マーラーを語る: 名指揮者29人へのインタビュー

マーラーを語る: 名指揮者29人へのインタビューの感想・レビュー(14)

シングル・イシューでこれだけたくさんの指揮者に語られるというのは貴重な内容だと思う。それぞれの指揮者で共通の認識と真逆の認識の部分があって実に楽しい。前者でいえば、オケの各パートのテンポのずれ、音量のバランスを采配することの難しさ、ウィーン楽派から現代音楽に通じる流れにたいするマーラーの影響の深さなど。後者は…いろいろあるので未読のマーラーファンには是非お勧めしたい。
- コメント(0) - 2016年12月14日

すごい本だなぁ。名の知れた29人の指揮者にインタヴューしたというだけでもすごいのに、各指揮者が結構率直な話をしている。これが日本語で普通に読めるというのは、日本人がまだ1億人以上いて、しかもクラシック音楽ファン、マーラーファンも多いおかげなんだろうな。小澤征爾さんもしゃべる約束をしていたのに「さまざまな事情で」実現してないっていうその「事情」が知りたい。ブーレーズがショスタコーヴィチが大嫌いだったことがわかって可笑しい。
★1 - コメント(0) - 2016年9月3日

好きな指揮者さんの演奏を思い浮かべながらエピソードのひとつひとつが興味深い。
★1 - コメント(0) - 2016年8月27日

2016年8月25日:げに
ショスタコーヴィッチがマーラーの「大地の歌」が好きだとか、ブーレーズがショスタコーヴィッチを酷評していたり、ウィーンフィルが使用している楽譜にはマーラーの書き込みがあるなど興味深いエピソードが満載。
★1 - コメント(0) - 2016年8月15日

2016年7月4日:hahaha
2016年6月24日:tkdmsk
2016年6月10日:YOKO
マーラーの交響曲について、世界各国の指揮者たちが思う存分に語り尽くすインタビュー集。指揮者によって、マーラーの世界観が多角的に見えるのが面白い。何故指揮者はマーラーに魅了され、チャレンジするのか、この一冊でわかる。個人的には、ウェルザー=メストのインタビューに納得。本書を機に、マーラーの音楽世界に入っていくのもいい。
★3 - コメント(0) - 2016年5月29日

2016年5月29日:Георгий Маленков
非常に面白い。マーラー演奏で揺るぎない評価を勝ち得ている、現代を代表する偉大な指揮者たちが、これほどまでにマーラーに対して異なる意見を持っているとは…! と言いつつ、「質問内容は意図的に繰り返しています」は、あえてやらなくても良かったような気も。意見の相違ははっきりするが、内容がやや単調になってしまう。
★1 - コメント(0) - 2016年5月16日

mel
いや、こういうのを読みたかったんだよ!というクラオタ、多いのでは。現代名指揮者によるマーラー観。通読してみて一番の感想は、やはりマーラー演奏において、二つのオブセッション(アルマとバーンスタイン)をもはや切り離すことはできないのだなあ、ということ。そこからの距離が指揮者の個性、みたいな。また6番の遺児?とも言えそうなベルクの作品を知ったのも収穫。日本におけるマーラー本としては村井翔「マーラー」(音楽の友社)という入門書の皮を被ったディープな評伝があるが、それと並べて今後もリファレンスとして読み返すだろう。
★7 - コメント(0) - 2016年5月15日

2016年5月4日:Delphin
2016年5月1日:nakajimansc

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