時の旅人

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時の旅人の感想・レビュー(354)

図書館。同タイトルのものを読むのも面白いかと、アトリーの本と一緒に借りた。アトリーの「時の旅人」が土地という揺るぎない基盤の上に重なる層の物語とするなら、こちらは寄る辺ない、ゆらゆらした水を媒介とする、終始こころもとないあやふやな夢物語。
★2 - コメント(0) - 3月13日

時代がいったりきたりするので再読必要!
★1 - コメント(0) - 2月28日

雰囲気は伝わってきます。
- コメント(0) - 2月6日

日付変更線を越えてゆく。ああこれは私が好きな長野まゆみだ。いくつもの時間が交錯し、物語の全体像は霞みがかっている。突然、世界に放り込まれ、また突然、夢から醒めるように引き戻される。その繰り返し。とても好き。
★17 - コメント(0) - 2016年12月6日

面白かったです。時代を移動していくときにちょっと混乱しましたが、好きな空気でした。シロウヅやハク、不思議な人というか、人でないものかもしれませんが魅力的でした。長野さんの描かれる過去の世界が好きですが、未来も良いです。なんだかレトロで。引きこまれました。
★31 - コメント(0) - 2016年11月22日

タイムトラベルをテーマにした長野まゆみ世界。最後は結局解ったような解らないような、不思議な後味が残りました。台詞に括弧が無いのは最初は戸惑いましたが段々と慣れてきた。
★4 - コメント(0) - 2016年9月19日

再読。
- コメント(0) - 2016年8月24日

Aoi
長野まゆみさんの作品は一度読んだことがありましたが、もう一度しっかりと長野さんの世界観に触れようと思い手に取ったのが『時の旅人』です。 リュウグウノツカイ、タマテバコ、トコシエノタビの3つの話がそれぞれ繋がっているようなそうではないような不思議な内容でした。 登場人物や情景が繊細で、いろいろなものが重なり合っているが全体の色は変わらず、最初から最後まで同じトーンで進んでいるので、私にとってこの作品は「綺麗な透明」というイメージがあります。
★1 - コメント(0) - 2016年8月12日

作者の本を初めて読みました。他の作品にも触れたい。
★5 - コメント(0) - 2016年7月27日

浦島太郎の系譜?次々とタイムリープする3篇の少年たち。この角を曲がればさっきの道とつながり、平行に伸びてると思った道が違う階にあるような迷宮の読み心地。なるほど、と分かったつもりで読んだけど、その実さっぱり分からない。とりとめのない夢のようだ。大正、昭和初期、高度成長期、それぞれの佇まいや、少年たちの繊細さが、長野さんらしい優雅さで描かれている。
★103 - コメント(0) - 2016年7月7日

長野さん初読み。時を超えたところで生きる少年達の物語。賢治と繋がっているようで、違う世界感。
- コメント(0) - 2016年5月6日

最初のタイムリープした話が好き。この独特の空気がたまらない。さらっと読んでしまったのでもう一度じっくり読みたい。
★16 - コメント(0) - 2016年4月3日

時間の境目がとても曖昧。 誰だろう、と思ったはずの少年といつの間にか行動していることに違和感のない不思議さ。 長野さんの描く少年の透き通った感じがとてもすきです。
★1 - コメント(0) - 2016年2月27日

2007-0524
★1 - コメント(0) - 2016年1月1日

長野まゆみ先生にしては背景がわかりやすい本だった。
- コメント(0) - 2015年12月2日

浦島太郎のお話をモチーフに使った、時を超えた繋がりのお話。長野さんが描く少年たちがやっぱり好きです。話の中身はいつものとおり、理解できるようなできないようなでした。でも、その掴めないところが良いのです。
- コメント(0) - 2015年10月31日

1話目はなんとか分かったけど、2話3話は不思議が想像を超えていて難しかった。時空を超えて旅する人が各世代世代に沢山いるってこと?
- コメント(0) - 2015年9月20日

今年合唱会で歌っている「時の旅人」という歌と同じ題だったので借りてきた。もちろん内容は全然関係ないけど^^; 夢の中のような幻想的で掴みどころのない世界のなかシロウヅという年を経たカメであり、カラ(多分死んだ人?)を見つければ人に化け、時を超えることができて、悪夢を食べて生きる糧とする、バクのようなヤドカリのようなエコでユニークな妖怪さんがでてきたのでした☆
★44 - コメント(0) - 2015年9月18日

時空を超えた不思議な出会いを描いたこの作品。面白かったけど、まだなんか楽しみきれてない感じが残った。またしばらくしてから、じっくり読んでみたいと思う。そしたら、もっと深く味わえるんだろうなと思う作品だった。
★5 - コメント(0) - 2015年8月4日

【再】1923年―2003年―1973年―1969年―そして2069年。死者の魄(ハク)を依り代にする「シロウヅ」の化身の少年達。時空を超えるノスタルジック・ストーリー。
★1 - コメント(0) - 2015年3月28日

見事にまかれた感がある。浦島伝説のモチーフが散りばめられた短編3つ。絵の浮かぶ端正な文章に心地よく浸っていたら、いつの間にか時を超えていて、時代錯誤に思える発言(時代錯誤なのはこちらだ)や飛び出す年代にびっくり。その混乱は転寝の夢に近いけれど、作中でも主人公が夢を見ていたり、名前も不確かだったり。何がなんだか。それから、白珍(シロウヅ)という時を渡る亀が出てくるんだが生態が不可解。彼ら何だかんだ義理堅く面倒見がいいのでまあいいかという気はしてくるんだけどね。この手のわからなさは結構好き。面白かった。
★2 - コメント(0) - 2015年2月1日

つながりが曖昧で、不思議なお話のため、お話自体は非常に難解です。これを全て理解できる方がいたらすごいなあと思いながら読んでいました。長野さん流の浦島太郎ものがたりです。亀です。 でも、相変わらず長野さんの描く少年たちは大好きだと再認識させられたし、登場人物の名前のセンスも大好きです。 お話としては最初に収録されている、「リュウグウノツカイ」が一番好きです。何とも言えないSF小説っぽさと、記憶喪失な真帆君のために、一生懸命になるソイ君が好きでした。
★4 - コメント(0) - 2015年1月9日

再・・読。時空を超えて繋がる縁。私は一作目が一番好きです。
- コメント(0) - 2014年11月19日

曖昧な雰囲気が凄く素敵でした。3つの短編から「時の旅人」を語っています。過去や未来を旅しているカメは浦島太郎をモチーフにしているのでしょうね。時間軸が行き来して、大正から昭和への雰囲気が味わえます。ちょっと先に行ったかと思うと霧の中に連れ戻される感覚が何とも言えません。道に迷う感覚ではあるのですが、その感覚が心地よく酔わせてくれました。表紙と内容にちょっとギャップを感じたのは否めません。
★52 - コメント(0) - 2014年9月23日

うーーーん、いまいちよくわからず。。ギブミー謎解き!
- コメント(0) - 2014年9月18日

雰囲気が好き。結末がしっかりしていればもっとよかったかもしれない。
★2 - コメント(0) - 2014年9月15日

3つの短編で出来ている「時の旅人」どの作品も長野さんらしいファンタジーな世界でした。長野さん風浦島太郎のような作品もあって時空をかけるそんな作品ばかりでした。H26,400
★49 - コメント(0) - 2014年8月28日

ほろ苦お耽美ファンタジー。本当はもっと上品な言葉でまとめたい。
★2 - コメント(0) - 2014年8月5日

昔のデータを記録。とても好きな作品。彼女の描く透明感のある静けさは癖になる。
★2 - コメント(0) - 2014年5月29日

過去へ未来へ時を旅しながら、悪夢を食べて正夢にならないように救うカメ。途中でこんがらがってしまい、理解できなかったところも多かったです。
★3 - コメント(0) - 2014年5月25日

浦島太郎をモチーフにしたおとぎ話。大正の古めかしい雰囲気と昭和のレトロ感の両方が味わえて読んでいて楽しい。ただ時間軸が行ったり来たりして頭が混乱する。シロウヅの設定なんかをちゃんと知りたい。タマテバコがお気に入り。
★8 - コメント(0) - 2014年4月27日

アリスン・アトリーの「時の旅人」が好き。同じタイルなので、借りてきました。時空を行ったり来たり、という話は「?」という部分が多く、読んでいる途中か、ラストで「ああそうか」となりますが、この本は難解かも。ちょくちょく出てくる不思議な言葉が、ちょっと先を垣間見た読者を、また、すぐに霧の中に引き戻し、道に迷わせてしまう感じです。表紙イラストと話の中身に、ちょっとギャップがあるかも。さらっと読むのではなく、何回か繰り返し読むことで、重大な発見をしたり、話の神髄が見えてくるような作品だと思いました。
★7 - コメント(0) - 2014年4月21日

何回目かの再読であり、長野さんの作品の中でも初めて手に取ったものとして強く印象に残っている一冊であります。題名が当時、合唱コンクールの自由曲にあったらか、という関係ないような、自分にとってはそれだけでも読む価値のある一冊でした。内容は、日付変更線を軽々と飛び越える彼らの影を追うだけでも精一杯です。当時の十二階に上ることは絶対に叶わない永遠の憧れ。
★7 - コメント(0) - 2014年4月9日

日付変更線を超えて様々な時代を旅するお話。難しかった。まず、誰が喋っているのかちゃんと読んでないとわからない。時代背景は現実のものなのかどうかもよくわからなかった。不思議な世界観で、シロウヅである亀、美容院の祖母(または叔母)、浦沢さん、東京、といったのがキーパーソンなのかな…?ほんわかする話ではあった。
★3 - コメント(0) - 2014年3月8日

出たよ。また訳の分からない話が。これは一体どうゆう話なんだろう。とりあえず、最初のは未来に行く話で、次のは……分からない。出てくる怪しげな少年たちはシロウヅという亀?なのかな。話も個性的なら書き方も個性的で「」が無い。だけど、誰が話してるのかとか、どういう場面なのかってのはよく分かる。こんな書き方できるなんて、すごいな~。まあ、話は意味不明やったけども。どことなく、どの話も繋がってる気がするけど、それもよく分からん(´・ω・`)
★1 - コメント(0) - 2014年1月28日

未来物かと思ったら浦島太郎だった。図書館本なのですぐに返却してしまったけどシツコク読み返したい。機会があれば手に入れたい本。
★3 - コメント(0) - 2013年11月13日

ソイがチカボの為に一生懸命になっていくリュウグウノツカイが良かったです。
★2 - コメント(0) - 2013年10月1日

再読。浦島太郎を下敷きにしたような不思議なお話が3つ。助けた亀に幸せにしてもらう(悪い夢を食べてもらう)というのがかわいくて好きです。一作未来が舞台のものがありましたが、ありがちなSF的な未来ではないのが新鮮でした。何かのインタビューでお気に入りの名前は何度も使っているとおっしゃっていたけれど「チハヤ」という名前は本当にお気に入りなのだろうな。
★16 - コメント(0) - 2013年9月24日

まゆみ氏お得意の幻想系。亀(ちょっと違う)同士のやりとりは結構ドキドキするな。「キミは本当は、〇〇なんだぜ……」とか言われてみたい。届きそうで届かない、雲のような舞台背景や設定が独特で好きです。
★4 - コメント(0) - 2013年9月15日

じんわりときれいな感じの本だった。表紙の色合いのせいか、夕焼けが思い浮かぶ作品だった。
★4 - コメント(0) - 2013年6月17日

時の旅人の 評価:82 感想・レビュー:87
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