015年8月5日

なかなか面白かったです。★2
★3 - コメント(0) - 2015年7月19日

本書は「私」という抽象的な存在を、具体的に証明するのは難しいという事を、具体的に証明してしまった一冊であると「私」は思います。また更に、その証明でさえ抽象的な事かもしれないと言われてしまえば、もうお手上げ状態です。こうなると、真実と思い込みの境界線はとても危うく感じられます。いやまったく「私」の証明さえ危ういというのに、トラウマや確率的将来予測なんてものに振り回されるのは、意味のない事だと悟りましたよ「私」は。という訳でこの先の行動方針は、実際に有る/有った事を最低限の指針とする事に「私」は決めましたよ。
★10 - コメント(0) - 2015年6月27日

脳って面白いなあ。後半難しくて読み飛ばしちゃいましたけど。そのうちゆっくり読むかね。しかし全部解明できたとしたら、その先に何があるんだろうね。科学って最終的には何を求めるんだろう。
★2 - コメント(0) - 2015年6月9日

脳のことを脳で考える論理構造上『解けない謎』に挑んでいる『無限』の可能性に挑んだ脳科学の魅力に魅了される一冊。自分探しの旅に出るその「自分」とか「意志」とか「生命」とか「幸福」とは意外と単純なルールとシステムの創発性と連鎖を実験や映像などから生まれることを科学的見地から論理的に説明し体験することができるすごい内容。リカージョンをする集合体が必ず矛盾をはらみ論理破綻が生じる。そういう自分がやっぱり解けない、そこが科学者としてますます面白いという脳科学。分かったことによって分からなくなることを見事に証明される
★53 - コメント(0) - 2015年6月3日

良書。記憶における作話(166)の話や進化における前適応(183)、可塑性(331)の話が面白かった。またp270~280あたりの自由意志の話は思考を促すもので、それとゆらぎとの関係(298)もが興味深かった。ただ自由拒否(308)の項ではさっきまであると言っていた自由意志を突然否定しており、?となった。ゆらぎのメリット(338)やフィードバック回路による創発(371)、脳の構造とべき分布の話(392)も面白い。最後、心とは身体と環境のフィードバック回路によって創発されたものとまとめている(441)
★2 - コメント(0) - 2015年5月1日

「私」「心」「意志」について、良く考えさせられました。高校生との対話をメインとしているため、医療に携わっていなくともすんなりと読むことができると思います。参考文献も豊富に載っていますので、疑問に思ったところ積極的に読んでいくことで、より脳科学に対する知見を増やす事ができると思います。脳科学に興味のある方にオススメいたします。
★2 - コメント(0) - 2015年4月7日

90
★3 - コメント(0) - 2015年3月31日

こ、これは面白かった!ページをめくりながら本を読むわけですが、自分でページをめくろうとする「意志」よりも、脳が指を動かす「準備」の方がわずかに先なのか、と。不思議な気分になります。池谷先生が母校の高校生と対話をしますが、さすが非常に皆頭がよいです。「可塑性」やシェイクスピアの名文を知ってたり。なので、大人が読んでもちょうど良いです。
★3 - コメント(0) - 2015年3月21日

脳の不思議さが分かりやすく書かれていて面白かった。錯覚などの曖昧さ、無意識の反応の速さ(意識する前に体はすでに反応している)、単純な反応とゆらぎやノイズのしくみなど。複雑と単純が共存してるのが脳だということ。システマチックに動いてる脳が明らかになると心はまた別の場所にあるんだろうな~と思う。
★9 - コメント(0) - 2015年3月15日

もっと読みたいもっと知りたい脳味噌を でもこれ全部ほんと?
★2 - コメント(0) - 2015年2月13日

読了日あいまい。脳の話が好きなので楽しく一気に読んでしまった。講義形式(話し言葉)はあまり好きではなかったのだけれど、読みやすさという点ではありなのかも。 意識や無意識の話、記憶の話など短い講義という分、専門的すぎず読みやすかった。読みやすく、面白いというだけで良いのかというのはあるけど...
★1 - コメント(0) - 2015年2月5日

脳科学の話から、後半はだんだんと哲学よりの話に移っていく。 人は左側しか見ていないなど新しい発見がたくさんある。 自分が自分自身のことをいかに理解できていないのか、を知ることができた一冊。単純に面白いよ。
★1 - コメント(0) - 2015年2月1日

『進化し過ぎた脳』からの同著者2冊目。二番煎じ的な内容かとおもいきや、内容の重複は思ったよりも少なく、また面白さは全く減っていない。前書では、シナプスの仕組みやアルツハイマーの原因等について詳しく取り上げられていたが、今回は自由意志の有無や、創発と呼ばれる現象に多く割かれていた。一番興味深かったのは、脳にとっての「存在」とは、脳が存在を知覚できることかどうか、という議論の件だろうか。ところで本書のやたら長ったらしい副題は、某キューブリック映画のオマージュらしい。
★5 - コメント(0) - 2015年1月10日

脳科学の成果を高校生相手に分かりやすく講義したもの。恋愛にまつわる話など、人に小ネタとして話したくなるような話題から、「自分は自由に考え、行動しているのかどうか」とか、人生経験が直感を鍛えるとか、面白い話がたっぷり。そして聞き役の高校生もいい質問を繰り出してて、とてもいい講義だった。
★3 - コメント(0) - 2014年12月31日

単純な脳、複雑な「私」の 評価:80 感想・レビュー:319
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