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風になった名犬チロリ 余命3カ月・いのちの記録 (ノンフィクション・生きるチカラ16)

感想・レビュー
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ちかぽん
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チロリの賢さ、たくましさ、いじらしさが伝わる。 他の犬から子犬を守り足に障害を抱えながら野良犬として生きてきたチロリ。沢山の捨てられた犬たちの思いを背負うようにセラピー犬として命が消えるまで全うしたチロリ。 チロリを鑑としてがっちゃんも頑張り今ひよりが頑張ってます
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でぃぐ
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泣けずにはいられない一冊 この本があまり知られていないなんて、、、 もっといろんな人に知ってもらいたいと思いました。
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ハルテル
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捨て犬からセラピー犬へ がん闘病
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wankousan
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実話だけに余計に伝わるものがある。過酷な運命のあと、立派なセラピー犬になっていく犬生。頑張り抜いたチロルに拍手、そしてチロルを育てあげた著者にも拍手を送りたい。犬は自分の最期を何の文句も言わず受け入れる才能を持っているのだと思う。
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ゆうゆう
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セラピー犬チロリの一生。どうしても人間よりも短い命が、とても残念だ。人に寄り添い、仲間に寄り添い、社会のなかで懸命に生きている。殺処分になる動物を減らしたい思いから、チロリのようにお仕事犬を育てる活動があると知れて、人に寄り添ってきた動物ならではだと感心した。チロリおつかれさま。
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南
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チロリは頼もしい。読む人に力をくれる本だった。
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あおい
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捨て犬から立派なセラピー犬となったチロリが乳がんで余命3ヶ月と宣告されてから亡くなるまでの記録。決して弱さを見せずセラピー犬のリーダーとして他者を思いやる日々。みんなを愛しみんなから愛されたチロリの物語。
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KAZOO
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この本は小学高学年からも読めるような感じの本になっています。著者の書き方も非常にうまく、セラピー犬としての働きをしていてその最後の状況をさまざまな関係者とのやり取りを交えながら淡々と客観的にかかれています。いかにもお涙頂戴ということがないので余計心に残るような気がしました。このような本を読むと犬もかなり人間の感情を読んでいるということがよくわかりました。
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ちかぽん
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【犬と読書】捨てられ子犬を守り闘って生きてきたチロリが、捕獲され引き出してくれた大木氏のもとでセラピードッグになるために生き直し、最期まで訪問活動に出かける事を生きがいにしていた。添えられた写真のチロリの優しい笑顔と眼差し。チロリは人に寄り添う素敵な犬。同じように捨てられ訓練し認定セラピードッグになったがちゃぴんとがちゃぴんを目指し家庭犬としてセラピー犬になれる様に日々練習のひより。私とがっちゃんはチロリをいつも鑑として活動していきたい。
ちかぽん

綾さん、ありがとうございます。 がちゃぴんはこれからも頑張ります

05/18 16:11
でぃぐ

説明の仕方がうますぎて泣きそうになりました、、、ありがとうございます!

12/15 11:52
3件のコメントを全て見る
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瑪瑙(サードニックス)
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ネタバレ後半涙なしでは読めませんでした。捨て犬だったチロリ親子。団地の子供たちと大木さんに助けられて、新たにセラピードッグとして生きることに。優秀なセラピードッグだったチロリ。たくさんのお年寄りや不登校になった少年を元気づけ活躍した。14歳になって引退が決まり、後は静かに余生を過ごすはずが、乳癌がみつかり、余命3ヶ月と宣告される。チロリはでも立派だった。どんなに痛くても苦しくても回りに優しく思いやりを忘れないという、人間にも簡単には出来ないことをやってのけたのだから。チロリの事は忘れません。
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ちかぽん
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チロリはあこがれの犬です
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ぷーきん
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10歳から。26年度埼玉冬休みすいせん図書。有名なセラピー犬チロリが、癌宣告されてから天国へ召されるまでの飼い主さんとの交流が書かれています。飼い主の大木さん自身が書いた文章なので、チロリを看病するつらさや失った悲しみなどがありありと伝わってきます。闘病記の意味合いが強い内容。チロリのセラピー犬としての活動も触れられていますが、詳しく知りたい方は他の本をオススメします。
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ちかぽん
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野良犬だったチロりが保健所から助け出されセラピードッグとしてその後の犬生を歩きはじめる。そして高齢になり病魔がチロりを襲い、最期の日が来てしまう。愛犬も同じように保護犬→セラピー犬として高齢者施設や児童館、幼稚園、小児病棟に出かけている。お世話になった人たちに恩返しの気持ちを込めて活動しているのは名犬チロりも同じだったように思う 捨て犬でも適性があればセラピー犬になることができるし家庭犬としても 辛い体験をしたからこそよい犬として暮らすこともできる ぜひ成犬譲渡を考えてほしい
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風になった名犬チロリ 余命3カ月・いのちの記録 (ノンフィクション・生きるチカラ16)評価84感想・レビュー13