「トランプ時代」の新世界秩序(潮新書)

「トランプ時代」の新世界秩序 潮新書巻の感想・レビュー(90)

なぜトランプが大統領になったのか?これから日本ぼ安全保障はどうなっていくのか?という疑問について著者の考え方が書いてあり、為になる本だった。
★1 - コメント(0) - 3月24日

Huz
米国大統領選挙が終了した直後に書かれたトランプ氏評。モンロー主義に似ているけれど、新しいタイプの共和党大統領であると。内政重視と言われていたのは民主党のクリントン大統領だと思っていたけれど、米国民の幸福を追求するという一点だけに絞って考えれば、現在のトランプ大統領の動きがある程度見えてくるのかもしれない。大統領って儲からないと言って、任期途中で退任しないかなぁと密かに期待している。ビジネスマンなんだから、さっさと考えを切り替えて商売に戻ってもおかしくないよなぁ。
★4 - コメント(0) - 3月22日

著者はトランプ勝利の要因を3つの変化から説く。その変化とは65年からの50年間、95年からの20年間、オバマ政権期の8年間それぞれの期間の変化だ。公民権運動から50年、オバマ大統領の施策で平等政策が浸透し、結果として南部の白人から民主党への反感は醸成された。20年の変化とは、クリントン政権期、減税と小さな政府をくっつけた共和党のギングリッチ革命が起源。この頃IT革命で産業は息を吹き返したが、スキルのない白人中産階級は地盤沈下し、政府不信につながる。8年間の変化とはリベラルなオバマに反発する勢力の右傾化だ。
★7 - コメント(0) - 3月21日

アンダーソン・クーパーが、鉄道王バンダービルドの末裔だという話が一番頭に残ってるという・・・。困ったもんだ。
★2 - コメント(0) - 3月20日

読了。面白かった。
★4 - コメント(0) - 3月19日

前作の方が良かったかなぁ…
- コメント(0) - 3月11日

新しい知見はないね
★1 - コメント(0) - 3月8日

著者は私が知っている中でトランプ勝利を予想した日本人の一人。もう一人は木村太郎氏。この本を読めば著者が決して逆張りをした訳では無いことがわかります。私は何の根拠もなく完全にヒラリー勝利と鵜呑みにしてしまってた側です(笑) イギリスで既に顕在化してたにも関わらず情報に踊らされてしまったので反省。
★4 - コメント(0) - 3月7日

言いたいことは解ります。 トランプ政権の下、日本にとっても難しい外交となることも明らかでしょう。 著者の唱える自国での国防強化、浮かび上がる問題点と解決に向けた方策、また、一番良い方法をしっかり指し示してもらえれば良かったかな。
★1 - コメント(0) - 3月5日

米大統領選からの一連の流れと今後について、ステレオタイプなトランプ氏観とは一線を画す、ニュートラルで緻密な分析。良くも悪くもトランプ氏は「ポスト冷戦後のアメリカの国益」を再定義してしまった。それに基づいて世界各地から米軍は今後「意気揚々と」撤退するだろう。東アジアとて例外とは言い切れない。戦後70年真面目に議論されてこなかった日本の安全保障も、主体的に考え行動すべき岐路に立っている…ざっくりした論旨はこんなところです。これ1冊で相当色々なことが学べる超お勧めの1冊。
★3 - コメント(0) - 3月1日

「トランプ現象」は一時のブームのようなものではなく,多極化が進むアメリカ社会が生んだ必然であったこと,これからの世界は良くも悪くも多極の新・勢力均衡の時代を迎えるということがよくわかりました。トランプ率いるアメリカが世界の紛争や戦争から「意気揚々と撤退する」と予想する筆者ですが,私はあのアメリカ人が本当にそれができるのかどうか,やや疑わしく思っています。しかし,アメリカ政治に詳しい国際政治学者として当代一?の若手論客である著者の言を信じることとします。
★7 - コメント(2) - 2月27日

エリートの嘘、胡散臭さに辟易し、ポリティカル・コレクトネスに疲れた大衆の共感を捉え、支持を得たのは、極めて人間的で、良き父であり、良き中小企業経営者のメンタリティを持つトランプであった。 ヒラリーは嘘つきと言う、その嘘とは、本音を隠し、裏表があり、上から目線の、奇麗ごとで誤魔化す、偽善者としてのエリートの姿そのものを指すのだろう。 トランプはエスタブリッシュメントが作り上げてきたゲームのルールを大きく変える。アメリカ帝国の理念を世界に拡張する覇権戦略は終焉を迎え、より身近で直接的な国益が追求されていく。
★8 - コメント(0) - 2月26日

テレビでよくみかけるので読んでみた。
★1 - コメント(0) - 2月24日

朝生で筆者を見た時、他人の意見を薄ら笑いを浮かべながら聞く姿が嫌いだった。一方で常に冷静に、論理的に、首尾一貫した主張を繰り返す姿勢は美しく、底の浅い意見を論破していく姿は、爽快でもある。これも筆者のいう表層的な感想なのだが。さて、本書を読めば、筆者の主張の論拠がよくわかるし、結構好きになれる。テレビでのコメントより、素人にはわかりやすい。特に第4章以降の流れは勉強になった。もうトランプ時代は始まっている。後戻りはできない。カナダと豪州のトップとは意見が分かれたようだが、→コメントへ続く
★3 - コメント(1) - 2月21日

著者は、東大在学中に結婚した一児の母。 新進気鋭の国際政治学者。 大統領選中、トランプの優勢を語ったことが注目され、 マスコミへの登場回数も増えている。 本書では、トランプ大統領を生んだ米国民の変化を多方面から分析。 経済政策、外交政策、安全保障政策の変化を予測し、日本の対応策を論じた。 産経新聞は三浦のことを、明快な論旨の鋭さと、美人と評判の容姿と、ちょっと上から目線の物言いが注目を集めていると評している。 うーん、納得。
★3 - コメント(0) - 2月20日

トランプ氏を通して世界への新たな視点を提供してくれる良書
★2 - コメント(0) - 2月15日

★★★★★
★3 - コメント(0) - 2月13日

トランプについてと言うより、彼が登場してきた背景について分析している内容だったと思う。
★2 - コメント(0) - 2月12日

連日、トランプを批判する言説がメディアで垂れ流されているが、この本で指摘されている民主党への不信感や国際的優位低下への憂い、政治的正しさへの疲れなどといった「国民の思い」をトランプは汲んでいるのであって、なかなかトランプ支持は揺るがないのではないのかと思わされる内容だった。現状分析に徹して、これからの日本のあり方を考えるための材料を与えてくれる良著だった。
★3 - コメント(0) - 2月11日

暴言や理解不能な公約が注目されがちなトランプ大統領だが、彼の中心にあるのはアメリカの内政問題であり、彼が大統領に選ばれたのはアメリカ国民がその解決を望んだから。これからのアメリカは、自国の利益を第一に考える「普通の大国」としてあらゆる事をゼロベースで考える。これまでの経緯、というのはもう通用しない相手になってしまったので、日本がどうしたいのかということを、経済·外交面で考えていかなければいけないようだ。
★10 - コメント(0) - 2月11日

人気の政治時学者による国際情勢分析。アメリカの分析よりも日本の分析を読みたい。日本もアメリカや中国に負けないくらいひどい状況だから。
★3 - コメント(0) - 2月9日

大まかなバックグラウンドが知りたかったので、とても満足。
★3 - コメント(0) - 2月6日

トランプ大統領が誕生した背景、今のアメリカの問題、そして世界情勢と日本の今後の立ち位置といった話題が展開されなかなかに流れがよくわかるまとまった内容になっている。人気なのもよくわかる。日本と東アジアにとっては2015年のオバマ政権は広島訪問などもあり、最も平和な時代だったかもしれない。分断したアメリカはしばらく元には戻らないだろう、最も影響を受けてしまう日本がどのように外交を展開していくのか。まずはTPPと日米安保そして景気の問題。トランプ後となった世界秩序からしばらくは目が離せない。
★44 - コメント(0) - 2月6日

気鋭の若き女性国際政治学者によるトランプ大統領誕生の分析。オバマ前大統領はリベラルに振れすぎ、人種的マイノリティーの救済、経済的弱者の保護など理想主義を追求した。それは米国の実体経済をどう強くするか、世界における米国のプレゼンスをどう強化するかを等閑視することになった。故に米国民がトランプ氏を次期大統領に選んだのは必然だった、と説く。しかしこれまで、少なくとも冷戦終結後、世界唯一の超大国として、世界の警察官として君臨してきた米国がその地位を下りる結果、世界情勢がどうなるのかは著者にも明瞭にはなっていない。
★10 - コメント(0) - 2月6日

創価学会系の潮出版社から出る新しい新書シリーズということで、「疑念」を晴らすために、創刊直後に思いっきりちゃんとした本を出版してきました。トランプ本が雨後の筍のようにある中で、迷ったら本書を読んでおけば間違いないといえます。客観的なデータなどは無く、エッセイのような体裁ですが、抑揚を抑えた淡々とした筆致は好感が持てます。注目といえば、後半の5、6、7章辺りでしょうか。帝国主義を捨てたイギリスになぞらえ、やがてアメリカも後を追うが、トランプ大統領誕生がその流れを加速させるといいます。
★3 - コメント(1) - 2月5日

いろんな書店を探し回って5店目で見つけた。メディアで話題の三浦瑠麗さんの著作。トランプ現象を自身の現地取材と国際政治学者としての知見に基づく冷静な分析が印象的。トランプ時代と銘打っているが、分析レベルは個人だけではなくアメリカ国内の政治システムを含み、ミクロマクロの視点を両方持っていた。特に94頁のトランプの不法移民発言にまつわる分析が素晴らしい。
★3 - コメント(0) - 2月5日

トランプは案外大丈夫じゃないかという言説には注意していかなければならない。トランプみたいな0ベースで考える人が出現したことにより,沖縄基地,北朝鮮,尖閣問題についても日本人はしっかりと考えなければいかなくなる時期がきてしまったと感じた。
★5 - コメント(0) - 2月5日

トランプ現象の分析については、歴史的な文脈も踏まえ「アメリカの自画像をめぐる戦い」などと著者は捉えており、納得させられる部分が多かった。しかし、中国の脅威に対してトランプ政権が軍事面より、むしろ経済面を重要視しているという見解には疑問をもつ。最近、発売された文芸春秋の「ナヴァロ本」なんかを読むとねえ・・・
★7 - コメント(0) - 2月4日

オバマ、ヒラリーと比較しながらトランプ大統領誕生の本質に迫る内容。著者が昨年の大統領選挙時からトランプ大統領の可能性を示唆していた事もあり、アメリカ人の多様性が分断を生みつつもトランプ大統領を後押ししたものと思う。また、著者が言うとおり、日本は単にトランプ大統領の発言に右往左往するのではなく、日米安保始め、地に足つけて考えなければならないことが沢山出てきた。日本にとって対岸の火事ではなく、日本国の有り様を一人一人考えていけれれば。
★2 - コメント(0) - 2月3日

朝生を見て、興味を持ち購入しました。とてもわかりやすかったです。『トランプ氏が大統領選挙で躍進を続けたのは、紛れもなくアメリカ国民の本音を体現しているから』という箇所と、トランプ大統領には経緯論が通じない可能性があるという箇所がおもしろかったです。
★2 - コメント(0) - 2月2日

いち早くトランプ勝利の可能性を示唆していた政治学者、三浦瑠麗の新刊です。「トランプは選挙のために過激な発言をしたけれども、ビジネスマンで現実主義者だから、そんな極端なことはしない」という話も聞きますが、とんでもない誤解です。 なぜトランプが大統領選で勝利したのか、その理由を理解しなければこれからの世界の動きを見誤ることになります。 http://ameblo.jp/bookstama/entry-12243786373.html
★5 - コメント(0) - 2月2日

大統領選挙での戦略、トランプ現象について等の現状の分析が主。読んでいてやはり気になるのは日米の安全保障の部分だけれど、それを考えるにも日本自身が「どうなりたいか」っていう議論が先だよねっていう結論。自由も平和もタダじゃないって真面目に考えられるかの問題かも…。
★8 - コメント(0) - 1月30日

大まかにいうと、歴史の中で何度も繰り返し起こっていた覇権国の終焉を我々は目撃していて、その覇権国に引導を渡す存在としてのドナルド・トランプが過去数十年のアメリカ大統領の歴史では考えられないキャラクターをしているので、受け入れがたく感じている人間が多くいる。その多くがエスタブリッシュメントと呼ばれる人だという話だと思う。 現状分析としてはかなりわかりやすいが、今後の新世界秩序は、群雄割拠する大国間のバランスとドナルド・トランプのキャラクターにより曖昧な状況だという以上はわからない。という本だった。
★1 - コメント(0) - 1月23日

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「トランプ時代」の新世界秩序 潮新書巻の 評価:73 感想・レビュー:33
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