コップとコッペパンとペン

コップとコッペパンとペン
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コップとコッペパンとペンはこんな本です

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コップとコッペパンとペンの感想・レビュー(178)

♪ I have a pen  I have a cup (ummm)                                  Koppepan!? って、Cup penと違うんかーい!
- コメント(1) - 1月11日

すらすら読めるのに全体として何がどうなったか分からない。理解できるギリギリを突かれてる気がする。
★1 - コメント(0) - 2016年8月14日

登場人物が存在する時間と空間がない!テキストを読むということでしか物語の動かしようがなく、出来事の羅列の中に登場人物の気持ちを読み取れる手がかりがなくて、これはいったいなんなのだろう。前衛的なダンスをみたあとのような気分です。
★1 - コメント(0) - 2016年2月25日

頭にはてなが浮かんだまま、ほぼ何も解決しないまま、読み終わり。「座長と道化の登場」が面白かった。
★3 - コメント(0) - 2015年8月29日

表題作、登場人物の置かれた状況が理解できず、数回読み返した。
- コメント(0) - 2015年5月12日

奇は間違いなく衒ってるんだけど、いたるところに、小説ってこんなことできるんだ、という新しさやその萌芽が見え隠れしていて、衒ってるだけじゃなく、現代文学としてちゃんと面白い、面白さとは何かを考えた結果衒った形になってて、その面白さは新しく有益なのだけど、面白いだけ、という気もする。技だけで書かれたもの、ある意味純粋な娯楽で、ある意味純度100%の純文学だが、何にせよ、感動とか、そこまで行かなくとも、良いなあ、という瞬間がない。それはそのはずで、というのも一つの小説世界というものが創られておらず、物語にとって
★7 - コメント(1) - 2015年2月15日

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翻訳によく見られるーそれもSF小説などに多い印象のーサンドイッチ文体が読者に激しい負担を強いる「人情の帯」など。読んでも読まなくてもとくに人生に変わりはない。
★2 - コメント(0) - 2015年1月26日

表題作、神話をパロったようなスピード展開だけども、そこで行われていることはただの展開の速さのみならず、人物と語りの関係によって生み出される存在の劇。言語上で簡単に生起する人たちは言語遊戯に巻き込まれて、表れては文字になってすぐに消えてしまったりする。語りの位相と文字の位相で繰り広げられる遊戯。
★1 - コメント(0) - 2014年12月11日

4つの短編で出来ている「コップとコッペパンとペン」タイトルとの繋がりはというと余りなかったかな、「部屋とYシャツと私」の様な流れのタイトルだけに気になり、つい読み進めていた感じでした。じっくりと読んではみたものの話の流れ展開が把握しないとそのまま読了って感じな作品でした。 H26、322
★41 - コメント(0) - 2014年6月28日

表紙の色が目に留まって借りた本。うーん、なかなかこれは…。一行ごとに視点や時間や主人公が変わって行く。油断して読めない。前後を何度行ったり来たりした事か。なかなかこれは…。
- コメント(0) - 2014年5月10日

見えるはずのない世界が溶け込んでいて、本から僕が拒絶されたようだ。
- コメント(0) - 2014年2月15日

ふわっふわしてた。
- コメント(0) - 2014年2月13日

な、な、なんでしょう、この本は…。近所の小さなセレクト古本屋さんって感じのお店で手に取り、タイトルと表紙がかわいくてジャケ買い気分で買ったのですが…な、なんとも不思議な世界で…。読書時間をまとめてとれなかったので、途切れ途切れ読んだのですが、もっと一気読みした方が世界にどっぷりつかれて良かったかな?と思いました。時間とれたらまたガッツリ浸ってみようと思います。
- コメント(0) - 2014年1月30日

コッペパンは出て来なかったように思う。
★1 - コメント(0) - 2013年10月11日

視点が何処にあるのか、誰にあるのか分からないようなモヤモヤっとした作品集。
★1 - コメント(1) - 2013年9月23日

ひといきに。三つ編みの少女、温泉に浮かぶタオル、個室にはいる風船、やらなんやら、ぼんやりする光景が、後に小説じゃなく夢かなんかで見た気がする、と思うのかもしれない、と思うのはなんでだろう。歩いてるだけで個人情報は駄々漏れる。
- コメント(0) - 2013年6月21日

どういう話かと聞かれたらまったく説明に窮する小説。・・・もはや小説なのか?でも、次々に展開していく物語についつい引き込まれてしまう。小説という構造についての小説であり、さらには小説における人称・視点を意識して書かれたという点において、福永信は円城塔や松田青子の系列に連なる作家だと思う。
- コメント(0) - 2013年6月20日

有名な?冒頭2行「いい湯だが電線は窓の外に延び・・・」が最高に素晴らしい。誰かにどんな話?って聴かれたら父と娘の話、って答えるかな?
★1 - コメント(0) - 2013年2月3日

一瞬で時空を飛び越えていく感覚に段々テンションが上がってくる。気が抜けないスピード感。ただ意味は分からない。全く分からない。まさか暗号?いや、そういう訳でもなさそうだし。。映画のカット一瞬一瞬を文章化して繋げたらこんな感じかなぁと思った。
- コメント(0) - 2013年1月14日

gu
読んだからといって何も得るものは無いだろうが、読んでいる間だけは楽しく、そして何度も読みたくなる。特に表題作。あまりにも気軽に時間がすっ飛ばされる。内面を語ってわかった気にさせるつもりなどさらさらなさそう。ストーリーとは別の論理で文章が進んでいるようだ。「人情の帯」はロブ=グリエを思い出す。表面しか語らないことで生まれる騙し絵。
★1 - コメント(0) - 2012年11月9日

猛スピードで空飛ぶ言葉たち。
- コメント(0) - 2012年10月7日

表題作がいちばん読みやすかった、が、わかりやすいとは言わない(笑) でもこの作品は好きだな。 冒頭から数ページの鮮やかさが素晴らしい! 『座長と道化の登場』は気持ち悪くて怖い。 後半の『人情の帯』とその続編らしき『2』 、感情の描写が皆無なのだ。 喜怒哀楽の表現があるとしても、あくまで登場人物のセリフ内なので真偽のほどは不明。 だけどふと思う。 現実の情景を主観を省いて描写するとしたらこんな風になるはず。 (つづく)
★4 - コメント(2) - 2012年9月30日

小説。短篇集。表題作が良かったです。全体的に煙に巻かれている感がありますが、むしろ煙に巻くために書いているのかな、と思わされ、むずがゆくものめり込めない不思議な文章。そこまで好きではないですが、興味深いものを読ませて頂きました。
★3 - コメント(0) - 2012年4月22日

これもヘンです。
★1 - コメント(0) - 2012年2月4日

一息に読むんじゃなかった。福永さんに少し飽きてしまったかも。「なぞい!」って感覚が好きなんだけども一つ一つが冗長に感じられた。ってか一息に読みすぎだな。
★4 - コメント(0) - 2011年12月15日

コップとコッペパンとペン、題名に釣られて読み、割と真面目な前衛派って印象。これは小説かと問われれば小説だとは思うし、小説の形体はギリギリのラインでセーフ、おおっと思う。そして、書いてしまえば小説内ではどんなことも実体化するよね、言葉の使い方で遊んでいるよね、と随所に文章のコストの高い工夫が見られるけれど、けれど、けれどごめんなさい、別に読んで面白くはない(ズバリ)と思いました。方向性がぐらぐらして、なのに文章は硬質。原石って感じ?かも。なのでこういう作家さんは、どんどん面白くなると期待!
★4 - コメント(0) - 2011年11月13日

わずか数行で、数十年の月日を書く。家系、系譜を奇妙な繋がりで描く。会話の絶望的で絶妙なズレ方、ナメたような筋書きは魅力。とにかく前衛的。まさに一行先も読めない展開。
★2 - コメント(0) - 2011年9月21日

意味はさっぱりわからんけれども好きです(笑)今度またゆるゆると読みたいなあ
- コメント(0) - 2011年7月28日

★★★☆☆ すごく不思議。この不思議さはいままでなかった。話についていけない感じもしつつだんだんとこの本のペースにひきこまれていった。特に最初の話はいきなり人が死ぬから「え!」と戸惑う。
- コメント(0) - 2011年7月6日

kei_ex 一文のなかで20年近く時間軸をとばしたりと、文章が特徴的で物語の定型を外してくるのが印象的。短編の中に独特の文体で一大サーガを押し込んでしまったかのごとくの歪さを持ちながらも、それでいてリズミカルな文体。登場人物の名前など全般的にあざとさを感じるけど。
★3 - コメント(0) - 2011年5月18日

独特な世界観…よくわからなかった。だけど「温泉と温泉」「友人と友人」とか、言葉遊びみたいなところがいくつかあって面白かった。
- コメント(0) - 2011年4月9日

「コップとコッペパンとペン」。重要なのはつまり「コッペパン」である。「コップ」と「ペン」をつなぐ接着剤としての「コッペパン」。そういう無茶な連想に基いた文章が続いていくのだから困ったもので、それはたとえば冒頭からしてこんな調子。「いい湯だが電線は窓の外に延び、別の家に入り込み、そこにもまた、紙とペンとコップがある。この際どこも同じと言いたい」。さすがに全篇この調子ではないけれど、とにかく飛躍している。そんなわけなので、読者に要求されているのは多分「なんでそうなるのッ!」というツッコミなのである。(続く)
★16 - コメント(2) - 2011年3月18日

評価に苦しむ。こんな作風読んだことがない。でも、この1冊ならok。表題作、行間どころか文字間で場所も時間もふっとぶってすごい。白昼夢だな。どうなっているのか何度か読み返してしましった。とはいえ作者のやりたいことのルールがわかれば、あとはそれに流されていけばよい。「座長と道化の登場」は、怖い怖い。でもまっとうに読むと単におかしな人を相手にしているというストーリーになってしまうので、なんか事件と絡めるなどあればどうでしょう。ちなみに他の作品もこうなんですか?
★10 - コメント(0) - 2010年11月4日

とても不思議な展開なのです。無駄を徹底的に省くとこうなるのかな?いや、ちょっと違うかな。ある意味実験的だけど、頭の中にたくさんの「?」が浮かぶ感じは好き。掴みどころのないストーリーに翻弄されるまま読了。
★7 - コメント(0) - 2010年10月23日

不思議な空間に巻き込まれてしまう短篇集。飽きずに自然にぐるぐる流れに身をまかせるのが一番。さりげなくとんでもない所に連れて行かれてしまってる。【図】
★7 - コメント(0) - 2010年8月12日

イメージがいつの間にかすり替わる。こういう読書感はなかなか出会えない。
★1 - コメント(0) - 2010年7月23日

夢のような、それが意味するものがなんなのか、意味なんてないのか。
★1 - コメント(0) - 2010年6月12日

コップとコッペパンとペンの 評価:64 感想・レビュー:57
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