小惑星2162DSの謎 (21世紀空想科学小説 4)

小惑星2162DSの謎の感想・レビュー(20)

や~、凄かった!児童書とは思えないほどの骨太のSF小説でした。小学生には少し難しいかもしれないけど、人工知能との会話を通すことで難しい用語も噛み砕いて説明してくれてるし、理系な子なら夢中になって読むかも。SFものって全然読んだことないので、大人のSF好きの人はどう思うのかわかりませんが、SF小説への入り口としては充分よい仕事してると思います。
★1 - コメント(0) - 2月11日

若年層向けの軽い読み物として書かれているようだが、ハードSFである。もっともそのせいで噛み砕いた説明ばかりになって、ハードSFとしての味わいが損なわれているきらいはある。中学生程度の年齢ならクラークでも読めるのだから、この話はそういう場で書けばよかったのかもしれない。それはそれとして、常識はずれの小惑星の謎を解いてゆくところや、その結果、明らかになった小惑星のすべての謎は、とても面白いアイデアが盛り込まれていて愉しませてくれる。
★1 - コメント(0) - 2015年12月5日

凄い!子供向けと侮るなかれ、ガチガチのハードSFでした!主人公とそのアシスタントの人工頭脳アナスタシア、そしてその補助頭脳ワトソンが不時着したありえない球体の小惑星にはすごい謎が次々と…!いやもうホントにすごい真正面ハードSFです。子供向けにしていない!後半のドキドキする展開に真空の宇宙での行動の難しさがきちんと描かれていて、ホントにすごい内容でした。大人が読んでビビる内容かも。
- コメント(0) - 2014年11月11日

ブヒー、これで児童書ってすごい。子供相手だからって手を抜いたりゆるくせず、まさにSF真ッ向勝負、て感じです。勿論大人でもイケる。個人的に小惑星の設定がツボ、リアルなようでいてひしひしとロマンを感じてしまう。ワトソンカックイイ〜。それにしても素敵なシリーズ◎
★3 - コメント(0) - 2014年7月12日

登場人物はかなり少ない。主要なメンバーは、主人公トワと一人の人工AIアイリーンと「一人」にカウントされつつある機械頭脳ワトソンのみ。話はとてもシンプルで未知の小惑星を発見するというストーリー。驚かされるインパクトには欠けるものの、綿密な科学的知見に基づくSF設定が、知的好奇心をくすぐる。どうやら本書のコンセプトが「21世紀の子供たちへ新作SFを!」らしく、その目的は十分クリアされていると感じる。SF離れが叫ばれる昨今、こういう入りやすいSF本来の面白さを味わせてくれる本が、もっと増えてくれればいいな、と純
★5 - コメント(1) - 2014年6月1日

SFのストーリー展開、すごくおもしろい!「ヘェ〜」を連呼しながら楽しく読了しました。小学生には、やや高度かなと思うけど、志のあるシリーズですね。シリーズ読破する子とかでないかな。
- コメント(0) - 2014年3月9日

ほんとにゴリゴリのハードSFだ! そしてたぶん、僕、この本の元ネタが半分もわかってない! これが子ども向けって、凄すぎる。あと、ワトソンがかっこよすぎだ!
★1 - コメント(0) - 2014年1月18日

想像以上にハードSFだった。 でも、子ども向きの本格SFってあまりないから、がっつり読みたい男の子には結構ウケルかも。SFっておもしろいんだよ!って声を大にしたい。 最新技術をわかりやすく繰り返し、決して説明口調にならない印象で「なんかスゲ~」って感じで読めそうな物語です。
★3 - コメント(0) - 2013年11月5日

最新の日本SFを体験できるこのシリーズ、子供たちだけに取られとくのは勿体ないww 人工知能ヘのアプローチなど今並行して読んでるBEATLESSとの相違点とか興味深い。最新の科学、物理学、生命科学がこれでもかと詰め込まれたこんな楽しい作品を手に取れる若者達が羨ましい。こういう読書体験が未来に繋がるのだろう。読みながら重力の使命や竜の卵を読んだあの頃を懐かしく思い返したww
★7 - コメント(1) - 2013年10月27日

★★★★ す、す、すげえ。林譲治先生、素晴らしすぎ。子供相手の河原での草野球でプロ野球選手が本気出した感じの、本年度を代表する宇宙ハードSF。 堀晃さんの『バビロニア・ウェーブ』もそうだったが“人間を描くこと”をまったく念頭に置いていない、人間ドラマとも萌えともほぼ無縁の(ワトソン萌え、アイリーン萌え、という人はおいといて)作品はもっともっと書かれていいと思う。(探求心とか、トラブルへの対処とか、現場での孤独な作業とか、そういう意味ではきちんと人間が描かれてるんだけどね。)
★5 - コメント(1) - 2013年9月29日

岩崎書店と日本SF作家クラブが共同で企画した、子供向けSFシリーズの一冊。 宇宙船、人工知能、生命の誕生、ブラックホール等々、少々詰め込みすぎなキライはあるけれど、ターゲットである子供たちの興味を引くには、これくらい展開が激しい方が興味をより引き付けやすいという判断でしょうか。 二昔前のジュヴナイル小説っぽい表紙も、うるさ型の司書や学級文庫の先生を意識したものなんでしょうね。 ぜひ、これが子供たちの手に届いて、一人でも多く修羅の…………もとい、SFの道に進んでくれる事を。
★1 - コメント(0) - 2013年9月16日

滅法面白かった。非常識な存在・意外な事実・どんでん返しと、科学と小説の面白さが息つく間もなく押し寄せる、これぞハードSF、という感じ。ちょっと教育的な文章もあって説教臭さも感じるが、子供らはどう受け止めるだろうか。宇宙とか小惑星探査とかが好きな大人もきっと楽しめると思う。
★2 - コメント(0) - 2013年9月16日

いやはや名前に先入観(偏見か?)を持ってはいけませんねえ。機械頭脳のワトソンは、やはり人工知能アイリーン(ホームズ)に対するワトソン君的立ち回りをするのかと思っていたら、実は…のどんでんがえしでビックリでした。本書では宇宙のひみつと人工知能について学べます(多分)。さらに難しい漢字がたくさん学べます(本当)。
★1 - コメント(0) - 2013年8月21日

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小惑星2162DSの謎の 評価:100 感想・レビュー:13
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